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:今作では[[ズリル長官]]が開発した新兵器として登場。 | :今作では[[ズリル長官]]が開発した新兵器として登場。 | ||
2024年6月8日 (土) 09:44時点における最新版
キングゴリ | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ベガ獣 |
全高 | 38 m |
重量 | 430 t |
開発者 | ダントス防衛長官(SRW未登場) |
所属 | ベガ星連合軍 |
キングゴリは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
原作第52話「ベガ大王軍団・大移動!」及び第53話「死闘! キングゴリを倒せ」に登場したベガ獣第1号。最強の円盤獣・グルグルをあっさり破壊する程の戦闘力を持つ。
異星のゴリラ型生物をサイボーグ化して作られた。ゴリラなだけにパワーが強くグレンダイザーの腕を引きちぎり、鼻も優れており一度覚えた相手は忘れないが、火を怖がる。
前述のように、そのパワーでグレンダイザーを圧倒するが、キングゴリを操っていたダントスがガンダルとズリルに謀殺され、その影響で混乱しているところをグレンダイザーのダブルハーケンによって破壊された。
以後のベガ獣は、この時に製造法を手に入れたズリルによって開発されるようになったためか、円盤獣同様の二文字単語の繰り返しというネーミング法則になった。そのためこのキングゴリのみが例外的なネーミングとなっている。
原作では有名な怪獣映画『キングコング』と同じように少女(牧葉ひかる)を掴んで高い建物に登りドラミング(ゴリラが胸を叩き威嚇する行為のこと)をしている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。第13話「シロッコの影」に初登場し、以後も雑魚として何度か登場する。初登場ステージラスト、地上に残ったフォウ・ムラサメのサイコガンダムと戦う。『第2次G』と『CB』には出てこないが、移植版には設定途中の没データが存在する。『第2次G』には没データ自体も存在しない。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 雑魚として登場する。今回から名称が「ベガ獣キングゴリ」と表記されるようになった。耐久力は円盤獣を上回るが飛行能力は無く、他の能力水準も円盤獣を下回る。また隣接した敵への対空攻撃も持たない上に、射撃武器のベガトロンビーム砲は円盤獣の持つベガトロンビームと比べて全ての性能が低い。他のグレンダイザー系ユニットが一機づつ集合している、終盤の難関マップ「アクシズに散る」ではキングゴリのみ登場していない…不遇。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- ゴーマン大尉が引き連れて登場する。Ζガンダムの腕を引きちぎれと命令され、パイロットのルー・ルカに悪態をつかれていた。能力的には円盤獣を越える耐久力と攻撃力を誇る(ボスクラスの円盤獣であるギンギンとジラジラは除く)。運動性は低いものの、最強武器のドリルは命中も高くそこそこ当ててくる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- シーン3シナリオ「爵位を持つ持つ者たち」で、第2部でのフラグによってベガ大王と共に登場する。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ベガ星連合軍の戦力として多数登場。見た目からHPや装甲が高そうと思いきや、機械獣や戦闘獣に負けており、挙句の果てに素の能力では円盤獣であるジラジラにも負けている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 久しぶりの登場。円盤獣達と同じく、高いHPを誇っている。しかし射程が1しか無く対空攻撃が出来ないため、空中からの攻撃か距離を取って攻撃しまえば、簡単に撃破出来る。
- スーパーロボット大戦MX
- 今作ではズリル長官が開発した新兵器として登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- 接近して殴る。『MX』では突撃前にゴリラらしくドラミングで威嚇する。
- ベガトロンビーム砲
- 頭頂部のドリルから発射する光線。
- ドリル
- 頭頂部ドリルを使った突撃。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
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