「ドリルスペイザー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→関連機体) |
(→旧シリーズ) |
||
33行目: | 33行目: | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦]] | ||
− | :初登場作品。グレンダイザーの[[変形]]扱いで、[[ダブルスペイザー]] | + | :初登場作品。グレンダイザーの[[変形]]扱いで、[[ダブルスペイザー]]・[[マリンスペイザー]]も含めた4段変形。三大スペイザーを入手すると本家[[スペイザー]]への変形は不可能になる(『第2次G』も同様)。 |
+ | :[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|リメイク版]]では三大スペイザーは全てオミットされてしまい、『第3次』までお預けに。 | ||
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]] | :;[[第2次スーパーロボット大戦G]] | ||
::リメイクでも変形扱い。地球製スペイザー入手後にグレンダイザーを改造しても、それが変形後に反映されないというバグがある。 | ::リメイクでも変形扱い。地球製スペイザー入手後にグレンダイザーを改造しても、それが変形後に反映されないというバグがある。 | ||
45行目: | 46行目: | ||
:[[グレース・マリア・フリード|マリア]]が乗り、[[デューク・フリード|兄]]より一足早く仲間になる。 | :[[グレース・マリア・フリード|マリア]]が乗り、[[デューク・フリード|兄]]より一足早く仲間になる。 | ||
:最も攻撃力のあるドリルアタックは[[EN]]無消費で、フル改造すれば攻撃力が3200になる為、合体すればスペースサンダーが尽きた時やEN節約する時の強力な武器になれる。 | :最も攻撃力のあるドリルアタックは[[EN]]無消費で、フル改造すれば攻撃力が3200になる為、合体すればスペースサンダーが尽きた時やEN節約する時の強力な武器になれる。 | ||
− | : | + | :……と言いたいところだが、実はドリルアタックとダブルハーケンの性能が全く同じ(しかも腕が収納されるドリルスペイザー合体形態でも何故かハーケンを使える)なので、どの形態でも使えるダブルハーケンを改造した方が効率は良い。 |
+ | :一応分離状態での戦闘力も考慮するなら、ドリルアタックを改造するメリットもなくはないのだが……。どうせなら反撃用として重宝するスパークボンバーを強化した方がいいかも知れない。 | ||
+ | :とはいえ最終マップの舞台となる[[火星]]は地中移動が可能なため、本機及び合体形態そのものは最後まで活躍の場がある。 | ||
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]] | :;[[第4次スーパーロボット大戦S]] | ||
::単体での地形適応が、空・宇宙ともBからAにアップしたほか、合体後の適応も海がDからCとなった。 | ::単体での地形適応が、空・宇宙ともBからAにアップしたほか、合体後の適応も海がDからCとなった。 |
2019年2月7日 (木) 22:19時点における版
ドリルスペイザー | |
---|---|
外国語表記 | Drill Spazer |
登場作品 | |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 地上・地中用スペイザー |
全幅 | 25 m |
重量 | 130 t |
補助エンジン | 反重力 |
エネルギー | 光量子エネルギー |
最高飛行速度 | マッハ4 |
地中進行速度 | マッハ2 |
装甲材質 | 超合金ニューZ |
合体形態 | グレンダイザー (DS) |
開発者 |
宇門源蔵 兜甲児 |
所属 | 宇宙科学研究所 |
主なパイロット | 兜甲児 ⇒ グレース・マリア・フリード |
ドリルスペイザーは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ。
概要
宇門源蔵博士が開発した、地球製スペイザー3号機。グレンダイザーの地中戦闘を可能とするために作った。
単体でも飛行および地中での運用が可能で、合体して地中の移動速度はマッハ1。合体後は腕が使用不可の状態だが、大型ドリルはどんな岩盤も簡単に砕き、地球製スペイザーの中では一番攻撃力がある。
当初は甲児がダブルスペイザーとパイロットを兼任していたが、専任のパイロットを用意する必要性が出てきた事から後にグレース・マリア・フリードに席を譲られた。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。グレンダイザーの変形扱いで、ダブルスペイザー・マリンスペイザーも含めた4段変形。三大スペイザーを入手すると本家スペイザーへの変形は不可能になる(『第2次G』も同様)。
- リメイク版では三大スペイザーは全てオミットされてしまい、『第3次』までお預けに。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- リメイクでも変形扱い。地球製スペイザー入手後にグレンダイザーを改造しても、それが変形後に反映されないというバグがある。
- 入手前にグレンダイザーをフル改造しておけば回避できる。
- 第3次スーパーロボット大戦
- 毎度恒例ミデアのマチルダ・アジャンの補給物資。マリンスペイザーと同時入手。
- 地中に潜る事を可能としており陸の地形適応が高いので、地上にいる間は合体させても良いかも。何故かドリルアタックが無い(リメイク版では追加)。
- スーパーロボット大戦EX
- 直接の登場は無いが、グレートマジンガーの修理の為の部品として使用された。
- 第4次スーパーロボット大戦
- マリアが乗り、兄より一足早く仲間になる。
- 最も攻撃力のあるドリルアタックはEN無消費で、フル改造すれば攻撃力が3200になる為、合体すればスペースサンダーが尽きた時やEN節約する時の強力な武器になれる。
- ……と言いたいところだが、実はドリルアタックとダブルハーケンの性能が全く同じ(しかも腕が収納されるドリルスペイザー合体形態でも何故かハーケンを使える)なので、どの形態でも使えるダブルハーケンを改造した方が効率は良い。
- 一応分離状態での戦闘力も考慮するなら、ドリルアタックを改造するメリットもなくはないのだが……。どうせなら反撃用として重宝するスパークボンバーを強化した方がいいかも知れない。
- とはいえ最終マップの舞台となる火星は地中移動が可能なため、本機及び合体形態そのものは最後まで活躍の場がある。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 単体での地形適応が、空・宇宙ともBからAにアップしたほか、合体後の適応も海がDからCとなった。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 最初から三大スペイザー勢揃い。ダブルスペイザーと共に運用する。
- 修理装置がある点が大きな特徴。本作では合体は無く、合体攻撃として運用される。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 本作から空Aになった。月面でギガノス帝国のマスドライバー破壊にゲッターライガーと共に奇襲するイベントがある。
- スーパーロボット大戦D
- 本作でも合体してサブパイロットとしても使えるが、単機では絶対交戦してはいけない。
装備・機能
武装・必殺武器
- ドリルミサイル
- ドリル付きのミサイルで、貫通する。両翼から発射する。
- スパークボンバー
- 尾翼の発射口から光量子ビームを発射する。
- ドリルアタック
- 先端の2基のドリルで突貫する。
合体攻撃
特殊能力
- 合体
- グレンダイザーと合体。シリーズによってはスペイザー形態時でも合体可能。
- ただし、合体するとグレンダイザーの両腕が塞がってしまうので、スクリュークラッシャーパンチやダブルハーケンは使用できなくなる(『第4次/S』のみ使用可能)。
- 修理装置
- 『Z』で追加。
- HP回復と同じ効果も持つ。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 機体の地形適応空S、武器の地形適応陸S
- 『A PORTABLE』。
関連機体
|