「アブドラU6」の版間の差分
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2020年4月14日 (火) 19:47時点における版
アブドラU6 | |
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外国語表記 | Abdullah U6 |
登場作品 | |
デザイン |
永井豪(原案) 永樹凡人(TV版) |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 機械獣 |
全高 | 18 m |
重量 | 180 t |
装甲材質 | スーパー鋼鉄 |
所属 | Dr.ヘル一派 |
概要
マジンガーZ (TV)
第8話「大魔神アブドラの正体!!」に登場した機械獣。
どことなくスフィンクスを連想させるシルエットが特徴的である。普段は下半身を隠し、上半身を公園の大魔神像アブドラにカムフラージュしていた。
功を焦って先走ったアフロダイAを圧倒するが、両目に光子力ミサイルを喰らい、それが刺さったままマジンガーZと対峙する事となり、最後はブレストファイヤーの前に敗れた。
後期オープニング冒頭で橋を破壊する勇姿が印象的である。
マジンカイザー
機械獣軍団の1体として第2話に登場。試作グレートの攻撃には耐えたが、マジンカイザーのルストトルネードでジェノバM9と共に塵になった。
真マジンガー 衝撃! Z編
終盤にマジンガーZを待ち伏せしていた機械獣軍団の一体。
早々と攻撃を仕掛けようとするゴウキューンU5を制して、マジンガーZと一体一の戦いを望んだ。自慢の怪力でマジンガーZの自由を奪い、他の機械獣の捨て駒になる役割だったが、ゴッドスクランダーの攻撃により撃破される。
登場作品と操縦者
ロボット大図鑑では「新タイプのオープニングに登場したので、覚えている人が多いかもしれない。こういう理由で登場が決定された。」とされている。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- リメイク版のみの登場。キリマンジャロ基地であしゅら男爵の機体として登場するが、基地を破壊したサイバスター追跡のため開始前に離脱。交戦機会は無い。
- 第3次スーパーロボット大戦
- DCの戦力として登場。シナリオ「暗礁空域」ではあしゅら男爵が乗ってくる。序盤は破壊光線と、マジンガー並のHPに注意。
- スーパーロボット大戦EX
- ラ・ギアスに召喚された。今回はマジンガーZの装備する強力なパンチを本機も装備しており、高くなった耐久力も合わせて結構厄介。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 耐久力が『第3次』ぐらいに戻ってしまったが、射程・威力に優れた武器「破壊光線」を使うので前半戦は要注意。
- スーパーロボット大戦F
- 前作に比べると耐久力が上がった。攻撃力も本作の機械獣の中ではそれなりだが、前作ほどの破壊力はない。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 機体性能が底上げされたが、機械獣の中でもとりわけ運動性が低い。エヴァンゲリオンだけで凶悪な改造措置を受けた暗黒大将軍らと戦うシナリオ「決戦、第2新東京市」にも現れるので、EVAパイロットのレベルが低いまま同シナリオに来てしまった場合は本機から狙うと良い。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- スーパー系なら2話から登場する。独特のモーションから、破壊光線を発射する。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来世界に登場。戦力も揃っているため苦戦はしない。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 『真マジンガー』準拠。従来より大幅に強化されているが、武装は格闘のみとなっている。
- 第26話「冥府への転落」に登場する機体はケドラに寄生されており、このケドラを自軍で倒さず、第三軍のインサラウムに倒されるとゲームオーバーになってしまう。とはいえ、お互いの距離が離れているためそうなる可能性は低い。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ドットは『αシリーズ』の流用で、一度だけ地獄大元帥に引き連れられ登場。HPの高さは今作の機械獣では二番手で、能力だけはそこそこ。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander
- 1話から登場する。ガラダK7よりは強いが、苦戦する相手ではない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- ガラダK7やダブラスM2よりも攻撃力が高いことが多い。
- 破壊光線
- 両目から放たれる光線。
移動タイプ
サイズ
- M
余談
- 公園のオブジェに擬態しているという点では、後年の『無敵ロボ トライダーG7』のトライダーG7と共通している。
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