ゲッターロボG (ロボット)
ゲッターロボG(Getter Robo G)
共通設定
恐竜帝国との戦いの終結後、早乙女博士が新たに開発した戦闘用ゲッターロボ。
ゲッター線増幅装置により旧ゲッターロボより10倍の出力を持ち、全長も1.5倍(50m)に増量されている。
各形態
スパロボではゲームバランス上再現されていないが、どの形態でも空を飛べる(ポセイドンでさえも)。
TV版、漫画原作版
性能は同じだが、開発目的と投入時期が異なっている。
TV版は更なる敵に備えて開発。そして百鬼帝国という敵が現れて、激戦を繰り広げる。
漫画原作版では恐竜帝国の侵攻により更なるゲッターロボを開発。開発に専念させるため巴武蔵が旧ゲッターロボで特攻して散った。そして満を持してゲッターロボGが完成して恐竜帝国を追い込むが、直後に百鬼帝国が出現する。その後百鬼帝国との戦いへと突入する。
また、恐竜帝国の残党によりゲッターロボGが奪われて、ゲッターチームは旧ゲッターロボで対戦。そのパワーで追い込むが、合体所用時間の隙をついて旧ゲッターロボが勝利している。
真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
劇中では「量産型ゲッターロボ」という触れ込みで登場している。
試作機に流竜馬、神隼人、早乙女ミチルが搭乗していたが、ミチルがインベーダーに目覚めるところを、彼女自身の手で合体を阻止。ポセイドン号はドラゴン号とライガー号に挟まれ、ミチル自身も死亡する。
その後量産され、真ドラゴンの一部となった。他にもメタルビースト・ドラゴンが存在する。
試作機はTV版と同等の性能であり、「シャインスパーク」の使用も可能である。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦α(DC版)
- 各ゲッターロボの変形デモが加えられた。
更にブロッケン伯爵により奪われて、それを参考に「量産型ゲッタードラゴン」が製造された。
ちなみに量産型ゲッタードラゴンのロボット大図鑑の触れ込みに
「合体して巨大なゲッターになるわけではない」の記述がある。
(実質、量産型ゲッタードラゴンは下記のOVA版からのゲスト出演である)
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