地球連邦軍 (OG)/人物

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OGシリーズ』の地球連邦軍に所属する代表的な人物の一覧。

元帥[編集 | ソースを編集]

ギャスパル・ギラン
元帥。清濁を併せ呑み、智謀に優れた知将。

将官[編集 | ソースを編集]

ダニエル・ハウエル
大将。統合参謀本部議長。ギャスパルの懐刀的存在。
ジェイコブ・ムーア
中将。情報部長官。ギリアムの上司。
ノーマン・スレイ
少将。統合参謀本部所属。地球圏防衛委員会議長。地球圏防衛計画を立案した人物。L5戦役時のオペレーションSRWにおいて戦死。
レイカー・ランドルフ
少将。日本にある伊豆基地および極東方面軍の司令官で、SRX計画の責任者。しかし、インスペクター事件を前後に軟禁状態に置かれている。ガイアセイバーズが瓦解した後ようやく復任する。
ケネス・ギャレット
少将。極東方面軍司令のレイカーを蹴落とし、その後釜に収まる。自己の保身と功績しか頭になく、融通の利かない人物。第2次OGのEDにて失脚。
グレッグ・パストラル
少将。北米方面およびラングレー基地司令官。ATX計画を推進した責任者。DC戦争において敵の大軍に襲われた際に、ATXチームを逃がすべく基地にとどまり、戦死する。
マウロ・ガット
少将。統合参謀本部所属。バルトール事件では主力機選定でイスルギの子会社と癒着し私腹を肥やそうとしたが、ジジやユルゲンに利用された挙句、ミツコには裏切りと判断され暗殺される。
ムスタファ・ケセル
トルコ地区インジリスク基地の司令官。レイカーとは古くからの付き合い。
カルロ・サッキ
少将。南欧地区アビアノ基地の司令官。FDXチームの責任者。中道派。

佐官[編集 | ソースを編集]

ダイテツ・ミナセ
ハガネ艦長。個性的な面々を纏め上げ、DC戦争L5戦役を戦い抜いた。インスペクター事件においてオペレーション・プランタジネットの最中に戦死。
テツヤ・オノデラ
ハガネ副長。ダイテツ死後に後を継ぎ艦長に。
レフィーナ・エンフィールド
ヒリュウ改の艦長。士官学校を主席で卒業後に大抜擢された。佐官としては最年少。鋼龍戦隊結成と共に戦隊司令となる。
ギリアム・イェーガー
情報部所属で元教導隊員。バルトール事件について調査を行うギリアムに対し、さしものケネスも警告をする程度で直接の妨害は出来なかった。ギリアムは伝手を用いてラウル・グレーデン達の戸籍も用意しており、情報部の独立性の高さやアンタッチャブルな一面が伺える。また、ハッキングもお手のもので連邦軍だけに関わらず様々な機密情報を入手できるが、特に重用している「XN666」なるどんなプロテクトでもあっさり突破できるハッキングソフトを使用しているのが大きい。
カイ・キタムラ
教導隊の隊長。機動兵器の新しいモーションパターン制作とそのための人材発掘を行っている。
アルベロ・エスト
特殊作戦PT部隊クライ・ウルブズの隊長。部隊壊滅後はガイアセイバーズへ。
ハンス・ヴィーパー
伊豆基地の戦闘指揮官。スパイ行為を働いており、L5戦役中にDC残党へと寝返る。
リー・リンジュン
シロガネ艦長。士官学校を主席で卒業し「パーフェクト」と呼ばれるが、家族を失ったトラウマと偏狭な性格が災いして連邦軍を嫌悪するようになり、シャドウミラーへ寝返る。後にカーリー・ナウマンの偽名でガイアセイバーズに参加した。
イングラム・プリスケン
SRXチーム初代隊長。その正体はエアロゲイターゼ・バルマリィ帝国)のスパイ。L5戦役で死亡。

尉官[編集 | ソースを編集]

キョウスケ・ナンブ
ATXチーム隊長。現・ペトロパブロフスクカムチャッキー基地所属。
エクセレン・ブロウニング
ATXチームのメンバー。L5戦役では撃墜数No.1のエースとして知られている。
ヴィレッタ・バディム
SRXチーム隊長。現・極東支部所属。
アヤ・コバヤシ
SRXチームのメンバーで、SRXパイロット3人組のリーダー。
カチーナ・タラスク
ヒリュウ改所属のオクトパス小隊隊長。
ラミア・ラヴレス
インスペクター事件後にカイのスカウトで教導隊に入隊、チーフとなる。
ヒューゴ・メディオ
ツェントル・プロジェクトから教導隊へ出向。封印戦争後も教導隊預かりとなった。
セレーナ・レシタール
チーム・ジェルバのメンバー。