ロンド・ベル (スパロボA)

ロンド・ベルとは、『スーパーロボット大戦A（PORTABLE）』に登場するプレイヤー部隊の通称。正式には地球連邦軍第13独立部隊。

概要

『A』開始前のグリプス戦役の影響で弛緩していた地球連邦軍の数少ない実働部隊。ブライト・ノア指揮のもと数々の戦果をあげ、戦争の裏で暗躍していたシャドウミラーを打倒した。

名称の由来は『機動戦士ガンダム』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する同名部隊。

運用母艦

アーガマ→ネェル・アーガマ→ラー・カイラム

旗艦

ナデシコ→ナデシコ・Yユニット

同行艦

構成母体

地球連邦軍

当初はブライト、アムロ、アストナージのみだが後にセイラ、ファ、カミーユ、ジュドー、ルーが復帰。

さらに補充要員としてスパイ容疑で左遷されたシロー、トリントン基地でコウ、バニング、ニナ(アナハイムからの協力者)、中盤ケーラとクワトロが加わる。

志願兵であるリンダ、ケーン、タップ、ライト、主人公のアクセルまたはラミアも連邦軍の一員。

ネルガル重工

当初は敵対するが上層部同士の裏取引の結果協力する。

プリベンター

開始時からノインが参加。それぞれ単独行動していた他の面々も中盤に合流する。

シャッフル同盟と協力者

デビルガンダムの情報と引き換えに戦力提供する。

各研究所のスーパーロボット軍

早乙女研究所、科学要塞研究所、ダイモビック、ビッグファルコン、南原コネクション、宇宙科学研究所からの協力者。

破嵐財閥

神ファミリー

関連人物

三輪防人

上司。設定上は中間管理職だが連邦軍の上層部は三輪しか出ないので事実上の最高責任者。

ブライト・ノア

リーダー兼現場指揮官。

アムロ・レイ

機動部隊指揮。

敵対組織

ギガノス帝国

ベガ星連合軍、百鬼帝国、ミケーネ帝国同盟軍

ジオン残党、デラーズ・フリート、ネオ・ジオン

デビルガンダム

メガノイド

木連

マリーメイア軍

ガイゾック

シャドウミラー

戦死者

巴武蔵

条件次第で生存し、身体がガンダムファイター並みに頑丈であることが判明する。