「ゲッターチェンジアタック」の版間の差分
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:真ゲッターが登場。特殊属性のSSR必殺技。メイン(トドメ役)となるゲッターごとに異なる必殺技パーツが用意されており、演出や能力が差別化されている。ただし、チェンジアタックのパーツ自体は全て1・2・3のどの形態でも使用可能な共用パーツという扱い。共用なので最初からゲットマシンに分離した状態で戦闘アニメを始めることで、どの形態で使用しても違和感がないようにしている。 | :真ゲッターが登場。特殊属性のSSR必殺技。メイン(トドメ役)となるゲッターごとに異なる必殺技パーツが用意されており、演出や能力が差別化されている。ただし、チェンジアタックのパーツ自体は全て1・2・3のどの形態でも使用可能な共用パーツという扱い。共用なので最初からゲットマシンに分離した状態で戦闘アニメを始めることで、どの形態で使用しても違和感がないようにしている。 | ||
− | :* | + | :* 1:演出は『第3次Z時獄篇』の真ゲッター1のものを基本としつつ、真ゲッター1に合体直後に大雪山おろしで投げ飛ばされてきた敵機を叩き落とす演出(この叩き落としは原作OVA第1話のゲッター3に対して行った攻撃が元になっている)が加わっている。メインアビリティは「ナノマシン(真ゲッター)」。 |
− | :* | + | :* 2:全体的な流れは『第3次Z天獄篇』と同じ流れだが、細かい演出が変更されている。ゲッタートマホークは投擲ではなく直接斬りかかるようになり、プラズマドリルハリケーンはミラージュドリルに変更された。メインアビリティは「大型ブースター(真ゲッター)」。 |
− | :* | + | :* 3:全体的な流れは『第3次Z天獄篇』と同じ流れだが、細かい演出が変更されている。ゲッターレザーの後に頭部ゲッタービームで空中に撃ち出す、ドリルハリケーンの後にドリルミサイルで貫いたまま撃ち出す演出になり、大雪山おろしも空中で合体して繰り出している。メインアビリティは「ゲッター線(真ゲッター3)」。 |
== ゲッターチェンジアタック未採用機体 == | == ゲッターチェンジアタック未採用機体 == |
2025年3月16日 (日) 19:11時点における最新版
ゲッターチェンジアタックとは、ゲッターロボ系列機の必殺攻撃。
概要[編集 | ソースを編集]
分離・変形・合体を多用した連続攻撃の総称。本来、状況に応じて目まぐるしく姿を変えての戦闘がゲッターの基本戦術なため、その一連の流れを武装として再現したもの。TV版では「ゲットアタック」の名で何度か明示的に使用しており、『ゲッターG』の挿入歌「われらのゲッターロボ」でも歌われている。基本的にはどの形態でも使用可能だが、作品によっては特定の形態でしか使用できなかったり、変形で武装の特性や戦闘アニメが変化するものもある。
各シリーズのゲッターチェンジアタック[編集 | ソースを編集]
真ゲッターの場合は「真ゲッターチェンジアタック」、真ゲッタードラゴンの場合「真ドラゴンチェンジアタック」名義。シャインスパークやストナーサンシャインなどが追加武装の作品の場合、それらが追加されるまでの必殺技的な扱いな事も。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- ゲッターロボG各形態が使用。ゲッターサイクロンで敵を纏めて吹き飛ばし、マッハスペシャルで敵小隊をズタズタにし、ゲッタービームで薙ぎ払う全体攻撃。有射程P武器で使い勝手は良く、特に『第2次α』では単独の全体攻撃を持たなかった竜馬の撃墜数を稼ぎやすくなっている。今回も真ゲッターチェンジアタックは非採用。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 本作から各形態ごとに独自の戦闘アニメを持つようになった。
- ゲッタードラゴンの場合、ライガーミサイルとストロングミサイルの集中砲火後にゲッターレーザーキャノンで一掃する全体攻撃。何故かゲッターレーザーキャノンが転送されてくるような演出になっている。
- ゲッターライガーではゲッターサイクロンで敵小隊を吹き飛ばし、ダブルトマホークで切り刻みマッハスペシャルで連続攻撃後、空中や宇宙ではそのまま飛び去って行くが、地上戦では一瞬姿を消して地中からの奇襲攻撃でトドメ。
- ゲッターポセイドンのみ単体攻撃で、ドラゴンの飛び蹴り→ダブルトマホーク投擲から、それをチェーンアタックで捕捉して乱打、最後にフィンガーネットで投げ飛ばすという流れになる。地上戦ではそれで終わりだが、空中や宇宙では最後にストロングミサイルで追撃。
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 旧ゲッターと真ゲッターが使用。旧ゲッターは3形態共通でゲットマシンに分離後バルカン照射→ドリルアーム→ゲッターアーム→合体バンクが再現されてからゲッタートマホーク。
- 真ゲッター1はハンマーパンチ→クロー叩き付け→頭部ゲッタービーム。一発が強力な攻撃で纏められている。
- 真ゲッター2ではトマホークランサー→ゲッターホーミングミサイル→ドリルハリケーン+零距離プラズマドリルハリケーン。手数が多い攻撃で纏められている。なお破界篇で真ゲッター1がトマホークを使うのはこの時だけである。
- 真ゲッター3だとプラズマドリルハリケーン→バトルウイング→大雪山おろし。竜巻系の演出で纏められている。
- 弾数制で各形態ごとに弾数は1。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 登場は真ゲッターのみで演出も破界篇と変化なし。敵としてはメタルビースト・ドラゴンが使用。ライガー→ポセイドン→ドラゴンの順で変形し、マッハスペシャル→ゲッターサイクロン→かみつきの順で攻撃してくる
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 本作の真ゲッターチェンジアタックは真ゲッター1専用技。ドリルハリケーン→大雪山おろし→ゲッタービームでトドメ。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 再び全形態で使用できるようになった。1の演出はそのまま。2ではミサイル一斉発射→トマホークブーメラン→プラズマドリルハリケーン。3ではゲッターレザー→ドリルアーム→大雪山おろしにミサイルで追撃。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 初実装作品。旧ゲッターとゲッターGが使用。本作のチェンジアタックは3形態共3→1→2の順で固定されており、大雪山おろし→ゲッタートマホーク(ダブルトマホーク)→ゲッタードリル(ドリルアーム)の流れ。移動後不可射程1という困った性能の上、本作のゲッターチームは誰も突撃や覚醒を覚えないのがネック。今回シャインスパークは陸適応Bのため、対地戦闘ではこちらの方が強力ではあるのだが…。なお、真ゲッターになるとチェンジアタックは使えなくなってしまう。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- チェンジアタックとしては採用されていないが、真ゲッター1の合体攻撃ストナーサンシャインスパークへの繋ぎとしてゲッタードリルと大雪山おろしの連続攻撃を行っている。
- スーパーロボット大戦D
- 旧ゲッター、真ゲッターに加え、本作のみ真ゲッタードラゴンもチェンジアタック使用可能。『IMPACT』同様3で投げ1で叩き落とし2でトドメという構成だが移動後使用可になった。旧ゲッターは大雪山おろし→ゲッタートマホーク→ゲッタードリル、真ゲッターも同様だが最後がドリルハリケーンに変更、真ドラゴンはゲッタートリプルサイクロン→ダブルトマホーク→ゲッタードリルとなっている。
- スーパーロボット大戦W
- 真ゲッターが登場。大雪山おろし→真ゲッタービジョン→ゲッタービームの流れ。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V、スーパーロボット大戦T
- 真ゲッターが登場。演出は『第3次Z天獄篇』とほぼ同一。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- ゲッターGが登場。大雪山おろし→チェーンアタック→ゲッタービームの順であり、チェンジアタックでは初めてゲッター1系列機がトドメ役になった。
- スーパーロボット大戦DD
- 真ゲッターが登場。特殊属性のSSR必殺技。メイン(トドメ役)となるゲッターごとに異なる必殺技パーツが用意されており、演出や能力が差別化されている。ただし、チェンジアタックのパーツ自体は全て1・2・3のどの形態でも使用可能な共用パーツという扱い。共用なので最初からゲットマシンに分離した状態で戦闘アニメを始めることで、どの形態で使用しても違和感がないようにしている。
- 1:演出は『第3次Z時獄篇』の真ゲッター1のものを基本としつつ、真ゲッター1に合体直後に大雪山おろしで投げ飛ばされてきた敵機を叩き落とす演出(この叩き落としは原作OVA第1話のゲッター3に対して行った攻撃が元になっている)が加わっている。メインアビリティは「ナノマシン(真ゲッター)」。
- 2:全体的な流れは『第3次Z天獄篇』と同じ流れだが、細かい演出が変更されている。ゲッタートマホークは投擲ではなく直接斬りかかるようになり、プラズマドリルハリケーンはミラージュドリルに変更された。メインアビリティは「大型ブースター(真ゲッター)」。
- 3:全体的な流れは『第3次Z天獄篇』と同じ流れだが、細かい演出が変更されている。ゲッターレザーの後に頭部ゲッタービームで空中に撃ち出す、ドリルハリケーンの後にドリルミサイルで貫いたまま撃ち出す演出になり、大雪山おろしも空中で合体して繰り出している。メインアビリティは「ゲッター線(真ゲッター3)」。
ゲッターチェンジアタック未採用機体[編集 | ソースを編集]
関連用語[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
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