「キリカ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
16行目: 16行目:
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
ゲームではパイロットとして登場する都合上、原作にて自身を殺害した[[ズメズメ]]に搭乗する事が多い。
+
SRWではパイロットとして登場する都合上、原作にて自身を殺害した[[ズメズメ]]に搭乗する事が多い。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
47行目: 47行目:
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;「[[自爆]]」が「[[愛]]」に変化
 
;「[[自爆]]」が「[[愛]]」に変化
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』においてのエースボーナス。
+
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』にて採用。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
66行目: 66行目:
 
;「あたしにも…素敵な兄さんがいたのよ…。いつまでも、兄さんと…幸せにね…」
 
;「あたしにも…素敵な兄さんがいたのよ…。いつまでも、兄さんと…幸せにね…」
 
:最期の台詞。
 
:最期の台詞。
 +
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:きりか}}
 
{{DEFAULTSORT:きりか}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:マジンガーシリーズ]]
 
[[Category:マジンガーシリーズ]]

2016年10月13日 (木) 05:15時点における版

キリカ(Kirika)

第63話「雪に消えた少女キリカ」に登場したゲストキャラで、ベガ星の美少女科学者

亡き兄が研究していた冷凍光線の研究を完成させる。冷凍光線はまだ温度の下がっていない若い惑星を冷やして、新たな移民先を開拓することが目的で研究されたものであったが、その兵器への応用に目をつけたベガ大王によってデューク・フリード抹殺とグレンダイザー奪取を命じられる。

地球でデュークを殺害するチャンスを得るが、兄を庇うマリアの姿に自分を重ねてしまい改心する。直後にデューク達を助けようとした際にベガ獣ズメズメの冷凍光線を受けて致命傷を負い、デュークらに看取られて死亡。遺体は彼らによって山中に葬られた。

ナイーダルビーナと共に荒木・姫野ペアの美少女キャラとして有名。

登場作品と役柄

SRWではパイロットとして登場する都合上、原作にて自身を殺害したズメズメに搭乗する事が多い。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
声付きで参戦。今回はズリル長官の部下として第1部から第3部に登場。説得で仲間になるが、ボーナスで特殊技能が入手できるのみで、パイロット登録はされない。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦APORTABLE
ベガ星連合軍の所属。中盤で登場し、やはり説得で仲間になる。が、GBA版の場合、倒すとV-UP(W)を落とすので、そちらを選ぶプレーヤーも多いと思われる。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初参戦。久しぶりに出演したズメズメに搭乗。他のベガ星連合軍キャラと同じく銀河帝国の一員であり、ルートによってはゴーマン大尉の部下として登場する。説得で仲間になる。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

リンクバトラー
偵察ひらめき友情隠れ身祈りみがわり
64
偵察ひらめきみがわり隠れ身友情祈り
A
自爆ひらめきてかげん祝福献身奇襲
A PORTABLE
自爆ひらめきてかげん祝福感応献身

特殊技能(特殊スキル)

A PORTABLE
援護攻撃L3

固有エースボーナス

自爆」が「」に変化
A PORTABLE』にて採用。

人間関係

名前は不明。ベガ星の科学者で冷凍光線を研究していたが、志半ばに病死した。
ベガ大王
主君。本来の目的とは違うグレンダイザー捕獲を命令されたが、逆らうことは出来なかった。
ズリル長官
上司。
デューク・フリード
抹殺すべきターゲット。しかし、彼やマリアの優しさに触れて改心する。
グレース・マリア・フリード
彼女のデュークを庇う姿に心を打たれ、改心する事になる。

名台詞

「それでは兄との約束が…私はこの手で完成させると、兄と約束したのです!」
本来の目的とは違うグレンダイザーの奪取を命じられ、従わなければ他の者に研究を任せると言い放ったベガ大王への反論。しかし、結局は命令に従わざるを得なかった。
「あたしにも…素敵な兄さんがいたのよ…。いつまでも、兄さんと…幸せにね…」
最期の台詞。