「戸田突太」の版間の差分
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:特定のシナリオで、ギャリソンやレイカとともに[[ダイターン3]]のサブパイロットとなる。 | :特定のシナリオで、ギャリソンやレイカとともに[[ダイターン3]]のサブパイロットとなる。 | ||
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:ストーリーに強く関わるケン太や護ほどではないが、比較的子供キャラが目立つ作品なので出番は少なくない。 | :ストーリーに強く関わるケン太や護ほどではないが、比較的子供キャラが目立つ作品なので出番は少なくない。 | ||
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;「そのロンド・ベルごときに何度も負けてんのは、何処のどいつだいっ!」 | ;「そのロンド・ベルごときに何度も負けてんのは、何処のどいつだいっ!」 | ||
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;「そんな堅苦しいのはやめてさ、社会に潜む悪を討つ謎の仕置き屋集団ってのはどう?」 | ;「そんな堅苦しいのはやめてさ、社会に潜む悪を討つ謎の仕置き屋集団ってのはどう?」 | ||
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;「何もしなくても苦労が続くね、万丈兄ちゃん」 | ;「何もしなくても苦労が続くね、万丈兄ちゃん」 | ||
:上述の遣り取りの直後に勃発したレイカ&ビューティの口喧嘩に、辟易して洩らす台詞。 | :上述の遣り取りの直後に勃発したレイカ&ビューティの口喧嘩に、辟易して洩らす台詞。 |
2023年7月15日 (土) 21:23時点における最新版
戸田突太 | |
---|---|
読み | とだ とった |
登場作品 | 無敵鋼人ダイターン3 |
声優 | 白石冬美 |
デザイン | 塩山紀生 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | トッポ |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 10歳 |
所属 | 破嵐万丈邸 |
戸田突太は『無敵鋼人ダイターン3』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
通称トッポ。
第2話でコマンダー・ネロスによって制圧されたエリントン市在住の少年で、事件解決後、そのまま万丈達とともに暮らすことになった。万丈の第一の助手(アシスタント)を自称するが、ダイターン3の格納庫に見学と偽って勝手に入り込んで動かしたり、無免許にも拘らずバッファロー・ミル(OPで万丈が駆る大型バイク)を何度も持ち出すなど、かなりの悪戯小僧。また、ソルジャー数名を光線銃1丁で難なく下すなど射撃の腕もなかなかで、靴の中には爆弾を隠している。
23話では突如として「ダイターン教室」と称し、低年齢視聴者向けに火山脈について講義するという一節があった。
副主題歌のモチーフになっているキャラクターで、エンディングは彼の独壇場。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。NPC。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- ビューティのシメサバ作りを手伝った際に酢締め用の酢を抜いてしまい、万丈が食中毒を起こす原因を作ってしまった。EDにて万丈が姿を消してしまっため、ビューティに引き取られた事が語られている。
- なおキャラクター事典では「メガノイドによって両親を喪った」とあるが、実際の原作中では家族に関する言及自体がない。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 非戦闘員。ギャリソン、レイカと共にこの時点で音声収録が行われているが、結局本作では使用されず没データに。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 正式に音声が初収録された。量産型ダイタンクでホンコン・シティの戦いでスポット参戦する。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 特定のシナリオで、ギャリソンやレイカとともにダイターン3のサブパイロットとなる。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ストーリーに強く関わるケン太や護ほどではないが、比較的子供キャラが目立つ作品なので出番は少なくない。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- アキや香月らと共に難民として登場。万丈と出会ってアシスタントになる。
- 一方でメガノイドの存在は知られており(雷太が言及する描写があるなど)既に倒されたようにも解釈できるが、トッポ抜きで原作再現の部分が終了したのかは不明瞭となっている。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- スーパーロボット大戦X-Ω
- シナリオNPC。イッキとロボトルバトルをしたり、ケロロとプラモデルを作ったりと、子供らしい出番が豊富。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド5より登場。NPC。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 破嵐万丈
- 憧れの対象で、彼の一番弟子を自称。
- ギャリソン時田
- 頭が上がらない存在。
- 三条レイカ
- 姉貴分のような存在。
- ビューティフル・タチバナ
- 知性が同レベルなだけあって、しょっちゅうおバカなやり取りを繰り広げている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヤマガタケ
- 『第2次α』での初対面時、自分の知名度を訊ねてくる彼に「お笑い芸人?」と返し、大いに凹ませてしまう。
- 真田ケン太
- 『第2次α』での友人。
- 香月真吾
- 『Z』では避難民として登場した際、彼によって保護されていた。
- 旋風寺舞人
- 『V』では彼の前で万丈の一番弟子を自称し、(一応の)兄弟子として扱われることに。
- 天海護、イオリ・セイ、レイジ、天領イッキ
- 『X-Ω』のイベント「友情と絆のメダロット」にて共演。『メダロット』のロボトル仲間となっている。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「騙されちゃダメだよ、洸兄ちゃん。絶対適当に言っただけだから」
- 『IMPACT』第1部地上激動篇第21話「嵐の中で輝いて」より。打ち上げ寸前のエルシャンク防衛に一同が苦戦する中、ただ一人余裕の態度を崩さなかった万丈へ「飛影の援護を見越していたからか?」と問う洸への返答。直後のバツが悪そうな万丈のリアクションから、トッポの指摘もあながち間違ってはいなかったようである。
- 「ちぇっ、おいらナデシコの方がいいや。遊べる場所がいっぱいあるんだもんな」
- 『IMPACT』第3部銀河決戦篇第9話「そのために今、生きている」より。オモイカネへのデバック作業を終え、撤収する際に漏らした不満。卓球場やらバーチャルルームやら展望室やらのあるナデシコは、トッポにとって絶好の遊び場だったらしい。
- 「そのロンド・ベルごときに何度も負けてんのは、何処のどいつだいっ!」
- 『IMPACT』第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」より。相変わらずロンド・ベルの実力を軽んじるコマンダー・ミレーヌにムカついての発言。
- 「そんな堅苦しいのはやめてさ、社会に潜む悪を討つ謎の仕置き屋集団ってのはどう?」
- 『第3次α』エンディングより。今後の万丈の身の振り方についての提案だが、「ウルフのマークの凄腕集団」という先人が居るため即、却下。平和になったとはいえ、トッポ的にはどうしてもスリリングな日々を送りたい様子。
- 「何もしなくても苦労が続くね、万丈兄ちゃん」
- 上述の遣り取りの直後に勃発したレイカ&ビューティの口喧嘩に、辟易して洩らす台詞。