三条レイカ
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三条レイカ | |
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読み | さんじょう レイカ |
登場作品 | 無敵鋼人ダイターン3 |
声優 | 井上瑤 |
デザイン | 塩山紀生 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
年齢 | 17歳 |
身長 | 168cm |
体重 | 50kg |
スリーサイズ | B92-W59-H90 |
所属 | 破嵐万丈邸 |
役職 | 万丈のアシスタント |
三条レイカは『無敵鋼人ダイターン3』のヒロインの一人。
概要[編集 | ソースを編集]
破嵐万丈のアシスタント。元インターポール予備校の学生で、第1話にて万丈と出会い、彼のアシスタントとなった。
頭脳明晰にして沈着冷静な性格の持ち主で、銃器や各種メカの扱いにも長ける。一方で、天真爛漫なビューティフル・タチバナとは万丈を巡るライバル関係にあり、彼女と同レベルで口喧嘩を展開する事は日常茶飯事である。
万丈の為なら己の生命を捨てることも厭わぬ強靭な意志の強さを秘めており、その覚悟は時にコロスすら怯ませた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。NPC。ルート次第ではメキボスに人質に取られる。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 今回は特に活躍せず。エンディングの後日談ではインターポールとして活躍中とのこと。
- スーパーロボット大戦F完結編
- NPC。ギャリソン、トッポと共に音声収録はこの時点で行われているが、結局本作では使用されず没データに。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 特定のシナリオで量産型ダイファイターでスポット参戦する。『F完結編』での没音声が正式に使用されているため、本作で音声初収録。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 特定のシナリオで、ギャリソンやトッポとともにダイターン3のサブパイロットとなる。戦闘中、勝手に技名を言っているらしく、戦闘中万丈が度々苦言を呈する。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 万丈との出会いが描かれた。
- 一方でメガノイドの存在は知られており(雷太が言及する描写があるなど)既に倒されたようにも解釈できるが、レイカ抜きで原作再現の部分が終了したのかは不明瞭となっている。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT
- 普通に乗り換え可能。射撃値が高め。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
- 洗脳されて登場する。説得しなければいけないのでスピードクリアの障害になる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- スーパーロボット大戦IMPACT
- リメイク前と同じ。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- スーパーロボット大戦R
- 元プリベンター。三日で辞めた。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- ビューティと共にマーチウィンド隊を色々とサポートしている。ブリッジに白兵戦、アクシズ爆破分断作業など色々とちょこちょこ活躍している。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- ビューティと共にダイターン3のサブパイロット。Ωスキルではカットインがあるが、残念ながらボイスはなし。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド5より登場。NPC。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- インテリジェンスな美女
- SSR。装甲大アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 破嵐万丈
- 仲間にして恋愛対象。彼が秘匿していたマッハ・パトロールを無断拝借した事で知り合う。
- ギャリソン時田
- ビューティフル・タチバナ
- 仲間。一応、アシスタントとしての先輩にあたる。
- 戸田突太
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- 南原ちずる
- 『IMPACT』では彼女やビューティと共に、チャムを手荒く愛でてしまう。
- 葉月考太郎
- 『IMPACT』ではアイナを追って、戦線から離脱したシローの行為を「軍機違反」と断じる彼にビューティ共々声を荒げる。だが、最も辛いのは敢えて辛辣な判断を下した葉月自身である事を万丈から諭される。
- 紅エイジ
- 『Z』ではザ・ストームを追う最中、女装した彼とすれ違う場面がある。
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
リアル系[編集 | ソースを編集]
- チャム・ファウ
- 『IMPACT』で初顔合わせした際、彼女の愛くるしさに思わず手荒に愛でてしまった。
- ハルカ・ミナト、メグミ・レイナード
- 『IMPACT』では白鳥がナデシコに密航した件で、彼女らと秘密を共有し合う。
- ウリバタケ・セイヤ、イネス・フレサンジュ、エリナ・キンジョウ・ウォン
- 『IMPACT』終盤で共にアクシズ破壊工作を行ったメンツ。
- 白鳥九十九
- 『IMPACT』ではナデシコに密航した白鳥を匿うが、彼がテツジンのパイロットである事に逸早く気付いた。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「そうか! メガボーグが1体づつしか出てこないなんていうのは、こっちの思い込みなんだわ。3体いっぺんに出てきてもおかしくない!」
- 第13話より。確かにそういうことも後の原作やスパロボシリーズではあるのだが、残念ながらこの時現れたネロス、ベンメル、ブランドルの3人はただの立体映像。
- 「よ~く言えるわねぇ、そんな恥ずかしい台詞!」
- 同エピソードより。ビューティーが万丈のいつもの名乗り口上を堂々とパクった際にギャグアニメのようなジト目をしつつ呆れながら発言した。
- 「ホッホッホ! わらわにお任せ!」
- 同エピソードより。ネロスを追い詰めた際の一言。もはやどっちがメガノイドなんだか。
- 「指揮者が良ければ、兵隊は良い戦いをするわ」
コロス「ドン・ザウサーのやり方がいけないというのですか!?」
「それより、貴女こそなんでこんなバカな戦いを続けるの!?」 - 第20話より。「お前たちはコマンダーと違って利己的ではない」とコロスに言われた際の一連の台詞。実際の所、ドンの言っていることはコロスにしか聞き取れないので、内心コロスも図星を突かれて焦っていた可能性はある。
- 「今私が死ぬと言う事は、コロス、貴女が死ぬと言う事ですからね! 私にとっては本望よ」
- 同エピソードより。レイカが人質に取られてもなお、コロスのデスバトルへの攻撃を一向に止めない万丈に疑問を抱いたコロスに対する精いっぱいの強がり。人間は愚鈍なケダモノとしか思っていなかったコロスにとって、こんな反応は想定できるものではなかった。コロスは彼女を「私にとって危険なものだから」と評し、万丈に返却する。
- この一件を経て、レイカはコロスを「寂しそうな女性」と評した…。
- 「ええぇーっ!? 私が子持ちに見えてぇーっ!?」
- 第24話より。行方不明になった子供達(トッポ含む)を探していた際に、警察官から「あんたの子供もかね?」と聞かれた際の台詞。そりゃあ、たしかに17歳にしてはおとなびているけれども。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ダイターン3
- 一時的に搭乗。
- 量産型ダイファイター