「ステルバー」の版間の差分

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2015年11月6日 (金) 21:10時点における版

ステルバー(Stelber)

元々は漫画版『ゲッターロボ號』に登場したロボットで、そちらでは「ステルバーα04」という名称。

アメリカ陸軍、第86師団所属、独立航空騎兵隊スーパーロボット。巨大ステルス戦闘機とロボット形態の2タイプに変形可能。原作では2人乗りだが、『世界最後の日』では1人乗り。テキサスマックと同じくアメリカ代表のロボット。

顔面は人間のそれを模しており、顔をしかめたり歯を食いしばったりと意外に表情豊かである(口内には歯はもとより、舌らしきパーツまで確認できる)。

漫画版、OVA共において、ステルボンバー(Stelbomber)という、機体の大型化及び重武装型の後継機も存在する。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
本作ではコクボウガーと同じく数少ない軍所属のスーパーロボット。本作では暗黒大陸の調査目的で連邦から派遣されてくるため、暗黒大陸の外で開発されているのだが、なぜか暗黒大陸に上記のステルボンバーが存在している。
戦闘面では攻撃力はそこそこだが高い装甲値と運動性を誇り、カスタムボーナスとシュワルツのエースボーナスを合わせるとさらに移動力も高まるため、ある程度リアルロボットのような使い方も出来る。
殆どの武装が弾数制なのでBセーブなどと相性が良く、援護要員に起用するとかなり使い勝手が良い。タワー離脱時にスーパーロボット総攻撃を受け継ぐことになる。システム面での変形はオミットさせており(飛行形態は戦闘アニメの演出のみ)、常に人型形態での運用となる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
そこそこの射程と変形による移動力の高さで援護要員として役に立つ。フル改造すれば攻撃力は真ゲッター1に並ぶ高さになる。・・・が、それは一周目までで、二周目になって改造段階のリミットが解除されると差は大きくなる。

装備・機能

武装・必殺攻撃

武装

ガトリング砲
ナイフ
マシンガン
ミサイル

召喚攻撃

スーパーロボット総攻撃
各国のスーパーロボットと同時攻撃する。なお、このスーパーロボットたちはもともとタワーに所属していたロボット達で、タワー離脱後はシュワルツが指揮を取ることに。

特殊能力

剣装備、銃装備
切り払い撃ち落としを発動。
変形
戦闘機形態に変形可能。

移動タイプ

通常形態時。
飛行ロボ形態時。飛行可能。

サイズ

L

カスタムボーナス

「移動力+1 運動性+40」
再世篇のフル改造時の固有ボーナス。運動性の上昇ボーナスがやたらに高く、リアル系も真っ青な回避率を誇る。Lサイズなのが惜しまれるが、それでもスーパーロボットにしては破格である。

機体BGM

「HEATS」

余談

  • PSソフト『ゲッターロボ大決戦!』にも登場。唯一の単体可変ユニットで空陸問わず戦えるが、後半の武装追加までやや火力不足。飛行形態では更に火力が低いが、デフォルトパイロットのランバードが「補修」(パイロット依存の範囲修理装置のようなもの)技能持ちなのでメタスのような運用が出来る。