「ドラゴノザウルス」の版間の差分
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+ | :シナリオ的には「人類の功罪が生み出した被害者」という側面が原作以上に強調され、SRWでも稀な寓話色の濃い展開となっており、戦闘前会話では[[車弁慶|弁慶]]や[[ドモン・カッシュ|ドモン]]、[[神名綾人|綾人]]らが憐れみの念を抱いている。後に[[百鬼帝国]]により[[クローン]]が造られ、最終決戦時に戦力として投入される。 | ||
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2014年10月25日 (土) 06:52時点における版
ドラゴノザウルス(Dragonozaurs)
- 登場作品:グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣
- 分類:古代生物
- 全高:550m
- 重量:400000t
海中に潜んでいた古代生物が、人間の流した石油の影響で復活、巨大化した姿。石油が好物でタンカーを襲う。竜の頭がついた触手を持ち、高速で回転させることにより、強風を起こしたり、空を飛んだりすることが可能。触手は切られてもすぐに再生し、本体も柔軟な肉体を持ち、当たったミサイルも爆発できず無効化される為、スーパーロボット軍団を苦しめた。しかし、飲み込まれたボスによって、体内は重油で満たされていることが分かり、体内にガスタンクを放りこまれ、腹を切り裂かれた所に、ゲッタードラゴンのシャインスパークをくらい、木端微塵となった。
漫画作品『マジンガーエンジェル』(未参戦)にも、古代ムー帝国を滅ぼした存在として登場している。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- シナリオ「カウントダウン」にのみ登場。特殊能力「ビーム吸収」と隠しステータスとしてHP回復を持つ。放っておくと陸に上がってくるので、シナリオ終盤まで無視するのも手。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- シナリオ「スタンピート」に登場。DCの生物兵器で、暴走しナゴヤシティに上陸しようとする。ドラゴノザウルスの街への侵入を阻止するシナリオで、ティターンズと共闘することになる。ビーム吸収はなくなった。
残りHP半分からマップがスタートするが、毎ターンHPを4000回復し、序盤の戦力の少ない時期なうえ、おまけに水中戦なためつらい戦いとなる。これらの苦戦要因に加え、かなりの序盤にも関わらず戦闘BGMが「ヴァルシオン」であるため、印象に残ったプレイヤーは多いだろう。実は上手く誘導すれば陸上に引きずり出すことが出来るので、かなり倒し易くなる(街に侵入されなければ敗北にはならない)。 - リメイク作『F』並びに『F完結編』では没データのみ存在。ガギエルとバッティングする為に削られたのだろうか?
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ミケーネ帝国との最終決戦で登場。地獄大元帥がオリジナルを機械獣化させた存在らしいが、従来のシリーズに比べHPが18000と低く、自軍の気力が或る程度高まっているタイミングで出現する為、思いのほか撃破し易い。一応HP回復を具えてはいるが、気にする程のものでも無い。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 恐らくあしゅら男爵との裏取引で手に入れた、マ・クベが出撃させてくる。流石にザンジバルに格納されてたとは考えにくいので、戦場近辺の海底で待機してたのだろうか。
- スーパーロボット大戦α外伝 鋼の救世主
- エピソードの一つに登場。未来世界に順応して生き残っていた事が判明し、子供のドラゴノザウルスも登場している。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- ミケーネ帝国が卵から育てた。闇の帝王の発言ではミケーネでも恐れられた大海獣。昔戦闘獣が多数犠牲になったそうな。ちなみに飼育係は暗黒大将軍。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- パイロットが人工知能ではなく、ドラゴノザウルス名義となった。
- 今作で初めて、原作で見せた飛行能力を発揮する。 このシナリオでは特定の場所まで誘導しないといけないのだが、途中で飛行能力を披露するイベントが発生し、空を飛ぶと移動力が大幅に下がりかなり迷惑。
- シナリオ的には「人類の功罪が生み出した被害者」という側面が原作以上に強調され、SRWでも稀な寓話色の濃い展開となっており、戦闘前会話では弁慶やドモン、綾人らが憐れみの念を抱いている。後に百鬼帝国によりクローンが造られ、最終決戦時に戦力として投入される。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 超音波
- 触手
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- LL(MX)
パイロットBGM
- 「いざ行け! ロボット軍団」
- 『MX』で採用。同作ではオリジナル・クローン問わず、どのユニットで攻撃してもこの曲が優先される。
資料リンク
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