「エリカ (マジンガー)」の版間の差分

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:漫画版ではガミアQ1〜Q3の3機、真マジンガーではQ5までの5機が登場している。このため、機体としての正式名称は末尾に数字が付かない「ガミアQ」となっている。
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:東映アニメ版には登場していないのだが、東映版の時系列である『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』でも存在していた事が示唆されており、同じく東映アニメの後日談に位置づけられる[[小説]]『スーパーロボット大戦』<ref>[[マジンガーシリーズ]]及び[[ゲッターロボシリーズ]]のクロスオーバー後日談となる作品であり、ゲームの[[スーパーロボット大戦シリーズ]]の書籍ではない。詳細は[[小説]]の項を参照。</ref>に登場した時も甲児は既に面識のある反応を見せている。
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== 脚注 ==
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2021年4月1日 (木) 05:20時点における版

エリカ
登場作品

マジンガーシリーズ

声優 小原乃梨子
初登場SRW スーパーロボット大戦リンクバトラー
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
正式名称 エスピオナージR1
分類 機械獣
性別
所属 Dr.ヘル一派
テンプレートを表示

エリカは『マジンガーZ』の登場人物。

概要

第67話「泣くな甲児!十字架にかけた命」に登場。

鉄仮面に追われていた所を甲児に助けられた美少女。その正体はスパイとして作られた機械獣エスピオナージR1。あしゅら男爵によると改造人間(サイボーグ)であるらしい。

改造された影響か、芝居なのかは不明だが、記憶喪失の状態で登場。その内心は人間になる事を憧れており、毎日神に祈っていた。甲児と触れ合って行く内に、人間としての心を持ち始める。

甲児を洞穴に誘い込んで罠にかけるが、最終的にはあしゅら男爵を裏切る。その上で甲児を逃がし、機械獣モントスQ3(SRW未登場)の弱点を教えようとした為、鉄十字軍団によるマシンガンの一斉射撃を受けるも、瀕死の中で弱点を伝えて甲児を救い、自身は死亡した。

普段は黒目であるが、絶命の寸前肌が白くなり、瞳が描かれた。

なお、エスピオナージとはドイツ語で「間諜」や「諜報」を意味する言葉である。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦リンクバトラー
Bランクで購入可能。
スーパーロボット大戦64
スーパー編のみ登場。条件次第により自軍に加入する。流石にそのままではまずかったのかグラフィックでは目に影がかかっている。インターミッションでは甲児を気にする台詞が多い。
能力は低いので乗せるならサポート機が無難。精神コマンドではみがわりが最初から使えるのでいざというときに活用していくといい。他にはかく乱再動が優秀。

パイロットステータス

精神コマンド

リンクバトラー
根性気合必中かく乱みがわり再動
64
みがわり根性必中気合かく乱再動

パイロットBGM

「マジンガーZ」
OPテーマ。 64で採用。

人間関係

兜甲児
標的。しかし彼と触れ合って行く内に、心に変化が表れる。
弓さやか
彼女に妬まれる。
ボス
直接の絡みはないが、凄い美人と評される。
あしゅら男爵
上官

他作品との人間関係

ヤヌス侯爵
64』では原作のあしゅら男爵に代わる上官。

関連機体

ガミアQ
原作漫画版、及び『真マジンガー 衝撃! Z編』に登場したアンドロイド
エリカと同じく人間の女性を姿を摸し、兜甲児暗殺のため産み出されたが、エリカのような搦め手ではなく問答無用で甲児を直接殺しにかかっており、中身は純然たる機械であるゆえかその愛らしい見た目以外は純粋な殺戮マシーンといった趣が強い。
漫画版ではガミアQ1〜Q3の3機、真マジンガーではQ5までの5機が登場している。このため、機体としての正式名称は末尾に数字が付かない「ガミアQ」となっている。
東映アニメ版には登場していないのだが、東映版の時系列である『INFINITY』でも存在していた事が示唆されており、同じく東映アニメの後日談に位置づけられる小説『スーパーロボット大戦』[1]に登場した時も甲児は既に面識のある反応を見せている。

脚注

  1. マジンガーシリーズ及びゲッターロボシリーズのクロスオーバー後日談となる作品であり、ゲームのスーパーロボット大戦シリーズの書籍ではない。詳細は小説の項を参照。