「シャワーシーン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
155行目: | 155行目: | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] | ||
:「[[くろがね屋]]」というイベントには恰好のロケーションが有ったにも関わらず、実際に裸身を晒したのは[[クロウ・ブルースト|借金持ち]]と[[兜十蔵|老人]]、そして[[暗黒寺闇太郎|やさぐれ刑事]]の野郎3名のみであった…。 | :「[[くろがね屋]]」というイベントには恰好のロケーションが有ったにも関わらず、実際に裸身を晒したのは[[クロウ・ブルースト|借金持ち]]と[[兜十蔵|老人]]、そして[[暗黒寺闇太郎|やさぐれ刑事]]の野郎3名のみであった…。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦UX]] | ||
<!-- == 話題まとめ == --> | <!-- == 話題まとめ == --> | ||
<!-- == 資料リンク == --> | <!-- == 資料リンク == --> |
2013年4月8日 (月) 16:35時点における版
シャワーシーン(Shower Scene)
ロボットアニメのみならず多数のアニメにおいて用いられる、視聴者サービスの一環。『入浴シーン』とも呼ぶ。
女性キャラの専属業務となることが多いが、人気のある男性キャラクターにも出演依頼がかかることがあり、近年は特にその傾向が顕著(中には女性キャラのシャワーシーンを一切見せず、男性のみ披露するというパターンも少なくない)。
また、女性の入浴姿を覗くことは、視聴者のみならず作中の男性(特に年頃の男子)にとっても浪漫溢れる行為であるらしく、浴室という戦場に挑む勇者達は後を絶たない。勿論現実では覗きは立派な犯罪(アニメ内の世界でも立派なセクハラで、コメディで済んでる方がおかしい。ちなみに現代日本の法律で言えば軽犯罪法違反に問われる)なので、絶対に真似しないように。
ロボットアニメにおける扱い
ロボットアニメは殺伐とした戦闘が多いこともあり、視聴者の心に余裕を持たせるために「食べる」「寝る」「風呂」等の日常生活に欠かせないシーンが挿入されることが多い。 特に近年はロボットアニメにおいてもキャラクターの描写が重要な要素となっているため、戦闘とアクションによって売り込むロボットとは別にキャラクターを売り込む場面がほぼ必須となっている。
しかし食事は作画するのが面倒、寝てばかりでは話が進まない。結果として、残るシャワーシーンに白羽の矢が立つことになる。ファンは増えて視聴率も伸び、作画する人が楽、いい事尽くめである。
代表的なキャラ
スーパー系
- 南原ちずる
- バンクとはいえ3回もあった。元祖シャワーシーンクイーン。
- あしゅら男爵
- 漫画版並びにOVA『マジンカイザー』、『真マジンガー』で披露。上は映ったけど下は(当たり前だが)映らなかった。ちなみに入浴時の仕草は女性的。
- 炎ジュン
- 桜多吾作の漫画版では、混血児である自分の「黒い肌」に苦悩するあまり、ボディソープで必死に全身を洗う姿が描かれ、色気よりも切なさが漂うシーンとなった。
- 巴武蔵
- 『ゲッターロボ』でシャワーシーンを披露したのは、意外にも彼のみ。
- ビューティフル・タチバナ
- 第6話にてシャワー中にヘビのロボットに巻きつかれ、バストサイズを測定された。
- マチコ・ヴァレンシア
- 第27話にてシャワーシーンがあったが、第28話のベッドシーンの方が衝撃的。
- レニー・アイ
- 第29話「忘れられた17歳」にてシャワーシーンがあった。
- タカヤノリコ、アマノカズミ、ユング・フロイト
- 第2話で3人の入浴シーンがある。
- 銀鈴
- 外伝『素足のGinRei』にて、シャワー中にチャイナ服を盗まれてしまう。
- 衝撃のアルベルト
- 外伝『素足のGinRei』でまさに衝撃なシャワーシーンを披露する。
- シ・アエン、シ・タウ
- 非常に艶かしい裸体を晒しつつ、ギスギスした雰囲気で姉妹喧嘩を展開する。
- レビン
- 本編で披露。最初はシルエットであり、「アキか、それともミリィか?」と視聴者が思った所で彼である事が判明。見事に期待を裏切ってくれる。
- エルフィ・ハディヤット
- 好意を寄せられていた部下・ドニーの戦死を知り、全開のシャワーに身体を打たれながら嗚咽する、慟哭のシャワーシーンとなった。
- ミヅキ・立花
- 愚裸美温泉にて、他のグランナイツと共に入浴シーンを披露。
- 城崎絵美
- 劇中で何度か披露。石神の悪戯で浩一に裸を見られたこともある。
- ヨーコ・リットナー、キヨウ・バチカ、キノン・バチカ、キヤル・バチカ
- 地上波では色々と制約に引っかかって放送できず、総集編『てめえら全員湯あたりしやがれ!!』に差し替えられた第6話『見てえものは見てえんだ!!』(通称『解放版』。DVD版に収録)にて入浴シーンを披露。なお、ヨーコは更に第9話と劇場版にてシャワーシーンを見せてくれた。
ガンダムシリーズ
- シャア・アズナブル
- 流石にシャワー時は仮面を外していた。
- セイラ・マス
- 劇場版の上映中に、カメラのフラッシュを焚く猛者が続出したという伝説がある。
- アイナ・サハリン
- 第7話「再会」にて、シローが作った即席の露天風呂に彼と共に入る。なお「ラスト・リゾート」での彼女から推測すると、このシーンと次のシーンとの幕間において、とんでもないことが行われていることになる。詳しくは彼女の項目で。
- ニナ・パープルトン、モーラ・バシット
- 第5話にて。
- ライラ・ミラ・ライラ
- Zガンダム第7話「サイド1の脱出」にて。部屋に入ってきたジェリドはバスタオル1枚の姿の彼女を見て赤面する。
- フォウ・ムラサメ
- Zガンダム第36話「永遠のフォウ」にて。その後、物語中最悪の悲劇が訪れる事となるが…。
- エルピー・プル
- 初登場時にして即入浴シーンという徹底振り。本人の趣味ということもあり、メガライダーの中にまで風呂を持ち込んでいた。
- ベラ・ロナ
- 漫画ではあるが、一応。後にベルナデットとの入浴シーンも披露してくれる。
- ルペ・シノ
- キエル・ハイム、ソシエ・ハイム
- 無重力空間で排水口が詰まったため、溺れそうになる。
- フレイ・アルスター
- 父親と会うために気合を入れてパックまでやってました。劇中ではシャワー後だったので、実際にシャワーシーンがあったのはあとから入ってきたミリアリア。
- ナタル・バジルール
- ムルタ・アズラエル
- シャワー後であるが、一応。
- キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、ルナマリア・ホーク
- シャワーシーンがスペシャルエディションで増量されているらしい。
- スメラギ・李・ノリエガ
- ティエリア・アーデ
リアル系
- リン・ミンメイ
- 劇場版では無重力下でのシャワーシーンを披露した。
- フィアナ
- 「パーフェクトソルジャーは一定期間ごとにヂヂリウムの放射線を浴びる必要がある」という設定の元、何度もシャワーシーンを披露する。世界観がハードすぎる『装甲騎兵ボトムズ』において、唯一と言っていいほどの貴重なお色気要素である。
- ガウ・ハ・レッシィ
- 第19話「ゴーアンドカム」では声が同じリリス・ファウと共に入浴していた。どちらかといえば第9話のストリップシーンの方が有名か。
- シモーヌ・ルフラン
- 第2部で披露しているが、むしろ彼女の入浴姿を覗こうと企むデビッドの、非常に緩みきったヨダレ混じりのスケベ顔の方が見所であろう。
- ザイリン・ド・ザルツ
- 本編で披露。彼の入浴中には背景に薔薇が挿入される。
- フェルミ
- 本編だけでなくエンディングでも入浴姿を披露。もちろん、作品内で最多のシャワーシーンを見せたキャラである。
- 夏玉芳、夏玉蘭
- 第2話で姉妹共に披露。
- ホシノ・ルリ
- 劇場版で入浴シーンを披露。
- 紅月カレン
- 第3話「偽りのクラスメイト」と第19話「神の島」にて。
バンプレストオリジナル
- ラミア・ラヴレス
- 『ジ・インスペクター』第6話で披露するも、地上波放送版では全身が湯気に包まれ殆ど白一色のシーンに…DVD等では修正された。
- ウェンディ・ラスム・イクナート
- LOE邪神ルートにてシャワーシーン有。不可抗力にてマサキ(とリューネ)に目撃されてしまった。
- メフィル・ザニア・ボーラング
- 「暗躍する影」にて間違えて男子用のシャワー室を使ってしまいライコウとツレイン、ガエンに見られてしまった。
- ジョシュア・ラドクリフ
- なんとDにてギュネイと共にシャワーシーンがあった。しかも、ここでルート選択が発生する。
戦場に挑む勇者
- 兜甲児
- ダイナミック代表、まさに歴戦の猛者。留学設定が有ろうと無かろうと、漢の本能は抑えられない。しかし、Lではそのあたりはボスと剣児に全部押し付けており、甲児自身は覗きはしなかった。
- ボス
- ダイナミックサブキャラ代表。
- ケーン・ワカバ
- MXでは、甲児と共に覗きを決行しようとしたが、未遂に終わる。
- 草薙剣児
- Kでは初参戦のクセに違和感無く溶け込み、甲児と共に覗きを決行した。Lではボスと共に決行しようとするが、その際の発言を鉄也に聞かれてしまった為にボス共々森次の熱湯風呂行きに。トラウマになったのか、以後覗きを嫌がるようになった。
- 大牙剣
- ダイナミック主人公の伝統をしっかり受け継いでおり、相棒のダンゴと共に戦場に挑む。初参戦のNEOでは彼のスケベな側面は限りなく薄まっているため再現されておらず、寧ろまいの大胆さの方にスポットがあたっている。
- 塞臥
- シ姉妹の姉妹喧嘩に、平然と素っ裸で乱入してくる。まさに勇者。
- シロー・アマダ
- 覗きどころか、「一緒に風呂入らないか?」と非常に男らしい態度で混浴を勧める。
- シモン、カミナ
- 解放版第6話『見てえものは見てえんだ!!』にてシモンはドリルで壁に穴を開け、カミナは高大な壁をよじ登るという方法でチャレンジ。その間2人とも堂々と素っ裸であったが股間は終始コアドリルとブータに守られていた。地上波放送分では一連の挑戦シーンはカット。なおシリーズ担当の中島かずき氏によれば、地上波放送分はシモンの自伝による内容で、彼の「アニキは覗きなんてしていない。もちろん俺もやっていない。」という主張に基づく表現であり、解放版は後世の研究による内容で、「いや、あの時彼らは覗こうとしていたはずだ」という見解に基づく表現、とのこと。
- ダミアン
- UXでは阿戸呂村に潜入した際に、覗こうとして捕まる。その後も仲間を誘って覗こうとしていたが、孫尚香の華天楼でお仕置きされた。
スパロボでの入浴イベント
大抵が覗きイベントになる。男性キャラのみの場合は当然そうはならないが。
なお、前述の通り覗きは立派な犯罪であり、発覚したら逮捕・処罰されてもおかしくはなく(仮に場所が戦艦内や軍事施設内だった場合、さらに厄介なことになりかねない)、本来ならばコメディで済んでいるほうがおかしいと言えよう。
- 第3次スーパーロボット大戦
- 道に迷ったマサキが何故かビューティの入浴現場に出くわし、大騒ぎに。スパロボ初のシャワーシーンネタ。
- 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
- 劇中ではリューネら女性陣がサウナに入るイベントがある。邪神ルートではマサキとリューネが回復したウェンディを迎えに行ったら彼女はシャワー中だったというイベントもある。この後どうなるかは言うに及ばず。マサキは後々までリューネに睨まれ続けた。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 「暗躍する影」のシナリオデモにてガエンとの手合せを終えたライコウがシャワー室に入るとメフィルが入っており、ちょっとした騒動になった。また、「神算鬼謀のバロム」のシナリオエンドデモでは男性陣のサウナシーンが一枚絵付きである。
- スーパーロボット大戦R
- エルピー・プルが五右衛門風呂に入った。
- スーパーロボット大戦D
- ハロが盗撮した映像を見ていたらばれてしまい、女性達の襲撃にあう。また、ジョッシュとギュネイのシャワーシーンがある。
- スーパーロボット大戦MX
- 入浴中のアクア、ルー、プルを甲児&ケーンが覗こうと企むも、ヒューゴに釘を刺され、更には停電騒ぎが起こった事もあり未遂に終わる。他にもアクアがDFCスーツのまま入浴する事でからかわれたり、プルが五右衛門風呂に興味を示したり(結局は風呂なら何でも良いらしいが)と、風呂関連のネタが比較的多い。
- スーパーロボット大戦K
- 『蒼穹のファフナー』原作での入浴イベントが再現された。またアークエンジェルにある風呂ネタも。自主規制馬バリカールやザイリンの風呂ネタもここで披露。ただし風呂好きの設定があるフェルミは隠しキャラであるためか登場せず。
- スーパーロボット大戦L
- アニメ版『鉄のラインバレル』での絵美のシャワーシーン(と悪戯)が再現。浩一だけでなく剣児と一鷹にも裸を見られてしまう。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
- 「くろがね屋」というイベントには恰好のロケーションが有ったにも関わらず、実際に裸身を晒したのは借金持ちと老人、そしてやさぐれ刑事の野郎3名のみであった…。
- スーパーロボット大戦UX