「ボス」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
41行目: | 41行目: | ||
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
| 年齢 = 17歳<br />27歳(INFINITY) | | 年齢 = 17歳<br />27歳(INFINITY) | ||
− | | 所属 = {{所属 (人物)|光子力研究所}} ⇒ {{所属 (人物)|科学要塞研究所}} | + | | 所属 = {{所属 (人物)|光子力研究所}} ⇒ {{所属 (人物)|科学要塞研究所}} |
}} | }} | ||
'''ボス'''は「[[マジンガーシリーズ]]」の登場人物。 | '''ボス'''は「[[マジンガーシリーズ]]」の登場人物。 | ||
63行目: | 63行目: | ||
シナリオ面ではほぼ全シリーズにおいてコメディリリーフとして活躍しており、OVA『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』や『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』設定でも変わらない。ただし、かつてはマジンガーシリーズ全キャラの中でも数少ない皆勤水準に近いパイロットであったのが、『真マジンガー』系での参戦が本格化した時期からシナリオ[[NPC]]止まりや欠場する作品が増加傾向にある。また、意外にも[[プレイヤー部隊]]のキャラからは立派な部隊の一員且つ大事な仲間として見られており、特に『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』のあるイベントで彼が一時消息不明になってしまった際にはそれが垣間見える。 | シナリオ面ではほぼ全シリーズにおいてコメディリリーフとして活躍しており、OVA『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』や『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』設定でも変わらない。ただし、かつてはマジンガーシリーズ全キャラの中でも数少ない皆勤水準に近いパイロットであったのが、『真マジンガー』系での参戦が本格化した時期からシナリオ[[NPC]]止まりや欠場する作品が増加傾向にある。また、意外にも[[プレイヤー部隊]]のキャラからは立派な部隊の一員且つ大事な仲間として見られており、特に『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』のあるイベントで彼が一時消息不明になってしまった際にはそれが垣間見える。 | ||
− | [[能力]]は数値・[[地形適応]]だけ見ると低いが、[[精神コマンド]]や[[特殊能力]]等で優遇される傾向が強い。[[脱力]]要員の筆頭。『第2次α』以降は子分のヌケ・ムチャが[[サブパイロット]] | + | [[能力]]は数値・[[地形適応]]だけ見ると低いが、[[精神コマンド]]や[[特殊能力]]等で優遇される傾向が強い。[[脱力]]要員の筆頭。『第2次α』以降は子分のヌケ・ムチャが[[サブパイロット]]として付くことも多く、その場合高レベルまで育てると有用な精神を覚え利用価値がグッと高まることが多い。 |
OVA『マジンカイザー』設定の場合、TV版以上の活躍を考慮されてか、TV版よりも遥かに強い。一時期の4コマアンソロジーではボスボロットと共に'''「強くなってしまった」'''ネタもよく見られた。『真マジンガー』設定においても、(ボロットに同伴している[[くろがね屋|くろがね五人衆]]のおかげで)強力なユニットとなっている。 | OVA『マジンカイザー』設定の場合、TV版以上の活躍を考慮されてか、TV版よりも遥かに強い。一時期の4コマアンソロジーではボスボロットと共に'''「強くなってしまった」'''ネタもよく見られた。『真マジンガー』設定においても、(ボロットに同伴している[[くろがね屋|くろがね五人衆]]のおかげで)強力なユニットとなっている。 | ||
71行目: | 71行目: | ||
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦}} | ||
:初登場作品。[[デューク・フリード|デューク]]を解放する活躍を見せて加入する。高めの[[精神ポイント|SP]]に加えて「[[激怒]]」も使えるため削り役として活躍できるものの、宇宙進出と共にボスボロット共々ユニットとしては離脱してしまう(部隊には同行している)。後に[[ソロモン|コンペトー]]内部に潜入したDCを迎撃するために1マップ限定で復帰。…が、そこを最後に出番がなくなってしまい、その後も部隊に同行しているはずだが戦いが地上に移っても復帰しない。ただし、エンディングにはしっかり登場している。 | :初登場作品。[[デューク・フリード|デューク]]を解放する活躍を見せて加入する。高めの[[精神ポイント|SP]]に加えて「[[激怒]]」も使えるため削り役として活躍できるものの、宇宙進出と共にボスボロット共々ユニットとしては離脱してしまう(部隊には同行している)。後に[[ソロモン|コンペトー]]内部に潜入したDCを迎撃するために1マップ限定で復帰。…が、そこを最後に出番がなくなってしまい、その後も部隊に同行しているはずだが戦いが地上に移っても復帰しない。ただし、エンディングにはしっかり登場している。 | ||
+ | :[[プレイステーション|PS]]版ではパイロットとしての離脱がなくなった。[[兜甲児|甲児]]が[[グレートマジンガー]]に乗り換えてからは[[マジンガーZ]]が余るので、ボロットが出撃できない宇宙マップではマジンガーに乗せることになるだろう。甲児より高い格闘値を持つ上に「[[気合]]」「[[熱血]]」を早々に習得するため火力面では圧倒的に上回るが、「[[必中]]」が無く地形適応も低いため、使い勝手は良くないのが残念。 | ||
:;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}} | :;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}} | ||
::FC版と異なり最後まで参加する。ただし、他のマジンガー系パイロットとは異なり[[ボスボロット]]固定となっているため、宇宙では出撃することができない。 | ::FC版と異なり最後まで参加する。ただし、他のマジンガー系パイロットとは異なり[[ボスボロット]]固定となっているため、宇宙では出撃することができない。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}} | ||
− | : | + | :中盤で一時的に加入する。 |
+ | :PS版でも残念ながら一時加入のままとなっている。また、彼がいる間のみ[[補給装置]]所持ユニットが二体になるため、補給装置でのレベル上げが簡単に可能となる。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}} | ||
− | :[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章で加入する。[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]] | + | :[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章で加入する。[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章でマサキ達と合流した際にもちゃっかり仲間になり、初めて最後まで仲間に居る。 |
;[[第4次スーパーロボット大戦]]({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}) | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}) | ||
− | :開始時点で自軍に在籍しており、数少ない「[[激怒]]」の使い手<ref>他の習得者は[[藤原忍|忍]]と[[西川大作|大作]]、特定誕生日の主人公・副主人公。</ref>として活躍する。Lv10と習得も早く、序盤の[[ゲア・ガリング]]撃墜にはほぼ必須となる。また、序盤の分岐ではマジンガー系で唯一本隊に残るため、[[ガイゾック]]との戦闘にも参加が可能となっている。[[サイズ]]の大きい[[バンドック]]相手ならボスの能力でも攻撃を当てられるので、このマップではマジンガーに乗せてやるといい。マジンガー系で唯一[[気合]] | + | :開始時点で自軍に在籍しており、数少ない「[[激怒]]」の使い手<ref>他の習得者は[[藤原忍|忍]]と[[西川大作|大作]]、特定誕生日の主人公・副主人公。</ref>として活躍する。Lv10と習得も早く、序盤の[[ゲア・ガリング]]撃墜にはほぼ必須となる。また、序盤の分岐ではマジンガー系で唯一本隊に残るため、[[ガイゾック]]との戦闘にも参加が可能となっている。[[サイズ]]の大きい[[バンドック]]相手ならボスの能力でも攻撃を当てられるので、このマップではマジンガーに乗せてやるといい。マジンガー系で唯一[[気合]]を習得するため、スペイザー要員としても優秀である。 |
− | :書籍『[[スーパーロボット大戦を一生楽しむ本|一生楽しむ本]]』では「今回のトホホな皆さんたち」のコーナーに挙げられており、'''「やっぱり……のボス。パラメータのヘボさは全キャラ中1・2を争う」'''と酷評されている | + | :書籍『[[スーパーロボット大戦を一生楽しむ本|一生楽しむ本]]』では「今回のトホホな皆さんたち」のコーナーに挙げられており、'''「やっぱり……のボス。パラメータのヘボさは全キャラ中1・2を争う」'''と酷評されている<ref>ただしこの本では「激怒」に動かない敵を誘き寄せる効果があることについて全く解説されていないので、著者がボスの真の実力を把握していないだけの可能性が高い。</ref>。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ||
− | :スーパー系では[[DVE]]で第1話から登場する。最低クラスの命中しかない上に「[[必中]]」も持たないため戦闘要員としての活躍は厳しいが、「[[挑発]]」「[[脱力]]」によるサポート要員としてはかなり優秀。本作から[[修理装置|修理]] | + | :スーパー系では[[DVE]]で第1話から登場する。最低クラスの命中しかない上に「[[必中]]」も持たないため戦闘要員としての活躍は厳しいが、「[[挑発]]」「[[脱力]]」によるサポート要員としてはかなり優秀。本作から[[修理装置|修理]]・補給で経験値が入る仕様になったため、成長させるのにあまり苦労しないのも嬉しいところ。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ||
− | : | + | :『F』とほぼ同じで、サポート要員としては非常に優秀。[[2回行動]]はLv81ととんでもなく遅いので、可能にするには修理・補給による意図的なレベル上げが必要となる。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
==== [[αシリーズ]] ==== | ==== [[αシリーズ]] ==== | ||
136行目: | 133行目: | ||
:ボロットプレッシャーパンチ追加後に[[海]]中の[[ドラゴノザウルス]]に突っ込むが、気密性の無さから溺れかけた。「脱力」が復活したため敵弱体化要員としては便利だが「熱血」を失い攻撃能力は低下。 | :ボロットプレッシャーパンチ追加後に[[海]]中の[[ドラゴノザウルス]]に突っ込むが、気密性の無さから溺れかけた。「脱力」が復活したため敵弱体化要員としては便利だが「熱血」を失い攻撃能力は低下。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}} | ||
− | :[[オリファー・イノエ]]と[[マーベット・フィンガーハット]] | + | :[[オリファー・イノエ]]と[[マーベット・フィンガーハット]]の結婚式でブーケを受け取ってしまい、女性陣から顰蹙をかった。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}} | ||
:ボロットの性能が低スペックに戻ったので、『[[スーパーロボット大戦J|J]]』や『[[スーパーロボット大戦W|W]]』の感覚では使えないが、ボロット自体は[[気力]]低下武器があるので便利。ゲーム開始後、初戦闘を行うがいきなり一蹴されてしまう。 | :ボロットの性能が低スペックに戻ったので、『[[スーパーロボット大戦J|J]]』や『[[スーパーロボット大戦W|W]]』の感覚では使えないが、ボロット自体は[[気力]]低下武器があるので便利。ゲーム開始後、初戦闘を行うがいきなり一蹴されてしまう。 | ||
151行目: | 148行目: | ||
:本作より音声がついた(本作のみ声のエコーなし)。[[サイド6]]にてムチャを追いかける形で合流。 | :本作より音声がついた(本作のみ声のエコーなし)。[[サイド6]]にてムチャを追いかける形で合流。 | ||
:本作では[[マップ兵器]]装備の'''[[スーパーボスボロット]]'''がデフォルトの搭乗機…だが、本作のマップ兵器は獲得[[経験値]]と[[資金]]に[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるので要注意。 | :本作では[[マップ兵器]]装備の'''[[スーパーボスボロット]]'''がデフォルトの搭乗機…だが、本作のマップ兵器は獲得[[経験値]]と[[資金]]に[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるので要注意。 | ||
− | :珍しく[[集中]] | + | :珍しく[[集中]]を最初から使えるので攻撃はそこそこ当てられる。宇宙適応が低いのはいつもの事だが、今回は地上の適応まで低めになっている。 |
:後述の事情によるものか、一部の台詞が合っていないことがある(回避時の「おっとっと」→「おーっとっとのオットセイ!」等)。 | :後述の事情によるものか、一部の台詞が合っていないことがある(回避時の「おっとっと」→「おーっとっとのオットセイ!」等)。 | ||
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | :;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | ||
168行目: | 165行目: | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ||
:『INFINITY』設定。今作は隠しサポーター扱いだが条件は知らずとも達成出来るほど緩い。全員に[[鉄壁]]をかけるアクティブは強力だがパッシブも含めて高難易度向けだろうか。 | :『INFINITY』設定。今作は隠しサポーター扱いだが条件は知らずとも達成出来るほど緩い。全員に[[鉄壁]]をかけるアクティブは強力だがパッシブも含めて高難易度向けだろうか。 | ||
− | |||
=== マジンカイザー版設定 === | === マジンカイザー版設定 === | ||
175行目: | 171行目: | ||
:ヌケ・ムチャの精神コマンドが「レベル80で一気に覚える」ではなく、他キャラと同じように段々と覚えていくのが強い。'''全シリーズ中最強の性能を誇る[[ボスボロット]]の力を最大限に引き出す事ができ、サポートだけではなく戦闘要員としても主力として最終局面まで充分一軍を張れる'''。 | :ヌケ・ムチャの精神コマンドが「レベル80で一気に覚える」ではなく、他キャラと同じように段々と覚えていくのが強い。'''全シリーズ中最強の性能を誇る[[ボスボロット]]の力を最大限に引き出す事ができ、サポートだけではなく戦闘要員としても主力として最終局面まで充分一軍を張れる'''。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | ||
− | :ボロットが『J』と同等の能力なので一軍を張れる。むしろ、『J』ではムチャしか覚えなかった[[熱血]] | + | :ボロットが『J』と同等の能力なので一軍を張れる。むしろ、『J』ではムチャしか覚えなかった[[熱血]]を今回はボスも覚えるので使い勝手はさらに上がっている。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}} | ||
:さやかやジュンを差し置いて[[イクサー1]]にデレデレしている描写があり、戦闘時には[[特殊戦闘台詞|特殊援護台詞]]も発生する。ボロットの性能は下がってしまったが、[[気力]]低下に関しては右に出るものはいないので、適応等を補強すれば終盤戦でも一線を張れる。今回はムチャとヌケがボロットから付いてこなくなったので、実質ボロット固定パイロットである。 | :さやかやジュンを差し置いて[[イクサー1]]にデレデレしている描写があり、戦闘時には[[特殊戦闘台詞|特殊援護台詞]]も発生する。ボロットの性能は下がってしまったが、[[気力]]低下に関しては右に出るものはいないので、適応等を補強すれば終盤戦でも一線を張れる。今回はムチャとヌケがボロットから付いてこなくなったので、実質ボロット固定パイロットである。 | ||
234行目: | 230行目: | ||
::'''[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[激怒]]、[[必中]]、[[友情]]''' | ::'''[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[激怒]]、[[必中]]、[[友情]]''' | ||
:;PS版 | :;PS版 | ||
− | ::'''[[ド根性]]、[[気合]]、[[ | + | ::'''[[ド根性]]、[[気合]]、[[自爆]]、[[熱血]]、[[脱力]]、[[友情]]''' |
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | ;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | ||
:'''[[自爆]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[脱力]]、[[激怒]]、[[熱血]]''' | :'''[[自爆]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[脱力]]、[[激怒]]、[[熱血]]''' | ||
328行目: | 324行目: | ||
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』で採用。 | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』で採用。 | ||
;精神コマンド「[[根性]]」が「[[勇気]]」に変更。 | ;精神コマンド「[[根性]]」が「[[勇気]]」に変更。 | ||
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。おいしいエースボーナスである反面「'''ボスにとっての唯一の回復系の精神コマンドが消滅してしまう'''」という一種の罠である。 |
− | : | + | :更にボスは「'''直撃、必中以外の精神コマンドを全て覚える'''」上にムチャが「'''残りの直撃、必中を覚える'''」ため二重の意味で使い勝手が悪い。結局のところ「消費SPを抑えるだけの価値しか無い」と言っても過言では無い。 |
;精神コマンド「[[気合]]」が「気合+」に変更。 | ;精神コマンド「[[気合]]」が「気合+」に変更。 | ||
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』で採用。 | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』で採用。 | ||
470行目: | 466行目: | ||
;[[アストナージ・メドッソ]] | ;[[アストナージ・メドッソ]] | ||
:SRWでは彼がボスボロットの改造を担う事が多いのだが、『64』ではボロットの宇宙戦仕様に苦労し、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』ではボスボロットの武装強化をボロットのスペック的に無理だと断ってボスを怒らせてしまう。 | :SRWでは彼がボスボロットの改造を担う事が多いのだが、『64』ではボロットの宇宙戦仕様に苦労し、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』ではボスボロットの武装強化をボロットのスペック的に無理だと断ってボスを怒らせてしまう。 | ||
− | |||
− | |||
;[[コウ・ウラキ]] | ;[[コウ・ウラキ]] | ||
:『A』では[[フォン・ブラウン]]にて一緒に外出した際、フォン・ブラウンを占拠していた[[ギガノス兵]]に私刑を受けた彼を助けようとしていた。その後、一緒に[[ヴァル・ヴァロ]]の修復をしたメンバーの1人。 | :『A』では[[フォン・ブラウン]]にて一緒に外出した際、フォン・ブラウンを占拠していた[[ギガノス兵]]に私刑を受けた彼を助けようとしていた。その後、一緒に[[ヴァル・ヴァロ]]の修復をしたメンバーの1人。 | ||
489行目: | 483行目: | ||
=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
;[[テンカワ・アキト]] | ;[[テンカワ・アキト]] | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦W|W]] | + | :『[[スーパーロボット大戦W|W]]』ではラーメンを食い逃げした。ボスもまた将来の職業がラーメン屋である事が分かった際にはこの一幕を思い出したユーザーもいたかもしれない。 |
;[[ミスマル・ユリカ]] | ;[[ミスマル・ユリカ]] | ||
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では彼女のVサイン付きの自己紹介を目の当たりにした時、さしものボスも「ボロットの口から飛び出しそうになった」ほど面喰らったとの事。 | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では彼女のVサイン付きの自己紹介を目の当たりにした時、さしものボスも「ボロットの口から飛び出しそうになった」ほど面喰らったとの事。 | ||
530行目: | 524行目: | ||
:『第3次Z』での同級生。『時獄篇』第4話や『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』第1話等、彼のサポートを務める事が何かと多い。 | :『第3次Z』での同級生。『時獄篇』第4話や『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』第1話等、彼のサポートを務める事が何かと多い。 | ||
− | == | + | == 名台詞 == |
=== TV版 === | === TV版 === | ||
;「ジャンジャジャ~ン!」 | ;「ジャンジャジャ~ン!」 | ||
− | : | + | :御存知、ボスを代表する名台詞。何と、'''記念すべき[[スーパーロボット大戦シリーズ]]初の[[DVE]](『[[スーパーロボット大戦F|F]]』)に採用された台詞'''である。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』でも発している。 |
− | + | :なお、ボス役の[[声優]]・大竹宏氏曰く'''「『何か景気づけに欲しい』という事で始めたアドリブで、それを脚本家が取り入れてくれるようになった」'''との事。また、オネエ言葉風の口調も氏の提案によるアドリブである。 | |
;「全国の良い子の諸君!頑張るぜ~!今度一緒に乗っけてやるからよー!」 | ;「全国の良い子の諸君!頑張るぜ~!今度一緒に乗っけてやるからよー!」 | ||
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』第48話、完成したての[[ボスボロット]]に初めて搭乗し、座席(という名の畳)の座り心地を気に入った直後の気合に満ちた台詞。 | :『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』第48話、完成したての[[ボスボロット]]に初めて搭乗し、座席(という名の畳)の座り心地を気に入った直後の気合に満ちた台詞。 | ||
:'''テレビの前の視聴者たちに向けた台詞である。''' | :'''テレビの前の視聴者たちに向けた台詞である。''' | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「お待たせいたしました、ボスボロットでございます!皆様のボスボロットがご挨拶に参りました! | ;「お待たせいたしました、ボスボロットでございます!皆様のボスボロットがご挨拶に参りました! | ||
; ボスボロット、頑張っております!ボスボロット、真面目にやっております!」 | ; ボスボロット、頑張っております!ボスボロット、真面目にやっております!」 | ||
548行目: | 538行目: | ||
:この直後[[マジンガーZ]]で駆け付けた[[兜甲児|甲児]]からも機械獣と勘違いされ、危うく至近距離からの光子力ビームでお陀仏になるところだった。 | :この直後[[マジンガーZ]]で駆け付けた[[兜甲児|甲児]]からも機械獣と勘違いされ、危うく至近距離からの光子力ビームでお陀仏になるところだった。 | ||
:なおこの初陣では早々にカジモフT7の熱光線で[[ボスボロット]]の左腕を溶かされてしまうが、残った右腕で[[アフロダイA]]と共に相手の両腕を引きちぎり、熱光線とミサイルシャワーの同時攻撃([[マジンガーZ]]にも手痛いダメージを負わせ、[[兜甲児|甲児]]を気絶させる威力)を封じるというまずまずの戦果を挙げる。 | :なおこの初陣では早々にカジモフT7の熱光線で[[ボスボロット]]の左腕を溶かされてしまうが、残った右腕で[[アフロダイA]]と共に相手の両腕を引きちぎり、熱光線とミサイルシャワーの同時攻撃([[マジンガーZ]]にも手痛いダメージを負わせ、[[兜甲児|甲児]]を気絶させる威力)を封じるというまずまずの戦果を挙げる。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「わかってますよ! その間に身体の不自由な子供が、一人でも多く避難できれば、真っ二つにされても満足です。それから、もし俺が死んだら兜に伝えて下さい。『世界中で兜が一番好きだった』とね!」 | ;「わかってますよ! その間に身体の不自由な子供が、一人でも多く避難できれば、真っ二つにされても満足です。それから、もし俺が死んだら兜に伝えて下さい。『世界中で兜が一番好きだった』とね!」 | ||
;「ボスボロットよ、短い付き合いだったが、今日は俺と一緒に死んでくれぃ!!」 | ;「ボスボロットよ、短い付き合いだったが、今日は俺と一緒に死んでくれぃ!!」 | ||
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』第52話。国際障害児センターへ突き進むバズソンM1。敗れた[[兜甲児|甲児]]は出撃できない状況に、[[弓弦之助|弓教授]]の制止を振り切り死を覚悟で出撃する。 | :『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』第52話。国際障害児センターへ突き進むバズソンM1。敗れた[[兜甲児|甲児]]は出撃できない状況に、[[弓弦之助|弓教授]]の制止を振り切り死を覚悟で出撃する。 | ||
:バズソンM1の両手の鎌は超合金Zをも切り裂き、光子力ビームすら弾く代物であるため、丸腰同然の[[ボスボロット]]では攻守共に勝ち目がないことを承知の上での台詞(その為か、この時は[[ボスボロット]]をボス1人で操縦し、[[ヌケ]]と[[ムチャ]]には障害児センターの子供と職員の避難誘導を任せていた)。 | :バズソンM1の両手の鎌は超合金Zをも切り裂き、光子力ビームすら弾く代物であるため、丸腰同然の[[ボスボロット]]では攻守共に勝ち目がないことを承知の上での台詞(その為か、この時は[[ボスボロット]]をボス1人で操縦し、[[ヌケ]]と[[ムチャ]]には障害児センターの子供と職員の避難誘導を任せていた)。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「俺、どうしていつもこういういいところに登場しちゃうンだろうな? これじゃ、[[マジンガーZ]]も[[アフロダイA]]も形無しじゃないの。一体どうしてくれンのよ、え?」 | ;「俺、どうしていつもこういういいところに登場しちゃうンだろうな? これじゃ、[[マジンガーZ]]も[[アフロダイA]]も形無しじゃないの。一体どうしてくれンのよ、え?」 | ||
:『マジンガーZ』第61話冒頭で、[[兜シロー|シロー]]&[[ローレライ]]を襲撃した[[鉄仮面]]を[[ボスボロット|ボロット]]で摘み上げ悦に入る。 | :『マジンガーZ』第61話冒頭で、[[兜シロー|シロー]]&[[ローレライ]]を襲撃した[[鉄仮面]]を[[ボスボロット|ボロット]]で摘み上げ悦に入る。 | ||
− | |||
− | |||
;「兜ぉ! 助けに来たわよお~ッ!!」 | ;「兜ぉ! 助けに来たわよお~ッ!!」 | ||
:劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』で、[[ダンテ]]の猛攻の前に劣勢のマジンガーZを救うべく、ボロットの両足にミサイルを装着して駆け付けた際の台詞。 | :劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』で、[[ダンテ]]の猛攻の前に劣勢のマジンガーZを救うべく、ボロットの両足にミサイルを装着して駆け付けた際の台詞。 | ||
588行目: | 549行目: | ||
;「[[弓さやか|さやか]]より美人! さやかよりボイン! さやかよりチャーミング、俺一目ぼれ…」 | ;「[[弓さやか|さやか]]より美人! さやかよりボイン! さやかよりチャーミング、俺一目ぼれ…」 | ||
:『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』第1話で[[炎ジュン|ジュン]]と初めて会った時の台詞。しかしこの時のジュンは砂浜で鉄也とイチャついていた所にボロットのトラブルで乱入されたため不機嫌になっており、ボスへの返事は肘鉄だった。 | :『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』第1話で[[炎ジュン|ジュン]]と初めて会った時の台詞。しかしこの時のジュンは砂浜で鉄也とイチャついていた所にボロットのトラブルで乱入されたため不機嫌になっており、ボスへの返事は肘鉄だった。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
;「シロー! 男らしく行ってこいよ!」 | ;「シロー! 男らしく行ってこいよ!」 | ||
:『グレートマジンガー』第26話で[[兜剣造|剣造]]が実の父と知りつつも、これまでの寂しさから剣造を父親として認められず、剣造が[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]の攻撃で負傷しながらも駆けつけるのを拒んだシローへの叱咤。 | :『グレートマジンガー』第26話で[[兜剣造|剣造]]が実の父と知りつつも、これまでの寂しさから剣造を父親として認められず、剣造が[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]の攻撃で負傷しながらも駆けつけるのを拒んだシローへの叱咤。 | ||
626行目: | 584行目: | ||
=== INFINITY === | === INFINITY === | ||
;「何があろうとなぁ、俺はオメェとオメェのやることを信じてるぜ」 | ;「何があろうとなぁ、俺はオメェとオメェのやることを信じてるぜ」 | ||
− | :甲児が久々の出撃後、Dr. | + | :甲児が久々の出撃後、Dr.ヘルの軍勢との戦いに敗北した後の食事としてリサと共に「ぼすラーメン」で食事をしていた際の甲児への激励。この時甲児は(当人がその場にいると知らずに)ぼすらーめんの客から陰口を叩かれており、たとえ何があっても何度も激戦を潜り抜けて来た戦友を信じることを決めたボスの強い友情を感じさせる名台詞と言えるだろう。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
665行目: | 623行目: | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「実は俺様も知らないんだわさ」 | ;「実は俺様も知らないんだわさ」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第14話「コロスとゼノイア」にて、ルリからフルネームを聞かれた際の返答。当然元ネタは前述した漫画版の台詞だろう。 | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第14話「コロスとゼノイア」にて、ルリからフルネームを聞かれた際の返答。当然元ネタは前述した漫画版の台詞だろう。 | ||
722行目: | 674行目: | ||
;「そうはさせんタイ! ここは絶対に通さないだぎゃ!」 | ;「そうはさせんタイ! ここは絶対に通さないだぎゃ!」 | ||
:『MX』シーン4第20話~第22話「Strange bait」に於ける[[デビルサターン6]]の関西弁に対抗して(?)の[[戦闘前会話]]。 | :『MX』シーン4第20話~第22話「Strange bait」に於ける[[デビルサターン6]]の関西弁に対抗して(?)の[[戦闘前会話]]。 | ||
− | : | + | :いろんな方言をごっちゃにしているため、デビルサターン6からは'''「オンドレはどこの出身や!!」'''と突っ込まれる。 |
:ちなみに「~タイ」は主に九州地方で使用される方言(九州弁)、「~だぎゃ」は主に愛知県で使用される方言(尾張弁)である。 | :ちなみに「~タイ」は主に九州地方で使用される方言(九州弁)、「~だぎゃ」は主に愛知県で使用される方言(尾張弁)である。 | ||
;「あいつらも、たまにはぶつかり合った方がいいわさ」 | ;「あいつらも、たまにはぶつかり合った方がいいわさ」 | ||
:『MX』第46話において、前シナリオでの[[ドラゴノザウルス]]事件後、自分が元凶で甲児と鉄也が喧嘩になったと聞かされるも、我関せずといった感じで上述の台詞を吐く。全く反省していない。 | :『MX』第46話において、前シナリオでの[[ドラゴノザウルス]]事件後、自分が元凶で甲児と鉄也が喧嘩になったと聞かされるも、我関せずといった感じで上述の台詞を吐く。全く反省していない。 | ||
;「何?『何かの[[隠し要素/BX|フラグ]]になってるか』だ? んなこと知るかよ! 撃墜数を稼げば色々良いことがあるって聞いただけだ!」 | ;「何?『何かの[[隠し要素/BX|フラグ]]になってるか』だ? んなこと知るかよ! 撃墜数を稼げば色々良いことがあるって聞いただけだ!」 | ||
− | :『BX』[[中断メッセージ]] | + | :『BX』[[中断メッセージ]]で再開したら自分を活躍させろといった直後の言い分。ボスの言う通り撃墜数は稼げば機体ボーナスの向上や部隊ポイントの獲得と良い事は有るが'''、ボスがフラグを建てるものは何も無い'''。 |
;「やられキャラの座はてめえらには渡さねえぜ!」 | ;「やられキャラの座はてめえらには渡さねえぜ!」 | ||
:『BX』における、[[キバの輩]]との特殊戦闘台詞。それで良いのか。 | :『BX』における、[[キバの輩]]との特殊戦闘台詞。それで良いのか。 | ||
745行目: | 697行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*1970年代の[[スーパーロボット]]作品にはボスのようなトラブルメーカー兼ムードメーカー的なポジションのキャラが登場する事が多く、『[[ゲッターロボ]]』には大枯文次、『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』には荒野番太、『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』には黒鷲のドン、『[[勇者ライディーン]]』には荒磯ダン…といったような面々が存在していたが、SRWではいずれも未登場。 | *1970年代の[[スーパーロボット]]作品にはボスのようなトラブルメーカー兼ムードメーカー的なポジションのキャラが登場する事が多く、『[[ゲッターロボ]]』には大枯文次、『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』には荒野番太、『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』には黒鷲のドン、『[[勇者ライディーン]]』には荒磯ダン…といったような面々が存在していたが、SRWではいずれも未登場。 | ||
− | *初代ボス役の[[声優]] | + | *初代ボス役の[[声優]]である大竹宏氏は『スーパーロボット大戦』の収録において、'''「最初のもらったシナリオの台詞がボスくさくない為、骨子はそのままで、自分でワープロで打ってボスらしい台詞に直して持っていった」'''と言う逸話が有る。 |
+ | **また、後の収録で増やしたボスの台詞の方もスタッフから「増やした台詞も是非やってください」と言われ、「ここまでしてくれる方は他にはいない」と絶賛された、との事である。 | ||
+ | **ちなみに東映版のみに存在する「~だわさ」といったオネエ口調は大竹氏のアドリブである<ref>二見書房刊『不滅のスーパーロボット大全』による。</ref>。 | ||
*『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』では[[声優:杉田智和|杉田智和]]氏がオーディションを受けた事を告白している。「多分[[声優:高木渉|高木渉]]さんとかがやるよ」と思っていたらズバリ高木渉氏になったとのこと。 | *『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』では[[声優:杉田智和|杉田智和]]氏がオーディションを受けた事を告白している。「多分[[声優:高木渉|高木渉]]さんとかがやるよ」と思っていたらズバリ高木渉氏になったとのこと。 | ||