アブドラU6
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アブドラU6 | |
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外国語表記 | Abdullah U6 |
登場作品 | |
デザイン |
永井豪(原案) 永樹凡人(TV版) |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 機械獣 |
全高 | 18 m |
重量 | 180 t |
装甲材質 | スーパー鋼鉄 |
所属 | Dr.ヘル一派 |
概要
マジンガーZ (TV)
第8話「大魔神アブドラの正体!!」に登場した機械獣。
どことなくスフィンクスを連想させるシルエットが特徴的である。普段は下半身を隠し、上半身を公園の大魔神像アブドラにカムフラージュしていた。
功を焦って先走ったアフロダイAを圧倒するが、両目に光子力ミサイルを喰らい、それが刺さったままマジンガーZと対峙する事となり、最後はブレストファイヤーの前に敗れた。
後期オープニング冒頭で橋を破壊する勇姿が印象的である。
マジンカイザー
機械獣軍団の1体として第2話に登場。試作グレートの攻撃には耐えたが、マジンカイザーのルストトルネードでジェノバM9と共に塵になった。
真マジンガー 衝撃! Z編
終盤にマジンガーZを待ち伏せしていた機械獣軍団の一体。
早々と攻撃を仕掛けようとするゴウキューンU5を制して、マジンガーZと一体一の戦いを望んだ。自慢の怪力でマジンガーZの自由を奪い、他の機械獣の捨て駒になる役割だったが、ゴッドスクランダーの攻撃により撃破される。
登場作品と操縦者
ロボット大図鑑では「新タイプのオープニングに登場したので、覚えている人が多いかもしれない。こういう理由で登場が決定された。」とされている。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- リメイク版のみの登場。キリマンジャロ基地であしゅら男爵の機体として登場するが、基地を破壊したサイバスター追跡のため開始前に離脱。交戦機会は無い。
- 第3次スーパーロボット大戦
- DCの戦力として登場。シナリオ「暗礁空域」ではあしゅら男爵が乗ってくる。序盤は破壊光線と、マジンガー並のHPに注意。
- スーパーロボット大戦EX
- ラ・ギアスに召喚された。今回はマジンガーZの装備する強力なパンチを本機も装備しており、高くなった耐久力も合わせて結構厄介。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 耐久力が『第3次』ぐらいに戻ってしまったが、射程・威力に優れた武器「破壊光線」を使うので前半戦は要注意。
- スーパーロボット大戦F
- 前作に比べると耐久力が上がった。攻撃力も今作の機械獣の中ではそれなりだが、前作ほどの破壊力はない。
- スーパーロボット大戦F完結編
- HPが跳ね上がった。今回は改造段階のせいか、他の機械獣に比べて鈍重なイメージがつく。実際運動性は低い。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- スーパー系なら2話から登場する。独特のモーションから、破壊光線を発射する。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来世界に登場。戦力も揃っているため苦戦はしない。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 『真マジンガー』準拠。従来より大幅に強化されているが、武装は格闘のみとなっている。
- 第26話「冥府への転落」に登場する機体はケドラに寄生されており、このケドラを自軍で倒さず、第三軍のインサラウムに倒されるとゲームオーバーになってしまう。とはいえ、お互いの距離が離れているためそうなる可能性は低い。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ドットは『αシリーズ』の流用で、一度だけ地獄大元帥に引き連れられ登場。HPの高さは今作の機械獣では二番手で、能力だけはそこそこ。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander
- 1話から登場する。ガラダK7よりは強いが、苦戦する相手ではない。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- ガラダK7やダブラスM2よりも攻撃力が高いことが多い。
- 破壊光線
- 両目から放たれる光線。
移動タイプ
サイズ
- M
余談
- 公園のオブジェに擬態しているという点では、後年の『無敵ロボ トライダーG7』のトライダーG7と共通している。
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