「ブライティクス」の版間の差分

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:結成前に[[機界31原種]]の攻撃を受けベイタワー基地が崩壊したため、[[獅子王凱]]&[[ガオガイガー]]及び特別隊員の[[天海護]]のみが協力していた。南極での戦いにおいて[[氷竜|勇]][[炎竜|者]][[風龍|ロ]][[雷龍|ボ]][[マイク・サウンダース13世|軍]][[ゴルディーマーグ|団]]が再起動し、以後は宇宙での拠点となる。後に[[ジェイアーク]]で行動する[[ソルダートJ]]ら赤の星の勇者が合流。
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:ナデシコ及び同艦所属のエステバリス部隊が参加。
 
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:決戦及び指導者である[[草壁春樹|草壁]]逮捕後、[[白鳥九十九]]、[[月臣元一朗]]、[[秋山源八郎]]、[[高杉三郎太]]が出向・合流。
 
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:当初は[[由木翼]]のみであったが、日本でのドレイク軍との遭遇時に[[マジンカイザーSKL]]が復帰。
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:当初は[[由木翼]]及び八稜郭の面々のみであったが、日本でのドレイク軍との遭遇時に[[マジンカイザーSKL]]及びそのパイロットである[[海動剣]]と[[真上遼]]が復帰。
 
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:[[リオン・榊]]、[[アイシャ・ブランシェット]]両名は当初から参加、[[早乙女アルト]]はバジュラクィーンのフォールドで地球圏に帰還したところを発見され合流。マクロス・クォーターの部隊はアーストにて拘束されていたところを解放され、同行。なお[[シェリル・ノーム]]はマーダル軍、[[ランカ・リー]]はヴェイガンに回収されていた。
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:[[リオン・榊]]、[[アイシャ・ブランシェット]]両名は当初から参加、[[早乙女アルト]]は[[バジュラクイーン]]のフォールドで地球圏に帰還したところを発見され合流。[[マクロス・クォーター]]の部隊はアーストにて拘束されていたところを解放され、同行。なお[[シェリル・ノーム]]はマーダル軍、[[ランカ・リー]]はヴェイガンに回収されていた。
 
;ガンダム族
 
;ガンダム族
 
:異世界スダ・ドアカワールドより転移してきた異邦人達。[[剣士ゼータ]]はソレスタルビーイング、[[闘士ダブルゼータ]]はジェイアーク、[[騎士アレックス]]は白い谷、[[法術士ニュー]]はヴェイガン、[[騎士ガンダム]]はオウストラル島の現地住民に保護されており、部隊の行く先々で合流した。
 
:異世界スダ・ドアカワールドより転移してきた異邦人達。[[剣士ゼータ]]はソレスタルビーイング、[[闘士ダブルゼータ]]はジェイアーク、[[騎士アレックス]]は白い谷、[[法術士ニュー]]はヴェイガン、[[騎士ガンダム]]はオウストラル島の現地住民に保護されており、部隊の行く先々で合流した。
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;[[ジオン族]]
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:[[闇の皇帝ジークジオン|ジークジオン]]との決戦後、[[ドラゴンベビー]]が[[バーサル騎士ガンダム]]の補佐として合流。
 
;白い谷
 
;白い谷
:レジスタンスリーダーの[[アズベス]]他、伝説の機甲兵[[ガリアン]]を覚醒させた[[ジョルディ・ボーダー]]が同行。地球での戦いにおいてはマーダルを離反した[[ドン・スラーゼン]]、捕虜となった[[ジルムセン・ランベル]]が合流。
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:レジスタンスリーダーの[[アズベス]]他、伝説の機甲兵[[ガリアン]]を覚醒させた[[ジョルディ・ボーダー]]らが同行。地球での戦いにおいてはマーダルを離反した[[ドン・スラーゼン]]、捕虜となった[[ジルムセン・ランベル]]が合流。
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;[[高度文明連合]]
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:監視官であった[[ヒルムカ]]が[[マーダル]]の行為を惑星アーストへの過度の介入と判断し、同行。後に、彼女の同僚であった[[ウーズベン]]も合流。
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;マーダル軍
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:マーダルの遺した命令により、副官[[ハイ・シャルタット]]が合流。
 
;[[バイストン・ウェル]]
 
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:[[ジャコバ・アオン]]によって追放されたオーラバトラー隊のうち、[[ナの国]]と[[ラウの国]]の部隊が合流。
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:[[ジャコバ・アオン]]によって追放されたオーラバトラー隊のうち、[[ナの国]]と[[ラウの国]]の部隊が合流。後に、ドレイク軍から抜けた[[トッド・ギネス]]、自ら投降してきた[[リムル・ルフト]]、[[ショウ・ザマ]]に説得された[[バーン・バニングス]]も合流。
 
;[[ソレスタルビーイング]]
 
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:所属員は全員参加。[[アレルヤ・ハプティズム]]と[[ソーマ・ピーリス]]はアーストに飛ばされており、一足先に合流していた。
 
:所属員は全員参加。[[アレルヤ・ハプティズム]]と[[ソーマ・ピーリス]]はアーストに飛ばされており、一足先に合流していた。
 
;[[地球連邦軍]]
 
;[[地球連邦軍]]
:ディーヴァの部隊および[[ロンド・ベル隊]]が合流。
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:ディーヴァの部隊及び[[ロンド・ベル隊]]が合流。後に、ゴラオンの乗組員として[[トルストール・チェシレンコ]]、それぞれユニオン、人革連、AEUのエースパイロットである[[グラハム・エーカー]]、[[アンドレイ・スミルノフ]]、[[パトリック・コーラサワー]]が合流。
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;[[ヴェイガン]]
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:それぞれアキトとキオの説得に応じた、ヴェイガンに寝返っていた地球連邦軍のエースパイロット[[ジラード・スプリガン]]及び[[ディーン・アノン]]が合流。決戦後、軍の指揮権をオクラムドに託した総指揮官[[ゼハート・ガレット]]及び彼の副官[[フラム・ナラ]]、[[レイル・ライト]]が合流。
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;[[袖付き]]
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:[[スベロア・ジンネマン]]率いるガランシェール隊が、ガルダ防衛戦にて[[マリーダ・クルス]]を保護した際に合流。
 
;[[地球防衛組]]
 
;[[地球防衛組]]
 
:教師陣を含め全員が参加。なお、[[エルドラン]]によりディーヴァおよびグラン・ガランに防衛組の教室が移設されている。
 
:教師陣を含め全員が参加。なお、[[エルドラン]]によりディーヴァおよびグラン・ガランに防衛組の教室が移設されている。
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;五次元帝国
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:決戦にて[[皇帝ワルーサ]]に反旗を翻し、討ち取った[[ベルゼブ]]らが合流。
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:決戦にて、オウストラル支社長[[ロッド・バルボア]]をはじめ、主だった支社メンバーが合流。
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;オウストラル島
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:決戦後、太古の時代にオウストラルに転移した異星人である[[マノン]]が合流。
 
;その他民間人
 
;その他民間人
 
:[[ゴーグ]]を擁する[[田神悠宇]]、[[ファルセイバー]]の融合者である[[ヨウタ・ヒイラギ]]および[[ユキ・ヒイラギ]]が参加。さらに[[キオ・アスノ]]がフリットより[[ガンダムAGE-3]]を受領し参加している。
 
:[[ゴーグ]]を擁する[[田神悠宇]]、[[ファルセイバー]]の融合者である[[ヨウタ・ヒイラギ]]および[[ユキ・ヒイラギ]]が参加。さらに[[キオ・アスノ]]がフリットより[[ガンダムAGE-3]]を受領し参加している。

2015年9月12日 (土) 18:08時点における版

ブライティクス(Brightix)

スーパーロボット大戦BXに登場する自軍部隊。命名者は大河幸太郎フレデリック・アルグレアスがビッグリング陥落の件で引責辞任した際、ナデシコを始めとする特化戦力がなし崩しに連邦に吸収されることを防ぐため、事前に発令した指示によって独立部隊として結成された。

現場指揮は主にフリット・アスノおよびミスマル・ユリカが担当。さらに結成時点でバイストン・ウェルから飛ばされて来たオーラバトラー隊とその母艦、ナデシコに同乗していた民間協力者や惑星アーストの面々、S.M.Sなども加えられ一個戦力としては破格の行動力を持つこととなった。

構成母体

結成前からの動向も記述する。

GGG赤の星
結成前に機界31原種の攻撃を受けベイタワー基地が崩壊したため、獅子王凱ガオガイガー及び特別隊員の天海護のみが協力していた。南極での戦いにおいてが再起動し、以後は宇宙での拠点となる。後にジェイアークで行動するソルダートJら赤の星の勇者が合流。
ネルガル重工
ナデシコ及び同艦所属のエステバリス部隊が参加。
木連
決戦及び指導者である草壁逮捕後、白鳥九十九月臣元一朗秋山源八郎高杉三郎太が出向・合流。
WSO
当初は由木翼及び八稜郭の面々のみであったが、日本でのドレイク軍との遭遇時にマジンカイザーSKL及びそのパイロットである海動剣真上遼が復帰。
光子力研究所くろがね屋
マジンガーチームが参加。またくろがね五人衆のうちクロスがヨウタの指南役として当初から同行していた。後に、ローレライことドナウα1が合流。
S.M.S
リオン・榊アイシャ・ブランシェット両名は当初から参加、早乙女アルトバジュラクイーンのフォールドで地球圏に帰還したところを発見され合流。マクロス・クォーターの部隊はアーストにて拘束されていたところを解放され、同行。なおシェリル・ノームはマーダル軍、ランカ・リーはヴェイガンに回収されていた。
ガンダム族
異世界スダ・ドアカワールドより転移してきた異邦人達。剣士ゼータはソレスタルビーイング、闘士ダブルゼータはジェイアーク、騎士アレックスは白い谷、法術士ニューはヴェイガン、騎士ガンダムはオウストラル島の現地住民に保護されており、部隊の行く先々で合流した。
ジオン族
ジークジオンとの決戦後、ドラゴンベビーバーサル騎士ガンダムの補佐として合流。
白い谷
レジスタンスリーダーのアズベス他、伝説の機甲兵ガリアンを覚醒させたジョルディ・ボーダーらが同行。地球での戦いにおいてはマーダルを離反したドン・スラーゼン、捕虜となったジルムセン・ランベルが合流。
高度文明連合
監視官であったヒルムカマーダルの行為を惑星アーストへの過度の介入と判断し、同行。後に、彼女の同僚であったウーズベンも合流。
マーダル軍
マーダルの遺した命令により、副官ハイ・シャルタットが合流。
バイストン・ウェル
ジャコバ・アオンによって追放されたオーラバトラー隊のうち、ナの国ラウの国の部隊が合流。後に、ドレイク軍から抜けたトッド・ギネス、自ら投降してきたリムル・ルフトショウ・ザマに説得されたバーン・バニングスも合流。
ソレスタルビーイング
所属員は全員参加。アレルヤ・ハプティズムソーマ・ピーリスはアーストに飛ばされており、一足先に合流していた。
地球連邦軍
ディーヴァの部隊及びロンド・ベル隊が合流。後に、ゴラオンの乗組員としてトルストール・チェシレンコ、それぞれユニオン、人革連、AEUのエースパイロットであるグラハム・エーカーアンドレイ・スミルノフパトリック・コーラサワーが合流。
ヴェイガン
それぞれアキトとキオの説得に応じた、ヴェイガンに寝返っていた地球連邦軍のエースパイロットジラード・スプリガン及びディーン・アノンが合流。決戦後、軍の指揮権をオクラムドに託した総指揮官ゼハート・ガレット及び彼の副官フラム・ナラレイル・ライトが合流。
袖付き
スベロア・ジンネマン率いるガランシェール隊が、ガルダ防衛戦にてマリーダ・クルスを保護した際に合流。
地球防衛組
教師陣を含め全員が参加。なお、エルドランによりディーヴァおよびグラン・ガランに防衛組の教室が移設されている。
五次元帝国
決戦にて皇帝ワルーサに反旗を翻し、討ち取ったベルゼブらが合流。
GAIL
決戦にて、オウストラル支社長ロッド・バルボアをはじめ、主だった支社メンバーが合流。
オウストラル島
決戦後、太古の時代にオウストラルに転移した異星人であるマノンが合流。
その他民間人
ゴーグを擁する田神悠宇ファルセイバーの融合者であるヨウタ・ヒイラギおよびユキ・ヒイラギが参加。さらにキオ・アスノがフリットよりガンダムAGE-3を受領し参加している。

運用艦船

ナデシコ
実質の旗艦。
ディーヴァ
旗艦その2。主にヴェイガンやネオ・ジオン関連の作戦で陣頭を張る。
グラン・ガランゴラオン
バイストン・ウェルのオーラ・バトル・シップ。
マクロス・クォーター
プトレマイオス2改
ネェル・アーガマ
ガランシェール

人物

大河幸太郎
GGG長官。部隊の命名者であり後に対原種の戦術指揮官として同行。
ミスマル・ユリカ
ナデシコ艦長。
ナトーラ・エイナス
ディーヴァ艦長だが指揮経験はゼロ。
フリット・アスノ
元連邦軍総司令官。ディーヴァの指揮は実質彼が行っているが、ヴェイガン戦になると判断力が磨耗する傾向にある。
騎士アレックス
アルガス騎士団部隊長。対ジオン族における指揮を担当。
スメラギ・李・ノリエガ
プトレマイオス2戦術予報士。
オットー・ミタス
ネェル・アーガマ艦長。
シーラ・ラパーナ
グラン・ガラン指揮官。
エレ・ハンム
ゴラオンの代表。

戦死者

シャナルア・マレン
セリック・アビス
アズベス
アンドレイ・スミルノフ