「グレンダイザー (MS)」の版間の差分
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:マリンスペイザー自体は最初から自軍が所有しているため、グレンダイザーが加入すれば合体できるが、水中戦の機会はあまり無いので有用性はスペイザーの中では一番低い。 | :マリンスペイザー自体は最初から自軍が所有しているため、グレンダイザーが加入すれば合体できるが、水中戦の機会はあまり無いので有用性はスペイザーの中では一番低い。 | ||
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− | :[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]] | + | :[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]。改造段階はグレンダイザーと共有だがマリンスペイザーのボーナスも適用される(片方のみでも有効)。 |
== 機体BGM == | == 機体BGM == |
2023年12月23日 (土) 06:03時点における最新版
グレンダイザー (マリンスペイザー装備) | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | フリード星防衛用スーパーロボット |
重量 | 370 t |
エネルギー | 光量子エネルギー |
装甲材質 |
宇宙合金グレン 超合金ニューZ |
主なパイロット |
グレンダイザー (MS)は『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカであり、同作の主役メカの一形態。
概要[編集 | ソースを編集]
グレンダイザーは水中だとエネルギーの消耗率が激しいが、マリンスペイザーと合体する事によってエネルギーの補給ができるようになり、水中での戦闘力が大幅に向上する。
ダイザーの武装は制限を受ける事無く、全て使用可能。翼はグレンダイザーの動きを妨害しないよう収納される。
構成機体[編集 | ソースを編集]
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。グレンダイザーの変形扱いで、「マリンスペイザー」名義。ダブルスペイザー・ドリルスペイザーも含めた4段変形。三大スペイザーを入手すると本家スペイザーへの変形は不可能になる(『第2次G』も同様)。
- しかし水中にしか攻撃できないのでほぼ使わない。
- リメイク版では三大スペイザーは全てオミットされてしまい、『第3次』までお預けに。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- リメイクでも変形扱い。
- しかし、「グレンダイザーの改造がバグで反映されず、フル改造ボーナスもバグで機能せず、強力な武器も無い」と三重苦。さらに、拠り所の海適応Aの武器はグレンダイザーの反重力ストームに攻撃力で負けている。ダブルスペイザーと違い移動力も高くないためこの形態は全く使われない。
- 第3次スーパーロボット大戦
- スペイザーが単独ユニット化したため、合体形式となった。シナリオ「カウント・ダウン」では水中戦があるので、是非投入しよう。PS版では本機との合体時のみスクリュークラッシャーパンチを両腕で発射している。
- 第4次スーパーロボット大戦
- マリンスペイザー自体は最初から自軍が所有しているため、グレンダイザーが加入すれば合体できるが、水中戦の機会はあまり無いので有用性はスペイザーの中では一番低い。
- 一応グレンダイザーの戦闘力はそのままなので水中以外でも戦えないわけではないが、それなら他のスペイザーいずれかと合体させた方が……。
- グレンダイザー加入前のマリンスペイザー単独の時期の方が、活躍の機会が有るほどである。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- SFC版と比べると、陸の地形適応がDからCにアップしているが、ほぼ意味は無い。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 本作では合体はできないが、その代わり合体攻撃が実装されている。グレンダイザーが所属している小隊に組み込みたい。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- ジャブローでは合体して水中戦に持ち込めば有利に戦えるが、出番があるのはそこぐらい。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- リメイク前と同じくダブルハーケンが使えるのは強みだが、やはり空の適応が悪いので基本的に活躍は出来ない。
- スーパーロボット大戦D
- シナリオ「降臨!南海を断つ邪神」の前半は海マップなので、出撃させるとグレンダイザーが活躍できる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
グレンダイザー[編集 | ソースを編集]
- ダイザーパンチ
- グレンダイザー版ロケットパンチ。腕を回転させながら放つ。射出後にスクリュークラッシャーに変更可能。
- スクリュークラッシャーパンチ
- 腕のクラッシャー部分(歯車状の紋様)を展開し、回転させながら撃ち出す。なお、マリンスペイザーストーム時には、半展開したスクリューパンチの形で使用している。
- ハンドビーム
- 手の甲から発射する三条の光線。
- スーパー系のビームは大抵ビーム属性が付いていないが、グレンダイザーも例外に漏れない。
- 反重力ストーム
- 胸部から無重力場を発生させる光線を放つ。機能こそ異なるが、部位的にはブレストファイヤーにあたる武器であり、合体攻撃のマジンガートルネードでそれを実感出来る。
- スペースサンダー
- 角で発生させたエネルギーを電撃として発射する。
- 90年代のうちは最強武器だった。射程1P武器、長射程非P武器、中射程P全体攻撃と作品によって扱いがバラバラ。
- 鎌
- 両肩に装着した三日月型の刃。
マリンスペイザー[編集 | ソースを編集]
- マリンミサイル
- 本機の牽制用の武器。両翼から発射する
- マリンカッター
- 尾翼そのものがカッターとなって飛んでいく。
- マリンビーム
- 胴体の発射口から光量子ビームを発射する。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 受けるダメージ-30%(グレンダイザー)/機体の地形適応「空」「宇」をA 機体と武器の地形適応「海」をSにする(マリンスペイザー)
- A PORTABLE。改造段階はグレンダイザーと共有だがマリンスペイザーのボーナスも適用される(片方のみでも有効)。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「とべ!グレンダイザー」
- 「宇宙の王者グレンダイザー」
- 「いざゆけ!ロボット軍団」
- なお、歌詞に「科学と夢と情熱と 日本の頭脳が生み出した」とあるが、グレンダイザーはフリード星で作られたスーパーロボットである。地球製のスペイザーも含めてならギリギリ間違ってないこともないが。
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