真ドラゴン (第2形態)
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真ドラゴン (第2形態) | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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別名 | 邪真ドラゴン |
分類 | 対ゲッター線用兵器(ゲッターロボ) |
機種 | 真ゲッタードラゴン |
全高 | 6000 m(推定) |
重量 | 不定 |
動力 | ゲッター炉心 |
装甲材質 | ゲッター合金(ゲッターエネルギーの容量で自在に変化) |
前形態 | 真ドラゴン (第1形態) |
次形態 | 真ドラゴン |
開発者 | 早乙女博士 |
主なパイロット | 早乙女博士 |
真ドラゴン(第2形態)は『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
真ドラゴンの第2形態であり、早乙女博士、コーウェン、スティンガーの細胞で最凶進化した姿。
第2形態では卵の状態(恐竜帝国のマシーンランドと同じ形)で眠っていたが、コーウェンらに占拠され、インベーダーの尖兵「邪真ドラゴン」へと変化。太平洋上の火山島の一つを完全に占拠し、量産型ゲッターロボGやインベーダーを次々と生み出すことでさながら地獄絵図のような状況を呈する。しかし、それらの大群を掻き分けて内部へと侵入した真ゲッターロボは、早乙女博士らの操るメタルビースト・ドラゴンとの死闘の末に真ドラゴンをインベーダーの支配下から解放することに成功。
真ドラゴンは本来の主である號の手に戻り、地球中のゲッター線を吸収することでゲッター線汚染された環境を回復した。しかし、この時吸収したゲッター線を宇宙に向けて放ったことで「篝火」としてコーウェンらに利用されてしまい、インベーダーを太陽系に集結させてしまう。さらに真ドラゴンは卵の状態に還元され活動を停止。號は真ドラゴンの活動停止と同時に生命を絶たれることとなってしまう。
別名の「邪真ドラゴン」は、敷島博士が便宜上呼称した名称である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 久々の参戦作品。第44話「降臨!!終末を呼ぶ邪神!」で登場。やはりマップ兵器に注意しなければならないが、ここまで来ると自軍もエースが続出する頃なので、精鋭をぶつければ苦戦はしない。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。「真ドラゴン(第2形態)」表記。序盤の山場と言える強力なボスで、長射程とマップ兵器のゲッタービームにより迂闊に近寄れない。加えて元々堅いのに強力な地形効果が得られる火山に陣取っているため、生半可な攻撃は通用しない。こちらも真ドラゴン周辺にある森や山に味方を配置して相手の強力な攻撃をしのぎつつ、一斉攻撃で叩くべし。ただしマップ兵器版ゲッタービームはバグなのか数値上の最大射程は8なのに実際の最大射程は5しかない。
- 撃破するとイベントを挟んでメタルビースト・ドラゴンと連戦になるが、メタルビースト・ドラゴンはそこまで強くないので精神コマンドは真ドラゴンの段階で惜しまず使って良いだろう。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ゲッターパンチ
- 体を伸ばして接近し、殴りつける。『D』のみ。
武装[編集 | ソースを編集]
- ホーミングゲッタービーム
- 身体中から無数のゲッタービーム発射口が発生する。
- ゲッタービーム
- 口部より強力なゲッタービームを放射する。
- マップ兵器版もある。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
対決[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- PSソフト『ゲッターロボ大決戦!』には登場していないが「大量のゲッター線を宇宙に放ったことで、新たな敵を集結させる篝火となってしまう」というシナリオは形を変えて取り入れられており、昆虫軍団襲来の切っ掛けになってしまった。
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