Z-BLUE
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Z-BLUE (ズィー・ブルー)
概要
『第3次スーパーロボット大戦Z』に登場する組織名。
UCW・ADWそれぞれの世界での大戦で活躍した旧ZEUTH及びZEXISを再編した組織。部隊名は「Z Busters Link Universe & Earth」の略で、エルガン・ローディックが遺した言葉「この青く美しい地球を守るために、地球と宇宙の垣根を越えて、戦う人達が手を携えることを切に願う」にちなんでいる。頭のZはZEUTHと同じく「不退転」を意味する。
構成組織はロンド・ベル、ザフト、コスモクラッシャー隊、ソレスタルビーイング、黒の騎士団、S.M.S、竹尾ゼネラルカンパニー、株式会社21世紀警備保障など、ZEUTH及びZEXISに参加していた主要組織の多くが引き続き参加している(ただし、時獄篇ではZEUTHに所属していた多くのメンバーが新世時空震動の影響で行方不明となっており不参加のため、大半がZEXIS所属メンバーで構成されている)。
主な戦力・艦船
- ラー・カイラム、ネェル・アーガマ
- 地球連邦軍特殊部隊ロンド・ベルが母体。
- プトレマイオス2改
- ソレスタルビーイングが母体。
- マクロス・クォーター
- S.M.Sが母体。
- ドラゴンズハイヴ
- ドラゴンズハイヴが母体。
- トゥアハー・デ・ダナン
- ミスリルが母体。当初は別働隊として行動しており、終盤から部隊に合流する。
- 真ゲッタードラゴン
- 後半から参戦。
- 超銀河ダイグレン
- 終盤にて参戦。カミナシティ新政府が母体。
主な母体
- 地球連邦軍
- ロンド・ベルが参加。
- ネオ・ジオン
- クェス、ギュネイ、マリーダが一時的に参加。終盤でシャアとクェスが合流。
- ザフト
- シンとキラが参加。時獄篇ではアスラン、ルナマリア、イザーク、ディアッカ、ラクスはプラントに残留している。
- ソレスタルビーイング
- 引き続きチーム・プトレマイオスが参加。
- 黒の騎士団
- 再世戦争終結後に解散したため、今回はゼロ、スザク、カレン、C.C.のみの参加。
- ICPO
- 正太郎とブラックオックスが参加。
- コスモクラッシャー隊
- 主なメンバーは全員参加。
- S.M.S
- クォーターとスカル小隊及びピクシー小隊が参加。
- FIRE BOMBER
- 主なメンバーとガムリンが参加。
- カミナシティ新政府
- 総司令官であるシモンの他、ヨーコ、キタン、ギミー、ダリー、ヴィラルが参加。終盤にてダヤッカらも合流。
- ドラゴンズハイヴ
- チームD及びドラゴンズハイヴが参加。
- 竹尾ゼネラルカンパニー
- 社長のワッ太以下主な社員が参加。
- 21世紀警備保障
- ダイ・ガードの運用に関わる社員が参加。
- くろがね屋/光子力研究所
- 甲児とさやかに加え、ボスとくろがね五人衆も参加。
- プリベンター
- オペレーション・メテオのガンダム4機及びゼクスとノイン、ヒルデ、グラハムが参加。後に五飛も合流。
- ミスリル
- SRTより宗介、クルツ、マオ、途中からクルーゾーが参加。また、キリコは今回ここに所属している。終盤ではデ・ダナンも合流する。
- NERV
- 各エヴァのパイロット達及びミサトが参加。
- ネオ・ディーバ
- 各一軍エレメント達が参加。
- DEMコーポレーション
- 厳密には所属ではないが、ヒビキと涼音の乗機であるジェニオンはDEMの所有物であるため、ここに該当。
- その他
- ノリコ、ロジャー、桂らが該当。
登場作品
人物
- ブライト・ノア
- ラー・カイラム艦長。
- オットー・ミタス
- ネェル・アーガマ艦長。
- スメラギ・李・ノリエガ
- プトレマイオス2改戦術予報士。
- ジェフリー・ワイルダー
- マクロス・クォーター艦長。
- F.S.
- ドラゴンズハイヴ総司令官。
- テレサ・テスタロッサ
- トゥアハー・デ・ダナン艦長。
戦死者
時獄篇
- ダグザ・マックール(条件により生存)
シュレード・エラン(条件により生存)
キタン・バチカ - ダグザの戦死は1周目限定であり、その時点でも条件次第で回避可能。天獄篇ではダグザ死亡、シュレード生存が正史となる。
天獄篇
関連する用語
- ZEUTH、ZEXIS
- それぞれ第1次Z、第2次Zでの自軍部隊。上記のとおり、Z-BLUEはこの二つの部隊を再編成したもの。
- そのためなのか、名前候補に二つをかけあわせた「ZEUXIS(ゼウクシス)」なるものも存在する。
- ボランティア部
- 学生組メンバーが所属。
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