「岡めぐみ」の版間の差分
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− | <amazon>B01C1DQZKM</amazon> | + | *フィリピン[[実写]]版『[[ボルテスV レガシー]]』では、「ジェイミー・ロビンソン」(演:イサベル・オルテガ、吹替:[[声優:中島愛|中島愛]])として登場。髪色はめぐみと異なり普通の茶髪となっているが、一部に青のメッシュが入れられている(めぐみの髪色)。 |
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2024年11月10日 (日) 00:21時点における最新版
岡めぐみ | |
---|---|
読み | おか めぐみ |
登場作品 | 超電磁マシーン ボルテスV |
声優 | 上田みゆき |
デザイン | 聖悠紀 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
年齢 | 13歳 |
所属 | ビッグファルコン |
岡めぐみは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ボルテスチームの紅一点で、ボルト・ランダーのパイロットを務める。
岡防衛長官の娘にして、父同様に甲賀流十八代目の忍者(くノ一)でもあり、敵地への潜入や偵察任務などで本領を発揮する。優しさと芯の強さを併せ持つが反面、怒ると手裏剣を投げつける悪癖がある。ちなみにカニが苦手。
敬愛する父の死後は時折見られた甘さが削ぎ落とされ、戦士としての成長を遂げていく。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来編ではティンプによって人質となり、ボルテスチームと鉄也達が戦うことになるイベントがある。鉄也やゲッターチーム絡みの反目イベントでは登場する場面が比較的目立つ。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 今回から覚醒を習得した。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- アラスカ行ルート第31話で、サイクロプスの脅威からαナンバーズを救うべく散った父の死に慟哭するも、その意思を継いで戦い続けることを誓った。覚醒をレベル42で覚えるが(消費100)、精神ポイントがその時点では94のため使えず、実質100を越えるレベル45まで使えないので注意。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- スーパーロボット大戦R
- めぐみ繋がりでメグミ・レイナードと対面時に会話を交わす。プルを説得していると、説得の条件だった風呂に入らせるために五右衛門風呂を考案する。
- スーパーロボット大戦J
- ミスリルと協力してネルガルからナデシコのマスターキーを奪回する見せ場がある。木連との会談では護衛として大活躍した。ちなみにJのボルテスは原作の第1話から再現しているが、父親の岡長官は登場しない。
- スーパーロボット大戦L
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。序盤は必中、終盤は熱血役。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- スーパーロボット大戦X-Ω
- ボルテスVのサブパイロット。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2より参戦。ボルテスVのサブパイロット、および支援ユニットパーツとして登場。『AP』以来11年ぶりのボイス付き参戦。支援パーツのボイスは新規収録されている。
- スーパーロボット大戦30
- シーズンパス「DLC1」にて追加参戦。
- 無料アップデートにて追加されるサイドミッション「来訪者」にてスポット参戦し、DLCミッション「戦いの渦へ」にて正式加入する。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
忍者という設定に準じて偵察・かく乱・加速・隠れ身等を覚えることが多い。
- α
- ひらめき、偵察、加速、隠れ身、てかげん、かく乱
- α外伝
- ひらめき、偵察、加速、幸運、隠れ身、かく乱
- 第2次α、第3次α
- 偵察、幸運、応援、必中、かく乱、覚醒
- A(A PORTABLE)、R
- ひらめき、偵察、かく乱、加速、集中、てかげん
- J
- ひらめき、偵察、直撃、加速、集中、かく乱
- L
- 偵察、幸運、直撃、かく乱、覚醒
- 新
- 必中、信頼、偵察、ひらめき、熱血、かく乱
- 30
- 加速、先見、信頼、感応、かく乱、期待
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
支援効果[編集 | ソースを編集]
パーツ | メイン効果 | サブ効果 | 精神コマンド | 専用演出対応 |
---|---|---|---|---|
甲賀流十八代目 | 斬撃強化III | タイプ強化III(攻撃) | ひらめき | ボルテスV (剛健一) |
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 南原ちずる
- 長浜作品および中の人繋がりで仲がよい。『J』でのビーチバレーでは合体攻撃によるスパイクを放っている。
- 剣鉄也
- 『α外伝』では問題行動を起こす彼を快く思っていない面があった。
- エルピー・プル
- 『R』では、ジュドーがお風呂とチョコパフェ絡みの説得を行い仲間にしたところ、どちらもなくて駄々をこねる彼女の為に即席の五右衛門風呂を用意してあげた。
- ジロン・アモス
- 『α外伝』では、徐々に過去の世界の仲間たちが集まりつつある中、いまだに行方が分かっていない仲間の捜索が思うように進まず落胆したところを彼に激励された。
- ティンプ・シャローン
- 『α外伝』では銃を突きつけられて人質となってしまう。
- サイクラミノス
- 『30』にて、彼女の引き起こしたDBDで『30』の地球へと転移させられる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「今は何も考えないことよ…健一」
- 第16話「ファルコン壊滅の危機」より。静かに海を見つめる健一に歩み寄ってかけた言葉。健一を心配する様子が窺がえる。
- (セーター…とうとう渡せなかった…)
- 第31話、冒頭で父のためにセーターを編むが程なくして岡長官は戦死。編み終えたセーターを手にし独白する。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ブライト艦長…発言してよろしいでしょうか…?」
「私は岡の娘です。いつまでも悲しんではいられません」
「…確かに我々はアラスカで味方の計略にはめられ、生命を落とすところでした」
「でも、私はそれが連邦軍の全てだとは思えないわ」
「イゴール長官や父達の戦いに嘘偽りはないはずよ」
「今、私達に必要なのはどの組織に属するかではなく、誰のために何と戦うかだと思います」
「父が私達に遺した強く生きろという言葉…私はそれを信じるもののために戦えと取りました」 - 『第3次α』アラスカ行ルート第32話「守護神の巫女」より。ブルーコスモス派の連邦軍によって父親が命を落とした後、連邦軍への不信感を口にしたメンバーに対して。
- 彼女の演説に耳を傾けたメンバーの大半は賛同の意を示したが、カミーユ(とクスハ)だけは連邦軍に、そして地球人同士の争いを続ける人類に絶望し始めていた…。
- 「Xアターック!!」
- 『J』第34話「真実の侵略者」より。クリムゾン島でのバカンスでビーチバレーをしていた際にちずると放った合体攻撃で、アカツキをKOさせた。元ネタは『サインはV』に登場するX攻撃。コンバトラーとボルテスもVということでの秀逸なパロディである。
- 「ないない!」
- 『30』エーストーク(女性主人公時)より。アズの「めぐみはチームの中の誰かと付き合ってたりするの?」に対する返答。バッサリである。バトルチームとの違いを感じさせる。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- フィリピン実写版『ボルテスV レガシー』では、「ジェイミー・ロビンソン」(演:イサベル・オルテガ、吹替:中島愛)として登場。髪色はめぐみと異なり普通の茶髪となっているが、一部に青のメッシュが入れられている(めぐみの髪色)。