「鋼鉄神ジーグ」の版間の差分
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テレビマガジンで連載されていた、安田達矢氏による『鋼鉄ジーグ』の'''漫画版'''の続編。<br /> | テレビマガジンで連載されていた、安田達矢氏による『鋼鉄ジーグ』の'''漫画版'''の続編。<br /> | ||
その為、TV版[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]とは直接の繋がりはないので注意。ただし、司馬遷次郎が生存しているなど漫画版とも異なる部分がある。 | その為、TV版[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]とは直接の繋がりはないので注意。ただし、司馬遷次郎が生存しているなど漫画版とも異なる部分がある。 | ||
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== ストーリー == | == ストーリー == |
2012年7月14日 (土) 23:36時点における版
- 2007年4月5日 ~ 同年7月12日(WOWOW) 全13話
- 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦K(2009年)
概要
テレビマガジンで連載されていた、安田達矢氏による『鋼鉄ジーグ』の漫画版の続編。
その為、TV版鋼鉄ジーグとは直接の繋がりはないので注意。ただし、司馬遷次郎が生存しているなど漫画版とも異なる部分がある。
ストーリー
かつて、日本を恐怖に陥れた邪魔大王国に立ち向かった、鋼鉄ジーグと呼ばれる英雄がいた。激しい戦いの末、邪魔大王国の女王・妃魅禍と最後の決戦が九州で行われた。しかしその直後に九州地方は謎の結界に覆われて通信および交通が不可能となってしまい、戦いの決着はわからずじまいとなった。ただ、それ以降、邪魔大王国の侵略はピタリと止むことになる。
それから50年後の2025年。九州にほど近い下関に邪魔大王国の尖兵、ハニワ幻人が襲来した。邪魔大王国の再侵略に、ビルドベースは50年の沈黙を破り活動を再開する。新たなる鋼鉄ジーグのパイロットに選ばれたのは若きバイクレーサー・草薙剣児。邪魔大王国との真の決着をつけるための戦いが始まった。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ビルドベース
- 草薙剣児
- 主人公。鋼鉄ジーグに搭乗する。
- 珠城つばき
- 美角鏡
- 柳生充子
- 早乙女門子
- ビルドエンジェルの隊員。漫画「ガクエン退屈男」のキャラクター、早乙女門土がモデル。
- 身堂竜子
- ビルドエンジェルの隊員。漫画「ガクエン退屈男」のキャラクター、身堂竜馬がモデル。
- 司馬遷次郎
- 司馬宙
- 先代の鋼鉄ジーグ。50年前の戦いで邪魔大王国を封印し、阿蘇山で眠りについていた。
- 珠城美和
- ビルドベースの所長。宙のかつてのパートナー、卯月美和の50年後の姿。
邪魔大王国
その他
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
ビルドベース
邪魔大王国
ハニワ幻神
その他
主題歌とBGM
- 「STORMBRINGER」
- (歌:JAM Project)
オープニング主題歌。 - 「Dead or Alive」
- (歌:JAM Project)
挿入歌。
登場作と扱われ方
- スーパーロボット大戦K
- 序盤から参戦し、銅鐸パワーがあるので最終攻撃力は意外に高い。合体攻撃も豊富かつ強力だがその分だけ資金を回さないといけなくなるために1周目ではそこそこの覚悟が必要。また合体攻撃の為、相方も含めた2機編成で出撃するとシステム上気力が上がりにくく(ビッグシューターが無いと流石に火力が低め)、性能が良いにも関わらずやや使い辛い部類に入ってしまう。
- スーパーロボット大戦L
- 今回も序盤から登場。Kでは中盤に追加されたマッハドリルが最初から使えるため、序盤から主力として使える。やはりKと同じく、ベストパートナーはビッグシューターがおすすめ。
用語
主要スタッフ
- 制作会社
- ビルドベース(プロデュース)
アクタス(アニメーション制作) - 監督
- 川越淳
- キャラクターデザイン
- 菊池晃
- メカニカルデザイン
- 堀井敏之
- 音楽
- 平野義久
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