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== バド(Bado) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[ゲッターロボ]]
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| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
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*{{登場作品 (メカ)|ゲッターロボ}}
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第1話のラストで、[[サキ]]との戦いを終えた直後の[[ゲッター1]]に襲い掛かった三大[[メカザウルス]]の一体で、空中戦に特化した翼竜タイプ。
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'''バド'''は『[[ゲッターロボ]]』の[[登場メカ]]
  
続く第2話ではゲッター1のトマホークブーメランで翼を切断され、止めを刺される寸前まで追い込まれたものの、[[巴武蔵|武蔵]]が合体を解除して逃亡を図った事で難を逃れる。
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== 概要 ==
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第1話「無敵!ゲッターロボ発進」に登場。[[ザイ]]・[[ズー]]と同時に完成した三大[[メカザウルス]]の一体で、空中戦に特化した翼竜タイプ。
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他の2体と同時に出撃し、海上で訓練中だった飛行機を羽ばたきによる突風とミサイルで次々に撃ち落とした。しかしパイロットの[[恐竜兵士]]が、強力なゲッター線反応=[[プロトゲッターロボ]]の存在に気付き恐竜帝王[[ゴール]]に報告したことで、一時撤収を命じられる。
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そして第1話のラスト、[[サキ]]との戦いを終えた直後の[[ゲッター1]]にザイ・ズーと共に襲い掛かった。
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続く第2話ではゲッター1のトマホークブーメランで翼を切断され、止めを刺される寸前まで追い込まれたものの、[[巴武蔵]]が[[合体]]を解除して逃亡を図った事で難を逃れる。
  
 
再戦では再びゲッター1と激突、ゲッタービームによってミサイルを一掃された後、トマホークで両断された。
 
再戦では再びゲッター1と激突、ゲッタービームによってミサイルを一掃された後、トマホークで両断された。
  
OPでは[[ゲッター2]]と対戦、本編未使用のリング光線を放つも回避され、口中にドリルを喰らわされ爆死している。
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OPでは[[ゲットマシン]]にミサイルを躱された後[[ゲッター2]]と対戦、本編未使用の怪音波を放つも回避され、口中にドリルを喰らわされ爆死している。
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全高40mという数値も散見されるが、ゲッターロボとの兼ね合い的には翼を広げた際の翼幅と思われる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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他のメカザウルス共々、本来は有人機だがSRWでは無人機。戦闘アニメ上でそう見えないのはよくある事だが、同じサイズMの代表格[[マジンガーZ]]や大概の[[モビルスーツ]]より一回り以上大きく、翼の分を考えるとサイズLとも微妙なラインである。
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::全体的に低能力だが、今作のみ装備されている風力タイフーンはそこそこの威力。
 
::全体的に低能力だが、今作のみ装備されている風力タイフーンはそこそこの威力。
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:地上でしか戦えない。三大メカザウルスの中では最弱で、HPもザクよりマシな程度なので、少し強い武器で倒してしまおう。
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:地上でしか戦えない。三大メカザウルスの中では最弱で、[[HP]][[ザク]]よりマシな程度なので、少し強い武器で倒してしまおう。
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:[[ラ・ギアス]]に召喚される。HPは前作より上がったものの、味方が強いので相対的には弱体化している。[[ルジャノール改]]などと並んで、ザコユニットの筆頭。
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:今回から「メカザウルス・バド」表記に。メカザウルスの中では最弱。なお[[カラオケモード]]では、オープニング同様ゲッター2のゲッタードリルで倒されている。
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:序盤から登場。モビルスーツ程度のHPしかなく、無改造でも主力武器がクリティカルしてしまえば一撃で破壊できる。一応、移動後にマグマ弾で攻撃できる。
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:HPが5000を超えているが、既にその程度のHPでは[[プレイヤー部隊]]の敵ではない。[[スーパー系]]の敵では最弱クラス。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
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:Dr.ヘル一派が使用してくるメカザウルスの一つ。HPが800しかなく、恐らく歴代最弱。ゲッター初登場マップでは[[熟練度]]に関わる。
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:[[Dr.ヘル一派]]が使用してくるメカザウルスの一つ。HPが800しかなく、恐らく歴代最弱。ゲッター初登場マップでは[[熟練度]]に関わる。今回から音波攻撃が追加されたが、資料不足なのか口から放っている。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:αからグラフィックが変更された。恐竜帝国が使用してくるのは初めてで、ゲッターロボの合体を妨害する為に特殊な改造を施したバドも登場する。HPは前作より格段に上がっているが、さして苦労する難敵ではない。
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:『α』からアニメーションが変更され、常に羽ばたいている。恐竜帝国が使用してくるのは初めてで、ゲッターロボの合体を妨害する為に特殊な改造を施したバドも登場する。今回から[[恐竜ジェット機]]が登場するようになったため性能が見直された。とはいえHPは前作より格段に上がっているものの、他のスペックは不足気味なので苦労する難敵ではない。射程6、P武器で威力もそこそこの怪音波は要注意。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:主に恐竜帝国が使用する。[[ゾリ]]や[[ゼン1号]]の小隊員としての登場が多い。
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:主に恐竜帝国が使用する。性能の見直しから従来より強くなっているが、やはり強敵というわけではない。[[ゾリ]]や[[ゼン1号]]の小隊員としての登場が多い。今回でやっと怪音波の演出が原作準拠になり、スパロボオリジナルだったマグマ弾が削除された。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:グラフィックは第2次αの流用。地底帝国が使用する。
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:グラフィックは『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の流用。地底帝国が使用する。今回は怪音波に[[気力]]ダウンの特殊効果があり、地味にいやらしい。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
:今回は3体いる[[メカザウルス]]内の1つ。主にシーン2で戦う。今作のスーパー系敵メカは基本的にHPが高いのだが、バドも同様で序盤のモビルスーツなどよりは耐久力がある。
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:今回は3体いるメカザウルスの中の1つ。主にシーン2で戦う。今作のスーパー系敵メカは基本的にHPが高いのだが、バドも同様で序盤のモビルスーツなどよりは耐久力がある。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
:[[百鬼帝国]]が使用する。相変わらずのザコなので、援護を使うまでもなく撃破できる。
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::[[機械獣]]達と同じく、HPがCOMPACT2準拠になり下がった。装甲もほぼ変わらず、また空を飛んでいる関係で地形の補正も適用されない事もあり、序盤に戦うスーパー系の敵メカの中ではかなり戦いやすいユニット。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2}}
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:第1部のみに登場。[[百鬼帝国]]が使用する。相変わらずのザコなので、援護を使うまでもなく撃破できる。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:移動後に使える怪音波の射程が長くいやらしいが、能力自体は低いので気にせず倒してしまおう。
 
:移動後に使える怪音波の射程が長くいやらしいが、能力自体は低いので気にせず倒してしまおう。
  
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
:第3話ではHPが減ると[[早乙女研究所]]に特攻をかけようとしてくる。逃がしてしまうとゲームオーバー。また、後半[[女帝ジャネラ]]の発射したアースボムを掴んで[[ブランブル]]に投げ返し、彼女にトドメを刺すなどイベントでも目立つ。
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:初登場の第3話ではHPが減ると[[早乙女研究所]]に特攻をかけようとしてくる。逃がしてしまうとゲームオーバー。ユニットの配置次第では初見殺しとなる。
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:また、後半[[女帝ジャネラ]]の発射した[[アースボム]]を掴んで[[ブランブル]]に投げ返し、彼女にトドメを刺すなどイベントでも目立つ。
  
 
=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦]]
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:初登場作品。防御力は低いがメカザウルスの中では最強クラスで、唯一まともに使えそうな性能。武器の対空ミサイルやマグマ弾は有射程なので、反撃を受けずに攻撃する事が出来る。ただあくまでメカザウルスの中で最強なだけなので、他に良い敵ユニットがいたらそちらを[[説得]]した方がいいかもしれない。
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=== 関連作品 ===
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;[[リアルロボットレジメント]]
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:[[百鬼帝国]]に接収された機体が雑魚として登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;ミサイル
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;ミサイル / 対空ミサイル
 
:両翼に3基ずつ装備されたミサイル。一斉発射後、新しいミサイルが出てくる。
 
:両翼に3基ずつ装備されたミサイル。一斉発射後、新しいミサイルが出てくる。
;対空ミサイル
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:『[[スーパーロボット大戦|第1次]]』のみ対空ミサイル名義。
:
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;怪音波
;マグマ弾
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:両目から超音波を放つ。劇中では使われず、OPでのみ使用されている武器。
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』までは口から放っている。
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:SRWでは『α』から装備。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では気力低下の[[特殊効果]]を持つ。
 
;風力タイフーン
 
;風力タイフーン
 
:羽ばたきによって周囲に強烈な突風を巻き起こす。
 
:羽ばたきによって周囲に強烈な突風を巻き起こす。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』でのみ採用されている。
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;マグマ弾
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:口から吐く火球。SRWオリジナルの武器で、原作には存在しない。
  
 
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== 関連機体 ==
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:同時に完成したメカザウルスで、3体がかりでゲッターロボに襲い掛かった。
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[[Category:ゲッターロボシリーズ]]
 
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2022年9月24日 (土) 16:15時点における最新版

バド
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メカザウルス
全高 28 m
重量 200 t
装甲材質 鋼鉄
開発者 ガレリィ長官
所属 恐竜帝国
テンプレートを表示

バドは『ゲッターロボ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第1話「無敵!ゲッターロボ発進」に登場。ザイズーと同時に完成した三大メカザウルスの一体で、空中戦に特化した翼竜タイプ。

他の2体と同時に出撃し、海上で訓練中だった飛行機を羽ばたきによる突風とミサイルで次々に撃ち落とした。しかしパイロットの恐竜兵士が、強力なゲッター線反応=プロトゲッターロボの存在に気付き恐竜帝王ゴールに報告したことで、一時撤収を命じられる。

そして第1話のラスト、サキとの戦いを終えた直後のゲッター1にザイ・ズーと共に襲い掛かった。

続く第2話ではゲッター1のトマホークブーメランで翼を切断され、止めを刺される寸前まで追い込まれたものの、巴武蔵合体を解除して逃亡を図った事で難を逃れる。

再戦では再びゲッター1と激突、ゲッタービームによってミサイルを一掃された後、トマホークで両断された。

OPではゲットマシンにミサイルを躱された後ゲッター2と対戦、本編未使用の怪音波を放つも回避され、口中にドリルを喰らわされ爆死している。

全高40mという数値も散見されるが、ゲッターロボとの兼ね合い的には翼を広げた際の翼幅と思われる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

他のメカザウルス共々、本来は有人機だがSRWでは無人機。戦闘アニメ上でそう見えないのはよくある事だが、同じサイズMの代表格マジンガーZや大概のモビルスーツより一回り以上大きく、翼の分を考えるとサイズLとも微妙なラインである。

飛行するやられメカとして序盤に地形の違いを印象付ける役割も負い、『第2次』以降まるで戦闘機のような低い性能をしている。ただし、恐竜帝国が登場する作品では強めにされている。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦
射程4のミサイルを武器に持つので、間接攻撃が出来る。序盤から登場するのでそれほど強くないが、弱ったユニットがミサイルで狙われないように注意しよう。序盤ではこちらの射程が短いので意外と厄介。
第2次スーパーロボット大戦G
全体的に低能力だが、今作のみ装備されている風力タイフーンはそこそこの威力。
第3次スーパーロボット大戦
地上でしか戦えない。三大メカザウルスの中では最弱で、HPザクよりマシな程度なので、少し強い武器で倒してしまおう。
スーパーロボット大戦EX
ラ・ギアスに召喚される。HPは前作より上がったものの、味方が強いので相対的には弱体化している。ルジャノール改などと並んで、ザコユニットの筆頭。
コンプリートボックス版のトレーニングではSFC版のグラフ・ドローンに代わり登場、「ザコ中のザコ」というあんまりな言われ方をされてしまう。
第4次スーパーロボット大戦S
今回から「メカザウルス・バド」表記に。メカザウルスの中では最弱。なおカラオケモードでは、オープニング同様ゲッター2のゲッタードリルで倒されている。
スーパーロボット大戦F
序盤から登場。モビルスーツ程度のHPしかなく、無改造でも主力武器がクリティカルしてしまえば一撃で破壊できる。一応、移動後にマグマ弾で攻撃できる。
スーパーロボット大戦F完結編
HPが5000を超えているが、既にその程度のHPではプレイヤー部隊の敵ではない。スーパー系の敵では最弱クラス。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
Dr.ヘル一派が使用してくるメカザウルスの一つ。HPが800しかなく、恐らく歴代最弱。ゲッター初登場マップでは熟練度に関わる。今回から音波攻撃が追加されたが、資料不足なのか口から放っている。
スーパーロボット大戦α外伝
『α』からアニメーションが変更され、常に羽ばたいている。恐竜帝国が使用してくるのは初めてで、ゲッターロボの合体を妨害する為に特殊な改造を施したバドも登場する。今回から恐竜ジェット機が登場するようになったため性能が見直された。とはいえHPは前作より格段に上がっているものの、他のスペックは不足気味なので苦労する難敵ではない。射程6、P武器で威力もそこそこの怪音波は要注意。
第2次スーパーロボット大戦α
主に恐竜帝国が使用する。性能の見直しから従来より強くなっているが、やはり強敵というわけではない。ゾリゼン1号の小隊員としての登場が多い。今回でやっと怪音波の演出が原作準拠になり、スパロボオリジナルだったマグマ弾が削除された。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
グラフィックは『第2次α』の流用。地底帝国が使用する。今回は怪音波に気力ダウンの特殊効果があり、地味にいやらしい。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
今回は3体いるメカザウルスの中の1つ。主にシーン2で戦う。今作のスーパー系敵メカは基本的にHPが高いのだが、バドも同様で序盤のモビルスーツなどよりは耐久力がある。
スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor
機械獣達と同じく、HPがCOMPACT2準拠になり下がった。装甲もほぼ変わらず、また空を飛んでいる関係で地形の補正も適用されない事もあり、序盤に戦うスーパー系の敵メカの中ではかなり戦いやすいユニット。
スーパーロボット大戦COMPACT2
第1部のみに登場。百鬼帝国が使用する。相変わらずのザコなので、援護を使うまでもなく撃破できる。
スーパーロボット大戦IMPACT
移動後に使える怪音波の射程が長くいやらしいが、能力自体は低いので気にせず倒してしまおう。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander
初登場の第3話ではHPが減ると早乙女研究所に特攻をかけようとしてくる。逃がしてしまうとゲームオーバー。ユニットの配置次第では初見殺しとなる。
また、後半女帝ジャネラの発射したアースボムを掴んでブランブルに投げ返し、彼女にトドメを刺すなどイベントでも目立つ。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦
初登場作品。防御力は低いがメカザウルスの中では最強クラスで、唯一まともに使えそうな性能。武器の対空ミサイルやマグマ弾は有射程なので、反撃を受けずに攻撃する事が出来る。ただあくまでメカザウルスの中で最強なだけなので、他に良い敵ユニットがいたらそちらを説得した方がいいかもしれない。

関連作品[編集 | ソースを編集]

リアルロボットレジメント
百鬼帝国に接収された機体が雑魚として登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ミサイル / 対空ミサイル
両翼に3基ずつ装備されたミサイル。一斉発射後、新しいミサイルが出てくる。
第1次』のみ対空ミサイル名義。
怪音波
両目から超音波を放つ。劇中では使われず、OPでのみ使用されている武器。
α』から『IMPACT』までは口から放っている。
SRWでは『α』から装備。『第3次α』では気力低下の特殊効果を持つ。
風力タイフーン
羽ばたきによって周囲に強烈な突風を巻き起こす。
第2次G』でのみ採用されている。
マグマ弾
口から吐く火球。SRWオリジナルの武器で、原作には存在しない。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

メカザウルスザイズー
同時に完成したメカザウルスで、3体がかりでゲッターロボに襲い掛かった。