ポセイドン号

スペック
スペック
分類	ゲットマシン
全長	15 m
重量	120 t
エネルギー	ゲッター線
出力	30万馬力
飛行速度	マッハ1
装甲材質	合成鋼G
合体形態	ゲッターロボG
開発者	早乙女博士; 早乙女博士 (OVA)
主なパイロット	車弁慶
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ポセイドン号
ポセイドン号
登場作品	ゲッターロボシリーズゲッターロボG; 真ゲッターロボ世界最後の日; ゲッターロボ大決戦!;
デザイン	石川賢
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類	機体
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ポセイドン号は『ゲッターロボシリーズ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

強力な馬力を誇る新ゲットマシン3号機で、ゲッターポセイドンの頭部そのままの機首が特徴。

ベアー号を元に新開発されたこの頑丈なゲットマシンは、ゲッターポセイドンの頭部、ゲッタードラゴンの脚部、ゲッターライガーの腹部に変形する。

メインパイロットは車弁慶だが原作漫画版では特攻型百鬼獣・巨雷鬼（SRW未登場）攻略の為、一時的に神隼人が操縦桿を握った事もある。OVAの『真』では過去に早乙女ミチルがテストパイロットを務めた。

主武装はミサイル及びビーム砲。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

SRWではゲッターロボG各形態へすぐに合体するケースが多く、ポセイドン号単体で活躍させる事が可能な作品は少ない。

合体後はゲッターロボG (ロボット)を参照。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦、第3次スーパーロボット大戦、第4次スーパーロボット大戦（S）、スーパーロボット大戦F: 初登場作品。機体としては登場せず、変形デモの中で登場。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α

機体として初登場。今作では分離機体にも一定の戦闘力が与えられている。最後に合体するキャラが動かなければ、合体後も行動可能なので、おそらくポセイドン号が最も削り役に使われるかもしれない…… 運動性が低いが。

スーパーロボット大戦α for Dreamcast: ゲットマシン3機に、合体攻撃「ゲットマシンアタック」が追加された。

スーパーロボット大戦α外伝: 機体として登場。本作では武器に専用台詞が収録されている。第1話早々、リョウのドラゴン号とともに強制出撃で、ティターンズのMSに立ち向かう事になるが、マラサイ相手なら互角以上に戦えるものの、流石にジェリドやカクリコンの乗ったバイアラン相手には厳しい。今作ではベンケイがひらめきを覚えるので、分離して終盤のボスの精神コマンド・援護防御を剥がすのに役立つ。また中盤の熟練度の高い時の分岐ルートではガレリィの謀略で合体不可能になる。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z: ゲッターチェンジアタックやオープンゲット時の演出として登場。
第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇/再世篇): 『世界最後の日』設定で直接は登場しないが、早乙女博士の対武蔵及び弁慶用の戦闘台詞に「貴様があの時、ポセイドン号に乗っていれば…！」というものが存在する。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT: ゲッターチェンジ・アタックやオープンゲット時の演出として登場。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A: オープンゲット時の演出として登場。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX: ゲッターチェンジ・アタックやオープンゲット時の演出として登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
ゲッターミサイル

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ゲットマシンアタック: ライガー号、ドラゴン号と共にきりもみ状態で急降下しながら敵めがけて一斉にバルカン砲を掃射する。射撃属性。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

合体: ドラゴン号、ライガー号と合体してゲッターロボGになる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ゲッターロボ！」: オープニング主題歌。