「獣戦機隊」の版間の差分

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『[[超獣機神ダンクーガ]]』と、その[[超獣機神ダンクーガOVA|OVA]]版に登場する、[[藤原忍]]、[[結城沙羅]]、[[司馬亮]]、[[式部雅人]]の4人で構成された対[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]用の戦闘チーム。
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『[[超獣機神ダンクーガ]]』と、その[[超獣機神ダンクーガOVA|OVA]]版に登場した、[[藤原忍]]、[[結城沙羅]]、[[司馬亮]]、[[式部雅人]]の4人で構成された対[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]用の戦闘チーム。
 
  
 
終戦後は後輩が訓練中であるが、忍たちの領域にはまだ実力が追い付いていない。
 
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== 人物 ==
 
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4人の順列はSRWでは参戦当初「忍→沙羅→雅人→亮」の順だったが、近年は「忍→沙羅→亮→雅人」の順になっている。
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:原作では獣戦機隊ではないが、[[ファイナルダンクーガ]]の存在から、近年のスパロボでは実質的に獣戦機隊5人目のメンバーと言える。
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:原作では獣戦機隊ではないが、[[ファイナルダンクーガ]]の存在から、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』以降のSRWでは実質的に獣戦機隊5人目のメンバーと言える。
 
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== 登場作品 ==
 
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スパロボで登場する際には、[[地球連邦軍|連邦軍]]の問題児部隊というポジションである事が多い（初参戦作品である[[第4次]]に至っては、演習中の部隊に断空砲を撃ち込み、合体禁止令を食らっていた）。[[J]]では[[ミスリル]]所属になっている。
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SRWで登場する際には、[[地球連邦軍|連邦軍]]の問題児部隊というポジションである事が多い（初参戦作品である『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』に至っては、演習中の部隊に断空砲を撃ち込み、合体禁止令を食らっている）。『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では[[ミスリル]]所属になっている。
  
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また、全員が[[野生化]] / 野性化の[[特殊技能]]を持つほか、[[性格]]が全員「超強気」なのも特徴。また、敵勢力に裏切る前の[[シャピロ・キーツ]]が部隊の指揮官として登場する場合があるが、これはスパロボオリジナルの設定。
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全員が[[野生化]] / 野性化の[[特殊技能]]を持つほか、[[性格]]が全員「超強気」である事や、合体ロボのパイロットとしては重複する精神コマンドが多い事も特徴。また、敵勢力に裏切る前の[[シャピロ・キーツ]]が部隊の指揮官として登場する場合があるが、これはスパロボオリジナルの設定。
  
 
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:初登場作品。[[地球連邦軍]]の環太平洋方面所属で、コーウェン中将の手配によって[[ロンド・ベル隊]]所属となる。
 
:初登場作品。[[地球連邦軍]]の環太平洋方面所属で、コーウェン中将の手配によって[[ロンド・ベル隊]]所属となる。
 
:命令違反で有名な問題部隊として知られていた。後半、コンバトラーチームと択一で離脱させなければならない。
 
:命令違反で有名な問題部隊として知られていた。後半、コンバトラーチームと択一で離脱させなければならない。
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::離脱自体がなくなり、最後まで使用できる。
 
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:『第4次』と概ね同じだが離脱イベントは無い。正式名称は「地球連邦軍環太平洋第12師団所属第13特別機甲部隊」。
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:今回は原作の初陣を反映してか、[[トリントン基地]]所属のテストパイロットチームとなっている。そのため[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[チャック・キース|キース]]とは同僚で、[[アナベル・ガトー|ガトー]]による[[ガンダム試作2号機]]強奪事件に遭遇する。
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:序盤は北米で[[星間連合]]を迎撃していた。またサブシナリオでは[[封印戦争]]当時、[[ライディーン]]とともにアフリカで[[ミケーネ帝国]]と戦っていたことが語られている。
  
 
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]（[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]）
 
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では不参戦だが、別の世界に飛ばされた事が示唆されている。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では登場こそしないものの、間接的に[[チームD]]の危機を救う。
 
:Zシリーズ世界の獣戦機隊が[[烙印]]を刻まれたのは、[[真化]]に至る最初の時代たる「獣の血」を、それぞれの世界で目覚めさせるためであったと推察されている。
 
:Zシリーズ世界の獣戦機隊が[[烙印]]を刻まれたのは、[[真化]]に至る最初の時代たる「獣の血」を、それぞれの世界で目覚めさせるためであったと推察されている。
  
 
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:[[ミスリル]]に所属。[[明けの砂漠]]と共闘している。
  
 
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:DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加参戦。
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:メンバーの4人全員が精神コマンド「[[熱血]]」「[[気合]]」持つため、旧シリーズを思わせる構成になっている。
  
 
== 関連用語 ==
 
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*『GOD BLESS DANCOUGA』の序盤では忍がバンド活動をしており、ラストでは全員でバンド演奏を行っている。これは現実ともリンクしており、メンバーの声優陣によるコンサートが開かれたこともあった。
  
 
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2024年9月23日 (月) 06:37時点における最新版

『超獣機神ダンクーガ』と、そのOVA版に登場する、藤原忍、結城沙羅、司馬亮、式部雅人の4人で構成された対ムゲ・ゾルバドス帝国用の戦闘チーム。

終戦後は後輩が訓練中であるが、忍たちの領域にはまだ実力が追い付いていない。

人物[編集 | ソースを編集]

藤原忍
結城沙羅
司馬亮
式部雅人
アラン・イゴール
原作では獣戦機隊ではないが、ファイナルダンクーガの存在から、『GC』以降のSRWでは実質的に獣戦機隊5人目のメンバーと言える。
ロス・イゴール
葉月考太郎

登場作品[編集 | ソースを編集]

SRWで登場する際には、連邦軍の問題児部隊というポジションである事が多い（初参戦作品である『第4次』に至っては、演習中の部隊に断空砲を撃ち込み、合体禁止令を食らっている）。『J』ではミスリル所属になっている。

全員が野生化 / 野性化の特殊技能を持つほか、性格が全員「超強気」である事や、合体ロボのパイロットとしては重複する精神コマンドが多い事も特徴。また、敵勢力に裏切る前のシャピロ・キーツが部隊の指揮官として登場する場合があるが、これはスパロボオリジナルの設定。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦
初登場作品。地球連邦軍の環太平洋方面所属で、コーウェン中将の手配によってロンド・ベル隊所属となる。
命令違反で有名な問題部隊として知られていた。後半、コンバトラーチームと択一で離脱させなければならない。
第4次スーパーロボット大戦S
離脱自体がなくなり、最後まで使用できる。
スーパーロボット大戦F・スーパーロボット大戦F完結編
『第4次』と概ね同じだが離脱イベントは無い。正式名称は「地球連邦軍環太平洋第12師団所属第13特別機甲部隊」。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α(for Dreamcast)
今回は原作の初陣を反映してか、トリントン基地所属のテストパイロットチームとなっている。そのためコウやキースとは同僚で、ガトーによるガンダム試作2号機強奪事件に遭遇する。
スーパーロボット大戦α外伝
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
序盤は北米で星間連合を迎撃していた。またサブシナリオでは封印戦争当時、ライディーンとともにアフリカでミケーネ帝国と戦っていたことが語られている。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z（破界篇/再世篇）
ムゲ帝国との戦いを終えた後にADWへ転移されており、既に呪われし放浪者になっていた。
『第3次Z時獄篇』では不参戦だが、別の世界に飛ばされた事が示唆されている。『第3次Z天獄篇』では登場こそしないものの、間接的にチームDの危機を救う。
Zシリーズ世界の獣戦機隊が烙印を刻まれたのは、真化に至る最初の時代たる「獣の血」を、それぞれの世界で目覚めさせるためであったと推察されている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
ミスリルに所属。明けの砂漠と共闘している。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
スーパーロボット大戦GC（XO）
スーパーロボット大戦30
DLC「エキスパンションパック」にて追加参戦。
メンバーの4人全員が精神コマンド「熱血」「気合」持つため、旧シリーズを思わせる構成になっている。

関連用語[編集 | ソースを編集]

獣戦機隊基地
獣戦機
ダンクーガ
ファイナルダンクーガ
アルティメットダンクーガ

余談 [編集 | ソースを編集]

  • 『GOD BLESS DANCOUGA』の序盤では忍がバンド活動をしており、ラストでは全員でバンド演奏を行っている。これは現実ともリンクしており、メンバーの声優陣によるコンサートが開かれたこともあった。
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