「リサ (マジンガー)」の版間の差分
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:シロー達に初めて会った際に「主人にはいつもお世話になっております」と挨拶しさやかにツッコまれた際の返答。確かに間違ってはいないがどこか天然な返答である。 | :シロー達に初めて会った際に「主人にはいつもお世話になっております」と挨拶しさやかにツッコまれた際の返答。確かに間違ってはいないがどこか天然な返答である。 | ||
;「失礼なこと言わないでください!オリジナルです!」 | ;「失礼なこと言わないでください!オリジナルです!」 | ||
− | : | + | :ブロッケンにガミアQのコピー扱いをされた際の返答。確かに同じアンドロイドだが、ほぼ人間な彼女と完全な機械であるガミアには大きな差がある。 |
;「もぉっ!機械機械言わないでください!」 | ;「もぉっ!機械機械言わないでください!」 | ||
− | : | + | :物語中盤。機械獣軍団を相手に甲児の出撃を要請する政府に対峙するさやかとの会話途中、感情的になって泣いてしまい、さやかに「機械の癖にそんな顔しない」と慰められた際の返答。この反応こそ、彼女がただの機械ではなく、心を持つ存在であることの証明であり、その意味は後に甲児との会話で形となる。 |
;「コク、旨味、塩味、全てにおいてパーフェクトです!人類の英知の味がします!!」 | ;「コク、旨味、塩味、全てにおいてパーフェクトです!人類の英知の味がします!!」 | ||
− | : | + | :マジンガーINFINITYとの初戦後、ボスが経営するラーメン屋「ぼすらーめん」にて、ラーメンを食べたときの食レポ。その美味しさに感銘を受け、ラーメンを褒めちぎった結果、ボスから味玉をおまけしてもらった。 |
;「この世界は…存在に値しますか…?」 | ;「この世界は…存在に値しますか…?」 | ||
− | : | + | :物語終盤、INFINITYの能力・ゴラーゴンによってピンチに陥り、その打開策としてリサ自らゴラーゴンをコントロールしようとした際の甲児への問いかけ。ゴラーゴンによって甲児とさやかの娘としての自分の可能性を見た彼女は、平和とは言い難い今の世界は本当に存在に値するのかと、Dr.ヘルから問われた台詞をそのまま甲児に問いかける。しかし、甲児はそれでもこの世界を肯定し、彼女もそれに同意した。 |
;「光子出力、56億7000万%!」 | ;「光子出力、56億7000万%!」 | ||
− | : | + | :世界中から送られてくる光子力エネルギーをマジンガーZに収束させる場面より。この光子力が、史上空前のロケットパンチとして炸裂する。 |
;甲児「また会おう」<br />リサ「はい、お父さん…!」 | ;甲児「また会おう」<br />リサ「はい、お父さん…!」 | ||
− | : | + | :ついにINFINITYを倒し、精神世界にて別れの時を迎えた際の最後の言葉。再び、今度は「ご主人様」ではなく「お父さん」に出会うために彼女は光の中へ消えていった。しかしその後の甲児達の運命を見るに、再会の日は遠くはないだろう。 |
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
2019年5月1日 (水) 00:26時点における版
リサ | |
---|---|
外国語表記 | Lisa |
登場作品 | |
声優 | 上坂すみれ |
デザイン | 飯島弘也 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
分類 | アンドロイド |
性別 | 女 |
外見年齢 | 少女 |
髪色 | 青 |
所属 | 光子力研究所 |
リサは『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の登場キャラクター。
概要
劇場版初出のキャラクターで、同作のキーパーソンとも言える登場人物。
富士山地下より発掘されたインフィニティの中で眠っていた少女型アンドロイドであり、全身の91%が生体パーツで構成されているなど人知を超えた存在だが、その性格自体は天真爛漫な少女そのもので、眠りから覚めた際に初めて出会った甲児を「主人」と認識している。
名前は、のっそり博士とせわし博士が「LARGE INTELLIGENCE SYSTEM AGENTS」の頭文字から取って名付けたもの。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2018年1月のイベント「平和を創った戦士たちへ…」期間限定参戦。シナリオNPCで、イベントのナビゲーターも務めている。
- スーパーロボット大戦T
- 音声初収録作品。担当声優の上坂すみれ氏は本作でSRW初参加。中断メッセージと、マジンガーZの「超光子力ロケットパンチ」使用時に演出で登場する。
- 残念ながらサブパイロットとしては登録されないが、サポーターとして使用可能。
人間関係
- 兜甲児
- 目覚めて初期化された際にマスターとして認識した「ご主人様」。互いに強く信頼するパートナー。別世界では父子の関係でもある。
- 弓さやか
- ご主人様の恋人。ご主人様同様に強く慕い、二人が結ばれることを強く願っている。別世界では母子の関係。
- 炎ジュン
- 鉄也の子を妊娠している彼女のお腹に生命を感じて強く感激する。
- ボス
- 彼に甲児共々ラーメンをご馳走になり、その味を高く評価していた。
- ブロッケン伯爵
- 彼の放った兵士を纏めて返り討ちにしている。
- ガミアQ
- リサ同様マジンガーシリーズの女アンドロイド。直接の出会いは無いが、ブロッケンからガミアQのコピー扱いをされて不機嫌になっている。
他作品との人間関係
名台詞
- 「ゴラーゴン…」
- INFINITY内にて突如目覚めて甲児と対面した際に言った謎のキーワード。この意味は物語の後半にわかるようになる。ちなみにこのときの彼女は全裸である。
- 「え?この国ではマスターのことは「ご主人様」と呼ぶと聞いたのですが…」
- シロー達に初めて会った際に「主人にはいつもお世話になっております」と挨拶しさやかにツッコまれた際の返答。確かに間違ってはいないがどこか天然な返答である。
- 「失礼なこと言わないでください!オリジナルです!」
- ブロッケンにガミアQのコピー扱いをされた際の返答。確かに同じアンドロイドだが、ほぼ人間な彼女と完全な機械であるガミアには大きな差がある。
- 「もぉっ!機械機械言わないでください!」
- 物語中盤。機械獣軍団を相手に甲児の出撃を要請する政府に対峙するさやかとの会話途中、感情的になって泣いてしまい、さやかに「機械の癖にそんな顔しない」と慰められた際の返答。この反応こそ、彼女がただの機械ではなく、心を持つ存在であることの証明であり、その意味は後に甲児との会話で形となる。
- 「コク、旨味、塩味、全てにおいてパーフェクトです!人類の英知の味がします!!」
- マジンガーINFINITYとの初戦後、ボスが経営するラーメン屋「ぼすらーめん」にて、ラーメンを食べたときの食レポ。その美味しさに感銘を受け、ラーメンを褒めちぎった結果、ボスから味玉をおまけしてもらった。
- 「この世界は…存在に値しますか…?」
- 物語終盤、INFINITYの能力・ゴラーゴンによってピンチに陥り、その打開策としてリサ自らゴラーゴンをコントロールしようとした際の甲児への問いかけ。ゴラーゴンによって甲児とさやかの娘としての自分の可能性を見た彼女は、平和とは言い難い今の世界は本当に存在に値するのかと、Dr.ヘルから問われた台詞をそのまま甲児に問いかける。しかし、甲児はそれでもこの世界を肯定し、彼女もそれに同意した。
- 「光子出力、56億7000万%!」
- 世界中から送られてくる光子力エネルギーをマジンガーZに収束させる場面より。この光子力が、史上空前のロケットパンチとして炸裂する。
- 甲児「また会おう」
リサ「はい、お父さん…!」 - ついにINFINITYを倒し、精神世界にて別れの時を迎えた際の最後の言葉。再び、今度は「ご主人様」ではなく「お父さん」に出会うために彼女は光の中へ消えていった。しかしその後の甲児達の運命を見るに、再会の日は遠くはないだろう。
搭乗機体・関連機体
余談
- リサ役の上坂すみれ氏は『原作版デビルマン』にハマっていた時期があった事から、「2018年に印象に残った出来事」は「マジンガーZに乗った事」と語っている。
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