アビス (ゲート)

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第2次スーパーロボット大戦Z再世篇)』においてアイム・ライアードが開いた「次元の門」。UCWADWが繋がっている(とはいえ、いつでも行き来できるとは限らない)。二つの世界が繋がったことで発動条件の「人口100億」が満たされ、アンチスパイラルの人類殲滅システムが起動した。

扉を開く力となった次元力ZONEから供給されたものである。

アイムの目的はあらゆる並行世界を自身のいる世界に連結することで、大筋には「スフィア」の入手、そして太極への道を開くこと、更にはスパイラルネメシスと共にやって来るという「彼ら」を迎えることだと思われる。

再世戦争終結後、ADWに転移したZEUTHがUCWに戻る際に通った直後の次元振動により消滅している。

なおアサキムはこの行動に遺憾の意を示しており、次回作の『第3次スーパーロボット大戦Z』にてアサキムとのある者とそれに敵対する者との抗争、そして宇宙の崩壊を加速させてしまうことになる。

単語自体の意味としては「深淵」、限りなく無限に深い事を表す。

関連用語[編集 | ソースを編集]

スパイラルネメシス

余談[編集 | ソースを編集]

  • 次元の門という意味ならクロスゲートもそのまま当てはまるが、此方は「究極の意思の力(サイコドライバー)」なくしては安定した稼動はできない。しかし次元力は意思の力と言ってもいいものなので、サイコドライバー並の力を持った存在であれば代用できると思われる。