「コマンダー・ジグラ」の版間の差分
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で初共演。彼女の亡兄への想いを[[デューク・フリード|デューク]]攻略に利用する。 | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で初共演。彼女の亡兄への想いを[[デューク・フリード|デューク]]攻略に利用する。 | ||
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:[[デューク・フリード|デューク]]と相見えた時の台詞。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では[[フォン・ブラウン]]を襲撃した際、駆け付けたデュークへ上述の難癖をつけるも、[[神勝平|勝平]]から「てめえは侵略者面してるくせに」と斬り捨てられる。 | :[[デューク・フリード|デューク]]と相見えた時の台詞。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では[[フォン・ブラウン]]を襲撃した際、駆け付けたデュークへ上述の難癖をつけるも、[[神勝平|勝平]]から「てめえは侵略者面してるくせに」と斬り捨てられる。 | ||
;「弱点をカバーする方法を考えていたとは…! 俺とした事がうかつだったぜ…!」 | ;「弱点をカバーする方法を考えていたとは…! 俺とした事がうかつだったぜ…!」 |
2024年3月6日 (水) 10:08時点における最新版
ジグラ | |
---|---|
登場作品 | UFOロボ グレンダイザー |
声優 | 山田俊司(現・キートン山田) |
デザイン | 小松原一男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ベガ星人 |
性別 | 男 |
所属組織 | ベガ星連合軍 |
所属部隊 | 親衛隊 |
役職 | コマンダー |
コマンダー・ジグラは『UFOロボ グレンダイザー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
第36話「燃える大空の誓い!」に登場。親衛隊に所属するコマンダーで、鞭の名手でもある。
隕石の衝突から月面のスカルムーン基地を救い、そのまま地球へ襲来しグレンダイザーと戦った。
大胆不敵な性格をしており、強い相手と戦う事を無性の喜びとしている。そういった性格でありながら、冷静沈着に相手の弱点を徹底的に突く戦法を得意としており、グレンダイザーの弱点(スペイザーから分離した無防備な時間)を狙い出撃。地球上空では乗機ジラジラでスペイザーを追い詰め、地上戦にシフトしたグレンダイザーの分離の隙を突き、まんまと追い詰める事に成功。地上でもジラジラでデューク・フリードとグレンダイザーを数々の武装で攻め立てるが、甲児とダブルスペイザーの登場で形勢は逆転。グレンダイザーとダブルスペイザーの合体を許してしまい、ジラジラの変形の隙を突かれ敗北する。弱点をカバーする方法を思いついていた事に気付かなかった自身の迂闊さを嘆き、爆発するジラジラの中で死亡する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
- 初登場作品。シーン4に登場する。月面都市フォン・ブラウンを襲撃し、その後はスカルムーン基地で戦う。ゴーマン大尉に匹敵するパイロット能力で強敵の一人。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 音声初収録。『COMPACT2』と同じような活躍だが、初登場時にキリカを引き連れている。乗機の円盤獣ジラジラにシールドが存在するため、防御の特技と援護防御が非常に厄介。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
- 親衛隊員ジグラ名義で登場。原作同様、グレンダイザーの弱点を狙ってやってくる。ダブルスペイザーと初合体する回なのも同様。実力はあるのだが、味方女性陣から不評を買っていた。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ガンダル司令
- 隕石を易々と破壊し、手馴れた鞭さばきをするジグラの実力に驚愕した。
- ズリル長官
- ガンダルとともに窮地をジグラに救われているが、ガンダルとは違いジグラの実力に疑問を持つ等、やや反発している。
- バレンドス親衛隊長
- バレンドスの肩書きから、直属かはともかく上官と思われる。『MX』にて共演し、バレンドスの指揮下で戦うステージもある。
- ゴーマン大尉、モルス
- 同じくベガ大王直属親衛隊に所属する仕官達。SRWでは共演している。
- キリカ
- 『IMPACT』で初共演。彼女の亡兄への想いをデューク攻略に利用する。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「グレンダイザーを叩き潰す為よ。俺は強い奴には、無性に戦闘心を掻き立てられるのだ」
- ガンダルらにスカルムーン基地へやって来た理由を語った台詞。ジグラの自信と好戦的な性格が表れている。
- 「デューク・フリード! 俺は宇宙の王者面してのさばっている貴様に、我慢が出来んのだ! 今日こそこの宇宙から貴様を抹殺してやるぞ!」
- デュークと相見えた時の台詞。『IMPACT』ではフォン・ブラウンを襲撃した際、駆け付けたデュークへ上述の難癖をつけるも、勝平から「てめえは侵略者面してるくせに」と斬り捨てられる。
- 「弱点をカバーする方法を考えていたとは…! 俺とした事がうかつだったぜ…!」
- ダブルスペイザーと合体したグレンダイザーに敗れた際の散り際の台詞。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「まさか反対方向から向かってきていたとはな! だが、残念だったな! 俺たちが来たからにゃあ、好きにはさせねえぜ」
- 『IMPACT』第3部銀河決戦編「ただ地球の平和のために」より。最終決戦で、ゴーマンと馬を並べてスカルムーン基地に駆け付けた際の啖呵。
- 「バカな…このジグラが!? ベガ大王親衛隊のこの俺が!」
「うおおおおおおおっ!」 - 同上。『IMPACT』での断末魔。マリアとデュークから自身の敗北を突き付けられ、ジグラは砕け散る。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
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