「アドヴェント」の版間の差分

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;「私の意志は変わらない」<br/>「彼らをここで脚止めしろ。命に代えてもだ」
 
;「私の意志は変わらない」<br/>「彼らをここで脚止めしろ。命に代えてもだ」
 
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;「君は御使いの存在を否定した。だから、罰を与えなければならない」<br/>「哀しみのサクリファイ...。君は私の中で永遠に生きるんだ」<br/>「お別れだ、サクリファイ。1億2000万年の労をねぎらおう」
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:第60話「永遠へ」より。御使いの存在意義を否定したサクリファイを「罰」と称し、至高神再誕の生贄として自身に取り込んだ。これによりアドヴェントは「哀しみ」の感情を得る。
 
;「耳ざわりのいいだけの言葉はやめるんだ、ドクトリン。君達は1万2000年前に私を追放するという大罪を犯した」<BR/>「あの時に私は思い知ったのだよ。宇宙を救うには御使いという存在でも足りないことが」
 
;「耳ざわりのいいだけの言葉はやめるんだ、ドクトリン。君達は1万2000年前に私を追放するという大罪を犯した」<BR/>「あの時に私は思い知ったのだよ。宇宙を救うには御使いという存在でも足りないことが」
 
:[[プロディキウム]]撃墜後のドクトリンに向かって。「喜び」を司るアドヴェントには僅かながらも、他の御使いに対する「怨み」の感情があった事を窺わせる。
 
:[[プロディキウム]]撃墜後のドクトリンに向かって。「喜び」を司るアドヴェントには僅かながらも、他の御使いに対する「怨み」の感情があった事を窺わせる。
:この台詞の後、自らが御使いを超える新たな神となる為にドクトリンとテンプティを吸収する。
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:この台詞の後、自らが御使いを超える新たな神となる為にドクトリンとテンプティを吸収し、「怒り」と「楽しみ」の感情を得る。
 
;「αから始まった世界は、この世界でΩとなって終焉を迎えるはずだったが、ほんの少しのきっかけでZへと変貌した。至高神Z……古き世界の終わりを看取る神として、これ以上の名はあるまい」
 
;「αから始まった世界は、この世界でΩとなって終焉を迎えるはずだったが、ほんの少しのきっかけでZへと変貌した。至高神Z……古き世界の終わりを看取る神として、これ以上の名はあるまい」
 
:新たな至高神が「ソル」ではなく「Z」である理由。ちなみにZシリーズは本来「Ω」とナンバリングされるはずが、版権に引っかかってZへと改題された経緯があるため、ある種のメタ発言とも取れる。
 
:新たな至高神が「ソル」ではなく「Z」である理由。ちなみにZシリーズは本来「Ω」とナンバリングされるはずが、版権に引っかかってZへと改題された経緯があるため、ある種のメタ発言とも取れる。

2015年7月11日 (土) 22:21時点における版

アドヴェント(Advent)

人型機動兵器・アスクレプスを駆る青年。「人類の進化を見守る者」を自称する。

長きにわたり宇宙世紀の暗部に潜んできた組織「クロノ」に属しているが、旧来の体制を堅持する「保守派」ではなく、逼塞した事態を打開し、「シンカ(進化/真化)」への道筋を求める「改革派」に属している。

常に穏やかかつ優美な物腰を崩さないが、保守派の黒幕であるジェミニスに対しては毅然と、時に傲岸なまでの態度で臨み、明確に敵対を示している。ただ、本人の力はサード・ステージのリアクターであるガドライトにはさすがに及ばないと述べており、ガドライトと戦うZ-BLUEを援護する形で何度か刃を交えている。

スフィア太極次元力についても真実に至る部分まで掴んでいるらしいが詳細は不明。また、ヒビキに対して期待を寄せており、「ガドライトを超えうる者」として評価していた。「血塗られた目」を発症したヒビキに何らかの干渉を行って症状を緩和するなどの能力も見せている。

素性は別の世界の住人であり、ヒビキ同様「テンシ」との接触により「呪われし者」となっているというが、ヒビキのように「血塗られた目」は現れていない。

ジェミニスとの決戦において、「いがみ合う双子」を破るべく捨て身でガドライトを挑発して感情のバランスを崩させ、撃墜される。ガドライトはアドヴェントがスフィア・リアクターではないかと疑っていたが、この時点での真相は明かされることなく終わった。ヒビキの道を切り拓いて戦死したかに思われたが、実際は生存しており後に火星Z-BLUEの前に姿を現した。

火星での再会以降もZ-BLUEを手助けし続け、いつしかZ-BLUEの面々も疑問を忘れ去り、彼等から絶大な信用を得るに至ったが、レドノノガロードなど時獄戦役時点で出会っておらず面識の浅い者達や、クロウ・ブルースト等には疑問を抱かれていた。

その信用が「アドヴェント=正しい」という思考停止に近い前提に基づいた物であったことを暴かれると、Z-BLUEを同志足り得ぬ者と断じて独善的な本性を露わにし、一方的な決別宣言とともに敵対。生身でも高い戦闘能力を持ち、超常的な力でジェニオン・ガイを破壊するとともに自分こそがヒビキが肉親の仇として追っている「テンシ」張本人であることを明かす。血塗られた目の緩和は精神に作用するフィルターによるもので、これによって「テンシ」と同一人物であるという認識を封じていた他、Z-BLUEに自分こそが正義という認識を刷り込ませていた。

喜びのアドヴェント / 聖アドヴェント(Advent of Happiness / St.Advent)

アドヴェントの真の姿。その実態はZシリーズを通じての黒幕「御使い」の一人。

12000年前に『至高神ソル』が砕け散った際に他の御使い達と意見を違えたことでその座を追われていた。そのため高次元生命体やサイデリアルの面々はアドヴェントの存在を知らず、御使いとして認識されていなかった。

御使いとしてのメンタリティはドクトリンらと大して変わらない独善の塊で、「喜び」の感情のもとに他者の命を所有物として扱う。その反面、他の御使いよりもいくらか人間らしい部分が散見され、追放されたことを今に至るまで根に持っていたのがその最たるものである。

ソル再臨の儀式に備えて惑星エス・テランへの帰還を認められ、ドクトリン達から改めて同胞として迎え入れられる。しかし、内心では彼らに対して嘗て自身を追放した事への怨みと御使いという存在となっても争いの類を捨てきれない事への失望を抱いており、彼らを利用して至高神になり替わる事を目論んでいた。

12のスフィアと三つの神器で至高神を再誕させる儀式については知っていたが、同時にZ-BLUEの擁する4つのスフィアを奪えなかった場合を想定し、宇宙を気ままに旅する傍ら、スフィアが足りなくても儀式が遂行できるよう、ソルではない別の至高神を再臨させる儀式を用意していた(ドクトリン達はこの事実を知らなかった)。

そして、エス・テランに帰還した後についに行動を開始。Z-BLUEとの戦いで疲弊したアサキム・ドーウィンおよびシュロウガと3人の御使いを生贄として取り込み、それを4つのスフィアの代替品として使用。これと8つのスフィアを3つの神器であるヘリオースプロディキウム、黒い太陽に融合させることで新たなる至高神「至高神Z」を生み出し、御使いを超越した聖アドヴェント」を名乗りZ-BLUEに立ちふさがる。

その目的は、「生まれ変わろうとする宇宙の意志に従っていったん世界の終焉を看取り、その上で自らの理想の世界を構築すること」にあった。

だが、3人の御使いを取り込んだことで、失われていた「怒り」「哀しみ」「楽しみ」の感情を取り戻し、人間としての感情をほぼ復活させている。このため精神面では完全に人間そのものとなっており、言い返されて反論に詰まったり、逆上したり、あるいは困惑したりと御使いの時よりも感情の発露が豊かになっている。

人々の想いを受けたZ-BLUEに敗れ、半ば自暴自棄気味に口汚く悪態をつくも逆に彼らの説得を受け、自身の敗北と己が神の器ではない事を認め、高次元生命体として超時空修復に協力。最後に残った「消滅しようとする力」の余剰を抱え、ヒビキ達人類の未来に祝福幸運を祈り、AGと共に因果地平の彼方へと去っていった。

なお、「Advent」とは「降臨」を意味する単語で、ラテン語の「アドヴェントゥス」が変形したもの。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
第31話を皮切りに随所でスポット参戦。アスクレプスの性能と相まってかなり強いが、命中が並外れているジェミニス、特にアンナロッタガドライトを相手に出来るほどではないので無理は禁物。
たいていはヒビキとタッグを組むが、1ステージだけ単独で現れるので、援護台詞などを聴くことが出来る。
当時、その真意は曖昧なままだった。
第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
実質の主役を務め、第1話から早速登場。援護役として活躍できるが、第14話(ガドライト戦)では参戦できない。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
中盤から本性を明かし、大本の目的はスフィアの所持とスフィア・リアクター覚醒。最終盤にて自ら『』と自称し、最終的にはZシリーズのラスボスとして立ち塞がる。
一度だけ生身ユニットとしてのイベント戦闘があるが、その状態で実際に自軍と戦う事はない。
なお、最終決戦において聖アドヴェントを名乗ってからは服装が変わっており、背中に翼がある。なんと最終話に出撃している全味方ユニットに対して戦闘前会話がある
なお、データ的には「性別:なし」となっている。

パイロットステータス設定の傾向

能力

改革派行動隊長の肩書きは伊達ではなく、全ての能力が高い。[真化融合で立ち向かう事が前提なためか、ラスボス時はガイオウ以来のレベル99、回避以外の能力値が300越え、格闘・射撃に至っては350の化け物となる。余りにも能力値が高過ぎてフル改造+回避能力400ですら回避は厳しく、被ダメージも相当なもの。持てる戦力やシステム活用を総動員して、早期決着を目指そう。

精神コマンド

第3次Z時獄篇
直感加速てかげん覚醒
スピード型よりの構成だが、「集中」が無いのが問題。ちなみに、「愛」と「熱血」が違うだけで構成はアサキムと同じなので、スポット参戦時にメインで使う場合は彼と同様のやり方で良い。連獄篇では3つ目の精神が信頼に差し替えられている。敵対時も同じ。
第3次Z天獄篇
信頼激励祝福
ヘリオース搭乗以降のラインアップ。例によって全部SP消費10。見事に前向きなのは「喜び」の御使いゆえか。

特殊技能(特殊スキル)

第3次Z時獄篇
底力L6、見切り精神耐性援護攻撃L2、援護防御L2、サイズ差補正無視L2、マルチターゲット
至って普通のスピード型構成で、この地点ではスフィアを想起させるような特異な部分は見受けられない。なお、連獄篇ではサイズ差補正無視とマルチターゲットが未習得で、後はそのままである。
第3次Z天獄篇
アスクレプス搭乗時
底力L6、見切り精神耐性援護攻撃L2、援護防御L2、サイズ差補正無視L2、マルチターゲット2回行動
基本的に時獄篇と同じ構成だが、31話以降の敵対時で2回行動が追加される。実はこの時点だと、下手をすると御使いの時よりしぶとい。
ヘリオース搭乗時
超能力L9、ガード闘争心戦意高揚精神耐性気力+ (ダメージ)マルチターゲット3回行動
御使いとして対決する61話での構成。本人の高い能力と超能力、そして3回行動とエースボーナスを組み合わせた4回行動は手強いが、機体のサイズがMとそこまで大きくない事と、底力を所持していないので真化融合による攻撃で押し切れる。
ちなみに同じ御使いのドクトリンがプレッシャーを所持しているのに対し、この地点では取得していない。イベントでの描写や設定を考えれば所持してもおかしくないので、機体の武装の気力制限の欠点といい、アスクレプス搭乗時にあった底力が消えていることといい、このあたりも「手を抜いていた」という事か?
至高神Z搭乗時
超能力L9、SP回復/底力L4、プレッシャーL4、戦意高揚精神耐性気力+ (ダメージ)マルチターゲット3回行動
ラスボス時はこちら。意外にもラスボス御用達のを持たないが、更に高くなった能力とそれに依って大抵発動するプレッシャーによる攻防強化、そしてヘリオース搭乗時から引き継ぐ4回行動はそれを補って余りある。
敵が持つには完全な死に技能であるSP回復を始めて所持するラスボスであるが、イベントが発生すると底力に代わる。Lvは4と過去のラスボス達と比べると断然低いが、本人の能力の高さやプレッシャー、至高神Zの素の硬さ(装甲値4500)とサイズ差による被ダメージ減少の組み合わせによってLv4でもあり得ない硬さを発揮する。常に気力を下限近くまで保ち、少しでもダメージを増やしたいところ。もし、彼の底力がLv9だったり、第3次α以前の様にサイズ差補正無視が無ければターン制限もあって詰みかねなかっただろう。
底力を所持したのは後述の名台詞にもある様に、人間らしさを取り戻して「まだ死にたくない」という意思の現れと思われる。

固有エースボーナス

自軍フェイズ開始時、自チームパイロットのSP+10
アスクレプス搭乗時のエースボーナス。時獄篇では早くて1周目終盤、大抵は2周目から習得して現れる。ポイントはメイン限定でないことで、サブのSPもターンごとに15回復することになる。時獄篇スポット限定なので恩恵を受けられるのが本人以外ではヒビキ&涼音のみ。連獄篇では強制的にブルーと組むことが多い。因みに天獄篇敵対時もこのボーナス。
気力130以上で、自軍フェイズ開始時に「覚醒」がかかる
ヘリオース搭乗以後はこちらに変わる。発動すると自前の3回行動と合わせて、何と脅威の4回行動を仕掛けて来る。これはシリーズ初……ではなく実は二人目(直前のステージのアサキムが初)。ちなみに気力制限があるので、脱力とバサラの歌で下げてしまえば発動しない。超天死神雷を封じる意味でも、ダメージコントロールの意味でもやっておきたい。

アンゲルス・サルース
第31話のイベント戦闘で使用した攻撃。実はヘリオースのものとは演出が違い、日食を起こすのではなく、アドヴェントが発したエネルギーを直接天に送り、雲を払いながら敵機の周囲にエンジェル・ラダーを降ろし、光を降臨させて敵を破壊するというもの。追いすがってきたジェニオン・ガイをこの一撃で木っ端微塵にした。

パイロットBGM

「THE SON OF SUN」
専用曲。訳すると「太陽の子」。搭乗機アスクレプスのモチーフであるアスクレピオスは、太陽神ヘリオスと同一視されることの多いアポロンの子とされているのが由来。
Zシリーズの世界観的に考えると、「太陽太極の子」とも取る事ができ、この辺りからも本当に味方なのかとユーザーから怪しまれることが多かった。
「天より遣われし者」
ヘリオースを解放後はこちらになる。
「終焉を看取る神」
聖アドヴェントとなった後は、イベントが起こってBGMが変更になるまではこちら。
「決戦~the final round~」
イベント後はこちら。

人間関係

ヒビキ・カミシロ
ガドライトを超える存在として期待をかけ、幾度となく彼を助ける。実際は彼の肉親を亡き者にした仇敵であり、本性を明かしてからは完全な敵対関係となる。
その反面、お互いに敵対感情だけではない妙な信頼感も抱いており、単なる敵というわけではない複雑な関係にある。
アサキム・ドーウィン
一時はZONEから解放された彼と結託するも、他の御使いたちと同じく独善的な性格であることを見抜かれ決別される。惑星エス・テランで彼自身が知り得なかった真実を暴露し、自我崩壊に追いやった末に至高神Z降臨の為の生贄として取り込んでしまう。しかし、それが災いし意識を取り戻した彼に至高神の永遠を崩される事になる。
AG
彼の正体がジ・エーデルである事は、時獄戦役の時点で既に気付いていた。
超時空修復が行われた後、彼と共に「消滅しようとする力」の余剰を抱え、因果地平の彼方へと去った。
ガドライト・メオンサム
仇敵の一人。時獄戦役の最後にて彼が御使いの一人と確信し殺害しようとするものの、結局失敗してしまった。ヒビキとの最終決戦の際、スフィアを奪われる瞬間、彼の母親を殺したのがアドヴェントだと気付いていたようである。
エルガン・ローディック
改革派の一人。
次元将ヴィルダーク
天獄篇終盤で、彼から「立ち上がる射手」「沈黙の巨蟹」「欲深な金牛」「怨嗟の魔蠍」のスフィアを奪う。
コード:ブルーコード:レッドコード:ブラックコード:ホワイト
量産型アスクレプスに搭乗する部下達。ブルーの死亡時のアサキムの発言から彼らのことは使い捨ての手駒としか見ていなかったようだ。
怒りのドクトリン哀しみのサクリファイ楽しみのテンプティ
アドヴェントの同胞である他の御使い。ドクトリンは一万二千年前にアドヴェントを御使いから追放し、最後の慈悲としてヘリオースを与えた。
アドヴェントはこの事で御使いと言う存在にまでなっても人は嘘や争いの類を捨てられない現実を歪んだ形で悟る事になり、彼らに怨みと失望を抱き、最期は至高神Z降臨のための生贄にしている。
ネオ・リアクター
スフィアの力を使う為だけに生み出した人造生命。

他作品との人間関係

イオリア・シュヘンベルグ
改革派の一人。
篠崎咲世子
第48話「重力の井戸の底で」ではナナリーの警護をしていた彼女を部隊を率いてアシストしている。
不動ZEN
アドヴェントの正体が御使いだと知っていたものの、上述のように1万2000年前には追放されていた為、当時の戦場に姿を現さなかったことから彼を「最後の一人」と称している。
暗黒寺闇太郎
地上ルート第40話「封印されし闇」では剣造の命令でミケーネ復活の企みをくろがね屋に知らせに来た彼をスカウトの名目で拘束している。
ガロード・ランノノレド
天獄篇では付き合いの浅い彼らからは不審の目で見られていた。
リディ・マーセナス
天獄篇にてバンシィに撃墜され宇宙を漂っていた彼を回収し、クロノの教義とラプラスの箱の真相を伝えている。

名台詞

戦闘中

時獄篇

「ターゲット・インサイト!!」
Gディメンション・リベレーターの照準チェックの台詞。レオナ・ガーシュタインヴィレッタ・バディムらの台詞から引用している。
「君を因果から解放する!」
「これが世界の真の姿だ」
Gディメンション・リベレーター使用時。
「太極の力を使えるのが自分だけだと思わぬ事だな!」
ガトライトへ攻撃する際の特殊台詞。
「いがみ合う双子のスフィアでは、私は倒せない!」
ガドライトの攻撃を回避した際の特殊戦闘台詞いがみ合う双子のスフィアでは倒せないという物言いが、若干引っかかる所。
御使いであるといっても、「小さな太極」たるいがみ合う双子の力を引き出せれば戦えるレベルであるため、結局真相は不明。ミスリードの一つだと思われる。

インターミッション

時獄篇

「喜ばしいことだね。……では、機会を見て、こちらから接触を図ろう」
第14話「光と闇の狭間」クリア時、ジェミニスを退けたZ-BLUEとジェニオン・ガイを起動させたヒビキを見て曰く。
「ガドライト。君とこうして話をするのは、これが最初で最後だ」
「宣言しよう。君たちの計画はZ-BLUEと私たちが必ず阻止してみせる。言いたいことはそれだけだ」
第32話「忘却の霧の中」クリア時、「SPEAK EASY」で飲むガドライトに対して。
「動かないで。少しだけ頭を触るよ」
「落ち着いたようだね。喜ばしいことだ」
各ルートでヒビキに何らかの処置を施して曰く。この時は近くにガドライトが来ていたが(ステージには出てこない)、この処置を受けた後、ヒビキは49話「開かれる扉」まで「血塗られた目」を発症していない。この処置の正体は天獄篇で明かされる。
「操る…などというつもりはない。我々はあくまで見守る者のスタンスを崩すつもりはない」
「だが、事態は加速していっている。1万2000年の輪廻の環がもうすぐ閉じようとしているのだからな」
「シンカを見守る」というスタンスはクロノ改革派の方針らしいが、これはアドヴェントの加入でゆがめられた使命であり、本来は「シンカへいたる道を指し示す」のが使命である。
「アンナロッタ・ストールス。全てが君たちの思い通りに行くと思ったら大間違いだ。そして、クロノの全てが君たちに屈したと思うのも間違いである事を私が教えよう」
アンナロッタと対峙して。この時点でのアドヴェントはジェミニスに対して「試練」を与えている段階であり、徹頭徹尾クロノの人間として振る舞っている。
「人類の進化を見守る者として、その使命を果たす! ジェミニス! 真のクロノの名を継ぐ者の怒りを思い知るがいい!」
第38話日本ルート「暖かな声」での戦闘前会話。クロノの名を受け継ぐ者……その意に従い、太陽の子たる蛇使いが監視者たちに襲い掛かる。
「……サード・ステージに入ったスフィア・リアクターを相手にするほど、私も無謀ではない」
各ルートの38話にて、ガドライトと対面して。さすがに制限された力では分が悪いらしい。
「あれは私の宿敵……いわば、立ちふさがる運命だ」
“テンシ”について。
「暗黒寺刑事ですね?」
「全てわかっております。そのために我々もこうしてここに来たのですから」
「我々はクロノ…人類の進化を見守る者です」
「私の名はアドヴェント…人類の未来のためにあなたを迎えに来ました」
第40話日本ルート「封印されし闇」開始時、あしゅらのミケーネ復活計画をつばさに知らせるべく、くろがね屋にやって来た暗黒寺に対して。この後彼は全く姿を現さなくなるが、天獄篇ではクロノ改革派のアジトに囚われている事が発覚した。
「そうやって嫌なことから、また逃げ出すのか?」
「それでいい。君はそうやって逃げていれば……」
第48話日本(実験)ルート「禁断の領域」にてシンジの意識に現れた際に。この直後の場面では初号機への搭乗を拒否するシンジに「自分の意思であるのならそれでいい」と述べており、シンジが最後にどう選択するのかを待っていた模様。
「人類の進化を見守るのが本来のクロノの役目だ。それを歪ませる存在を私は認めない!」
「行くぞ、ジェミニス! スフィアの力を使いこなせるのが自分だけだとは思わないことだ!!」
第48話日本(凍結)ルート「再来する絶望」にて、対ガドライト。
「お前にはわかるまい…! 彼に秘められた力が…希望が!」
「だから、私は…!」
「それといい加減に気づくのだな。太極の力を使えるのは自分だけではないことに!」
第49話でガドライトに対して。
「運命の分岐点である特異点は大きな運命のうねりに引き寄せられる。そして、その運命を司る者たちが動き出そうとしている」
ヒビキ「運命を司る者…?」
「自らを神と称する者達だ」
「それだけではない。宇宙の暗黒の化身、そして憎しみに身を焦がす堕天翅……彼らが欲望のままに動き続ければ、人類はエタニティ・フラットを迎える前に滅びることもありえるだろう」
「偽神との戦いの中、運命は流転していく……そして、その先に特異点は現れる。私はそう考えている」
第49話でヒビキの答えを聞いて。
「また会おう、ヒビキ…そしてZ-BLUE。次に私達が会う時は、全ての真実を明かし、この世界の命運を賭けて共に戦おう」
第49話の去り際。
「人恋しい秋……独り、思索にふけるために散歩をしていたら、道に迷ってしまってね」
「冗談だよ。たまには、こういう私も悪くないだろう」
ボーナスシナリオ「フィーリング・カップル」より。意外とジョークにも通じているようだ。
キング「保守派と改革派……二つに分かれたクロノのうち、どちらが真の代行者たるか……」
アドヴェント「その答えは、もうすぐ出ます。シャア・アズナブルとZ-BLUEによって」
「飛べ、宇宙へ」より、キングとの会話の〆。クロノ保守派はガドライト同様サイデリアル、つまりは太極の意志の代行者のようだが、注目すべきはアドヴェント達改革派が対応に挙げられているということである。天獄篇で明かされたクロノの教義から「代行者」とは「人類進化の管理」を代行するものという意味だったと思われる。
「もろいものだな、ガドライト。少し自分の内面に触れられただけで、たやすく激昂するとは」
彼女の指摘したとおりだな。君は故郷を滅ぼされた怒りと同時に自らの無力への諦めを持っている」
「その相反する感情がジェミニアに装備されたスフィア……いがみ合う双子を稼動させている」
「怒りと諦めの狭間で苦しむ…無様だな、ガドライト」
「その苦しみから抜け出す方法を教えてやろう」
「それは、自らの手でもっとも愛する者…アンナロッタ・ストールスを殺し、圧倒的な怒りに身を焼くことだ」
「かつて、高名な画家は地獄絵図を描くために愛する娘が焼け死ぬ様を見届けたという…君は地獄を味わったと言ったが、まだ足りない。自らの手で地獄の扉を開けた者だけがより高みに進めるんだよ」
ガドライトに対して。怒りと諦めの板挟みから逃れたければ、アンナロッタを殺して自ら怒りに支配されろ、と述べた上でこう言い放つ(しかも後半2行は笑顔)。何となくだが、アサキムの物言いに似ていないこともない(笑顔の振る舞いまでそっくり)。
このように、ジェミニス、とくにガドライトに対する苛烈極まる物言いが原因で、ユーザーからは「本当に味方か?」と疑われることが多い。そして実際、それは正しかった。
ちなみに「高名な画家は~」の部分は芥川龍之介の「地獄変」ネタだろう。本作のタイトルは「時獄篇」なのがミソ。
>「私は忘れ去られた最後の一人…そして、私も君と同じくテンシに魅入られた者…。その呪いを解くために戦っている」
「このアスクレプスは、君のジェニオンと同じく奴等を討つための力だ」
「君の感じているとおりだよ。私は、この世界で生まれた人間ではない。存在する全ての世界を守るもの…。それが私達だ」
ヒビキに対して明かした素性の一部。ただし、その意味は大きく異なっていたが。
「天は自ら助くる者を助く、これは必然だ」
「お前も思い知るがいい! 人類の持つ可能性を!!」
ガドライトへ切った啖呵。
「相反する感情を力とするいがみ合う双子……その力を封じるには、相反する感情を意志で自在に操る『嘘』を司るスフィアが必要になる……」
ガドライト撃破時。未だ足掻く「いがみ合う双子」を制するには、アサキムごとZONEに眠る「偽りの黒羊」が必要となる。その手を取れない以上、確実にガドライトを倒す方法はない。だが……。
アドヴェント「これ以上、君にスフィアを使わせるわけにはいかない!」
ガドライト「お、お前だ! お前がいつもいつも俺の邪魔をするから! だからっ!」
アドヴェント「その苦しみから君を解放してあげよう」
「いがみ合う双子」を破るべく、アドヴェントはガドライトと対峙する。が、その物腰からガドライトはようやくアドヴェントの正体を悟るが。
「これが……私の役目だったん……だろう……」
直後のイベント戦闘での撃墜時。
ヒビキ「何故あなたは、そこまでして俺を…!?」
アドヴェント「それが私の…喜び…。なぜなら、君は…私の……」
最期(DVE)。命と引き換えにヒビキの道を切り開き、シンカを見つめる者は宇宙に消える。だが……。
ちなみに天獄篇の情報からして、恐らく「私のもの」と言いたかったと思われる。

連獄篇

「案ずることはない。私と引かれ合う運命を持った戦士達が、この翠の地球にいる」
スフィア・リアクターと呼ばれる者達だ」
「なるほど、あの暑苦しさ……さすがは傷だらけの獅子こと、ザ・ヒートだな」
第3話「駆け抜ける獅子」にて、ランドを評して曰く。ここで言っているのは恐らく通り名の方ではなく、洗礼名の「ウェルキエル・ザ・ヒート」のことだろう。

天獄篇

「何故……? 逆に私から訊きたい」
「何故、私に疑問を持つ?」
「各機へ。Z-BLUEは我々の同志たり得ないようだ」
第31話でクロウたちに自分の行動を疑問視された末に突如の決別宣言。遂にプレイヤーたちが抱いていた疑惑が現実となった瞬間である。
「その心配は要らない。アサキムにスフィアを使いこなすことは出来ない」
「彼はスフィアの力を使えてもスフィア・リアクターになる事はない」
上の宣言の後、この時は彼と協力していたアサキムの持つ「偽りの黒羊」によってヒビキの持つ「いがみ合う双子」が抑えられる事を危惧したZ-BLUEに対して。この言い様と終盤の展開を見るに虚像でしかなかったアサキムの存在を軽視していたようだが、彼によって至高神Zの絶対を崩される事になろうとは、アドヴェントは思いもしなかっただろう。
「いい機会だ。時獄戦役で君の精神に張ったシールドを解除しよう」
「これで君は私をダイレクトに感じるようになる」
(中略)
「そうだよ。私がヒビキの追っていた存在…。彼の言葉で言えば…テンシだ」
ジェニオン・ガイを生身で倒し、交際を続けていた女性が敵であるという残酷な真実を見せつける事で心身ともにヒビキをボロボロに追い込んだ挙句、トドメに自分こそが家族の仇「テンシ」であることを明かした。数えきれぬほどの絶望を矢継ぎ早に叩きこまれたヒビキは遂に精神を停止させてしまう…。
ちなみにこのシーンのイベント戦闘で使用したのはヘリオースの「アンゲルス・サルース」でポーズも同じ。
「救世の戦士、太極への旅人、法の守護者、因果律の番人、呪われし放浪者…やはりも、彼等と同様に私に刃向う道を選ぶのか」
「残念だよ」
第46話でアムブリエルを撃つ前の台詞。かつて黒のカリスマが挙げた名前を彼も列挙しているが、これらはかつて御使いに挑み、敗れていった他のジ・エーデル達の名なのかもしれない。だとすると、「因果律の番人」たちの中にもいたのだろうか。
「ヒビキ……君は禁断の扉を開けてしまったよ」
スフィアの共鳴による時間遡行で攻撃に割り込んだヒビキに対して。
「私達はサイデリアルの上位者だ。スフィア・リアクターに限らず、彼らが強くあるように導かなければならない」
「それは君たちに対しても同じだ」
「だから、時に味方として、時に敵として君達を真理へ導いてきた」
「その結果、君たちは新地球皇国を打倒し、こうして御使いと対面することも出来たんだよ」
第51話「運命への出航」にて、なぜ時獄戦役でサイデリアルの一部であったジェミニスと敵対していたのかを問うアムロに対し。ジェミニスへの敵対行動は自分達が導かねばならないサイデリアルの上位者としての責務だったと告げるが…。
「神ならぬ身では、さすがにそんなことは出来ない。彼がいがみ合う双子のスフィアと接触したのは、幾つかの偶然が重なった結果だよ」
「そして、私が彼に興味を持ったのは彼の母親に起因する」
「彼女は優秀な人間だったよ」「超時空物理学と考古学を組み合わせることで先史文明の遺跡から、独自に御使いの存在に触れようとしたのだから」
「だから私は罰を与えた」「彼女に絶望を与え、愛する息子の命を奪うように仕向けた」
「驚いたのはそこからだ。彼女は意志の力によって絶望と希望を超え、自ら命を絶つことで息子の命を守ったのだ」
「そういうこともあって、私はその息子……ヒビキ・カミシロに興味を持った」「もしかすると、彼にも絶望を与えることで、母親と同じ希望と絶望を超える力を得るかもしれない、とね」
「その彼が、いがみ合う双子に出会った。だから、世界というのは面白い」
ヒビキとの関連の真相。裏を返せば、ヒビキが最初の最初、陣代高校でたまたまジェニオンに乗らなければ、生きていなかったのだろう……。
この話を聞いたヒビキはメグミへの憎悪や恐怖を振り切り、御使いを完全に叩き潰す決意を固めることになる。
「そう特別な話ではないよ。彼のように私の実験の対象となった子供達は、全宇宙で9万3472人ほどいる」
Z-BLUEからの怒りの言葉に返した、余りに非道な実験をヒビキ以外(おそらくシンヤやミサコを含む)にも行っていたことを当たり前の様に答えて。方向性は全く違うがトレーズ・クシュリナーダの様な言い回しである。
「確かに行為そのものは破壊だが、それは宇宙全体を救済するために必要な行動だ」
「それを下した喜びを私は感じる」
メイオール銀河破壊の後のコメント。ドクトリンは怒りを以って審判を下し、テンプティはそれ自体を楽しみ、アドヴェントはそれによる宇宙の救済を喜ぶ(そして、恐らくサクリファイは破壊された銀河を哀しむ)。本来複雑に絡み合って存在する感情を分割したがゆえのメンタリティの歪みがここに垣間見られる。
「私の意志は変わらない」
「彼らをここで脚止めしろ。命に代えてもだ」
「君は御使いの存在を否定した。だから、罰を与えなければならない」
「哀しみのサクリファイ...。君は私の中で永遠に生きるんだ」
「お別れだ、サクリファイ。1億2000万年の労をねぎらおう」
第60話「永遠へ」より。御使いの存在意義を否定したサクリファイを「罰」と称し、至高神再誕の生贄として自身に取り込んだ。これによりアドヴェントは「哀しみ」の感情を得る。
「耳ざわりのいいだけの言葉はやめるんだ、ドクトリン。君達は1万2000年前に私を追放するという大罪を犯した」
「あの時に私は思い知ったのだよ。宇宙を救うには御使いという存在でも足りないことが」
プロディキウム撃墜後のドクトリンに向かって。「喜び」を司るアドヴェントには僅かながらも、他の御使いに対する「怨み」の感情があった事を窺わせる。
この台詞の後、自らが御使いを超える新たな神となる為にドクトリンとテンプティを吸収し、「怒り」と「楽しみ」の感情を得る。
「αから始まった世界は、この世界でΩとなって終焉を迎えるはずだったが、ほんの少しのきっかけでZへと変貌した。至高神Z……古き世界の終わりを看取る神として、これ以上の名はあるまい」
新たな至高神が「ソル」ではなく「Z」である理由。ちなみにZシリーズは本来「Ω」とナンバリングされるはずが、版権に引っかかってZへと改題された経緯があるため、ある種のメタ発言とも取れる。
「君が自らの想いを言葉にした今、私も素直な気持ちを告げよう」
「ヒビキ……希望と絶望を超え、新たな太極となった君に出会えてよかったよ」
「エス・テランを追放された私にとって、それは唯一の喜びだったかもしれない」
「クソ野郎共がっ! この私に向かって……!」
至高神Zを破られ、Z-BLUEに追い詰められた際に発した言葉。以前のアドヴェントからは想像もつかない台詞だが、これは他の御使いを吸収し感情が戻った故の発言である。一方で最終的には敗北を認める潔さも見せ、良くも悪くも人間らしさを取り戻したことの証明となっている。
「私を許す必要はない、ヒビキ」
「それが君達の選んだ選択ならば、去り行く私からいう事は何もない」
「私という大きな障害を乗り越えた君達の前途に祝福を送るだけだよ」
生と死の狭間にて、ヒビキと邂逅して。AGからは「最後の最後まで上から目線ですか」と呆れられていた。
「では行こうか、ジ・エーデル・ベルナル。神になろうとした男と、悪魔と呼ばれた男は、ここで歴史から退場するとしよう」
「さらばだ、ヒビキ。そしてZ-BLUE」
「神と悪魔の消えた世界……そこに残るのは人間だ」
「君達の進む未来に幸の在らんことを!」
真化に至った人類の進む未来に幸福が在る事を祈り、「神になろうとした男」は「悪魔と呼ばれた男」と共に「消滅しようとする力」の余剰を抱え、因果地平の彼方へと消え去った。

迷台詞

(これはお湯の……いや、水の交わり!)
「無限芭蕉実拳」を炸裂させたアクエリオンを見ていわく。不動が心を繋げることのたとえに使った足湯のイメージがダブったらしい。ちょっと微笑ましい一幕。
ちなみにこの時の顔グラは専用のもので、ここでしか見られない。
「ブルー、人を見かけだけで判断してはダメだ」
第3次Z連獄篇第3話「駆け抜ける獅子」のクリア時、「意外に礼儀正しい」と心の中でランドを評したブルーに対して。洞察力はさすがだがそこで口に出してどうする。
「そうだよ、ボン太くん。私が神だ」
「いくら私でも、それを許すわけにはいかない」
「いいだろう、ボン太くん。君と宇宙の命運を懸けて戦おう!」
第3次Z天獄篇最終話でのボン太くんとの戦闘前会話。一体、どういう会話をしていたのであろう……。
「だが、ベン…。君は後悔をしている」
「どうせ宇宙が滅ぶのなら、さっさとミスリルをやめて、アキハバラに移住すべきだったと」
天獄篇最終話でのクルーゾーとの戦闘前会話。他のキャラに対しても心や願望を読んだ上での懐柔するような発言を大半が占めている聖アドヴェントとの会話で、一際異彩を放つのがこの余りにも俗世にまみれた内容の発言である。
当のクルーゾーもこれに対して、人の夢を勝手に語った事への怒りを叫んだ上で「それはお前を倒した後で叶える」と大真面目に断言している。
「借金返済が未来へ進む…!? 理解できない…!」
天獄篇最終話でのクロウとの戦闘前会話。破界再世、二つの戦いでクロウという男を見続けていなければ、理解は不可能だろう。
また、連獄篇でクロウの借金を彼に代わって返済しているが、その後また借金を作っている事自体を知らない事も関わっている。

搭乗機体

アスクレプス
専用機。次元力で稼働し、スフィア搭載機(恐らくセカンドステージ相当)に匹敵する。
ヘリオース
アスクレプスに秘められた真の姿にして砕け散った至高神ソルのコアから作り出された神器の1つ。
実は連獄篇におけるイベント戦闘で登場している。
至高神Z
8つのスフィアと3神器、足りないスフィアの代用として自分御使いアサキムを融合させて誕生した新たな至高神。旧き世界の終わりを看取る者として「Z」を冠している。

メモ

  • 仮面ライダーBLACK RXこと南光太郎にも太陽の子(サン・オブ・ザ・サン)の異称があり、彼と共演しているギリアムロアとの関連を示唆している可能性がある。
    • ついでに、そのギリアムがかつて名乗ったのが、(太陽神と混同される)ギリシア神話の神・アポローンの名を冠した「アポロン」総統であり、座していたのはギリシア神話の太陽神・ヘーリオスの名を冠した「ヘリオス」要塞である。

余談

  • 「アドヴェント」の名前の由来はラテン語『Adventus(アドべントゥス)』、降臨祭。別名:エピファネイア(Epiphaneia)、公現祭。『クリスマス』の日である。
    • 「子なる神」イエス・キリストが降臨するクリスマスの日までの間、11月11日から断食の週3日の修練をする。キリスト教の行事として有名であるが、断食に関しては各々の宗派で異なっており、定まったことはしてない。
  • アドヴェントの搭乗機『アスクレプス』の名前の由来は、へびつかい座のモデルである「アスクレピオス」。
  • アドヴェントの正体判明後は、ユーザーから「『蛇使い→巳使い→御使い』という伏線だったのでは」と言われている。
  • 『至高神に仕える御使いで在りながら、自らが新たな神に成り替わろうとする』というこの姿と行動から、天使階級上級第1位の熾天使(セラフ)で、に次ぐ地位に在りながら、それゆえ驕り高ぶり、神の座まで求めるようになって反乱を起こし、神を倒して新たなる神になろうとした「堕天使ルシファー」を思わせる。