「キングゴリ」の版間の差分

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2022年3月24日 (木) 07:09時点における版

キングゴリ
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ベガ獣
全高 38 m
重量 430 t
開発者 ダントス防衛長官(SRW未登場)
所属 ベガ星連合軍
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キングゴリは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ。

概要

原作第52話「ベガ大王軍団・大移動!」及び第53話「死闘! キングゴリを倒せ」に登場したベガ獣第1号。最強の円盤獣・グルグルをあっさり破壊する程の戦闘力を持つ。

異星のゴリラ型生物をサイボーグ化して作られた。ゴリラなだけにパワーが強くグレンダイザーの腕を引きちぎり、鼻も優れており一度覚えた相手は忘れないが、火を怖がる。

前述のように、そのパワーでグレンダイザーを圧倒するが、キングゴリを操っていたダントスがガンダルズリルに謀殺され、その影響で混乱しているところをグレンダイザーのダブルハーケンによって破壊された。

このキングゴリのみ、円盤獣とベガ獣のお約束である二文字単語の繰り返しというネーミング法則が採用されていない。

原作では有名な怪獣映画『キングコング』と同じように少女(牧葉ひかる)を掴んで高い建物に登りドラミング(ゴリラが胸を叩き威嚇する行為のこと)をしている。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦
初登場作品。第13話「シロッコの影」に初登場し、以後も雑魚として何度か登場する。初登場ステージラスト、地上に残ったフォウ・ムラサメサイコガンダムと戦う。『第2次G』と『CB』には出てこないが、移植版には設定途中の没データが存在する。『第2次G』には没データ自体も存在しない。
第4次スーパーロボット大戦S
雑魚として登場する。今回から名称が「ベガ獣キングゴリ」と表記されるようになった。耐久力は円盤獣を上回るが飛行能力は無く、他の能力水準も円盤獣を下回る。また隣接した敵への対空攻撃も持たない上に、射撃武器のベガトロンビーム砲は円盤獣の持つベガトロンビームと比べて全ての性能が低い。他のグレンダイザー系ユニットが一機づつ集合している、終盤の難関マップ「アクシズに散る」ではキングゴリのみ登場していない…不遇。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
ゴーマン大尉が引き連れて登場する。Ζガンダムの腕を引きちぎれと命令され、パイロットのルー・ルカに悪態をつかれていた。能力的には円盤獣を越える耐久力と攻撃力を誇る(ボスクラスの円盤獣であるギンギンジラジラは除く)。運動性は低いものの、最強武器のドリルは命中も高くそこそこ当ててくる。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
シーン3シナリオ「爵位を持つ持つ者たち」で、第2部でのフラグによってベガ大王と共に登場する。
スーパーロボット大戦IMPACT
ベガ星連合軍の戦力として多数登場。見た目からHPや装甲が高そうと思いきや、機械獣戦闘獣に負けており、挙句の果てに素の能力では円盤獣であるジラジラにも負けている。

単独作品

スーパーロボット大戦64
久しぶりの登場。円盤獣達と同じく、高いHPを誇っている。しかし射程が1しか無く対空攻撃が出来ないため、空中からの攻撃か距離を取って攻撃しまえば、簡単に撃破出来る。
スーパーロボット大戦MX
今作ではズリル長官が開発した新兵器として登場。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
接近して殴る。『MX』では突撃前にゴリラらしくドラミングで威嚇する。
ベガトロンビーム砲
頭頂部のドリルから発射する光線。
ドリル
頭頂部ドリルを使った突撃。

特殊能力

間接攻撃無効
第2次』にて実装。

移動タイプ

サイズ

L