「鋼鉄ジーグ (TV)」の版間の差分

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|第44話||鋼鉄ジーグ対竜魔帝王||ロボット獣[[ドラゴ]]<br />ハニワ幻人四天王||||第3次α
 
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|第46話||鋼鉄ジーグ勝利の記録||-||総集編||-
 
|第46話||鋼鉄ジーグ勝利の記録||-||総集編||-

2020年7月27日 (月) 19:38時点における版

鋼鉄ジーグ (TV)
原作 永井豪
安田達矢
ダイナミック企画
監督 明比正行[1]
脚本 山浦弘靖
藤川桂介
安藤豊弘
キャラクターデザイン 中村一夫
音楽 渡辺宙明
制作 NET[2]
東映動画
ジャパド
放送局 NET系
放送期間 1975年10月5日 -
1976年8月29日
話数 全46話
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
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鋼鉄ジーグ』は、東映動画制作のテレビアニメ作品。

概要

父親・司馬遷次郎によってサイボーグ改造された司馬宙(=鋼鉄ジーグ)と邪魔大王国との戦いを描いた東映のマグネロボシリーズの第一弾。原作は永井豪・安田達矢とダイナミック企画。製作はそれまで『グレートマジンガー』を担当していたスタッフが引き継ぐ形となり、マジンガーシリーズの続編である『UFOロボ グレンダイザー』よりも『グレートマジンガー』の作風を色濃く受け継いでいる。

なお、2007年に製作された鋼鉄神ジーグ』は安田達矢氏の漫画版『鋼鉄ジーグ』の続編であり、TVアニメの『鋼鉄ジーグ』とは直接的なつながりは無い。詳細は下記の漫画版の欄で後述する。

漫画版

『鋼鉄ジーグ』は本放送の放映時に、以下の漫画版が連載されている。

『テレビマガジン』誌上で連載されたもので、作者は安田達矢氏。彼はTVアニメ版『鋼鉄ジーグ』では原作者としてクレジットされている。安田氏は漫画版『鋼鉄ジーグ』がデビュー作となった。安田版では、宙の父親への反抗心等はあまり強調されなかった一方で邪魔大王国の残酷さがより強調されており、ストレートな勧善懲悪ヒーローものとして描かれていた。なお、本作の戦闘シーンの一部はTVアニメ版でも採用されている。

この他にマジンガー三部作のコミカライズでも御馴染みの桜多吾作氏(『テレビランド』連載)、安田氏と同様に漫画版『鋼鉄ジーグ』がデビュー作の噂がある小野誠氏(『おともだち』連載)、漫画版『大空魔竜ガイキング』でも有名な松本めぐむ氏(『冒険王』連載)も執筆している。

松本めぐむ氏は、後に『夏子の酒』等の作品で有名になる尾瀬あきら氏の旧ペンネームである。松本版では、社会批判を織り込みアニメとは全く異なる内容が展開されていた。中でも、「洞窟の中で乳母と共に生き残っていたヒミカの赤ん坊を宙が虐殺する」という過激なシーンが有名。

繰り返すが、2007年に放映された『鋼鉄神ジーグ』は「安田版の続編」として作られている。他の作者の手による漫画版との混同には注意が必要である。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

ビルドベース

司馬宙サイボーグ宙
卯月美和
司馬遷次郎(マシーン・ファーザー)
司馬菊江
司馬まゆみ
大利所長

邪魔大王国

ヒミカ
イキマ
ミマシ
アマソ
タケル
竜魔帝王
フローラ
ハニワ兵士
ロボット兵

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

ビルドベース

邪魔大王国

用語

ビルドベース
邪魔大王国
ハニワ幻人
ロボット獣

楽曲

オープニングテーマ
「鋼鉄ジーグのうた」
作詞:林春生 作曲・編曲:渡辺宙明 歌:水木一郎&コロムビアゆりかご会&こおろぎ'73
半分近くが擬音で、邪魔大王国に対する容赦のない表現のある歌詞が特徴。
フランスの自動車メーカーであるルノーのCMにも採用されたが、自動車メーカーなのにバラバラはいかがなものか。
『第2次α』『第3次α』で採用。
エンディングテーマ
「ひろしのテーマ」
作詞:浦川しのぶ 作曲・編曲:渡辺宙明 歌:水木一郎&こおろぎ'73
鋼鉄神ジーグ』の最終回はこの曲で締めくくられる。
『第3次α』で採用。

登場作と扱われ方

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。原作再現はヒミカが死亡するところまで。
かつては玩具販売がバンダイとの競合企業であるタカラだった為に、参戦は難しいとされていた。寺田貴信Pが以前から参戦させようとしていた作品であり、同作でようやく許可が降りた[3]パッケージイラストに出ているのは参戦できた事が嬉しかったからだとか[3]
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
今回は後半のストーリーが再現され、竜魔帝王とフローラが初登場する。

単独作品

スーパーロボット大戦DD
『第3次α』以来14年ぶりのSRW参戦。ストーリー序盤の「ワールド1」構成作品のひとつとなる。

各話リスト

話数 サブタイトル 登場メカ 備考 再現スパロボ
第1話 世紀のマグネ・ロボット 鋼鉄ジーグ ハニワ幻人ルゴン 第2次α
第2話 宙よ立て!ビルド・アップ!! ハニワ幻人マグマー
第3話 出現!!幻魔要塞ヤマタノオロチ ハニワ幻人ボウラ
第4話 必殺!!マッハ・ドリルに命をかけろ ハニワ幻人ガルラ マッハドリル登場
第5話 むちゃくちゃメカドン大奮戦!! ハニワ幻人マモラ メカドン登場
第6話 少女よ歩け 明日に向って! ハニワ幻人ゲマラ
第7話 燃える命をシュートしろ!! ハニワ幻人ツブテ
第8話 男の対決と友情 ハニワ幻人ドロマ
第9話 激突!!ビッグ・シューター出撃不能!! ハニワ幻人キイラ
第10話 絵本から消えた雪女!! ハニワ幻人チララ
第11話 死闘!ビルドベース攻防戦 ハニワ幻人ガルガ
第12話 耐えろ宙 勝利はお前のものだ!! ハニワ幻人ゴウラ
第13話 吠えるヒミカ!!地獄の復讐!! ハニワ幻人ウダル 第2次α
第14話 目覚めろジーグ 怒りの反撃!! ハニワ幻人バラバ 第2次α
第15話 メカドン!!涙の空中飛行 ハニワ幻人ロイザ
テスト用ハニワ幻人
第16話 最強幻人プレス作戦 ハニワ幻人ダイラ
第17話 がんばれ!!メカメカメカドン号!! ハニワ幻人ケンザー メカドン2号登場
第18話 恐怖 侵入する狐火 ハニワ幻人ヌメメ
第19話 甦れ!!運命のハニワ幻人 タケル
ハニワ幻人サベラ
ハニワ幻人マダメ
第2次α
第20話 戦え宙!!鋼鉄ジーグに父を見た ハニワ幻人ザイラ
ハニワ幻人バイカ
第21話 決死!ブラック・ホールからの脱出 ハニワ幻人ラセツ
第22話 逆転!!トリプル・ファイト!! ハニワ幻人ギララ
第23話 爆破一秒前!!フェリー救出作戦 ハニワ幻人マリナ
第24話 死を呼ぶ町!!暴走する猛獣!! ハニワ幻人ドゲラ
第25話 母が叫んだビルドアップ!! ハニワ幻人ダイマ
第26話 死を賭けて誓った約束 ハニワ幻人ガロス
第27話 真赤に燃えろ!!新サイボーグ ハニワ幻人ソドム 新サイボーグ宙登場 第3次α
第28話 逆襲!!新兵器パーンサロイド ハニワ幻人ギャオ パーンサロイド登場 第2次α
第29話 帝王出現!!銅鐸の謎が解けた!! ハニワ幻人バドン
ロボット獣ガッキ
ヒミカ死亡
竜魔帝王ロボット獣登場
第2次α、第3次α
第30話 怪奇!!竜魔帝王のロボット獣 ロボット獣モドキ
第31話 富士山上空一万メートル?! ロボット獣バルド
第32話 ヒミカに捧げる怒りの反乱!! ロボット獣ドラン
ハニワ幻人ゲンコ
ミマシ死亡
フローラ登場
第3次α
第33話 爆死?!地獄のノンストップ・レース!! ロボット獣モルグ
第34話 危うしジーグ!!カプセル発進!! ロボット獣ゴキラ
第35話 すばらしい家族を守れ!! ロボット獣デビド
第36話 花一輪にかけた命!! ロボット獣ザラン
第37話 フローラ将軍は敵か味方か?! ロボット獣ドドン
第38話 百万年前から来た少年!! 巨大マンモス
第39話 母に捧げる戦いの歌 ロボット獣ドリラ
第40話 心をむすぶ愛のペンダント ロボット獣レッドス
ロボット獣ブラックス
ハニワ幻人ダイガ
第41話 ジーグを異次元墓場に送り込め!! ロボット獣レイゴン
幻影ハニワ幻人
第3次α
第42話 罠からの脱出!!傷だらけの栄光!! ロボット獣ジャン
第43話 反逆者!!フローラ将軍の最期!! ロボット獣ババン 第3次α
第44話 鋼鉄ジーグ対竜魔帝王 ロボット獣ドラゴ
ハニワ幻人四天王
第3次α
第45話 立て勇者!!明日なき総力戦!! ロボット獣バドー
ハニワ幻人エレキ
最終回 第3次α
第46話 鋼鉄ジーグ勝利の記録 - 総集編 -

脚注

余談

  • 第2次α』に参戦した際に、その独特の作風と主人公司馬宙の声を担当した古谷徹氏の熱演が、ネットで大きな話題となった。
    • 特に、かつて古谷氏が担当した熱血キャラクターの代表格である『巨人の星』の星飛雄馬や、『聖闘士星矢』のペガサス星矢ともベクトルが異なるバイオレンス度全開な宙の戦闘台詞の数々は、原作を知らない世代に多大な衝撃を与えた。ネット上の掲示板等では、(ネタ的な意味も含めて)現在でもなお愛されている。
  • 原作者・安田達矢氏(安田タツ夫名義)の代表作『闇にうごめくドクロ蜘蛛』には「司馬宙」という名のキャラクターが登場している。
  • 『鋼鉄ジーグ』はイタリアにおいて1979年に放送されており、高い人気を得ている。
    • 2016年、イタリアの(子供の頃から『鋼鉄ジーグ』の大ファンである)ガブリエーレ・マイネッティ監督が「偶然超能力を手に入れたチンピラが『鋼鉄ジーグ』の大ファンである女性との交流によって正義の心に目覚めて、彼女を救う」という内容のアクション映画『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(原題:LO CHIAMAVANO JEEG ROBOT)を制作しており、2017年には日本においても公開されている。
      • ちなみに、上記の映画の公式ホームページには原作者・永井豪氏からのメッセージも寄せられている。

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