「真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
95行目: | 95行目: | ||
:機体のみの参戦。プレイ次第ではZEROは敵のまま出番が終わる。 | :機体のみの参戦。プレイ次第ではZEROは敵のまま出番が終わる。 | ||
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ||
− | : | + | :第4期参戦作品第1弾として発表。ZEROの他、アルテミスAがユニットとして初登場。今回はアニメ版『真マジンガー』が参戦してないので、初の単独参戦となる。 |
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2018年7月16日 (月) 00:50時点における版
真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍 | |
---|---|
作画 | 余湖裕輝 |
脚本 | 田畑由秋 |
掲載誌 | チャンピオンRED |
出版社 | 秋田書店 |
レーベル | チャンピオンREDコミックス |
発表期間 | 2013年2月号 - 2016年1月号 |
巻数 | 全8巻 |
シリーズ | マジンガーシリーズ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
概要
『真マジンガー 衝撃! Z編』のサポート連載として始まった『真マジンガーZERO』の続編。パラレルワールドを始め遠大かつ過酷な世界観を舞台に甲児とマジンガーZの戦いが描かれる。
また、永井豪原作の漫画作品の主人公たちが登場するスターシステムも採用している。しかしそのために『衝撃! Z編』に登場した一部の人物が登場しなくなる等、サポート元である『衝撃! Z編』との関連性は薄く後半に差し掛かる辺りではほぼゼロになる。むしろテレビ版のマジンガーZやグレートマジンガーのオマージュ的要素の方が多くなっていった。
登場人物
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- 兜甲児(達)
- マジンガーZのパイロット。『ZERO』では瀕死の重傷を負ったためサイボーグとなっていたが、今作では生身の肉体を取り戻している。本作ではあらゆる可能性次元の甲児が出てくる。
- ミネルバX
- 本作のもう一人の主人公。今作では人間サイズの女性型アンドロイドとして登場。
- 弓さやか
- ヒロイン。アルテミスAのパイロット。
- 剣鉄也
- グレートマジンガーおよびグレートマジンカイザーのパイロット。「戦闘のプロ」を自称している。
- デューク・フリード
- 牧場を経営する美青年。しかし、その正体は……。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- アルテミスA
- 三博士がビューナスAをベースに開発したロボット。
- グレートマジンガー
- 対ミケーネ帝国における切り札として建造されたマジンガーの兄弟機。
- グレートマジンカイザー
- グレートマジンガーとグレートブースターが合体し魔神パワーをフルブーストした事で変貌した「偉大な勇者を超えた偉大な皇」。SRW未登場。
- グレンダイザー
- この世界にも存在するものの、ZEROの魔神化のトリガーになりかねないため(最後を除いて)その前には登場しなかった。
- スペイザー
- 同様に存在するものの、ZEROの前には登場しなかった。なお、劇中登場した時はグレンダイザー共々モザイクが施されている。
用語
- 差異次元
- 本作の舞台となる世界観。世界がリセットされる度に生み出される平行世界で、世界によっては甲児がマジンガーに乗れなかったりする場合もある。ミネルバXは甲児がマジンガーに取り込まれずに戦っている世界を探して何度も世界をリセットしていたが、辿り着いたのは50億の人類が死に、甲児がサイボーグとなっている過酷な世界であった。
- 魔神パワー
- 兜十蔵博士がミネルバXから得た未来の情報を元にマジンガーに搭載した7つの超能力。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初参戦作品。機体のみの参戦と報じられていたが、ZEROが実質的にキャラクターとしても登場する他、ミネルバXも二度登場(人間ではないので機体のみに含まれるのだろうか)。ZEROの言葉に従うなら、原作終了後での参戦。
- スーパーロボット大戦X
- 機体のみの参戦。プレイ次第ではZEROは敵のまま出番が終わる。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 第4期参戦作品第1弾として発表。ZEROの他、アルテミスAがユニットとして初登場。今回はアニメ版『真マジンガー』が参戦してないので、初の単独参戦となる。
商品情報
|
|