真ライガー

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真ライガー
外国語表記 Shin Liger
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 対ゲッター線用兵器
機種 真ゲッタードラゴン
全長 6000 m(推定)
動力 ゲッター炉心
エネルギー ゲッター線
装甲材質 ゲッター合金
変形形態 真ポセイドン
真ドラゴン
乗員人数 3名
パイロット
【メイン】
【サブ】
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真ライガーは『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカであり、同作の主役メカの一つの一形態。

概要[編集 | ソースを編集]

真ゲッタードラゴンのライガー形態で、姿はかなり異質である。

他の2形態に比べてシンプルに過ぎる姿であり、ドリルのついた本体にゲッターライガーの頭と足と背部ブースターをつけただけ[1]、というコメントに困る姿をしている。更に言えば、脚部は本体のかなり後ろの方に有る上にサイズも小さいためどう見ても地上で走ること自体無理としか言いようがない

とてつもない巨体(と見た目)に反して凄まじいスピードを誇り、突撃するだけでほとんどの敵を蹴散らせる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
今作では真ドラゴンの武器扱い(攻撃演出)で登場し、ゲッタードリルで攻撃する。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 / 天獄篇
今回も真ドラゴンの武器扱いで登場だが、演出がドリルミサイルに変更された。しかし真ドラゴンは戦艦扱いなので、先端を飛ばしてしまって中の機体は大丈夫なのだろうか…。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。現状ユニットとして使える唯一の作品。オープンゲットがなく、サイズがLLなので真・ゲッター2ほどの回避能力はない。の敵にも攻撃できるが、ドリルミサイルの弾数が4なので、すぐに弾切れし遠くの敵に反撃し辛い。前述通り到底地上戦向きとは思えない外見ながら陸適応Sなため、極力着地させた方が能力を発揮できる。
デフォルトパイロットはだが、ゲーム中では新旧ゲッターチームで3人乗りゲッターの乗り換えが可能なため、正式加入後は神隼人を真ライガーのパイロットとすることもできる。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
Zシリーズ同様に真ドラゴンの武器扱い。やはりドリルミサイルだが、今作では弾数が8に上げられているため移動後攻撃として使い勝手が上がった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle
スーパーロボット大戦30
真ドラゴン(真化態)の武装扱い。本作ではEN消費制に変更されており、通常攻撃に使いやすくなっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

真ドラゴンの全形態に共通するが、コンボ属性の武器はない。

武装[編集 | ソースを編集]

ゲッタードリル
先端のドリルで突貫する。
『D』では分身しながら敵に突撃。有射程でP属性があり、EN消費も低く使い勝手の良い主力武器。
ドリルミサイル
先端のゲッタードリルを発射する。なおインベーダーの大群に放ったあとに爆発しているが、先端が再生しているのかと思ってしまう(ちなみにこのドリル部分、真ドラゴンの竜の首部分が変形したものである)。
『第3次Z』では戦艦扱いにも関わらず使ってしまっているが、格納されている機体がどうなっているのかは永遠の謎。そもそもマクロスアイアン・ギアーと言った普通の変形をする戦艦なら兎も角、ゲッターなどと言うトンデモ変形をする戦艦に収容している時点で中の機体の様子がどうなっているかは想像できない。
ドリルハリケーン
原作で使用。

必殺技[編集 | ソースを編集]

真ドラゴンチェンジアタック
各ゲッター形態による連係攻撃。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

EN回復(小)
変形
真ポセイドン真ドラゴンに形態を変化する。
真ゲッタービジョン
分身と同様の効果。気力130以上で発動し、敵の攻撃を特定確率で完全回避する。
地中
ゲッター2の系統と言うことで、地中に潜って敵の攻撃を受けずに移動可能。この巨体で潜る地面が心配だが。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

地中
飛行可能。ただし適応は陸の方が高い。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L(LL)

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「HEATS」
OVAのOP第2テーマソング。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ゲッターライガー

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 腕や手は無い