「マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍」の版間の差分
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2021年12月13日 (月) 17:15時点における版
マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 | |
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監督 | むらた雅彦 |
脚本 | 西園悟 |
キャラクターデザイン | 羽山賢二 |
メカニックデザイン |
さとうけいいち(マジンガーデザイン) 山田起生 |
音楽 | 信田かずお |
制作 | ブレインズ・ベース |
発売日 | 2003年7月25日 |
話数 | 全1話 |
巻数 | 全1巻 |
シリーズ | マジンガーシリーズ |
前作 | マジンカイザー |
初登場SRW | スーパーロボット大戦J |
『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』はブレインズ・ベース制作のOVA作品。
概要
OVA『マジンカイザー』の続編。『マジンガーZ』の劇場版映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』のリメイクにあたる。前作と比べて重苦しい展開が続くが、甲児がマジンカイザーに乗り込んでからのシーンの爽快感は必見。
登場人物
『マジンカイザー』に登場する人物は、そちらを参照。
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
光子力研究所
- 東しゅん
- バイオンβのパイロット。
- 大出政雄
- ダイオンγのパイロット。なお大元の原作漫画版での名前は「小出政雄」だった。
ミケーネ帝国
登場メカ
『マジンカイザー』に登場するメカは、そちらを参照。
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
光子力研究所
- ミリオンα
- バイオンβ、ダイオンγ
- SRWではミリオンαの攻撃演出でのみ登場。
- ビューナスA
- 『マジンカイザー』に登場したものをオーバーホールしパワーアップさせたもの。『グレートマジンガー』に出てきたマジンガーZに扱いが似ている。
- ロボットJr.
- エンディングに少しだけ登場。
ミケーネ帝国
戦闘獣
ミケーネの司令官
戦艦
用語
楽曲
登場作と扱われ方
携帯機シリーズではミケーネ帝国の扱いは毎回不遇気味だったが、『CC』では『真マジンガー 衝撃! Z編』と絡めて印象的な立ち位置が用意される。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 初参戦作品。終盤にオルファンを狙ってミケーネ帝国が登場する。七大将軍のうち4人が瞬殺される上、『ブレンパワード』のクライマックスのおまけ扱いなので不遇である。挙句の果てに、ブレンパワードルートを通らないと、ゴーゴン大公しか登場しない上、(おそらくバグで)マジンガーチームはSEEDルートに同行してしまう。
- スーパーロボット大戦W
- イベント再現は第2部で扱われる。TV版『マジンガーZ』最終回のようにZをリンチするイベント有り。暗黒大将軍が一刀両断されてしまうという原作には無い展開がある。ただし不遇なのは相変わらずで、第2部中盤でパリルートを選ばないと本格的には戦えない(オーブルートでもミケーネとの戦闘にはなるが、暗黒大将軍はイベントで倒されてしまう)。
- スーパーロボット大戦L
- プロローグの時点でミケーネが壊滅しているため、いるだけ参戦。ロールやローリィは今回いないので、原作通りの展開で戦死したものと思われる。
単独作品
- スパロボ学園
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- イベント「激戦!魔神達への挑戦状!!」ではケドラの記憶の中で別世界のミケーネの三大神のハーデス神に協力する形で七大将軍がカイルスを襲撃、更に倒されたはずの暗黒大将軍も復活し再び戦いを挑む。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 第3期参戦作品の第12弾として発表され、2017年4月に追加参戦。
商品情報
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