「ゲッターライガー」の版間の差分
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== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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2013年7月3日 (水) 02:00時点における版
ゲッターライガー(Getter Liger)
- 登場作品:ゲッターロボシリーズ
- 全高:50 m
- 重量:330 t
- 出力:80万馬力
- 動力:ゲッター炉心
- 補助動力:ゲッター線増幅装置
- エネルギー:ゲッター線
- 装甲材質:合成鋼G
- 開発者:早乙女博士
- 合体時:ライガー号【メイン・頭部】ポセイドン号【サブ・腹部】ドラゴン号【サブ・脚部】
- 変形形態:ゲッタードラゴン、ゲッターポセイドン
- 搭乗者:神隼人【メイン】、車弁慶、流竜馬【サブ】
ゲッター2にかわる、ゲッターロボGの陸戦形態。ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号の順に合体することで、この形態になる。
ゲッター2同様スピードに重きをおいた機体で、分身機能(本作では「マッハスペシャル」と呼称)も踏襲している。更に原作では飛行能力も付加され、マッハスペシャルと併用すればゲッタードラゴンをも凌ぐスピードで空中移動が可能となる。右腕はゲッター2と違い普通のマニュピレーターだが、ドリルに変形させる事が出来る(世界最後の日仕様では変形しないで左腕からドリルが出る)。
メインパイロットはゲッター2に引き続いて神隼人であるが、『ゲッターロボG』の最終回においては隼人が行方不明の状態であった為、早乙女ミチルが搭乗した(Zの没データを確認する所、ライガー専用の彼女のボイスも収録されているようだが、現時点ではSRW本編では使われていない)。
ちなみに、本機体は初代も含めた6形態の中で唯一、劇場版に登場した事の無いゲッターロボでもある(OPや宣材用の描き下ろしカットにすら、その姿を見せていない)。
スパロボでの扱い
武器の攻撃力や装甲では他形態に譲るが、分身(マッハスペシャル、オープンゲット)によって回避力が高く、雑魚掃討に力を発揮する。 但し、空中にいる相手には地形適応が下がるので、強化パーツのA-アダプターは必須。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- 第2次スーパーロボット大戦G
- シナリオ「脅威!究極ロボヴァルシオン」クリア後に参戦。バグでドラゴンの改造が反映されない。
- 第3次スーパーロボット大戦
- 3人の内最も2回行動が早く、陸戦では最強クラスの戦闘力を誇る。
そのためルート次第では、ラストステージでゲッタードラゴンを差し置いてボスキラーを務める事も。同作のゲッター2が微妙な性能だった分後継機は強くしなければ……という事なのだろうか。チェーンアタックの攻撃力はマジンガーZのブレストファイヤーとは殆ど威力が変わらない上に、無制限に使える。 - スーパーロボット大戦EX
- リューネの章で使用可能。νガンダムらのような長射程の武器は持たないが、分身とそこそこの攻撃力があるチェーンアタックがあるので、特に雑魚掃討に力を発揮する。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 今回から真ゲッターロボが登場し、中継ぎの機体になった。
- ゲッター2のドリルストームの改造は本機には引き継がれないが、真のドリルテンペストに引き継がれる。一方本機のライガーミサイルの改造は真には引き継がれない。
- スーパーロボット大戦F
- 中盤でゲッター2から乗り換える。ゲッターの中では、サイズMが一番有効に働く機体。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 運動性至上主義の本作では、ライガーですらかわしきれない。中盤地上戦が続く為高めの移動力を生かして地中から安全にボスの懐に潜り込むのが主な運用法。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- 後半に入手する。ステージ選択順で入手時期が変わる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 分身とオープンゲットがあるのでそれなりによける。ゲッター2と違い武器が空Aになったのも嬉しい所。だがライガーミサイルが4発しかないのが難点。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- バグにより隼人をパイロット養成で極限まで強化できた場合、主力として大活躍できる。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 本作でも運動性至上主義なので、使えない。
- スーパーロボット大戦α外伝
- ゲッター2が登場しないので最初から隼人の搭乗機で、どちらかと言えば現代編で恐竜帝国の残存プラントを破壊しようとしたり、未来編でマウンテンサイクルの調査に一役買ったりとインターミッションでの印象が強い。また、今作ではイベント次第で強化版になり、最後まで使用出来る。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 全体攻撃がないのでやや使いにくい。さらに真・ゲッター入手と同時に武器が弱体化してしまうのが残念。だが、改造度は真・ゲッター2に引き継ぐのでしっかりしておきたい。小隊制との兼ね合いからか今回は地中に潜ることが不可能となっている。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 第2次αと違って、真・ゲッター2への中継ぎとなる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- スーパーロボット大戦D
- インベーダーの使う、量産型ゲッターロボGとしてのみ登場。本作ではザコユニットとして登場するためか、ゲッター2系列の機体にしては珍しく分身することが出来ない。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- このシリーズで変形可能になったので初参戦。ユニウスセブン地球投下事件で「オペレーションメテオブレイク」の最終手段として活躍した。
必殺技は「ドリルアーム」。対象の敵1体の装甲を5%下げる特殊効果アリ。
単独作品
- スーパーロボット大戦
- ゲッターチームを選ぶと自軍ユニットとして使用可能。
- スーパーロボット大戦64
- スーパーロボット大戦MX
- 本作では最後までライガー。マッハスペシャルとオープンゲットのW分身によって避けまくるが、「拡散」属性の武器には分身が発動しない点には注意。
- スーパーロボット大戦Z
- Zでは空中に浮いているだけで毎ターンENを消費するようになったので、EN節約のためにライガーの出番は増える。また、終盤になっても地上の敵が多いのでアダプター系を使わない場合は対地対空でドラゴンと使い分けるのもいいだろう。その場合運動性をいじってやると隼人の能力と分身でかなり避ける。
装備・機能
武装・機能
- ライガーミサイル
- 左腕を展開して発射するミサイル。
- チェーンアタック
- 左腕の謎パーツをチェーン付きで発射する。
- ドリルアーム
- 右腕がドリルに変形する。漫画版などでは左腕が展開して中からドリルが現れる事も。ゲッター2に比べ、細身なのが特徴。
- ゲッターチェンジアタック
- 各ゲッターに変形してのアタックフォーメーション。シリーズによりその使い勝手が変わる。
特殊能力
- マッハスペシャル
- ゲッタービジョンのゲッターG版。分身としての使用の他、ゲッターチェンジアタック時でも使う。
- オープンゲット
- 分離して攻撃を回避し、即座に再合体する。
- 変形
- ゲッタードラゴン、ゲッターポセイドンへ変形する。
移動タイプ
カスタムボーナス
- 第2次G
- バイオセンサー(限界反応+15)
- A PORTABLE
- 攻撃後に変形可能
商品情報
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