「兜甲児 (真マジンガー)」の版間の差分

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;「この野郎!下着泥棒は警察に突き出してやる!」
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:「学園都市防衛隊」での[[相良宗介|下着泥棒]]に対して言った最初の台詞。言われた本人は[[クルツ・ウェーバー|相棒]]の援護射撃が無かったら危なかったとの事。
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:そして翌日転入早々の台詞。あっという間にクラスが騒然することになる。
 
;「そういう意味では、あのハマーンって人…ちょっと怖くて、みんなの求心力となるリーダーってタイプじゃないな」
 
;「そういう意味では、あのハマーンって人…ちょっと怖くて、みんなの求心力となるリーダーってタイプじゃないな」
:第3次Z序盤でハマーンを評して。実際、カリスマはあるものの『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ZZ]]』にて[[グレミー・トト|グレミー]]に反乱を起こされた事を考えると、的を得ているとも言える。
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:序盤でハマーンを評して。実際、カリスマはあるものの『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ZZ]]』にて[[グレミー・トト|グレミー]]に反乱を起こされた事を考えると、的を得ているとも言える。
 
;「まだまだですよ。利き手を封印してた竜馬さんと互角じゃね」<br/>「いつもとトマホークを持つ手が逆でしたからね」
 
;「まだまだですよ。利き手を封印してた竜馬さんと互角じゃね」<br/>「いつもとトマホークを持つ手が逆でしたからね」
 
:DLC「ダイナミック・ウォー」クリア時に、竜馬から「立派に一人前だ」と評価されたことに対して。シナリオ開始時のマジンガーvs真ゲッターで、敵の真ゲッターのグラフィックが味方時からそのまま反転していたことを利用したメタ的な発言。
 
:DLC「ダイナミック・ウォー」クリア時に、竜馬から「立派に一人前だ」と評価されたことに対して。シナリオ開始時のマジンガーvs真ゲッターで、敵の真ゲッターのグラフィックが味方時からそのまま反転していたことを利用したメタ的な発言。

2015年5月16日 (土) 20:42時点における版

ここでは『真マジンガー 衝撃! Z編』版の兜甲児について説明する。
マジンガーZ (TV)』版については「兜甲児」を、『マジンカイザー (OVA)』版については「兜甲児 (OVA)」を参照。

兜甲児(Koji Kabuto)

基本設定はこれまでの各メディア版から大きく変貌していないが、性格付けは原作漫画や現在の時代背景に併せた見直しが図られている。そのためもっと繊細な面や葛藤する場面も覗かせている。

声優も一貫して兜甲児役を務めた石丸博也氏から、本作より赤羽根健治氏に交代するなど、この辺りもTV版とは違う性格付けとなっている。

料理の腕もプロの料理人並に上手い(ちなみに家事が得意という設定は漫画版準拠)という一面を持つが、一番の違いは武器名の叫び方で、途中で区切るようにして叫ぶことが多い。

幼少時に(表向きでは)両親を亡くしたために十蔵をかなり慕う所謂「お爺ちゃんっ子」であり、祖父を貶されると激昂し、その相手を容赦なく滅多打ちにした事も。

登場作品

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
スパロボ初の『真マジンガー』設定で登場。本作が声付き作品では初となる石丸博也氏が演じない兜甲児の初登場であり、同時に声優の赤羽根健治氏も本作でスパロボ初参加となった。ストーリー再現が途中までしかないため、明かされない謎が多くある。また、スパロボではTV版同様世界平和を守るために明確な意思を持って戦うスタンスを基本としている。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
引き続き登場。今回はストーリー終盤までの原作再現がなされており、マジンガーZもゴッドスクランダー追加で強化される。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
PV1にて登場。赤羽根氏の音声を新規収録。早乙女アルトらと共に陣代高校編入生として本編序盤から登場。また、エーストークでは彼の裏番時代を垣間見る事が出来る。今回はミケーネ帝国との戦いが独自の展開に変更されており、暗黒大将軍ではなくハーデスと戦うことになる。
今作ではシモン共々パワーアップに際してゲッター線を照射されることになり、天獄篇予告においてもマジンガーZの真なる力が示唆されている。號によって告げられるこの事実が、神をも越え悪魔を倒せる魔神を指すのか、はたまた因果の輪廻の只中にある、世界をも滅ぼす魔神を指しているのかは依然として不明である。世界観は「Z」の世界であるUCWと「第2次Z」の世界であるADWが融合した世界であるため、TV版の甲児がどこかにいた可能性もある
パイロット能力としては「精神コマンド『鉄壁+』が消費SP'20'で使える」という点である。早期にブロンズエンブレムを取得できれば「SP回復15回復」の恩恵が出来る上、アクエリオンメンバーのミコノ・スズシロエースボーナス「自チーム全パイロットに「繋ぐ力」の効果が及ぶ」と併せて「SP回復20回復」という効果を適用できる。これにより鉄壁の無限使用が可能となり、破壊力ある攻撃もノーダメージでやり過ごすことができる。

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
原作終了後設定で、第1章より参戦。エルドランチームの小学生達とは既知の関係であり、兄貴分の立場に収まっている。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
今作は別世界の兜甲児と共演することとなる。

パイロットステータスの傾向

能力値

『真マジンガー』版の甲児も典型的なスーパー系の能力値で、回避は低いが格闘と防御が高い。

精神コマンド

加速があるので早く前線に出られる。光子力ビームを使う時に突撃が役に立つだろう。再世篇では突撃が勇気に差し替えられ、P射程は下がったが武器が増えたので火力は上がった。時獄編では加速を忘れてしまったが、低コストの鉄壁+によって壁役としては理想的。
OEでは必中も集中も持っておらず、命中に強化パーツなどでのフォローが求められる。

第2次Z破界篇
必中加速不屈鉄壁熱血突撃 
第2次Z再世篇
必中加速不屈鉄壁熱血勇気
第3次Z時獄篇
必中不屈鉄壁+、熱血勇気
「鉄壁+」はパートナー全員に適用可能で、SP消費は20。 
OE
根性加速鉄壁熱血

特殊技能(特殊スキル)

第2次Z
底力戦意高揚気力+ (ダメージ)
戦って当たっていると自然に気力が上がるのでエースボーナスを生かせるだろう。次元獣の気力低下に対し精神耐性をつけたい。再世篇ではP系特殊武器が増えたのでなおさら欲しい。
第3次Z
底力L8戦意高揚ガード
ガードを取得したため、鉄壁の効果をより発揮できる。
OE
底力闘争心戦意高揚無頼
無頼習得後は敵陣へ単騎突入しても生存しやすくなる。

固有エースボーナス

気力130以上で、与ダメージ1.2倍
第2次Z、第3次Z時獄編ではこれを実装。要するにアタッカーマジンパワーと同じと考えればいい。
撃墜エース:気力(初期気力+5、気力上限+10)
OEでのもの。NEOの旧TV版の方と同じものになり、マジンパワー相当でなくなっているが、OEでは気力によるダメージの上昇幅が大きいのでこれも十分有用。

人間関係

兜シロー
弟。
兜剣造
父。幼少時の事故によって亡くなったと思われたが、生存していた。
兜十蔵
祖父。マジンガーZの製作者。風貌は漫画版準拠の怪異なものだが、それと相反するお茶目でファンキーな性格。孫達からは深く敬愛されている。
弓弥之助
光子力研究所の所長。
弓さやか
弓教授の一人娘。
錦織つばさ
『真マジンガー』では彼女が経営する温泉宿『くろがね屋』に居候する。中盤では彼女が死んだはずの母である事、そして父を殺害した張本人と知り、関係は悪化。しかし、つばさの過去の記憶を知った事で和解した。
ボス
日本全国の番長を牛耳る不良少年。学生日本征服を掲げ、「影番」である甲児を狙って熱海に訪れる。原作漫画版や旧TVシリーズと異なり、甲児への仲間意識を抱くのは中盤以降とかなり遅い。
ヌケムチャ
ボスの子分として熱海に訪れ甲児を狙うが、後に彼の協力者となる。
剣鉄也
父・剣造の友人にして故人。彼の卓越したロボット操縦技術に敬意を払っていた。実は血縁関係にある。
ゼウス神
ケドラの力で邂逅した太古の神。時獄編では現代に現れた彼と共演する。
ハーデス神
ケドラの力で邂逅した太古の神。時獄篇では現代に蘇った彼らと激突する。
Dr.ヘル
祖父である兜十蔵以来の仇敵。
あしゅら男爵
敵。祖父を殺した張本人である。自分の命をあらゆる作品で狙ってくる。外見も言動も原作通りだが…
ブロッケン伯爵
あしゅらが失敗続きの為、甲児を倒す為に来た幹部。
ピグマン子爵
幹部。一見、旧TVシリーズのデザインから最も掛け離れているように見えるが…。
暗黒大将軍
最終回で対峙。ヘル戦の消耗があったとはいえ、まったく相手にならず一蹴された。

他作品との人間関係

ダイナミック系

流竜馬 (OVA)
第2次Z破界篇ではZEXISのメンバーとして世界中を転戦する事になった為、くろがね屋一同に代わって彼から格闘術の手ほどきを受ける。時獄篇ではさらに隼人、弁慶からも稽古を付けられ、最後には彼ら3人と機体で戦うことに。
早乙女博士
ゴウ
兜甲児 (OVA)
平行世界の同一人物。CCでは彼と共闘する。

スーパー系

竹尾ワッ太
第2次Z 破界篇の序盤で、パイロットとしては先輩格である彼からロボット操縦のノウハウを学ぶ。
明神タケル
第2次Z 破界篇では直接的な描写こそ無いが、竜馬と共に彼からも格闘術を教わっていたらしい。中盤では女将に厳しく叱責される彼を庇う場面も。
赤木駿介
ワッ太と同じくパイロットの先輩格。序盤、ロボット操縦免許を持つ赤木から操縦の指導を受けている。
飯塚
操縦技術について、彼から赤木&ワッ太とセットでヒヨっ子扱いされるが、後に「仮免保持者」として認められる。
ジョニー・バーネット
第2次Z 破界篇の暗黒大陸ルートでは竜馬カミナとの対決で獲った獲物を料理する。

リアル系

ルルーシュ・ランペルージゼロ
第2次Z 再世篇では、自分の身の危険を顧みずにシャーリーを助けた事で彼を評価し、ZRルートにてZEXISの敵となった彼と戦う事を憤っていた。
紅月カレン
第2次Z 破界篇序盤では、「もうひとつの日本」に対する劣等感を拭い切れない彼女へ、仲間として積極的にコミュニケーションを図る。
枢木スザク
第2次Z 破界篇中盤でZEXISに編入された彼を気遣い、気まずい関係であるカレンとの仲裁役を買って出る。
ゲイナー・サンガ
第2次Z 破界篇では、あしゅらへの復讐心に駆られ暴走寸前の自分を案じてくれた彼の気遣いを拒絶する。後に甲児は、その行為をサルードの牢獄内で猛省する事となる。
ハマーン・カーン
第3次Z 時獄篇では彼女を「リーダーってタイプじゃない」と評する。

バンプレストオリジナル

クロウ・ブルースト
第2次Zでの良き兄貴分。破界篇中盤の日本ルートでは彼と共に、東海地区の機械獣軍団を撃破するが…。
ヒビキ・カミシロ
第3次Zでの同級生。ボランティア部として親交を深めていく。

名台詞

「やぁ、俺の名前は兜甲児。君と同じ、何の変わりもない普通の少年だ」
「でも、君がある日突然、人間以上の力を持ったら、君はそれをどう使う?」
「その力で、世界を滅ぼす悪魔になるか? それとも、世界を救う英雄になるか?」
「俺、兜甲児はその恐ろしい力をある日突然貰い受けてしまうのです。そしてその力とは…」
「恐るべき戦闘能力を秘めた戦闘ロボット…マジンガァーッゼェーーット!!
第1話冒頭で視聴者に問いかけた語り。これは永井豪の漫画版を踏襲している。
「こんな程度で日本征服なんて笑わせる…」
「うるせェ!お前も他人の顔を笑えねェようにしてやろうかあ!?ハハハ…!!」
第2話、十蔵博士の風貌を「スッゲー顔してやんの!」と侮蔑し嘲笑うボスにキレ、徹底的にブチのめし彼の顔面を踏み躙りながら、それはもう凶悪なツラ構えで発した台詞。
「能ある鷹はパンチを隠す!!」
第26話で大破したマジンガー軍団の中に隠された大量のロケットパンチ地獄王ゴードンに炸裂して。Dr.ヘルはこの台詞に呆れて「馬鹿か!」と吐き捨てる始末だった。

スパロボシリーズの名台詞

Zシリーズ

破界篇

「君がもし、ある日無敵の軍団を率いる力を持ったとしたらどう使う?」
「その力で世界を滅ぼす悪魔になるか…。それとも世界を救って神になるか…その答えは兜甲児と一緒に探そう」
中断メッセージより。上記第1話冒頭の語りのアレンジとなっている。
「何が、どうなっているんだよ!助けてくれよ!おじいちゃん!!」
同じく第2次Z 破界篇の中断メッセージより。さやかの乙女心を全く分からない甲児を十蔵は嘆いているだろう。時獄篇では多少はマシになったが。
(あれは悪魔なんかじゃない…!神…全知全能の神だ…!何故だか分からないけど、そう思うんだ!)
序盤で、出現したマジンガーZの威容を目の当たりにしてのモノローグ。暗にゼウスとの繋がりを示唆したもの。
(くろがね屋の連中と同じ空気を感じるぜ)
序盤、初対面のゲッターチームが放つ徒ならぬ雰囲気を察してのモノローグ。
「そのよ…国同士の事をとやかく言うつもりは無いが、今はそれは無しにしようぜ」
「今はそういうのを越えて、戦わなくちゃならない敵がいるんだ」
中盤でZEXISに編入されたスザクを、蟠り無く「仲間」として受け入れた際の台詞。
「覚悟しろ、あしゅら男爵!汚い手を使ったお礼…そして、お前が襲った日本の人達の怒り、俺がこの手で返すぞ!」
対サルード戦でジェットスクランダーを得て、あしゅらへと高らかに叩き付けた逆襲の啖呵。
「郷に入れば、郷に従えだ。ヤーパン流の男の友情を深めようぜ」
「俺だって混浴の方が嬉しいけどな」
「くろがね屋」での宴席で、ゲイナーへの感謝を込めて彼の背流し役を買って出る。
「パワーは竜馬さん達のゲッターより上か…!」
「暴走マシンは心の無い悪魔と同じだ!そんな奴に負けてたまるか!」
早乙女博士ゲッターチーム追撃の為に送り込んだ新型ゲッターを前にして、闘志を奮い立たせる。

再世篇

「くそっ…!くそぉぉぉっ!許せ、シロー、ローレライ!!」
序盤、兜家とハインリッヒ父娘との避けられない激突にやり場の無い感情を爆発させながら、ドナウα1へと挑む。
「そうだ、號!お前は渓を守るんじゃなかったのかよ!ゲッターで!」
「真ドラゴンは人類の希望なんだろ!悪魔の力を神の力を変えろよ、お前自身が!!」
「…そんなに聞きたいなら教えてやる。あそこには鬼が住んでるんだよ」
「ああ、そうだ。血も涙も無い鬼女が、あのくろがね屋を仕切ってるんだ」
「インサラウムの皇子なんて目じゃないぜ。あいつは正真正銘の鬼だ…!」
ZEXISが日本に向かう最中、熱海の事を教えてくれとせがむ渓に対して。つばさへの敵愾心を剥き出しにして心情を吐露する。
「お前にそんな事を言う資格があるのか、Dr.ヘル!俺はお前の攻撃でおじいちゃんを亡くした!きっと他にも、そういう人はいっぱい居る!れは全てお前の世界征服の野望の為だ!そんな奴に光子力を渡してたまるものか!」
あしゅら、ブロッケン、ピグマンと寵愛する部下を立て続けに失った事で、呪詛の念をぶつけてくるヘルを返す刀で斬り捨てた。
「またきっと何処かで会うだろうさ…その時は、敵か味方かは分からないけどな」
ゴードン撃破のどさくさに紛れて、姿を消したあしゅらを訝しむさやか達へ発した予感。
「だったら、アッシュフォード学園で命がけでテロリストに立ち向かったお前は何なんだよ!」
「俺は信じないぞ、ゼロ!お前は何か考えがあって、こんな事をやっているんだよな!」
ZRルート第57話にて皇帝ルルーシュと対峙して。アッシューフォード学園の一件でゼロを信じていた事が伺えており、またルルーシュもそんな自分を信じてくれた甲児に心の中で感謝している。

時獄篇

「この野郎!下着泥棒は警察に突き出してやる!」
「学園都市防衛隊」での下着泥棒に対して言った最初の台詞。言われた本人は相棒の援護射撃が無かったら危なかったとの事。
「お前!昨日の変質者!」
そして翌日転入早々の台詞。あっという間にクラスが騒然することになる。
「そういう意味では、あのハマーンって人…ちょっと怖くて、みんなの求心力となるリーダーってタイプじゃないな」
序盤でハマーンを評して。実際、カリスマはあるものの『ZZ』にてグレミーに反乱を起こされた事を考えると、的を得ているとも言える。
「まだまだですよ。利き手を封印してた竜馬さんと互角じゃね」
「いつもとトマホークを持つ手が逆でしたからね」
DLC「ダイナミック・ウォー」クリア時に、竜馬から「立派に一人前だ」と評価されたことに対して。シナリオ開始時のマジンガーvs真ゲッターで、敵の真ゲッターのグラフィックが味方時からそのまま反転していたことを利用したメタ的な発言。
「マジンガーの真の力…」
天獄篇予告にて。ゲッター線の力によって一時的にシンカを遂げ、本来の力を取り戻したマジンガーZ。くろがねの鎧に秘められた真の力とは、果たして一体何だというのか?
「…どうしても聞きたいか?」
Dトレーダーでのエーストークにて自身の裏番時代の事をしつこく聞こうとするAGに対してダイナミックお馴染みの凶悪顔をしながら返した言葉。これには流石のAGもビビり、甲児の裏番時代を聞くことを断念した。

スパロボシリーズの迷台詞

Zシリーズ

破界篇

「や、やっぱりさ…ニアはシモンの為に作ったんだから、お前の口に一番合うんだろうさ」
誰もニアの手料理を食べようとしない事を不思議がるシモンへ、咄嗟に発した出任せ。

再世篇

「頑張れよ~アルト!シェリルとランカの為にもしっかり逃げるんだぞ~!」
アッシュフォード学園の一大イベント「キューピットの日」に強制参加させられ、女学生達から必死に逃げ惑うアルトを他人事と楽しんで茶化す。
「その姿って自分で想像しているよりもマヌケだぜ!」
騎士団ルートED、ZRルート第58話IMにて仮面を被ったままストローでアイスティーを飲もうとしたゼロの姿をシン(騎士団ルートではカミーユとアルトも加わる)と共に間抜けと茶化す。

時獄篇

隼人「スピード自慢の敵が相手の時は?」
「音速を超えた戦いを見せてやる!」
「ダイナミック・ウォー」においての隼人から出された最後の問題。直前まで出ていた「孫子」「五輪の書」に関する問題とのギャップに笑ってしまう。
ちなみに、マジンガーZはスパロボだけだと鈍足・重装甲のイメージがあるが、実は東映版準拠だと最速マッハ4.5とかなり速い。