「コンピュータゲーム」の版間の差分

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:登場キャラクターに全員実写の俳優を起用しているのが特徴。「'''ケツアゴのシャア'''」と言えば多くの人が思い出すのでは無いだろうか。
 
:登場キャラクターに全員実写の俳優を起用しているのが特徴。「'''ケツアゴのシャア'''」と言えば多くの人が思い出すのでは無いだろうか。
 
;機動戦士ガンダム 一年戦争
 
;機動戦士ガンダム 一年戦争
:開発:ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
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:開発:ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
 
:バンダイとナムコの合併のきっかけとなった作品。
 
:バンダイとナムコの合併のきっかけとなった作品。
  

2016年1月11日 (月) 14:29時点における版

コンピュータゲーム

アニメ作品のコンテンツ展開の一つ。スパロボシリーズもその一環である。

ロボットアニメのゲーム化は、ジャンルの特性上アクション系のゲームが多くを占めているが、ロールプレイングゲームやアドベンチャーゲーム、そしてスパロボ同様シミュレーションゲームとして制作される事も少なくない。 また漫画小説同様に、ゲーム版だけのキャラクターやシナリオといったオリジナル要素が盛り込まれている事が多い。

本項では各登場作品のスパロボシリーズ参戦以外のゲーム化コンテンツを記載する。

スーパー系

ダイナミックプロ関連作品

マジンガーシリーズ

マジンガーZ
発売:バンプレスト(現:バンダイナムコエンターテインメント)、機種:アーケード
縦スクロール型シューティング。Z、グレート、グレンダイザーをプレイヤー機として選択可能。
マジンガーZ
発売:バンダイ(現:バンダイナムコエンターテインメント)、機種:スーパーファミコン

ゲッターロボシリーズ

ゲッターロボ大決戦!
開発:テクノソフト、発売:バンダイビジュアル、機種:プレイステーション

ガイナックス系作品

エヴァのゲーム作品については、パチンコシミュレータ系作品は割愛。

トップをねらえ!

トップをねらえ!
開発:シェード、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
原作追体験型ADV。構想としてのみ存在していた全26話分のシナリオを再現している。

新世紀エヴァンゲリオン

新世紀エヴァンゲリオン
開発・発売:セガ、機種:セガサターン
初のゲーム化作品で、内容はインタラクティブムービーを用いたADV。約1年後に続編『2nd Impression』がリリース。
新世紀エヴァンゲリオン
開発:ベック、発売:バンダイ、機種:NINTENDO64
ミッションクリア型アクションゲームで、一部ゲーム的に再現が難しい使徒を除いた概ね劇場版までを再現している。アクションゲームとしても、本編と劇場版一括再現のエヴァンゲリオンのゲーム作品はこれが初。
新世紀エヴァンゲリオン2
開発:アルファ・システム、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
『ガンパレード・マーチ』のクリエーター陣が手掛けるという触れ込みで話題となったADV。後にPSPで完全版がリリース。
『第3次α』に登場する「F型装備」の初出作品である。余談だが、2とあるが前者二つの続編ではない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版

ヱヴァンゲリヲン:序
開発:ベック(現:B.B.スタジオ)、発売:バンダイナムコゲームス(現:バンダイナムコエンターテインメント)、機種:プレイステーション・ポータブル
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 3nd IMPACT(サウンド・インパクト)
開発:グラスホッパー・マニファクチュア、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション・ポータブル
原作の映像を用いたリズムアクションゲーム。

その他スーパー系

勇者王ガオガイガー

勇者王ガオガイガーBLOCKADED NUMBERS
発売:タカラ(現:タカラトミー)、機種:プレイステーション
原作の外伝エピソードを描くADV。アニメパート監督は谷口悟朗氏。

エルドランシリーズ

絶対無敵ライジンオー
発売:トミー(現:タカラトミー)、機種:ゲームボーイ
元気爆発ガンバルガー
発売:トミー、機種:ゲームボーイ

GEAR戦士電童

GEAR戦士電童
発売:バンダイ、機種:プレイステーション

ケロロ軍曹

超劇場版ケロロ軍曹3 天空大冒険であります!
発売:バンダイナムコゲームス、機種:ニンテンドーDS
超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!
開発:インティ・クリエイツ、発売:バンダイナムコゲームス、機種:ニンテンドーDS
ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊
開発:セブンスコード、発売:バンダイナムコゲームス、機種:ニンテンドーDS

ラーゼフォン

ラーゼフォン 蒼穹幻想曲
開発:シェード、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
原作で明かされなかった設定や謎が解き明かされる他、登場人物が(いい意味で)原作と異なる結末を辿っている。

鉄のラインバレル

鉄のラインバレル
開発・発売:ハドソン、機種:プレイステーション・ポータブル
アニメ版を基にしたゲーム。本作オリジナルマキナとしてアダマントが登場する。

光速電神アルベガス

アルベガス
開発・発売:セガ・エンタープライゼス(現:セガゲームス)、機種:アーケード
いわゆるレーザーディスクゲームと呼ばれるもので、内容は原作映像を使用したシューティングゲーム。

リアル系

ガンダムシリーズ

数が膨大となるため『Gジェネレーション』『ガンダムVS.』『ガンダム無双』など複数作品が関わるクロスオーバー系シリーズは割愛する。

機動戦士ガンダム

機動戦士ガンダム / 機動戦士ガンダム EX VALUE
開発:アルュメ、発売:バンプレスト、機種:アーケード
非SDのガンダムゲームとしては初となるアーケード用タイトル。内容は対戦型格闘ゲーム。
GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH
発売:バンダイ・デジタル・エンタテインメント、機種:パソコン、プレイステーション
登場キャラクターに全員実写の俳優を起用しているのが特徴。「ケツアゴのシャア」と言えば多くの人が思い出すのでは無いだろうか。
機動戦士ガンダム 一年戦争
開発:ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
バンダイとナムコの合併のきっかけとなった作品。

機動戦士Ζガンダム

機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル
開発:ゲームスタジオ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ
『ゼビウス』などで知られるゲームクリエーター・遠藤雅伸氏がゲームデザインを手掛けたことで知られる。3Dスクロールパートと2Dスクロールパートで構成されるアクションシューティング。

機動戦士ガンダムUC

機動戦士ガンダムUC
開発:フロム・ソフトウェア、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3
『A.C.E.』シリーズの開発陣による3Dアクションゲーム。

新機動戦記ガンダムW

新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL
開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン
TV版ガンダムWの最終話の放送日に発売された格闘ゲーム。
その完成度は高く、ファンの間ではキャラゲーの皮をかぶった本格的な格ゲーと評価されている。

機動戦士ガンダムSEED

機動戦士ガンダムSEED
開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場(ここ)で。
開発:ディンプス、発売:バンダイ、機種:ゲームボーイアドバンス

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:ゲームボーイアドバンス

機動戦士ガンダム00

機動戦士ガンダム00 GUNDAM MEISTERS
開発:ユークス、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2
1st Seasonを再現した3Dアクションゲーム。

機動戦士ガンダムAGE

機動戦士ガンダムAGE COSMIC DRIVE
機動戦士ガンダムAGE UNIVERSE ACCEL
開発:レベルファイブ、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション・ポータブル
アニメと同時に発表されたゲーム版。2つのバージョンでオンラインモードにおける登場MSが異なる。
シナリオの流れはアニメ版とほぼ同一だがオリジナル要素として「青年フリット編」を収録。ゲームオリジナルウェアも多数登場。
ゲイジングバトルベース
開発・発売:バンダイナムコゲームス、機種:アーケード
ICチップ内蔵のプラモデルを読み込んでプレイするというシステムで話題を呼んだアーケードゲーム。

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 真三璃紗大戦
開発:クライマックス、発売:バンダイナムコゲームス、機種:ニンテンドーDS

SDガンダム外伝

SDガンダム外伝ナイトガンダム物語
開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ
SDガンダム外伝ナイトガンダム物語2 光の騎士
開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ
SDガンダム外伝ナイトガンダム物語大いなる遺産
開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン
SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ
開発:トーセ、発売:バンダイ、機種:ゲームボーイ
流れとしては「ラクロアの勇者」「伝説の巨人」の両編をもとにしているが、大きなアレンジが施された本作独自の展開となっている。

その他リアル系

戦闘メカ ザブングル

戦闘メカ ザブングル THE レースインアクション
発売:ディースリー・パブリッシャー、機種:プレイステーション
『SIMPLE キャラクター2000シリーズ』の1作としてリリース。

ボトムズシリーズ

装甲騎兵ボトムズ ウド・クメン編
発売:タカラ、機種:プレイステーション
装甲騎兵ボトムズ
開発:ユークス、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2

コードギアスシリーズ

コードギアス 反逆のルルーシュ
開発:トムクリエイト、発売:バンダイナムコゲームス、機種:ニンテンドーDS
『Gジェネレーション』のスタッフによるRPG。スパロボ参戦に先駆けてKMFがSD化された。
コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS
開発:クラフト&マイスター、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2 / プレイステーション・ポータブル
オリジナル主人公による1期追体験ADV。if展開の豊富さが特徴。
コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場
開発:トムクリエイト、発売:バンダイナムコゲームス、機種:ニンテンドーDS
『R2』放送中にリリースされた。内容はボードゲームでWeb上にて公開していた「ドンジャラ」も収録。

マクロスシリーズ

超時空要塞マクロス
開発:ナムコ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ
横スクロール型STG。後に合併するバンダイとナムコの初コラボレーション作品でもある。
マクロスプラス
開発:MOSS、発売:バンプレスト、機種:アーケード
縦スクロール型STG。
マクロス デジタルミッション VF-X
開発:UNIT、発売:バンダイビジュアル、機種:プレイステーション
マクロスエースフロンティア
マクロスアルティメットフロンティア
マクロストライアングルフロンティア
開発:アートディンク、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3(3作共通)
マクロス30 銀河を繋ぐ歌声
開発:アートディンク、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3
リンク先を参照。

機動戦艦ナデシコ

機動戦艦ナデシコ 〜やっぱり最後は「愛が勝つ」?〜
開発・発売:セガ、機種:セガサターン

ゾイドシリーズ

アニメ化以前のゲーム作品やアニメ版キャラクターの登場しない作品は割愛。

ゾイドフルメタルクラッシュ
開発:エイティング、発売:トミー(現:タカラトミー)、機種:ニンテンドーゲームキューブ
3D対戦型アクションで、PS2でリリースされた『ゾイドストラグル』のGC移植版。各アニメ作品のキャラクターが追加。
ゾイドタクティクス
開発:翔泳社、発売:トミー(現:タカラトミー)、機種:プレイステーション2

蒼穹のファフナー

蒼穹のファフナー
開発:アートディンク、発売:バンダイ、機種:プレイステーション・ポータブル

メガゾーン23

メガゾーン23 青いガーランド
開発・発売:コンパイルハート、機種:プレイステーション3
「Part-I」の20年後の世界を描くADV。「Part-II」以降と繋がっていないパラレルストーリーである。

交響詩篇エウレカセブン

交響詩篇エウレカセブン
開発:インティ・クリエイツ、発売:バンダイ、機種:プレイステーション・ポータブル

翠星のガルガンティア

翠星のガルガンティア ONLINE FLEET
開発:アートディンク、運営:DMM.com、機種:PC
オンラインブラウザゲーム。船団都市を発展させていく育成SLG。

ゲーム原作作品

電脳戦機バーチャロンシリーズ

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム
リンク先を参照。
電脳戦機バーチャロン マーズ
リンク先を参照。

機神咆吼デモンベイン

斬魔大聖デモンベイン
開発・発売:ニトロプラス、機種:PC(Windows)
大元である成人向け作品
機神咆吼デモンベイン
開発:ニトロプラス、発売:角川書店(現:角川ゲームス)、機種:プレイステーション2
上記のコンシューマ移植版。アニメ版はこちらがベース。

機甲世紀Gブレイカー

サンライズ英雄譚
開発:アトリエ彩 / サンライズインタラクティブ、発売:サンライズインタラクティブ、機種:ドリームキャスト
出典作品。