「真ゲッター3」の版間の差分
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:上記の後に体当たり、またはミサイルストーム(ミサイルボム)を食らわす。弁慶が真ゲッターに乗る作品でしか登場していないため、弁慶が大雪山おろしを彼なりに改良した技と考えられる。<br />原作版のみの武装だが、「世界最後の日」でも弁慶が同じコンボを見せている。 | :上記の後に体当たり、またはミサイルストーム(ミサイルボム)を食らわす。弁慶が真ゲッターに乗る作品でしか登場していないため、弁慶が大雪山おろしを彼なりに改良した技と考えられる。<br />原作版のみの武装だが、「世界最後の日」でも弁慶が同じコンボを見せている。 | ||
+ | APではミサイルストームがないため、投げ飛ばした敵を受け止めてもう一度大雪山おろしで投げ飛ばす豪快な技になっている。 | ||
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:真ゲッター各形態による連続攻撃。D・Wでは真ゲッター1と同様。第2次Zではプラズマドリルハリケーン→バトルウイング→大雪山おろし。竜巻系の演出で纏められている。 | :真ゲッター各形態による連続攻撃。D・Wでは真ゲッター1と同様。第2次Zではプラズマドリルハリケーン→バトルウイング→大雪山おろし。竜巻系の演出で纏められている。 |
2013年4月2日 (火) 02:45時点における版
真ゲッター3(Shin Getter 3)
- 登場作品
- 分類:戦闘用ゲッターロボ
- 全長:30 m
- 重量:290 t
- 動力:ゲッター炉心
- 出力:∞(無限)
- エネルギー]]:ゲッター線(ゲッターエネルギー)
- 走行速度:不明
- 装甲:ゲッター合金(ゲッターエネルギーの容量で自在に変化)
- 合体形態:真ゲットマシン3号機/真・ベアー号(頭部)、真ゲットマシン1号機/真・イーグル号(胸部)、真ゲットマシン2号機/真・ジャガー号(脚部)
- 変形形態:真・ゲッター1、真・ゲッター2
- 主なパイロット:車弁慶(メイン)、流竜馬・神隼人(サブ)
シリーズ共通
早乙女博士が開発した最強最後のゲッターロボ。主な説明は真・ゲッター1の項を参照。なお漫画版「ゲッターロボ號」では一切登場しなかったため、第4次のために石川賢により書き下ろしでデザインされた。その為か作品によっては見た目が一番変わる形態である。下半身がキャタピラというデザインが重厚感を漂わせている。OVA版ではこのキャタピラがコンパクトであり、ゲッター3に近いイメージとなっている。主武装は怪力とミサイル、それに大雪山おろし系が加わるゲームもある。
真ゲッターロボ (原作漫画版)
早乙女博士が百鬼帝国壊滅後に開発したゲッターロボ。この形態でブライ大帝を握りつぶしている。
真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
真ドラゴン防衛のために開発されたゲッター。第1部では全く登場せず、第2部のメタルビースト・バロゾフ戦でようやくその姿を現した。メインパイロットは凱、後に車弁慶。大雪山おろしは健在。ちなみに凱がこの形態を操縦したのはその初登場の1回のみ。むしろ弁慶の活躍が目立つ。
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
メインパイロットは大道剴。頭部は黄色いが、それ以外は前作とは異なる独特のカラーリングをしている。原作最終回に登場し、メカザウルス・ゲラを撃破した。大雪山おろしとは縁がなく、スパロボオリジナル展開で習得することもない。
登場作品
水中での戦闘を得意としているが入手する頃はすでに物語後半で海ステージが少なく活躍の場がない。また、地形適応も宇宙の適正が低いため、終盤は宇宙ステージが多いスパロボでは使用されることはほとんどない。
原作漫画版設定
真・ゲッター3名義で登場。
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 当時原作未登場だったため、石川氏が書き起こしている。
ゲッターロボが規定量以上のゲッター線を浴びた結果、変化した姿。しかし、使える時期においては宇宙戦に突入しているので大雪山おろし二段返しが使いにくい。数少ない使える場面は"リューネ・カプリッチオ"でのコロニー内での戦闘の他には火星のクィン・マンサのみ(他の敵ユニットは空に浮いている場合が多い)。 - 第4次スーパーロボット大戦S
- スーパーロボット大戦F完結編
- 大雪山おろし二段返しは強力だが、宇宙と空相手では使えない。終盤は宇宙での戦いが多く、弁慶の地形適応が一人だけ宇宙Bなのも辛い。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- 空と宇宙で大雪山おろしが使用できないのが残念。
- スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
- COMPACTとほぼ同様。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- ライン・ヴァイスリッターとの2択。第4次と同様にゲッターロボが変化した姿。この形態を使う機会はないに等しい。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 宇宙マップが本作にそもそも存在しないので、その点は助かっている。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- リメイク前と同じ。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 消費ENなしの大雪山おろし二段返しは強力。しかし、宇宙Bなためほとんど使うことはない。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- PS版とほぼ同様。
- スーパーロボット大戦α外伝
- いつも通り終盤の参入。本作はバグにてパイロットと機体の地形適応が機能していないのが救いである。武器の地形適応は強化パーツでカバーできるので、無制限に使用できる高威力の大雪山おろし二段返しで戦っていける。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 全体攻撃が強力なので、此方をメインに使うのが良い。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 概ね第2次αと同じ。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 宇宙Bなためほとんど使われる事はない。ただし、二周目以降、V-UPユニットを付けまくると、チート無しで表示がバグり始めるシリーズ最強の真ゲッター。シリーズを通して、オープンゲット回避能力が追加された初めての作品でもある。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 強化パーツによって宇宙の適応をカバーできる。
- スーパーロボット大戦W
- パイロット側がTV版なので原作漫画版名義だが、なぜかデザインは「世界最後の日」仕様。
- スパロボ学園
- ユニットデータとして登場。「世界最後の日」仕様。コストは最大の6で真・ゲッター1は歴代で最悪な能力値だが、3は逆に海で戦えばかなり活躍できる。本作ではステージを海に変えるユニットが居る上に大半のユニットは海が苦手な為、上手くやれば殆どの敵は海構成のデッキで倒せてしまう。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 大雪山おろし二段返しにカットイン付き。今回は屋内マップも多く、隠しラストシナリオ「狂気の力」でも存分に威力を発揮する。EN消費式でもないため、気軽に使えるという点では真・ゲッター1のストナーサンシャインより上。
- スーパーロボット大戦64
- 性能は運動性も高めで装甲はトップクラスの高さ。宇宙:Aなのだが、肝心な必殺武器の大雪山おろし二段返しが使用不可能なため使用は躊躇われる。
真対ネオ設定
- スーパーロボット大戦R
- 「真対ネオ」仕様のため、デザインと性能が従来と違う。頭部が黄色に、武器は弾数制になっており、最強武器はミサイルボム。
- スーパーロボット大戦GC
- 「真対ネオ」仕様の真ゲッター。射撃武器ばかりで剴の能力とかみ合ってない上、ネオゲッター3に射撃武器がないためあらかじめ射撃エースをつけたりもできないのが難点。
- スーパーロボット大戦XO
- 基本的にGCと変わりない。
世界最後の日設定
- スーパーロボット大戦D
- 「世界最後の日」仕様の真ゲッター。射程が長く、援護攻撃で使える。必殺武器では真1に敵わないので、弁慶(またはガイ)の射撃を伸ばして援護に特化すると良い。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
- 「世界最後の日」仕様の真ゲッター。何と武蔵が搭乗している。おかげで弁慶の影が薄くなってしまった…。折角の海Sだが、真ゲッターが使えるころにはもう海が登場するステージは数えるほどしか存在しない。とは言え、武器の攻撃力は高いため、援護に使うという点では悪くない。ちなみに前編では真ゲッター3は登場すらしていないため、パイロットと言い、違和感抜群かもしれない。
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- プロローグでは武蔵、正式参入時は凱、中盤終わりごろからは弁慶が搭乗する。特に前作から大きく変わったところは無い。今回も海が少ない(精々熱海ステージ位)為、本領発揮は難しいが、弁慶のエースボーナス(気力150以上で被ダメージ0.6倍)により異常に硬くなるので地形適応さえ補えば部隊の壁として活躍する。竜馬との兼ね合いもあるが、EPは出来るだけこの形態でいたいところ。補うところさえ補えばスパロボシリーズの中で最も使える真・ゲッター3と成り得る。
装備・機能
武装・必殺武器
- ハンマーパンチ
- パワーのある拳を叩きつける。第2次ZではENを15も消費してしまう。
- ゲッターミサイル / ゲッターホーミングミサイル
- 両肩から二連装ミサイルを発射する。連続発射可能。第2次Zではミサイルストームと一括りとなった。
- ミサイルボム / ミサイルストーム / ミサイルバースト
- 巨大な下半身の後部を展開し、大量のミサイルを斉射する。両OVA仕様のみの武装で、Wでも外見が「世界最後の日」版のためか使える。
- 大雪山おろし
- 伸びる腕で相手に巻きつけ締め上げた後に上に放り投げる。作品によっては凄まじい竜巻を起こす。「真対ネオ」版では使用できない。
- 大雪山おろし二段返し
- 上記の後に体当たり、またはミサイルストーム(ミサイルボム)を食らわす。弁慶が真ゲッターに乗る作品でしか登場していないため、弁慶が大雪山おろしを彼なりに改良した技と考えられる。
原作版のみの武装だが、「世界最後の日」でも弁慶が同じコンボを見せている。
APではミサイルストームがないため、投げ飛ばした敵を受け止めてもう一度大雪山おろしで投げ飛ばす豪快な技になっている。
- 真ゲッターチェンジアタック
- 真ゲッター各形態による連続攻撃。D・Wでは真ゲッター1と同様。第2次Zではプラズマドリルハリケーン→バトルウイング→大雪山おろし。竜巻系の演出で纏められている。
特殊能力
一部作品で採用
移動タイプ
サイズ
- L
機体フル改造時のカスタムボーナス
- A PORTABLE
- 攻撃後に変形可能
機体BGM
- 「ゲッターロボ!」
- 原作漫画版が出典の場合は基本このBGM。
- 「不滅のマシン ゲッターロボ」
- COMPACT3などではこのBGM。
- 「STORM」
- 『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』版BGM。
- 「HEATS」
- 『真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』版BGM。
対決
- 対メタルビーストライガー
- 真・ゲッター2からチェンジ、ドリルを握りしめて力ずくで回転を止めてしまった。
- 対メカザウルス・ゲラ
- 『真対ネオ』にて対決。ゲラ自体は弱かったものの、その体内で成長していた巨大クラゲのエネルギー吸収能力と電撃に苦しめられる。だがクラゲの体内に特攻を仕掛け、内部で全ミサイルを撃ち放つことでなんとか撃破した。
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