「ライン・ヴァイスリッター」の版間の差分

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:ランページ・ゴーストの演出では銃口を敵に突き刺して零距離発射したり、銃身で敵を殴り飛ばしたりとかなり荒っぽい使い方もしている。
 
:ランページ・ゴーストの演出では銃口を敵に突き刺して零距離発射したり、銃身で敵を殴り飛ばしたりとかなり荒っぽい使い方もしている。
 
:;ハウリング・ランチャーB
 
:;ハウリング・ランチャーB
::Bモードでは高威力の実弾を発射する。ヴァイスと同じくこの武器のみ地形適応が空陸Aで地形を選ばない。
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::Bモードでは高威力の実弾を発射する。ヴァイスと同じくこの武器のみ地形適応が空陸Aで地形を選ばない。オクスタン・ランチャーと異なり発射後に排莢している様子が見られないことから、変異段階で仕様が変更されたものと推定される。
 
;;ハウリング・ランチャーE
 
;;ハウリング・ランチャーE
 
::Eモードでは長射程のビームを発射する。[[全体攻撃]]となった『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』以降は残像を残しながら連続発射するため、[[ガンダムF91|MEPE攻撃]]と言われる事も。陸適応がB。
 
::Eモードでは長射程のビームを発射する。[[全体攻撃]]となった『[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』以降は残像を残しながら連続発射するため、[[ガンダムF91|MEPE攻撃]]と言われる事も。陸適応がB。

2024年2月18日 (日) 08:13時点における版

ライン・ヴァイスリッター
外国語表記
北米版OGシリーズ
Rein Weißritter
30
Rein Weissritter[1]
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

デザイン 斉藤和衛
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 パーソナルトルーパー
生産形態 変異機
型式番号 PTX-007-03UN
全高 21.9 m
重量 65.5 t
原型機 ヴァイスリッター
所属 アインスト地球連邦軍ATXチーム
パイロット エクセレン・ブロウニング
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ライン・ヴァイスリッターは、『スーパーロボット大戦COMPACT2』および『スーパーロボット大戦IMPACT』の登場メカ

概要 

ヴァイスリッターがパイロットのエクセレン・ブロウニングごとアインストに連れ去られ、アインストを構成する物質で変異・強化された機体。

外見と共に中身も大きく変わっており、分析も行われたがその殆どが分析不明。装甲はアインストクノッヘンに似た白骨状および爪状のパーツに変異、フレームはアインストグリートに似た蔓(つる)で構成され、テスラ・ドライブ・スラスターが変化した背中の蝙蝠翼のようなウイングにより悪魔の如き機動力での超高速戦闘が可能。オクスタン・ランチャーが変異したハウリング・ランチャーを持つ。

初搭乗時はアインストによって洗脳されたエクセレンが乗り込んでいた。アルトアイゼン・リーゼを駆るキョウスケ・ナンブが放ったリボルビング・バンカーがアインストの洗脳装置である機体中央部の赤い宝玉を破壊したことでエクセレンの洗脳が解かれ、ヴァイスリッターも変異したままエクセレンの機体となった(OGシリーズではアインストの思念から解放され、そのまま運用している)。

機体を構成する部品が全く別の物質に置き換えられた結果、その構造は人型機動兵器としてきわめて理想的な「模擬人体」となっている。ただ、生体部品になったわけではなく、あくまでも無機物のまま有機的な構造を再現している。特に蔓状の部分は非常に柔軟で、人型機動兵器はおろか人体ですら動かせない方向に曲げることも容易となっている[2]

「ライン・ヴァイスリッター」はドイツ語で「純粋な白騎士(意訳すると『純白の騎士』)」を意味するが、その名前とは裏腹に禍々しい姿に変貌している。第三者である古の者達の手により強化された事で『純粋』となるのはなんとも皮肉めいている。

『ジ・インスペクター』ではこの変貌の過程がエクセレン共々詳細に描かれている。ペルゼインと触手で接続された状態で捕獲されており、エクセレンの変貌に伴い、まるで意思を持ったかのように駆動。目つきが変わるとともに額部分にクリスタルが出現。コクピット部分はエクセレンを取り込むようにして赤い球体へと変じていた。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
初登場作品。中盤に敵ユニットとして登場。条件を満たすと手に入るが圧倒的破壊力を持つ真・ゲッターとの2択である上に、当時はハウリングランチャーXが無くデフォルトでは攻撃力が並(ただし、強化パーツスロットが3なのでV-UPユニットとの相性は良い為、装備することにより高威力の援護攻撃が可能)。よってヴァイスリッターに戻る事が多い。この扱いは4コマでも度々ネタにされており、OGの4コマで触れられた事もある程。ただし、終盤エクセレンの強制出撃が多くヴァイスリッターのままでは確実にパワー不足になるのでエクセレンも戦力として数えたい場合は本機を選ぶのも良い。
スーパーロボット大戦IMPACT
アルトアイゼン・リーゼとの合体攻撃が無いので余計不利に。しかしハウリング・ランチャーXが追加され、能力値が見直されたので十分強い。ただし、ヴァイスリッターのクセを更に尖らせた性能となり、中距離~遠距離戦は滅法強いが、射程1~3の懐に潜り込まれるのは非常に苦手。この長い射程を活かすのならばνガンダムF91といった長射程を得意としている機体と組んで援護攻撃させるのが良い。エクセレンの覚醒をフル活用すれば、終盤戦での集中力取得が随分楽になる。
また、ムービー閲覧率100%を達成する為には一度は入手しなければならない。

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2017年10月のイベント「遙かなる戦い、開幕」にて実装。SRおよびSSRシューター。SSRは大器型。
敵に攻撃を当てるごとに攻撃力が上がっていく攻撃型シューター。必殺スキル「ハウリング・ランチャーE」が7ヒットするうえ消費コア2つで撃てるため、攻撃力がグングン上がっていく。
アリーナでは、「HPが満タンの時、100%分身が発動」という驚異のアビリティ「高機動戦闘」を引っ提げて参戦。これで、本家スパロボに先んじて待望の分身が実装されることに。体力が1でも減少すれば効果は失われるが、EXアビリティ「自己修復Lv.4」を習得すれば多少のダメージは無視できる。「ハウリング・ランチャーE」は命中補正が高く分身無効を持ち、エクセレンも直感を持つのでよほど回避に特化した編成でなければまず外さない。さらにクリティカルヒットするたびにアビリティの効果でレインボーコアが一定確率で獲得できるので、コア獲得役としての活躍も見込める。回転も速く、射撃耐性を持つアルトすら手数で擦り潰せるほど。ただし防御無効やバリア貫通が無く、1発あたりのダメージもさほど高くないので、バリア・特殊装甲持ちや防御回復持ち相手には無駄撃ち・コア献上となってしまうのが欠点。
また、かなり条件が限定される強烈な強化アビリティ「射撃センス」は、相方のアルトアイゼン・リーゼにピッタリはまる性能。この二機をセットで運用すると、互いをアビリティで強化しあう形となり、本家スパロボさながらの強さを発揮できる。反面、純粋な回避率はさほど高くなくほぼ分身頼みになるので、本家のような回避を見ることは稀。HPも低く直撃付きの必殺一発で落とされることも多々あり、総じて開幕速攻型の編成に弱い。
2018年8月のイベント「激闘のバーニングPT!」にて水着バージョンのSRおよび大器型SSRシューターが登場。
2019年8月のイベント「ここが無限の開拓地」にてΩスキル搭載大器型SSRシューターが追加。アルトアイゼン・リーゼ[Ω]とのXΩスキルに対応しており、XΩユニットも同時実装されている。
スーパーロボット大戦30
シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。
ミッション「白銀の堕天使」でエクセレンと共に参入。
『IMPACT』世界から転移しているが、ライン・ヴァイスリッターに変異しているにも関わらずランページ・ゴーストを使用可能。OGやアルト版とは違い、ヴァイス側から使うランページ・ゴーストは射程2-7かつ移動後使用不可の射撃武器だが、その代わりかハウリング・ランチャーXの射程が1-8となった。
OGシリーズと違い、ハウリングランチャーの性能は威力も射程もB<E。だがハウリングXにしろランページにしろEN消費が激しいので、射程内ではBも活用したい。
相方が隣接していなくても合体攻撃が使えるシステム変更と気力の補填が効きやすい点から、燃費の問題さえ解決すれば進軍中や中ボス相手にも合体攻撃を撃ちまくる凶悪な動きが可能。
スプリットミサイルもオミットされ、キャノンとランチャーのみで戦う姿は『RoA』版を彷彿とさせる。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
一度敵として登場し、後に無条件で手に入る。IMPACTでは叶わなかったアルトアイゼン・リーゼとの合体攻撃「ランページ・ゴースト」が可能に。逆に汎用機ではなくなった。本作ではランチャーをやたらと振り回す。EDではアインストが消滅した事で元のヴァイスリッターに戻るが、この描写がなされたのは実は本作だけであり、(COMPACT2及びIMPACTでも一度ライン・ヴァイスリッターを入手すれば、アインスト消滅後の隠しシナリオでも元に戻らない)OVAでは本作の設定を引き継いでいるため本機ではなくヴァイスリッターが登場している。
機体側にSが付くほか、武器もスプリットミサイル以外が宇S。前機と違いBモードよりEモードの方が攻撃力が高くなる(Eモードの改造効率は最安値)ものの、最後までビームコート持ちが複数種登場し、3連ビームキャノンもXモードもB属性であるため注意が必要。また前機からあるフル改造ボーナスの『固定武器弾+2』は、この機体になるとあまり意味が無くなる。なおXモードは最大7300と特機並の攻撃力を持つ。
IMPACTの時と比べ、射程の穴がほぼ無くなって使い勝手が物凄く良くなった。しかしエクセレン本人が(エースボーナスにあるにも関わらず)援護攻撃を習得していないという変な調整を受けた。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
上と同じだがED後でも元に戻らない。続編でこれがアクセル・アルフィミィ、そしてイェッツトへの小さな伏線だったことが判明(=機械や人間と融合したアインストはアインストではなくなる)。ハウリング・ランチャーの威力は抜群だが、ビーム兵器なので相手によってはバリア類によって軽減される事も多く、エクセレンが直撃を覚える所以かもしれない。参入と同時にランページ・ゴーストを主に使うと思われる。Eモードを使う際、残像が大量に残るほどの超機動で発射しているが、何故か機体性能として分身は存在しない(エクセレン本人も原理が分かっていない)。
スーパーロボット大戦OG外伝
OGSから続投する。本作では対抗馬が多く、特に援護攻撃を得意とするユニットが多いのが難。合体攻撃に加え、エクセレンのエースボーナスのおかげで攻撃力の高い援護攻撃が可能なので、燃費に優れる対抗馬との住み分けが為されている。換装武器による汎用性の高さも利用して、上手く立ち回ると良い。
第2次スーパーロボット大戦OG
パッケージイラストに登場。序盤から使いたい場合はマサキルートを選択する(第一話終了後、ヒリュウ改に寄っていかない)こと。なおそのマサキルートでは最もヴォルクルスに泣かされる機体である(最強武器がビーム吸収に阻まれる。ただこちらはハウリング・ランチャーのBモードでなんとか対応可能なため、リューネルートの量産型ゲシュペンストMk-II改・タイプCほど悲惨ではない)。
地形適応が厳しくなった作品だが、Sはないものの空陸ともにAを持つ。しかし武器の方は陸Bが多く、Aアダプターか防塵装置が欲しい。クリティカル補正値や燃費がイマイチ(機体ENも低い)で、肝心の合体攻撃がEDNやツインバードストライクよりも額面上の性能が低いと、妙に厳しくなっている。信頼補正や射程といった立ち回り面が今まで以上に重要か。
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
宇宙ルート7話より使用可能。基本的な性能は第2次OGと変わらず。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
原作同様にアインストの波動を受けて変異、パワーアップ。頭部のバイザーにある思念器(ミルトカイル石?)を破壊され、そのまま意思を取り戻したエクセレンの機体となった。
この奪還エピソードは原作では「白騎士の心」というシナリオタイトルだったのだが、アニメでは「堕天使の心」と改題された。

関連作品

アイドルマスター シンデレラガールズ
OGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-奏鳴の銀河へ-」にて登場。

装備・機能

変化前のヴァイスリッター同様中距離~遠距離戦主体の射撃戦特化機体。デフォルトでの近距離戦闘能力の低さや換装武器でのフォロー可能という点や、空か陸の地形適応に多少難がある武器が多いのも同様。

武装・必殺武器

固定武器

スプリットミサイル
ヴァイスリッターから受け継がれた、背中に装備された多弾頭ミサイルコンテナ。ヴァイスから引き続き、この機体の武器の中で唯一空適応B。
『30』ではオミットされた。
3連ビームキャノン
ヴァイスリッターから受け継がれた、左腕に装備されたビームキャノン。やはり陸適応がB。
ハウリング・ランチャー
ヴァイスリッターのオクスタン・ランチャーが変異した銃。ハウリングとは『咆哮』という意味。
ランページ・ゴーストの演出では銃口を敵に突き刺して零距離発射したり、銃身で敵を殴り飛ばしたりとかなり荒っぽい使い方もしている。
ハウリング・ランチャーB
Bモードでは高威力の実弾を発射する。ヴァイスと同じくこの武器のみ地形適応が空陸Aで地形を選ばない。オクスタン・ランチャーと異なり発射後に排莢している様子が見られないことから、変異段階で仕様が変更されたものと推定される。
ハウリング・ランチャーE
Eモードでは長射程のビームを発射する。全体攻撃となった『OGS』以降は残像を残しながら連続発射するため、MEPE攻撃と言われる事も。陸適応がB。
尻尾
銃尻にある尾のようなパーツ。電撃スパロボSPでのコミカライズではR-2パワードのラウンドチャクラムをこれで絡め取る事で阻止している。

必殺技

ハウリング・ランチャーX
『IMPACT』から追加された。アインストの影響により、Xモードでは銃身が3門に分かれて、高出力ビームを放つ。『OGS』以降は残像が残る程の超加速で四方八方からビームを撃ち込み、トドメに直上からXモードを叩き込む、というパターン。どう考えてもミロンガ以上の加速がかかっているはずだが、Gキャンセラーが余程強力なのだろうか。エクセレンは「おたけびランチャー」「ちょっと嘘くさい武器」と評している。また、たまにWモードと間違える。ちなみに、この武器がどういう仕組みなのかはエクセレンにも分からないらしい。『OG2nd』では、まず相手の周囲からEモードで撃ってからXモードに移行する。残像が消えないほど高速で360°から相手をビームで磔にするのだが、いまだに分身は未搭載。何故だ。これもやはり陸適応がBだが、ビームになったためか海適応Dとその点はWモードより弱体化している。

換装武器

プラズマカッター
ヴァイスリッターから受け継がれた兵装の一つ。『COMPACT2』にのみ装備されており、以降のシリーズでは装備されていない。

合体攻撃

ランページ・ゴースト
キョウスケ・ナンブアルトアイゼン・リーゼとの合体攻撃。『OGS』ではヴァイスリッターが高速移動からビームを斉射し、アルトアイゼンが突撃。真下からアルトアイゼンがリボルビング・バンカーで持ち上げ、ヴァイスリッターが真上からハウリング・ランチャーXで射撃して敵機を挟撃・粉砕するという、無茶を通り越した荒業。GBA版では、2機で弾幕を張った後リーゼが突撃、ラインが先読みで放ったビームの中にプラズマホーンで投げ込み、落ちて来た敵機をバンカー6連発で打ち上げ、突っ込んで来たラインがゼロ距離でBモードのランチャーを撃ち込み、最後は背後からのクレイモアとXモードでとどめという、ある意味曲芸とも言える動きを見せている。
『OG2nd』からはパターンを大きく変更。アルトがマシンキャノンを発射しつつ接近し、ヴァイスは上空からビームを降り注がせる。その後、ヴァイスが囮となって相手を引きつけ背後からアルトがステークを撃ち込み、それをヴァイスがBモードを撃ちこみつつ回り込んで砲身に突き刺す。ゼロ距離からヴァイスがEモードを撃ちアルトがバンカーで返すというのを3往復ほどし、ヴァイスが砲身で打った敵をクレイモアで止め、とどめにバンカー+Xモードという、曲芸度が大幅にアップした流れになっている。
『30』ではグラフィックが一新されたが動作は『OG2nd』と大まかな流れは同一。

特殊能力

分身は攻撃演出のみでの披露で、回避の際には発動されない。

剣装備
切り払いを発動。『COMPACT2』のみ可能。
HP回復(小)
アインスト化した影響か、自己再生能力を身につけている。ただし、元の装甲自体が薄いヴァイスリッターでこれに頼るのは考えもの。
エクセレンのエースボーナスを活かすことを考えれば、援護防御時のダメージを時間をかけ無力化は可能(また、エクセレンは性格面から援護防御で気力を稼げる部類である)。
ビームコート
ヴァイスリッターから引き継がれた装備。本来避けるタイプの本機ではあまりお世話にならないが、ビーム兵器への援護防御で活用する機会がある。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

固定武器の弾数+2
『GBA版OG2』。ヴァイスと同じだが、最強武器がEN制なのであまり使えない。
EN、運動性+10%
『OGS』。武器特性に合うよう修正された。
ビーム属性武器の攻撃力+200、運動性+10
『OGMD』。固定では三連ビームキャノン、ハウリング・ランチャーE及びXが該当する。また合体攻撃の計算にはXを用いるので、間接的にランページ・ゴーストの火力も上昇。
EN+100、全ての武器の弾数+2。
『30』。GBA版OG2のボーナスに加えてENも増える。
割合増加だったOGSと違って固定増加であり、ランページ・ゴースト2回分(ハウリング・ランチャーXだと2.5回分)の増加となるため非常に影響が大きい。

機体BGM

「白銀の堕天使(ルシファー)」
ヴァイスリッターに引き続き、ライン・ヴァイスリッターのメインテーマ。
「揺れる心の錬金術師(アルケミスト)」
敵として登場する場合のBGM

対決・名場面

ヴァイスセイヴァー
『OGs』49話「彼方への扉」及び『ジ・インスペクター』25話「かつて在りしもの」にて、もう一人の「ブロウニング」、そしてもう1機の「ヴァイス」と対時するエクセレン。「戦争では勝者が全てを得る。だから勝てたら教えてあげる」というレモンの誘いに乗り、真実を知るために戦い、勝利した。…しかし、そこでレモンが語った真実は、エクセレン、そして傍から見ていたラミアにとって余りにも衝撃的なものだった…

商品情報

脚注

  1. 『30』Steam英語版にて確認。
  2. これらの変異を総称してエクセレン曰く「ラドム博士もマッツァオ(真っ青)の超絶マ改造」。なお当のマリオンはやはり懐疑的な見方をしており、『OGIN』では一度解体した上での徹底調査を望んだが、エクセレンの意を汲んで調査を見送っている。