「ジェノバM9」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
55行目: | 55行目: | ||
;[[新スーパーロボット大戦]] | ;[[新スーパーロボット大戦]] | ||
:地上と宇宙の両ルートで戦う。 | :地上と宇宙の両ルートで戦う。 | ||
+ | ;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]] | ||
+ | :フリーバトルに登場。またカラオケモードにも出演。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2014年10月3日 (金) 07:46時点における版
ジェノバM9(Genova M9)
概要
第66話「姿なき殺し屋 ジェノバM9」に登場した、スナイパー型の機械獣。
自律型機械獣でプライドが高く、自らのポリシーに反することは、たとえあしゅら男爵やブロッケン伯爵の命令であっても服従しなかった。葉巻を嗜む狙撃の名手で、遠距離からの精密射撃の有効射程範囲は数百キロに及ぶ。最後はマジンガーZに破れ、自ら拳銃で頭部を撃ち抜いて自決した。
登場作品
スパロボにおいては、スーパー系の敵ユニットの中でも屈指の長射程を持つ上、ライフルの命中補正が高く、雑魚の中では中々強力な部類。反面、装甲はそれほどでもない為、接近して力押しするのが定石。 なおスーパーロボット大戦 スクランブルギャザーにおいては、カチーナ・タラスクの乗機という設定もある。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- DCの戦力として登場。間接攻撃ができ、攻撃力もそこそこ高い難敵。早めに倒したい。自慢のライフルはサイコミュ兵器よりも射程が長い。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- DCの戦力として登場。リメイク前と比べ、相対的に弱体化している。とはいえ、遠距離攻撃は厄介。
- 第3次スーパーロボット大戦
- DCの戦力として登場。ライフルによる被害を抑えるため、早めに倒したい。幸い耐久力は高くない。
- スーパーロボット大戦EX
- やはりライフルが厄介。今回は耐久力も上がっている。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 「機械獣ジェノバM9」表記。DCの戦力として登場。前回に比べ耐久力が下がった。
- スーパーロボット大戦F
- 「機械獣ジェノバM9」表記。DCの戦力として登場。ライフルは今回も射程が長い。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 「機械獣ジェノバM9」表記。DCの戦力として登場。HPは高くなっているが、苦戦する相手ではない。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- シーン1から最終ステージまで、何度も戦う。耐久力も攻撃力もそこそこ。半端なユニットやパイロットは近寄らない方がいい。
- スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- 前作よりもHPは下がっている。やはりライフルのダメージを抑えるため、早めに撃破したい。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 登場回数は少ないが、戦う場合は味方戦力が少ない事が多い。あまり油断しないよう。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- やはりライフルは射程が長い。接近して無効化してしまおう。何気にピストルがP兵器になっている。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 最早ただの雑魚となっている。存分に蹴散らそう。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 序盤から何度か戦う。自慢のライフルも、充実した味方戦力の前では霞んでしまっている。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来世界で残っていた機械獣製造プラントから出てくる。苦戦するほどの能力ではない。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 地上と宇宙の両ルートで戦う。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。またカラオケモードにも出演。
装備・機能
武装・必殺武器
- ピストル
- ライフルの組み換えで銃身は共通。手持ちの弾丸以外にもマジンガーZのドリルミサイルを転用可能。
- ライフル
- 数百キロの射程を誇るライフル。レーダーにも映らない距離からの狙撃を連射する。
移動タイプ
- 陸
- 原作では足首のブースターで飛行可能。
対決・名場面など
- 対マジンガーZ
- 初戦では見えない距離から攻撃し、本体を傷つけるまでには至らないものの、レーダーを損傷させ、撤退に追い込む。再戦では目の前に姿を現し、武器の応酬の末にアイアンカッターで脚部のブースターを切り落とされ、ジェノバも弾切れになる。撃ち込まれたドリルミサイルを自分の弾丸に逆利用してなおも反撃する執念も見せるも、己の敗北を悟り自分で頭を撃ち、自決した。正々堂々とした戦いを望んだことが敗因であり、もし撤退する敵を仕留める容赦の無さやDr.ヘルらの言うことを聞く従順さを持っていれば、間違いなく勝っていただろう。兜甲児も戦いぶりを称賛する。
|