「乳揺れ」の版間の差分

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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:上述の通り、一応の乳揺れの元祖。実際にはごく僅かだが、キャラの動きと合わせて視覚的には大胆に揺れているように見える。
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:上述の通り、エニル・エルが一応の乳揺れの元祖。実際にはごく僅かだが、キャラの動きと合わせて視覚的には大胆に揺れているように見える。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:本格的な乳揺れの元祖で、クスハ、ゼオラが凄く揺れる。イルイもあの露出度でしっかり揺れる。スレイも良く見ると若干揺れている。貧乳のアイビスは[[ペンダント]]が揺れる。ツグミは着痩せ設定のせいか揺れない。また、この作品で初めてクスハが巨乳キャラである事を知るプレイヤーもいた。
 
:本格的な乳揺れの元祖で、クスハ、ゼオラが凄く揺れる。イルイもあの露出度でしっかり揺れる。スレイも良く見ると若干揺れている。貧乳のアイビスは[[ペンダント]]が揺れる。ツグミは着痩せ設定のせいか揺れない。また、この作品で初めてクスハが巨乳キャラである事を知るプレイヤーもいた。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:携帯機では初。[[彩火乃紀]]と[[紅楓]]が揺れる。今作におけるキャラのカットインは、この二人以外は全て止め絵なので、完全に揺らす為だけに動かしたものだろう。
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:携帯機では初。[[彩火乃紀]]と[[紅楓]]が揺れる。今作におけるキャラのカットインは、この二人以外は全て止め絵なので、完全に揺らす為だけに動かしたものだろう。当時既に乳揺れが話題であり、本作のCMでもわざわざ流しているのを見るに売りのひとつにはしていたのかもしれない。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]が揺れる。
 
:[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]が揺れる。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:任天堂の携帯機では初揺れ作品。味方陣営のオリジナル女性キャラが全て揺れる。統夜は髪が揺れる。
+
:任天堂の携帯機では初揺れ作品。[[カルヴィナ・クーランジュ|味方陣営の]][[カティア・グリニャール|オリジナル]][[フェステニア・ミューズ|女性キャラ]][[メルア・メルナ・メイア|が全て]]揺れる。統夜は髪が揺れる。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:[[アリア・アドヴァンス|アリア]]以外は揺れないと思われがちだが、[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]以外は揺れる。カズマは髪と服が、ブレスは服が揺れる。
 
:[[アリア・アドヴァンス|アリア]]以外は揺れないと思われがちだが、[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]以外は揺れる。カズマは髪と服が、ブレスは服が揺れる。
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:良く見ると[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が揺れる程度。そのかわりに[[ゴーオクサー|ロボットの乳揺れ]]が存在する。
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:良く見ると[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が揺れる程度。そのかわりに[[ネオオクサー|ロボ]][[ゴーオクサー|ットの]][[コアガンナー|乳揺れ]]が存在する。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:よく見ると[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]が(さらによく見ると[[AL-3 アリス|アリス]]もほんの少し)揺れる程度。今作でも[[ネオオクサー|ロボットの乳揺れ]]が存在する。
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:よく見ると[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]が(さらによく見ると[[AL-3 アリス|アリス]]もほんの少し)揺れる程度。今作でもロボットの乳揺れが存在する。
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:味方キャラはほとんど見られない。揺れるキャラとしては、[[ダイヤモンドローズ騎士団]]所属時の[[サリア]]や[[エルシャ]]、[[クリス]]辺りが分かりやすい。
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:[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]と[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]が揺れる。敵キャラでは[[ダイヤモンドローズ騎士団]]所属時の[[サリア]]や[[エルシャ]]、[[クリス]]が揺れる。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:[[アンジェラ・バルザック|アンジェラ]]、[[サギリ・サクライ|サギリ]]が揺れる。
 
:[[アンジェラ・バルザック|アンジェラ]]、[[サギリ・サクライ|サギリ]]が揺れる。
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:[[アクア・ケントルム|アクア]]が揺れる。しかし『MX』は「CERO:A(全年齢対象)」。
 
:[[アクア・ケントルム|アクア]]が揺れる。しかし『MX』は「CERO:A(全年齢対象)」。
 
;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
;[[スーパーロボット大戦XO]]
:人間より[[ビューナスA (マジンカイザー)|機動兵器]]のほうが揺れるという事態に。新たに挿入されたカットインでは、[[フェアリ・ファイアフライ|フェアリ]]が微妙だが揺れる。
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:人間より[[ビューナスA (さやか)|機動兵器]]のほうが揺れるという事態に。新たに挿入されたカットインでは、[[フェアリ・ファイアフライ|フェアリ]]が微妙だが揺れる。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:当初のカットインは全て止め絵だったが、「Live2D」の導入による「ライブカットイン」でオリジナルを中心とする一部キャラが揺れるように。
 
:当初のカットインは全て止め絵だったが、「Live2D」の導入による「ライブカットイン」でオリジナルを中心とする一部キャラが揺れるように。
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;[[ルネ・カーディフ・獅子王]]
 
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』の発表時、版権作品で乳揺れがあると最初に発表されたのがルネであった。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』の発表時、版権作品で乳揺れがあると最初に発表されたのがルネであった。
 
:ただし、原作の同一カットでは'''揺れていない'''(そもそも作品全体通しても、はっきりわかるのは2話終盤のみ)。
 
:ただし、原作の同一カットでは'''揺れていない'''(そもそも作品全体通しても、はっきりわかるのは2話終盤のみ)。
 
;[[マリュー・ラミアス]]
 
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;[[パーラ・シス]]
 
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:『Z』では「'''ド迫力'''」と表現しても差し支えないほどの乳揺れを見せる。
 
:『Z』では「'''ド迫力'''」と表現しても差し支えないほどの乳揺れを見せる。
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:おっぱいミサイル発射時に揺れる、ついでに伸びる。金属製のはずだが、まるでゴムである。
 
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:マリューと同じ艦長で巨乳だが、固いイメージのためか彼女ほど揺らされなかった。しかし、『Z』では負けない揺れっぷりを見せる。
 
:マリューと同じ艦長で巨乳だが、固いイメージのためか彼女ほど揺らされなかった。しかし、『Z』では負けない揺れっぷりを見せる。
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:バストサイズは慎ましやかだが、そこは『EXCEED』。それでも揺れる。
 
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:アーマードクラン【クラン・クラン(スーパーパック装備)】の時に揺れる。
 
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:存在自体が乳揺れ担当。『30』ではG-ER流体のカットインで僅かに揺れる。
 
;[[イリエ・タマキ]]
 
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:[[ローズスリー]]の突撃戦法使用時のカットインで微妙に揺れるが、むしろ直後のデフォルメ顔の方が印象深い。
 
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;[[セレーナ・レシタール]]
 
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』[[主人公]]の一人。カットイン演出時に「変幻自在のこの動き、見切れるかしら?」と言いながら、凄い勢いで揺れる。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』[[主人公]]の一人。カットイン演出時に「変幻自在のこの動き、見切れるかしら?」と言いながら、凄い勢いで揺れる。
 
;[[フェアリ・ファイアフライ]]
 
;[[フェアリ・ファイアフライ]]
 
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2024年9月11日 (水) 09:17時点における最新版

乳揺れとは、カットインの際、一部の女性キャラクターの胸が揺れるアニメーション演出。

概要[編集 | ソースを編集]

初出は『スーパーロボット大戦α外伝』のエニル・エルのカットイン。ただし今ほど大胆に揺れる訳ではなく、またカットイン全体が「上半身が画面下から飛び出してきて軽くバウンドする」と言う派手な物であるため、その上下動のせいで揺れているように見える、目の錯覚、と言った印象も強い。とはいえコマ送りで見てみると形が明らかに変化しているので、揺れているのは間違いない(逆に言うと、かなりのスローで見ない限り、本当に揺れた事が判別出来ない程度ではある。乳がすぐウィンドウに隠れてしまうのも原因)。

その後『第2次スーパーロボット大戦α』にてオリジナルキャラのクスハ・ミズハゼオラ・シュバイツァーにこの演出が登場して以降、オリジナルの女性キャラ中心に定着し、『機動戦士ガンダムSEED』のマリュー・ラミアスのような原作でそのような演出があるキャラも揺れるようになった。この描写のせいで「CERO:B(12歳以上対象)・コンテンツアイコン:セクシャル」とついていると言われている(それ以外に原因がある可能性もあるが)。

アニメ作品でもこの演出は存在する(例:『トップをねらえ!』、『ゴーダンナー』、『ガンダムSEED』『OGIN』)。『劇場版Ζ』のエマ・シーンは非戦闘時には揺れるような描写があるが戦闘時には揺れないという緊張感を損なわないような工夫がされている。

なお現実の女性にとっては乳房は動くとき邪魔になることがあり、スポーツ選手などは揺れを抑えるようにブラジャー等の工夫をしている(それでもフィギュアスケートでの尻もち等ではかなり激しく揺れるのが確認できる)。スポーツブラはかなり強く締め付けるようにできていて、普段の生活では使用できないほどである(乳房が未発達の場合は使用できるが)[1]。もしも実際にアニメのように揺れまくった場合上半身の筋肉や靭帯を損傷する恐れがあるので、二次元だからこそ描ける描写と言える。

この様なお色気演出は、人によって大きく反応が分かれる。直接的ではないにせよ性的表現であることには違いない上、カットインに躍動感が出る一方で描写によってはあざとく見えるからである。版権の制約がない関係からバンプレストオリジナルキャラクターにとくに乳揺れ描写が特に多いが、反対派の意見を反映したためか、『OGs』発売以降は揺れがごく自然な範囲に留まる本家シリーズ並びに「OGシリーズ」と、悪乗りすら感じられるほどにひたすら揺れまくる『無限のフロンティア』の二つの潮流に分岐しており、少なくともバンプレストオリジナルの場合は棲み分けが行われるようになってきている。また2000年代後半以降は版権作品は揺れず、オリジナルキャラは揺れるという使い分けがなされている場合もある(カットインの作画量削減の意味もあると思われる)[2]。また、現在はポリティカル・コレクトネスに根差した世界規模による表現規制強化の流れもあって、2022年9月18日の「生スパロボチャンネル」で寺田氏より「自粛している」「国内だけなら(できる)」と演出としては減少傾向にある事が語られている。

採用作品[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α外伝
上述の通り、エニル・エルが一応の乳揺れの元祖。実際にはごく僅かだが、キャラの動きと合わせて視覚的には大胆に揺れているように見える。
第2次スーパーロボット大戦α
本格的な乳揺れの元祖で、クスハ、ゼオラが凄く揺れる。イルイもあの露出度でしっかり揺れる。スレイも良く見ると若干揺れている。貧乳のアイビスはペンダントが揺れる。ツグミは着痩せ設定のせいか揺れない。また、この作品で初めてクスハが巨乳キャラである事を知るプレイヤーもいた。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
上記4人に加えてセレーナが揺れる。この頃から版権女性キャラも揺れるようになる。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
オリジナルキャラではセツコとツィーネが揺れる。セツコはバルゴラ・グローリーに乗り換えてからが本領発揮(実はパイロットスーツを着ているという設定があり、カットインはイメージである)。『ガンダムX』のエニルパーラもかなり揺れる。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
オリジナルキャラでは唯一マルグリットが揺れる。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
オリジナルでは前作から引き続いてのマルグリット、前々作からのセツコ・オハラの他、新登場のマリリン・キャット、そして再登場メール・ビーターが新たに揺れる。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT3
携帯機では初。彩火乃紀紅楓が揺れる。今作におけるキャラのカットインは、この二人以外は全て止め絵なので、完全に揺らす為だけに動かしたものだろう。当時既に乳揺れが話題であり、本作のCMでもわざわざ流しているのを見るに売りのひとつにはしていたのかもしれない。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

任天堂携帯機シリーズでは、パイロットで揺れるのはバンプレストオリジナルキャラだけである。

スーパーロボット大戦A PORTABLE
ラミアが揺れる。
スーパーロボット大戦J
任天堂の携帯機では初揺れ作品。味方陣営のオリジナル女性キャラが全て揺れる。統夜は髪が揺れる。
スーパーロボット大戦W
アリア以外は揺れないと思われがちだが、ミヒロ以外は揺れる。カズマは髪と服が、ブレスは服が揺れる。
スーパーロボット大戦K
良く見るとアンジェリカが揺れる程度。そのかわりにロボットの乳揺れが存在する。
スーパーロボット大戦L
よく見るとハルノが(さらによく見るとアリスもほんの少し)揺れる程度。今作でもロボットの乳揺れが存在する。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
ユリカヒルダが揺れる。敵キャラではダイヤモンドローズ騎士団所属時のサリアエルシャクリスが揺れる。
スーパーロボット大戦T
アンジェラサギリが揺れる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
銀鈴ロボが揺れる。一応シリーズ史上初の乳揺れシーンになるのだろうか? 人間キャラのカットインは数えるほどしかなく、揺れもない。
スーパーロボット大戦MX
アクアが揺れる。しかし『MX』は「CERO:A(全年齢対象)」。
スーパーロボット大戦XO
人間より機動兵器のほうが揺れるという事態に。新たに挿入されたカットインでは、フェアリが微妙だが揺れる。
スーパーロボット大戦X-Ω
当初のカットインは全て止め絵だったが、「Live2D」の導入による「ライブカットイン」でオリジナルを中心とする一部キャラが揺れるように。
胸が見えないアングルでキャラクターイラストが描かれているオリーヴ・オペールアマノミヤ・アヤメ(共にパイロットパーツ装着版)は、代わりに尻が揺れる

魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
リューネセニアシモーヌの3名が揺れる。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
前作で揺れていたメンバーに加え、新たにベッキーモニカそしてメフィルが揺れる。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
レミアが揺れる。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
エリシアフィリスが揺れる。

無限のフロンティアシリーズ[編集 | ソースを編集]

無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
最も揺れる。良い意味で気持ち悪いくらい揺れる。またシリーズで初めて戦闘中に服がはだけて肌が露出するシーンも入った。また、カットインのみならず戦闘中のキャラグラフィックにまで乳揺れが徹底している。
これは容量節約のためあまりカットインの枚数を増やさないようにするための策でもある(『EXCEED』でも同様)。
無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
前作の時点で「やり過ぎ」なレベルだったのがさらにグレードアップ。意外だが、神夜と負けず劣らずのサイズ持ちのネージュはカットインでは揺れが少ない。

関連作品[編集 | ソースを編集]

PROJECT X ZONE
版権キャラ含めて大半の女性キャラが揺れる。『EXCEED』のような枚数制限はなくなったものの、原作絵のイメージのまま動かすという制限が加わり、さらにそれを1人で描かなければいけない事から、可能な限り1キャラにかける時間を減らしつつ動きをつけるための策だった模様(余程余裕がなかったらしく、『EXCEED』から続投したキャラは沙夜を除き全員カットインが使い回しになっている)。続編『PXZ2』では人数不足が解消された事で乳揺れはほぼなくなり、全身が大きく動くものへとなっている。

乳揺れの演出があるキャラクター[編集 | ソースを編集]

版権作品[編集 | ソースを編集]

エニル・エル
元祖乳揺れキャラ。『Z』では改めてしっかりと揺れるカットインが付いた。
彩火乃紀
「COMPACT」シリーズで僅かにだが揺れる。携帯シリーズでは初。
紅楓
ルネ・カーディフ・獅子王
第3次α』の発表時、版権作品で乳揺れがあると最初に発表されたのがルネであった。
ただし、原作の同一カットでは揺れていない(そもそも作品全体通しても、はっきりわかるのは2話終盤のみ)。
マリュー・ラミアス
原作でアークエンジェルが被弾した際、乳揺れカットが何度も何度も使いまわされたため、一部で「魔乳」とまで言われた。
タカヤノリコユング・フロイト
原作がアニメにおける女性キャラ乳揺れ演出の先駆的作品であるだけに、カットインでも遠慮なく揺らされている。
パーラ・シス
『Z』では「ド迫力」と表現しても差し支えないほどの乳揺れを見せる。
ビューナスA (さやか)
おっぱいミサイル発射時に揺れる、ついでに伸びる。金属製のはずだが、まるでゴムである。
弓さやか(OVA)
タリア・グラディス
マリューと同じ艦長で巨乳だが、固いイメージのためか彼女ほど揺らされなかった。しかし、『Z』では負けない揺れっぷりを見せる。
タルホ・ユーキ
正面のアングルから揺れる。
アデット・キスラー
少しだけ揺れているように見える。
小牟
バストサイズは慎ましやかだが、そこは『EXCEED』。それでも揺れる。
KOS-MOS
『EXCEED』への出演にも関わらず、揺れ具合は他の巨乳キャラより控えめ。バストが身体を覆う外装に固定されているためか。
ネオオクサーゴーオクサー
揺れるロボット。近接戦闘タイプでとにかくよく動くため、しょっちゅう揺れる。スパロボでもしっかり再現される。
コアガンナー
マックス搭乗時には揺れないが、揺らされても困るので全く問題は無い。
ヨーコ・リットナー
原作でも揺らしまくっていたためか、カットインが3種類用意されている。
ネーナ・トリニティ
微妙に揺れているように見える。
クラン・クラン
アーマードクラン【クラン・クラン(スーパーパック装備)】の時に揺れる。
紅月カレン
紅蓮可翔式の輻射波動機構でのカットインで一瞬だけ微妙に揺れる。
真ゲッター2のドリルミサイル使用時のカットインで一瞬ではあるが少しだけ揺れる。
パッフィー・パフリシア
OE』でのカットインで揺れる。
飛影
UX』での登場カットインで胸の装甲が揺れているように見える上に、『UX』では乳揺れするパイロットがいないため、『UX』唯一の乳揺れ要員と呼ばれる。何かがおかしい。
クェス・パラヤ
真希波・マリ・イラストリアス
ラケージ
ミスマル・ユリカ
相転移砲のカットインで微妙に揺れる。
ヒルダ (クロスアンジュ)
メイルライダーでは彼女が一番分かりやすい。
アンジェラ・バルザック
ファサリナ
存在自体が乳揺れ担当。『30』ではG-ER流体のカットインで僅かに揺れる。
イリエ・タマキ
ローズスリーの突撃戦法使用時のカットインで微妙に揺れるが、むしろ直後のデフォルメ顔の方が印象深い。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

クスハ・ミズハ
α』からの女性主人公では初の揺れキャラ。同じ『α』主人公のレオナ・リオ・カーラの三人は『OGs』以降。
レオナ・ガーシュタイン
第2次OG』ではマジメなイメージを尊重してか、搭乗機のカットインがメインであり、あまり揺れない。
どうしても揺らしたい人は量産型ゲシュペンストMk-II・タイプGか、グルンガスト系に乗せ換えよう。
リオ・メイロン
リルカーラ・ボーグナイン
ゼオラ・シュバイツァー
『第2次α』・『第3次α』が有名。ユサッと大きく揺れる。
『第2次OG』では相棒との合体攻撃通信時にさりげなく揺れる。
スレイ・プレスティ
微妙に揺れている。乳そのものは中々の巨乳。
イルイ・ガンエデン
ほぼヌードで少し揺れる。
リューネ・ゾルダーク
『第2次OG』ではヴァルシオーネのクロスマッシャーのカットインで揺れる。
アヤ・コバヤシ
『第2次OG』ではR-3パワードのストライク・シールド発射カットインで揺れる。
エクセレン・ブロウニング
『第2次OG』ではハウリング・ランチャーX、ランページ・ゴースト発動のカットインで揺れる。
ラミア・ラヴレス
『第2次OG』では乳揺れそのものではないが、イリュージョンアローやファントム・フェニックスでの謎ポーズカットインで揺れる。
オウカ・ナギサ
アクア・ケントルム
『MX』。リアル系必殺武器だと縦、横と長く楽しめる。
カチーナ・タラスク
『第2次OG』でまさかの揺れるキャラに。部類としては自然な揺れ方をする。
赤月光珠
少々分かり辛いが、カットインをスロー再生してみると、揺れていることが確認できる。
サリー・エーミル
セレーナ・レシタール
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ主人公の一人。カットイン演出時に「変幻自在のこの動き、見切れるかしら?」と言いながら、凄い勢いで揺れる。
フェアリ・ファイアフライ
カルヴィナ・クーランジュ
『J』の女主人公。前期、後期でカットインが変わるが、どちらも大きく揺れる。実は女性主人公キャラで唯一2種類の乳揺れカットイン持ち。
カティア・グリニャール
3人娘。この3人もカルヴィナ同様前期・後期主人公機搭乗時の2種のカットインがあり、どちらも揺れる。
フェステニア・ミューズ
貧乳設定のはずがしっかり揺れる。他の2人とは違って前期の方が揺れていると言われている。
メルア・メルナ・メイア
最も巨乳だが、カットインでは上2人とさほど違いはない。
アリア・アドヴァンス
シホミ・アーディガン
アカネ・アーディガン
貧乳の設定だが、しっかり揺れる。
楠舞神夜
もはや筆頭格。
アシェン・ブレイデル
一応揺れるが、DTD時の露出のインパクトも大きい。
ネージュ・ハウゼン
動きが飛行系であるからか、そのサイズにも関わらず揺れるカットインが神夜より少ない(コマンド待機中は揺れる)。
錫華姫
規格外のサイズを誇る楠舞神夜から貧乳キャラであるはずの小牟まで揺れる『無限のフロンティア』において、プレイヤーサイドの女性キャラで唯一揺れない。流石はぺたんこ姫。ラストダンジョン突入の際の衝撃の凄まじさを表現する為、自ら「わらわでも揺れるかと思った」と自虐的な発言をしていたが、『無限のフロンティアEXCEED』にて、遂に実装された。Lv23で習得する特殊技「錫華賭乱数」やLv29で習得する必殺技「邪鬼銃・魔破邪」のカットインに注目してみよう。
アン・シレーナ
補助キャラで最も揺れる。スタッフによれば神夜より揺らしているらしい。
ヘンネ・ヴァルキュリア
セツコ・オハラ
標準的なサイズであるため、そこまで極端に揺れるわけではない。が、それを時間軸方向でカバーする。
メール・ビーター
実年齢と比較して非常に幼い容姿なので『Z』では揺れなかったが、再登場した『再世篇』ではごくわずかながら揺れる。
ツィーネ・エスピオ
アンジェリカ・シャルティール
スーパーロボット大戦K』にて唯一乳揺れがあるが、かなり控えめである。むしろ同作においてはファサリナが乳揺れ担当に近い役割を持つ。
セニア・グラニア・ビルセイア
シモーヌ・キュリアン
サフィーネ・グレイス
意外にも揺れるようになったのは『第2次OG』から。
マルグリット・ピステール
「ブルーム・イン・ヘブン」使用時にいきなり胸部のアップから豪快に縦に揺れる(よく見ると微妙に胸を寄せているように見える)。
マリリン・キャット
カットインとともに顔芸を見せるのでありがたみは少ないが、「ブルーム・イン・ヘル」使用時には普通の顔になっている。
クリアーナ・リムスカヤ
『D』では揺れなかったが、『第2次OG』では大きく揺れる。
ヨン・ジェバナ
エルーナルーナ・バーンストラウス
シャッテ・ジュードヴェステン / フェール
イヌイ・ホノカ
アマノミヤ・アヤメ
パイロットパーツ装備版はアングル的に胸が見えないため、代わりに尻が揺れる
カタリーナ・カンパーニ
ベルタ・ベルンシュタイン
シズキ・シズカワ
アマリ・アクアマリン
チトセと比べると胸のサイズは控えめだが、彼女と違って微かながら揺れる
サギリ・サクライ

乳揺れの演出が無いキャラクター[編集 | ソースを編集]

アイビス・ダグラス
同じく『第2次スーパーロボット大戦α』の登場キャラであるクスハやゼオラが揺れまくった一方で、アイビスは全く揺れなかった(終盤でペンダントが揺れる)為に貧乳のそしりを受ける事となり、彼女を象徴する代名詞になった。
ツグミ・タカクラ
アイビス同様、揺れない。が、彼女は作中で「栄養が全て胸に行く」とアイビスに言われており、揺れはしないが貧乳では無い事が示唆されている。
ブレスフィールド・アーディガン
男性キャラなのに乳揺れしているように見えるが、揺れているのは服……のはず。
ミヅキ・立花
スーパーロボット大戦Z』に登場。規格外の巨乳であり、原作中では事あるごとに(≒画面に映るごとに)揺らしていたため、発売前はファンから版権キャラの乳揺れ候補筆頭の一人に上げられていたが、『Z』では実装されず。
神魂合体ゴーダンナー!!の女性パイロット達
ロボットは揺れるというのにパイロットのカットインには乳揺れ未実装という謎仕様(というより、彼女達が出たスパロボは版権キャラが揺れないというのもあるが)。
シオニー・レジス
上述のマルグリット程ではないもの、胸はそれなりにある。が、カットインで揺れているのは乳ではなくである。
覇道瑠璃
スーパーロボット大戦UX』に登場。乳揺れはしない代わりに、パンツが見えるという衝撃のカットインでユーザーを騒然とさせる。
如月千歳
その巨乳振りに反してなんと揺れない(その代わり、腰元のウサギのアクセサリーが揺れる)。しかし、後継機の最強武器演出では乳揺れではなく乳張りを見せ、さらに胸のボタンが弾け飛ぶ
大門恵留
スタイルもよく、バストの露出度も高いが、登場作品である『スーパーロボット大戦DD』の海外展開の都合上揺らすことができないことが明言されている。
ミツバ・グレイヴァレー

関連用語[編集 | ソースを編集]

カットイン
戦闘シーンにおいて攻撃の前後に挿入される画像演出。乳揺れは、カットイン製作作業の中で生まれたスタッフの「お遊び」であると言える。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 新世紀エヴァンゲリオン』のキャラクターデザインで知られる貞本義行氏は、漫画家の奥浩哉氏(漫画表現における「乳首残像」を描いた最初の漫画家と言われている)との対談で「とあるアニメで動画として参加していた際の事。特に原画サイドからそうするよう指定はなかったが、『この女性キャラがこのような動きをすれば揺れるのは自然な事だろう』と思ってそうした。特にセクシャルな意図はなく普通に描いただけだったのだが、その後周囲から『お前はスケベ過ぎる』と散々言われた」と発言している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 近年では男女を問わず、陸上競技や水泳などのトップアスリートは筋肉のブレを低減してパフォーマンスを高める競技服装であることが多い。しかし血流を妨げるなど弊害があるため長時間の着用は想定していないとされる。
  2. 実際、スタッフ間の中でも「揺れて欲しい派」と「あまり揺らさないで欲しい派」の二つに割れている事が2018年2月19日の「生スパロボチャンネル」にて語られている。