一条輝
一条輝 | |
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読み | いちじょう ひかる |
外国語表記 | Hikaru Ichijyo |
登場作品 | |
声優 |
長谷有洋 野島健児(SRW代役) |
デザイン | 美樹本晴彦 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
年齢 |
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出身 | 日本 |
身長 |
175 cm(TV版) 178 cm(劇場版) |
体重 | 58 kg |
血液型 | O型 |
所属組織 | 地球統合軍→新統合軍 |
所属部隊 | スカル小隊 |
役職 | 民間人 → スカル小隊隊員 → スカル小隊隊長 |
軍階級 | 軍曹 → 少尉 → 中尉 → 大尉 |
一条輝は『超時空要塞マクロス』及び『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の主人公。
概要
統合宇宙軍旗艦「SDF-1 マクロス」所属の、バルキリースカル小隊のパイロット。
マクロスに乗艦する直前まで、民間でトップクラスの腕前と言われたスタントパイロットだったこともあり、軍に入ると同時にバルキリー隊屈指のパイロットとして頭角を現した。
TV版ではリン・ミンメイを守る為、ロイ・フォッカーの誘いに応じて軍に入っているが、劇場版では最初から軍人でフォッカーの部下となっている(ただし、軍に入る前の経歴やフォッカーとの関係はTV版と同じ)。
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
母親は輝を出産するとすぐに死亡。スタントパイロットだった父親も飛行訓練中の事故で死亡し、天涯孤独の身となっている。男所帯で育ったためか、生意気で遠慮知らず。しかし、勇敢で部下思いのやさしさを持っている。
ミス・マクロスに選ばれたアイドル、リン・ミンメイと、上官でマクロス航空隊主任戦闘管制官の早瀬未沙との三角関係になるが、修羅場の末、ゼントラーディの一斉攻撃で滅んだ地球で共に過ごした早瀬未沙を選んでいる。
その後
OVA作品『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』にて、一条輝のその後について語られている。
2012年、輝は未沙と結婚して長女・未来(みく)を授かる。同年の9月、超長距離移民船団第1号として、宇宙移民船メガロード-01の航空隊長として護衛任務に就いた。ちなみに、この時の輝の乗機はVF-4 ライトニングIII(SRW未登場)である。
ところが、2016年7月に輝、未沙、ミンメイは船団ごと「行方不明」になってしまう。なお、その事実は新統合政府によって隠蔽されたため、公には「現在も彼らは宇宙を航海中である」と信じられている。
後世のマクロス世界において一条輝、早瀬未沙、リン・ミンメイの三角関係は非常に有名になっており、映画等の形で何度も取り上げられている。
登場作品と役柄
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 初登場作品で、長谷有洋氏が故人のため野島健児氏が代役を担当[1]。能力は高いのだが、ガッツ持ちのフォッカーや天才持ちのマックスと比べると霞みがち。反面、精神コマンドが優秀で、幸運と努力を使えるのが強み。幸運は、やはり二人の女性達から好意を寄せられていたからだろうか。
- また、搭乗する機体もかなり優遇されておりVF-1J、VF-1Aのどちらかでもそこそこだが、劇場版設定のVF-1Sは5段階改造されており、機体に困ることはない[2]。何より、バルキリーパイロットの本作の最大の強みは2回行動の早さである。
- 本作ではなんと三者の三角関係がフラグ化されており、原作通り未沙を選ぶこともできるが、まさかのミンメイを選ぶことも可能。なお、最終作である『第3次α』では、原作通り未沙を選んだルートが正史となっている。また、中盤のルート選択により、TV版の流れでフォッカーに呼び出されて登場するか、劇場版の流れで最初からスカル小隊に所属している状態で登場するかが変化する。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 本作からカットインが戦闘の演出として採用。援護用の台詞も新規収録されている。初期能力自体は柿崎以外と殆ど変わらないものの、成長タイプの関係上回避の伸びで彼らに遅れを取るのが痛いところ。だが精神コマンドは相変わらず優秀で、柿崎より遅れるが援護も2まで上がり、原作でフォッカー亡き後に隊長に就任したことを踏まえてか指揮官1まで覚えるなど技能面で優れる。フォッカーとは信頼補正もあり。ちなみに自軍で途中から指揮官を新たに覚えるのは彼のみ。なお、前作の三角関係設定は上手く暈された。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 結局、お相手は未沙で落ち着いたようだ。ラストバトルの戦闘前会話は『愛・おぼえていますか』に掛けた会話である。主力になれなくても、幸運要員として需要がある。
- クロスオーバーで『マクロス7』の熱気バサラを音声有りで励ますイベントや艦長になったマックスと再会するイベントがある。
Scramble Commanderシリーズ
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 直接は登場しないが、ネオ・ジオンルートの序盤でマックス達に出会ったブライトが「次はリン・ミンメイや一条輝が出てきそうだな」とアムロにぼやいていた。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2018年10月のイベント「時空を超える歌声」で期間限定参戦。本作ではVF-1A バルキリーにミンメイと二人乗り。イベント報酬でボイス付きパイロットパーツも登場。
パイロットステータス
能力値
射撃、回避、命中とエースクラスの実力を持っている。反面格闘は非常に苦手であったが、『第3次α』では格闘も高い数値になった。
『α』において、輝に限った話ではないのだがバルキリーパイロットは2回行動の早さが売りであった。ガンダム系主人公達がLv60弱で2回行動が可能なのが、『α』ではバルキリーパイロットはLv50弱で可能となる。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
初参戦時のαでは特殊技能は何も持たなかった。リアル系主人公にしては珍しく援護攻撃Lvが伸びやすい傾向にある。
小隊長能力(隊長効果)
- 第3次α
- 回避率+20%、ダメージ-10%
- 見切りと組み合わせることで敵の小隊攻撃に対抗させやすい。強運技能共々対雑魚向けの能力となっている。
人間関係
- リン・ミンメイ
- ガールフレンド。「ミス・マクロス」に選ばれてアイドルに。
- 輝はミンメイに対して好意を抱いていたが、彼女が彼の気持ちに気付かない事や、両者の住む世界の違い等が原因で、最終的にミンメイへの想いを断ち切った。
- 早瀬未沙
- 当初は「おばさん」よばわり(未沙は輝より年上であるが、まだ19歳である)していたが、フラグが立って恋人同士になる。最終的に彼女と結婚して、子供を儲けた。
- ロイ・フォッカー
- スカル小隊隊長。輝の先輩。TV版ではフォッカー死後に彼のバルキリーは輝に受け継がれた。
- マクシミリアン・ジーナス
- TV版では輝の部下であるが、劇場版では同僚。
- 柿崎速雄
- TV版では輝の部下であるが、劇場版では同僚。TV版では彼の両親に宛てた戦死報告書を、涙ながらに作成していた。
- ミリア・ファリーナ
- 『第3次α』での再会時、彼女にとっての禁句である「奥さん」および「オバサン」という表現を使ってしまい、思いっきり威嚇されてしまう。
- ヴァネッサ・レイアード
- TV版では未沙と痴話喧嘩した際、彼女への当てこすりとしてヴァネッサを口説いている(無論、輝としては冗談のつもりだったらしいが…)。
他作品との人間関係
マクロスシリーズ
- 熱気バサラ
- 『第3次α』ではフォッカー同様、確固たる信念を持って歌う彼の姿勢に理解を示す。
- ガムリン木崎
- 『第3次α』では「伝説のスカル小隊」の一員として、彼からフォッカー共々敬意を表されている。
- 工藤シン
- 若き頃のフォッカーの部下で、『SC2』にて初共演。先輩であり、彼がスカル小隊に復帰する事になる。
ガンダムシリーズ
スーパー系
- ミラ・アッカーマン
- 『SC2』では彼女と柿崎を交えて、ケイジの訓練に付き合う。
- 九鬼正義
- 『SC2』ではMU大戦を引き起こした元凶の一人でありながら現在ではのうのうとMUの幹部となって人類を侵略する彼の経歴を知り、「最低の野郎」と評して激怒する。
- 出雲銀河、草薙北斗
- 『CC』では彼らに二股をやめるよう、ありがたい(?)忠告をしている。
バンプレストオリジナル
名(迷)台詞
TV版
- 「何です?このオバサン」
- 第3話「スペース・フォールド」より。命令した未沙を初めて見た率直な感想。当然ながら、彼女は怒ってしまう(未沙はまだ19歳である)。
- 互いの第一印象は共に最悪な形だったのだが、これが未沙との初めての出会いであった。
- なお、『第3次α』では、再会したミリアに対して「おばさん」呼ばわりしてしまう。
- 「マグロ!お刺身!」
- 第4話「リン・ミンメイ」より、ミンメイと声を合わせて。マクロスの閉鎖区画に共に閉じ込められ食料が尽きかけた矢先、宇宙空間にフォールドに巻き込まれた冷凍マグロを見つけての台詞。宇宙にマグロが浮かぶシーンは中々シュール。この後苦労しながらマグロを回収しようとするが、エアロックに挟まれたマグロは頭だけになってしまった。とはいえ貴重な食糧という事もありカブト煮にしていた。
- ちなみにこの回のオマージュとして『マクロスF』序盤でも主人公とヒロインが共に閉じ込められるシチュエーションがあり、そこで登場した食料は「娘々名物・マグロまん」であった。
- 「結婚式でもやりますか…」
- 同話より。助けが来ず落ち込むミンメイから「死ぬ前に一度でいいから花嫁衣装が着たかった」とせがまれて。
- 輝はすっかりその気だったのだが、程無く救出されるとミンメイは先程の言葉を忘れてしまっていたのだった…。
- (俺、明日になったらいないかもしれないんだよ。ミンメイ…)
- 第6話「ダイダロス・アタック」より、ミンメイと別れた後に胸中で発した想い。軍へと入隊したため、戦死するかもと不安になっている事が解る。
- 「女はね、軍人なんかやらずに料理をしたり歌でも歌ってる方がよっぽど可愛げがありますよ」
- 第11話「ファースト・コンタクト」より。未沙と柿崎共々ゼントラーディの捕虜となった際に未沙へ向けてボヤく。
- 「ふぅ、怒鳴り散らされると思った…」
- 第16話「カンフー・ダンディ」より、戦闘中に未沙へ向けて「何機落とせば敵は来なくなるんですか!」とボヤいた後、未沙が何も言ってこなかった事に安心して呟く。ただ、未沙の方も思う所はあった様子。
- 「フォッカー少佐。俺、先輩のバルキリーに乗せていただきます。先輩の分まで、働きます」
- 第19話「バースト・ポイント」より。前話である第18話「パイン・サラダ」で戦死したフォッカーの愛機を引き継ぎ、心の中でこう誓う。
- 「まぁ、あいつに限ってそんなことは無いだろうけど…戦闘で一番怖いのは、自分を過信する事なんだ」
- 第21話「ミクロ・コスモス」より、マックスを自分よりもよくやっていると評して。これに対して、未沙は一端に指揮官らしい事を言ったとおどけるのだった(そしてマックスも同じころに「誰か噂してるな」とくしゃみをしていた)。
- 「何の為に俺はここにいるんだ。ここにいたって、あるのは虚しい戦いだけじゃないか」
- 第22話「ラブ・コンサート」より。フォッカーも柿崎も死に、ゼントラーディとのいつ終わるとも知れない戦いに疲弊しきっている事がよくわかる。
- 「こ、これ、映画じゃないんだよな」
- 第23話「ドロップ・アウト」より。カイフンとミンメイのキスを目撃して。
- 「今までずいぶん文句言ったけどさ…あんたの管制指示、大したものだよ」
- 第24話「グッバイ・ガール」。未沙に礼を言った後、バルキリーによる信号の合図で「マクロスへの帰還を祈る」と送った。
- 「もう、これっきり会えないかも知れないから言ってしまうよ。僕、君の事…好きだった…」
「カイフンさんと、お幸せに…!」 - 第27話「愛は流れる」より。ボドル基幹艦隊との最終決戦を前に、ミンメイへの秘めた恋心を初めて告白する。
- 「お友達」としてしか認識していなかったミンメイは輝の告白に衝撃を受けるが、当の本人は胸の痞えが取れた所為か、この場面以降達観したかのような言動を多く口にする。
- 「僕は軍の戦闘機乗りで、お宅は人気スター…釣り合いなんか取れないよ」
「おかしなもんだね。この小さなマクロスの中で、僕等の住む世界がこんなに違うなんてさ」 - 出撃前、自室を訪ねてきたミンメイに「住む世界の違い」を語る。あまりにもさばけた口調の輝に動揺するミンメイだったが…。
- 「そういう命令、今まで守った事無かったですね」
- 生存していた未沙の救出に向かおうとするも、当人から無謀な行為と制された事に対するリアクション。輝の「上官命令無視」発言を受け、未沙は感涙する。
- 「それでもいいんじゃない? …独りぼっちじゃないんだから」
- 生存した人類が輝と自分だけなのでは…との不安を吐露する未沙へ、サラリと口にする。殆ど口説き文句である。
- 「誰だって似たようなもんさ。みんな毎日、色んなものをポロポロ落としながら、生活してるんだ」
- 第35話「ロマネスク」より。人気歌手になったおかげで大切な物を無くしてしまったとこぼすミンメイに対して慰める。
- 「僕は軍人なんだ! 君を、この町を守らなきゃならないんだ!」
「ミンメイ…ごめん! だけど君は一人ぼっちなんかじゃない!」
「行くよ。君には歌があるじゃないか…」 - 最終話「愛は流れる」にて、出撃する前にミンメイに向けて。
- 「えぇ。ミンメイという娘は、僕なんかにつなぎとめておけませんよ」
- 最終話「愛は流れる」にて、全てが終わった後、去り行くミンメイを見送った後、未沙から「引き止めなくてよかったの?」と聞かれた時の答え。ミンメイの歌手としての才能を信じているからこそ、自分のそばにとどめておいて才能を腐らせるわけにはいかないと感じたのだろう。
劇場版
- 「柿崎ィィィ!!」
- 頭部を撃ち砕かれた柿崎の凄惨な死に様をモニター越しに直視した際の絶叫。柿崎のあまりにも衝撃的な最期故か、ネット上においてネタにされやすい台詞である。
- なお、実際の劇中のセリフの場合は「柿崎ッ!」と言った感じの言い方であり、ネットでネタにされる「柿崎ィィィ!!」という言い方はPS2の『超時空要塞マクロス』での野島氏による新録のものとなる。
- 「誰もいない地球を二人でさまよい歩いて、何とか無事にマクロスに戻れて、街の中でミンメイの歌を聴いた時、スクリーンの中の彼女を見た時、わかったんだ」
「いつまでも側にいて欲しいのは、『君』だって、こと」 - 劇場版にて未沙に愛の告白をした時の台詞。なお、二行目はスパロボにてDVEで再現されている。
- 「先輩も柿崎もみんな死んだ! やりたい事だっていっぱいあっただろうに…」
「君はまだ、歌が歌えるじゃないか!」 - 劇場版の台詞。未沙と輝の関係を見て動揺し逃げ出し切り札である歌を歌おうとしないミンメイに対して彼女の頬を張って放った台詞。
- 動揺しているミンメイに自分のやるべき事をして後悔させないように放ったであろう台詞だが、この台詞がミンメイに輝が未沙を選んだことに気付かせることとなった。その後、ミンメイはプロとしての自覚を思い出し、歌を歌う決意を決めた。
スパロボシリーズの名台詞
αシリーズ
- 「ミレーヌ…パイロット同士って、こういう風に分かり合える時もあるんだよ」
- 第31話外宇宙ルート「禁断の惑星へ」より。いつの間にか意気投合しているバサラとガムリンに面喰らったミレーヌへの台詞。
- 「熱気バサラ! 君には歌があるじゃないか!」
- 第32話外宇宙ルート「インフィニティ・ソウル」より。己の信念に反してミサイル攻撃を仕掛けようとするバサラへ、かつてミンメイに贈った言葉をアレンジして説き伏せる。DVE。
- 「勝手な事をされてたまるか! 先輩だって柿崎だって、俺だってやりたい事はいっぱいあるんだ!」
「辛い事も悲しい事も乗り越えるから意味が有るんじゃないか!」 - 第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」におけるEVA初号機悪魔Verとの戦闘前会話。バサラの時と同様、ミンメイへ放った名台詞にアレンジを加え、碇ゲンドウのペシミズムを糾弾する。
- 「待っていてくれ、未沙…! 俺達は決して絶望しない…この生命の鼓動がある限り!」
「ケイサル・エフェス! あんたを倒して、この戦いを終わらせる!」
「最終ターゲット、ケイサル・エフェス! 攻撃開始!」 - 最終話「終焉の銀河」or「今遥か遠い彼方…」の逆襲時に於けるケイサル・エフェスとの戦闘前会話および特殊戦闘台詞。
- 輝から漲る「愛」という感情が理解出来ずに畏怖する霊帝へ、この想いが有る限り敗北は無いと断言する。
単独作品
- 「おたく達の世界じゃ、俺達有名人みたいだけどさ。こんな最高の舞台で尻込みなんてよしてくれよ!」
アルト「するはずがないだろ。あんた達は特別じゃない。惚れた女の為に飛ぶ、ただの飛行機バカだからな!」
「なら、見せてくれるよな! おたくは誰の事を想って…誰の想いを背負って、今飛んでるのかをさ!」 - 『CC』イベント「宇宙を守ってきた者達」でのアルトとの模擬戦に際して。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「な…お前達も将来、二股だけは絶対にやめておけ」
- 『CC』イベント・カイルスの青い夏EPISODE4「危険! 魅惑の乙女達」より。
- 片や美海に見とれた浩一が城崎に詰め寄られ、片やつばきに耳を引っ張られる剣児に戦慄している銀河と北斗に対して。
- 原作において三角関係に苦悩した経験を持つ輝だけに、非常に説得力のある台詞である。
搭乗機体
- VF-1J バルキリー
- TV版では、展示機だったD型に搭乗した後、統合軍入隊からフォッカー戦死まではJ型に搭乗。
- VF-1S バルキリー
- フォッカー戦死後は彼のS型を受け継いだ。TV版ではフォッカーのパーソナルカラーである黄色の塗装のままで運用された。
- VF-1S ストライクバルキリー
- 劇場版最終局面におけるバルキリー。
- VF-1A バルキリー
- 劇場版で搭乗。
- VT-1 オストリッチ
- 劇場版でVF-1Dに代わり最初に搭乗した複座式の訓練機。
- VF-4
- 超長距離移民船団時におけるバルキリー。
- MBR-07-MkII スパルタン
- SRW未登場の近接格闘型デストロイド。TV版で一時的に搭乗し、不良ゼントラーディの鎮圧に当たった。
SRWでの搭乗機体
脚注
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