「竹尾ワッ太」の版間の差分

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;「ぷ…子供が子供を作る話をしてる」
 
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]』第14話「信頼と覚悟と」にて暗黒大陸ルートを経由した場合に発生する台詞。[[クラン・クラン|クラン]]が[[ゼントラーディ|ゼントラーディ人]]は地球人と子孫を残すことが可能であるということを説明をしているときに返した台詞。(マイクローン化であの姿になったとはいえ)年下に笑われるクランにとってはたまったものじゃないだろう。なお、フロンティア船団ルートを経由した場合は[[加門朔哉|朔哉]]がワッ太の代わりにこの台詞を言う。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]』第14話「信頼と覚悟と」にて暗黒大陸ルートを経由した場合に発生する台詞。[[クラン・クラン|クラン]]が[[ゼントラーディ|ゼントラーディ人]]は地球人と子孫を残すことが可能であるということを説明をしているときに返した台詞。(マイクローン化であの姿になったとはいえ)年下に笑われるクランにとってはたまったものじゃないだろう。なお、フロンティア船団ルートを経由した場合は[[加門朔哉|朔哉]]がワッ太の代わりにこの台詞を言う。
;「まるで…子供の喧嘩だ!」
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;「すげえ…。子供のケンカみたいだ」
:[[カミナ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]の争いを見て。
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:『第2次Z破界篇』第18話表部隊ルート「オープニング・ステージ」より。[[カミナ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]の争いを見て。
 
;ワッ太「やろうぜ、正太郎! 5年3組フォーメーションだ!」 <br/>正太郎「何だよ、それ!?」 <br/>ワッ太「俺と正太郎が組めば、何だってそのフォーメーションなんだよ!」
 
;ワッ太「やろうぜ、正太郎! 5年3組フォーメーションだ!」 <br/>正太郎「何だよ、それ!?」 <br/>ワッ太「俺と正太郎が組めば、何だってそのフォーメーションなんだよ!」
 
:時獄篇DLC「エクストリーム・バトル」における戦闘前会話。同じような掛け合いは[[カミーユ・ビダン]]&[[シン・アスカ]]ペアにもおきる。しかしこの会話だと二人は再世篇を経ても進級していないことになってしまうが…?
 
:時獄篇DLC「エクストリーム・バトル」における戦闘前会話。同じような掛け合いは[[カミーユ・ビダン]]&[[シン・アスカ]]ペアにもおきる。しかしこの会話だと二人は再世篇を経ても進級していないことになってしまうが…?

2016年7月2日 (土) 11:51時点における版

竹尾ワッ太(Watta Takeo)

無敵ロボ トライダーG7』の主人公。その名の通り竹を割ったような性格。

主題歌にある通り、竹尾ゼネラルカンパニー社長にして小学生で、かつトライダーG7のパイロット。竹尾ゼネラルカンパニーの社長として会社の金庫と社員の生活のために日々業務に勤しんでいる。ついでに地球の平和も守っているのだが、敵の正体が分からずじまいなので当人にその自覚はない。

得意な科目は体育で少年野球チームでは4番を務めている。勉強は大の苦手だが、トライダーで宇宙を飛び回っていたため、天体関係には詳しい一面を持つ。

社長としての「社員を守る」という責任感と、どんな苦境に立たされても諦めることを知らないバイタリティ、そして他者の信頼に誠実に応えようとする気持ちは誰よりも強く、会社を根底から支える原動力となっている。そもそも先代社長にしてワッ太の父である道太郎はワッ太に自分の会社を継がせる気はなく、急な事故死の際、ワッ太には「好きなことをやれ」と言い残して亡くなっている。このため竹尾ゼネラルカンパニーは自然消滅するかに思われ、当時は普通の子どもだったワッ太が他の社員に「みんなはどうするの?」と尋ねるも、社員たちは力なく首を振ってそのまま別れる……というところで「俺がトライダーに乗れば会社は潰れなくて済むんだろ」と叫んで父の仕事を継ぐ決意をする。このため社員からは「社長はあたしらのために遊びたい盛りを我慢して……」と深い絆で結ばれており、自分たちよりはるかに年下の小学生相手でも決して真似事や遊びではなく、本気で社長として接しており、専務はおろかだらしがないイメージがある木下でさえワッ太と話す時は必ず敬語で話しかけている。

劇中では子供らしく友達と遊びたいがために仕事を引き受けるのを嫌がったりもするが、最終的には責任感の強さで必ず引き受けてトライダーで出撃する。

またゲームでは再現されていないが、原作では公的な対外接触の際にはきちんと敬語で話している。

防衛軍からの出動要請で度々授業を抜け出していた(このため授業中でも容赦なくワッ太を連れ出しにやってくる柿小路専務はあまり学校側からよく思われていない)が、原作最終回では無事に小学校を卒業している。

登場作品と役柄

原作では「ミサイルを撃ち過ぎると赤字になる」等の切ない台詞があったが、スパロボでは(作品によっては)経費で落とせるから撃ち放題との事。

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
オリジナルキャストで参戦。「社長」技能の仕様が「ステージクリア時出撃した全ユニットにPP+5」に変更され、これだけで出す価値がある上、エースボーナスが「社長技能の効果が2倍」なので、エースになるとさらに有用性が増す。小学生ということで能力は中の上程度。社長でスキル枠が1つ少ないのが悩みの種。本作ではいわゆる「大人が子供に聞かれたくない質問」ばかりをするのが目立ち、その度に周囲の女性陣を狼狽させている。小学生ながら、商売敵に負けじと新規顧客開拓や逆境をチャンスに変える考えを持つなど経営者としての素質は十分と伺わせる場面も。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
前作から1年間過ぎた設定なのだが、どういう訳かまだ小学生をやっている(それどころか2歳年下の金田正太郎と同級生になった)。スパロボではよくある事ではあるが、年齢設定が曖昧になっているのだろう。相変わらず「社長」技能は有用である。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
序盤から参入。顔出しでは100万という単語に過剰に反応した後や、前大戦で共に戦った仲間の事を思い出そうとすると頭痛がするようになっている。『鉄人28号』の物語にも深く関わるなど、出番は多い。
相変わらず「社長」技能は有用である上、今回はトライダーG7が移動後使用可能なALL武器を所有している為(カスタムボーナスで射程が1~3に伸びる)切り込みやコンボ稼ぎに一役買ってくれる。
終盤のアンチスパイラルが見せた多元宇宙迷宮では父親が死なず自分は「社長」ではなく「社長の息子」として扱われていた場合の夢を見ていた。しかし「父ちゃんが生きていたら嬉しいけどやっぱり社長じゃないと調子が狂う」という理由で突破できている。
なお、正太郎とコンビを組んだ際に「5年3組」と発言するので第3次Zのワッ太と正太郎は11歳という事が明らかになった(時獄篇開始時点で4月なので、額面通りに受け取れば破界篇で9歳、再世篇で10歳という事になる)。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
今回は第2話とかなり早期から使用可能。相も変わらず「社長」が強力で、1周目から2周目ではほぼスタメン入り確定だろう。
トライダー共々時獄篇同様の使い方が通用するが、今回は勝平と万丈が復帰したことで「無敵コンビネーション」が使用可能になったため、火力要員としても活躍が見込める。
エンディングで原作どおり卒業。

単独作品

新スーパーロボット大戦
初参戦作品。声は代役の伊倉一恵氏。特殊技能「社長」を持ち、敵機撃墜により得られる資金が1.2倍。本作ではドモンリュウセイと絡むことが多い。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦GCXO
オリジナルキャストで参戦。「社長」技能は無くなったが、序盤から加入して一時離脱することもないので育てていける。また今回は『絶対無敵ライジンオー』の達とで専用の援護台詞がある。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

どのシリーズでも技量が低く、パイロット能力は低い。しかし、大器晩成型の成長力で尻上がりに上昇する。

精神コマンド

ひらめき 必中 熱血 気合 ド根性 友情
GCXO
不屈 必中 ド根性 熱血 気合 狙撃
第2次Z
根性 努力 不屈 必中 気合 勇気

特殊技能(特殊スキル)

社長』は正にワッ太のためのもの。新スパロボでは資金増加、第2次Zでは出撃してワッ太が存在すると他のパイロットにパイロットポイントが支給される。万丈と共に出撃して常に存在感を示そう。

社長
GCXO
底力援護
第2次Z
社長 底力

固有エースボーナス

第2次Z・第3次Z
特殊スキル『社長』の追加PPが2倍

人間関係

竹尾道太郎
父(故人)。スパロボ未登場。
竹尾加代
母親。
竹尾サチ子
妹。
竹尾しげる
弟。
柿小路梅麻呂
竹尾ゼネラルカンパニーの専務。ワッ太から一人だけ役職名で呼ばれる。
厚井鉄男
竹尾ゼネラルカンパニーの常務兼メカニック。ワッ太からは「鉄つぁん」と呼ばれる。
砂原郁絵
竹尾ゼネラルカンパニーの経理主任。ワッ太からは「郁絵ちゃん」と呼ばれる。
木下藤八郎
竹尾ゼネラルカンパニーの営業係長。ワッ太からは「木下さん」と呼ばれる。
足立長官
地球軍の長官で、竹尾ゼネラルカンパニーと契約を結んだクライアント。

他作品との人間関係

スーパー系

地球防衛組日向仁ほか)
GC・XOにて民間で侵略者と戦う小学生同士。そのためか時には文字通り子供のケンカをすることも。
兜甲児
第2次Z 破界篇序盤では実戦経験があるという事で、パイロット初心者の彼へ赤木と共に特訓を施す。
赤木駿介
Zシリーズでは平和を守るために戦う企業戦士同士であり、兄貴分、そしてある意味ライバル的存在。第2次Z 破界篇序盤で彼と共に甲児を特訓する。実戦経験がある分、立場的にはワッ太の方が上らしい。
大河内伝次郎
企業規模が大きく違うが同じ社長同士、物怖じせずに彼と関わる。彼から2課を頼むと言われる場面もあった。
神勝平
第2次Z 破界篇にて初対面の時は彼と喧嘩こそしたが、すぐに意気投合し親友同士となる。
大塚長官
第2次Zでは父の代からの付き合いがあり、物語以前にも様々な依頼を受けていた様子。彼との契約によりコスモクラッシャー隊、そしてZEXISに協力する。つまり原作の足立長官のポジション。
ジョニー・バーネット
金田正太郎
Zシリーズでは同級生で親友の一人。
グーラ・キング・Jr.
第3次Z 時獄篇では正太郎の親友という立場から彼とも度々関わる。宇宙魔王の息子として正太郎とZ-BLUEに挑む彼に反発しながらも一方で彼と正太郎の友情を気にかけており、彼もまたワッ太を「優しい」と評し、その人間性を認めていた。

ガンダムシリーズ

黒い三連星ガイアオルテガマッシュ
XOでは、自分の眼前でマチルダを殺した彼らに、怒りと憎悪を剥き出しにして戦う事に。
ガロード・ラン
第2次Z再世篇では序盤に彼を竹尾ゼネラルカンパニーに就職させる。
ティエリア・アーデ
第2次Z再世篇黒の騎士団ルートEDのZEXIS解散パーティにて彼の女装姿が見たいとリクエストしており、彼を困らせた。

リアル系

ゼロ
第2次Z 破界篇での初対面時、その姿について大人達が困惑している中、子供らしい好奇心で彼にツッコミを入れる。
クラン・クラン
第2次Z 破界篇では初対面で彼女が「子供を作る」話をしていることを笑う。
キャサリン・グラス
第2次Z 破界篇では彼女の言った濡れ場という言葉の意味を問いかけ、場の空気を一変させる。
ゲイナー・サンガサラ・コダマ
第2次Z再世篇では序盤に彼らを竹尾ゼネラルカンパニーに就職させる。
ガウルン
第3次Z時獄篇では彼にも「小学生社長」として知られており、対峙した際にはわざとらしく小馬鹿にするかのように物腰柔らかな態度をとる彼に対し、彼の悪の本質を見抜き一蹴する。

バンプレストオリジナル

リュウセイ・ダテ
新にて共演。彼を「兄ちゃん」と呼んで接するが、度々失言をしてしまうため殴られることが多い。ちなみに効果音は「ゴツッ」「ゴツン」で痛そうである。
赤月秋水 / 赤月光珠
GC・XOにて民間で侵略者と戦う者同士。こちらは企業同士でもあるため商売敵扱いすることも。
ランド・トラビス
第2次Z再世篇にて思わずクロウを撃墜してしまった彼を突っ込む。

名台詞

「緑ヶ丘小学校6年2組竹尾ワッ太、頑張るぜ!」
「いい加減なんて、できねえよな…!」

スパロボシリーズの名台詞

単独作品

「やったぁ! これで、ミサイルもバンバン撃てるぞ」
』第3話「光子力研究所」にて、柿小路がトライダーを出頭させる際、武器弾薬の手配を大空魔竜戦隊持ちにさせた後の台詞。
「うるさい!この成金趣味の金ピカ野郎!見た目が派手だったらえらいわけじゃねえんだぞ!」
XO』第49話「ドリーマーズ・アゲイン(前編)」におけるアマンダラとの戦闘前台詞。傲慢なアマンダラの態度に、こう切り返した。

Zシリーズ

「ガンダムの次はトライダー!常識だよね」
第2次Zでガンダムタイプ援護攻撃に入る際、発生する特殊戦闘台詞。『無敵ロボ トライダーG7』は初代『機動戦士ガンダム』の後番組である事を強調するものである。ただ、ファーストガンダムは打ち切りに遭った本放送終了後に人気に火がつき、再放送で知った人も少なくないという事実を考えると、「常識」というにはやや微妙な感もある。
「質問! なんで仮面をかぶってるんだ?」
第2次Z破界篇』第14話「信頼と覚悟と」より。ゼロに対していきなりツッコミを入れるが、うまくごまかされてしまう。
「キャシーさん、濡れ場って何?」
『第2次Z破界篇』第16話表部隊ルート「BIRD-HUMAN」より。女形時代のアルトについて話題になった際、キャシーが口にした濡れ場の意味を問う。少年の素朴な疑問に、女性陣一同は大いに狼狽した。
「ねえ、いぶきさん…100人切り、200人切りってどういう事?」
『第2次Z破界篇』第25話地上ルート「遠い世界」より。ゲイナーのモテモテぶりに驚いた際、ゲインが発した言葉の意味が分からずいぶきへと問い掛けるが、彼女からは半ばキレ気味に「知らないわよ!」と一蹴されてしまう。
「何だよ、それ…!空気読めない連中だな!」
『第2次Z破界篇』中盤、インペリウムの脅威を無視して独自の武力介入を行ない続けるチームトリニティを、極めて的確な表現で批難する。
「やるぞ! トライダーでヘテロダインを退治して、新規顧客を開拓するんだ!」
『第2次Z破界篇』第42話地上ルート「明日への凱歌」に於けるブラックダイ・ガードとの戦闘前会話より。インペリウムを倒しても自然災害であるヘテロダインが無くなるわけでないので、宇宙のなんでも屋としては放置できるものではなく、経営者として商売敵に負けないと宣言する。
「あ~あ……アイムの奴が、俺達の世界と勝平達の世界を自由に行き来が出来るようにしてくれればいいのにな」
『第2次Z破界篇』第48話「夜明けの鐘」より。勝平達の帰還が即ち別れであることに対して思わずつぶやいたボヤき。まさか、後にこれがそのまま現実になるとは誰が予想したであろうか。
「あんた、やり過ぎだろ!」
第2次Z 再世篇15話にてスフィアを解放してしまったクロウをうっかり撃墜させてしまったランドに対するツッコミ。
「う、うん……100万って数字を聞いたら頭が痛くなっちまったみたいだ」
時獄篇4話「学園都市防衛戦」において、「トライダーの出撃には1回100万かかる」と言われてのリアクション。恐らくADWで何かと付き合いのあった、あの100万Gの男のことだと思われる。さらにこの直後……
「なあ……うちの社員ってこんなに少なかったっけ?」
イカした兄ちゃん気の強い鉄砲玉もいたような…」
室内を見渡して後の衝撃発言。今回不参戦となっている社員たちの事だが、ワッ太の記憶からはかつて肩を並べたあの鉄砲玉少年や、完璧超人の形容が良く似合うあの稼ぎ頭の姿までも黒幕の手によって消え失せていた……。
「うるさい! グーラに逃げられたダメ親父が!」
時獄篇IFルート52話「闇と陰と暗黒と」にて。「無駄な抵抗をするか」という宇宙魔王をバッサリ切り捨てた。
「やいやい、宇宙魔王!お前には一言、言ってやりたい事がある!」
「お前が、おかしな事をグーラに教えるから俺達は戦わなきゃならなくなったんだ! お前はグーラの親父さんかも知れないが、俺達はグーラの友達だったんだ!あいつのためにもお前を倒す!」
「この石頭のスパルタ頑固親父!あの世でグーラに詫びさせてやるぞ!!」
宇宙魔王との戦闘前会話。息子を利用して自分や正太郎と戦わせたことが、同じ父親を尊敬している者として許せないのだろう。IFルートに進むとグーラが生存しているため、最後のセリフが「あの世で俺の父ちゃんに殴られてこい!!」に変化する。
「あんた達の星の事は、かわいそうだと思うよ!だけど、それとこれとは話は別だ! そんな風に八つ当たりで人の星を襲うような奴が偉そうに大人ぶるな!」
時獄篇58話におけるガドライト・メオンサムとの戦闘前会話。「大人が現実ってのを教えてやる」というガドライトに対した返しの言葉。故郷が滅んでしまったジェミニスに憐みを感じつつも、八つ当たりと言う動機で地球を襲撃し、戦乱を引き起こした事を断じて許しはしなかった。

スパロボシリーズの迷台詞

「ぷ…子供が子供を作る話をしてる」
第2次Z破界篇』第14話「信頼と覚悟と」にて暗黒大陸ルートを経由した場合に発生する台詞。クランゼントラーディ人は地球人と子孫を残すことが可能であるということを説明をしているときに返した台詞。(マイクローン化であの姿になったとはいえ)年下に笑われるクランにとってはたまったものじゃないだろう。なお、フロンティア船団ルートを経由した場合は朔哉がワッ太の代わりにこの台詞を言う。
「すげえ…。子供のケンカみたいだ」
『第2次Z破界篇』第18話表部隊ルート「オープニング・ステージ」より。カミナシェリルの争いを見て。
ワッ太「やろうぜ、正太郎! 5年3組フォーメーションだ!」
正太郎「何だよ、それ!?」
ワッ太「俺と正太郎が組めば、何だってそのフォーメーションなんだよ!」
時獄篇DLC「エクストリーム・バトル」における戦闘前会話。同じような掛け合いはカミーユ・ビダンシン・アスカペアにもおきる。しかしこの会話だと二人は再世篇を経ても進級していないことになってしまうが…?
「ねえ、ロジャーさん…」
「ロジャーさんって、本当にプロのネゴシエイターなの?」
「何だか、いつも最後はビッグオーに乗って力づくで解決してるってみんな、言ってるよ」
時獄篇DLC「S.W.A.L.K」にてついに聞いてしまった(視聴者、プレイヤー含めた)皆の疑問。当然ながらロジャーは「!?」と驚愕し「君の言う『みんな』とは実際はいないのではないかね」と論破しようとするが次々と部隊参加者の名を挙げられてしまう。相手がそもそも最後まで交渉する気がなく、結果として力づくと交渉がほぼイコールになっているのでは、無理もないが……ちなみに、初代Zでのネゴシエイトを体験していたZEUTHメンバーはこの時呼ばれていなかったりする。
「葉っぱなんてかけたら、みんな、嫌がると思うけどな…」
天獄篇でのエーストークにて、AGから「社長である以上、社員にはハッパをかけ続けなければいけない」と言われての返し。これには流石のAGも匙を投げざるを得なかった。