牧葉団兵衛
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牧葉団兵衛 | |
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読み | まきば だんべい |
登場作品 | |
声優 | 富田耕生 |
デザイン |
永井豪(原案) 小松原一男(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦MX |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
身長 | 110 cm |
体重 | 51 kg |
血液型 | O型 |
所属 | シラカバ牧場 |
役職 | 経営者 |
牧葉団兵衛は『UFOロボ グレンダイザー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
宇宙科学研究所と共同経営しているシラカバ牧場の経営者で、牧葉ひかるの父。
UFO好きで「宇宙人と仲良くなる会」の会長を務める。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦
- 本人は登場しないが、エンディングでデュークと共にフリード星に向かおうとする娘を引き止めたらしい。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 『グレンダイザー』の原作再現が殆ど無いので、たまに通信を介して顔を見せる程度。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 初登場作品。序盤から度々姿を見せ、『ヤシマ作戦』では「自転車発電班」筆頭として皆に檄を飛ばし奮闘するが、出番はここまで。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 牧葉ひかる
- 娘。桜多吾作の漫画版では彼女に近づく不埒な輩に対し、猟銃を持ち出して発砲するなど溺愛振りが更にエスカレートしている。
- 牧葉吾郎
- 息子。
- 兜甲児
- 原作第1話でTFOに乗ってきた彼を宇宙人と勘違いする。永井豪の漫画版では好意的に接していたが、TV版や桜多吾作版では、時折、「ひかるに纏わりつく悪い虫その2」扱いしていた。
- 宇門源蔵
- 牧場の共同経営者で、親しい仲。基本的には先生と呼んでいる。
- 宇門大介
- 序盤では胡散臭がっていたが、中盤からその境遇を知り、接し方を改める。
- ボス
- 14話で初めて会った時は酒で酔っていたせいもあって隣の牧場の息子である荒野番太と間違えていた。
- コマンダー・ケイン
- 第68話で子馬を購入する為に北海道へ訪れた際、ケインの部隊に所属するベガ獣ブエブエ(SRW未登場)を偶然撮影してしまった事で彼から徹底的に狙われた挙句、谷底へ突き落とされてしまう。SRW未登場。
- バレンドス親衛隊長
- 石川賢の漫画版では、その残虐非道ぶりに激怒し「わしがぶち殺してやる!!」とまで言い放つが、後に団兵衛自身もバレンドスが画策する「じごくのグレート作戦」のユニットに組み込まれてしまう。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 鈴原トウジ、相田ケンスケ、洞木ヒカリ、出雲みどり、出雲乙女
- 『MX』での『ヤシマ作戦』では、彼らと共に自転車発電班として電童へ電力を供給するべく、人力発電で奮闘。年功序列ゆえか、班の筆頭として皆に発破を掛けていた。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「そんなヘッピリ腰じゃいかん!こう、地面を踏み抜くようにやるんじゃ!」
- 『MX』第8話「CONFLICT」より。自転車発電作戦で、ケンスケの不甲斐なさに業を煮やし上述のアドバイスを送るが、当の本人からは「それじゃペダルが壊れる」と反論された。
余談[編集 | ソースを編集]
- キャラクターデザインは永井豪の漫画『あばしり一家』の亜馬尻駄ェ門、『キューティーハニー』の早見団兵衛と共通するスターシステムとなっている。
- 漫画作品「キューティーハニーVSあばしり一家(『真マジンガー衝撃! H編』コミックス収録)」には、上記の二人が同一人物であった事が判明した際、客席のデュークに「グレンダイザーにも出てなかった?」とツッコまれ「それはまたね ややっこしくなるから」と笑って誤魔化すという1コマがある。
- 2024年発売のゲーム『UFOロボ グレンダイザー たとえ我が命つきるとも』の日本語版では、ふくまつ進紗氏が声を担当している。
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