「キングゴリ」の版間の差分
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2017年9月15日 (金) 04:42時点における版
キングゴリ | |
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外国語表記 | King Gori |
登場作品 | |
分類 | ベガ獣 |
全高 | 38m |
重量 | 430t |
開発者 | 防衛長官ダントス(SRW未登場) |
所属 | ベガ星連合軍 |
概要
原作第52話「ベガ大王軍団・大移動!」及び第53話「死闘! キングゴリを倒せ」に登場したベガ獣第1号。最強の円盤獣グルグルをあっさり破壊する程の戦闘力を持つ。
異星のゴリラ型生物をサイボーグ化して作られた。火を怖がる。ゴリラなだけにパワーが強くグレンダイザーの腕を引きちぎり、鼻も優れており一度覚えた相手は忘れない。
原作では有名な怪獣映画『キングコング』と同じように少女(牧葉ひかる)を掴んで高い建物に登りドラミング(ゴリラが胸を叩き威嚇する行為のこと)をしている。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- 第13話「シロッコの影」に初登場し、以後も雑魚として何度か登場する。初登場ステージラスト、地上に残ったフォウ・ムラサメのサイコガンダムと戦う。『第2次G』と『CB』には出てこないが、移植版には設定途中の没データが存在する。『第2次G』には没データ自体も存在しない。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 雑魚として登場する。今回から名称が「ベガ獣キングゴリ」と表記されるようになった。耐久力は円盤獣を上回るが飛行能力は無く、他の能力水準も円盤獣を下回る。また隣接した敵への対空攻撃も持たない上に、射撃武器のベガトロンビーム砲は円盤獣の持つベガトロンビームと比べて全ての性能が低い。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- ゴーマン大尉が引き連れて登場する。Ζガンダムの腕を引きちぎれと命令され、パイロットのルー・ルカに悪態をつかれていた。能力的にはボスクラスの円盤獣を越える耐久力と攻撃力を誇る。運動性は低いものの、最強武器のドリルは命中も高くそこそこ当ててくる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 第2部でのフラグによって登場する。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ベガ星連合軍の戦力として多数登場。見た目からHPや装甲が高そうと思いきや、機械獣や戦闘獣に負けており、挙句の果てに素の能力では円盤獣であるジラジラにも負けている。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 久しぶりの登場。円盤獣がそうであるように、高いHPを誇っている。しかし射程が1しか無く、対空攻撃が出来ないため、空中からか距離を取って簡単に撃破出来る。
- スーパーロボット大戦MX
- 今作ではズリル長官が開発した新兵器として登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 接近して殴る。『MX』では突撃前にゴリラらしくドラミングで威嚇する。
- ベガトロンビーム砲
- 頭頂部のドリルから発射する光線。
- ドリル
- 頭頂部ドリルを使った突撃。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
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