「マジンガーZ」を編集中

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:今作ではブレストファイヤーの燃費が更に向上したものの、パンチは削除、最大攻撃力はスーパー系最弱でZガンダムすら下回る等、弱体化が著しい。グレートにも言える事だが、足場の悪い火星において、地形適応:空Bが微妙に足を引っ張る。また本作と『新スパ』の特徴として各ロケットパンチ系が2発しかなくかなり不便、プレイヤーからは'''放った後は腕無しで戦っているのか?'''とよくネタにされる。このため無消費武器はスクランダーカッターのみになったが、ジェットスクランダー入手以前のシナリオで武器を使い果たすような事態はまず起こらない。燃費の良さを利用してENとブレストファイヤーを集中改造すれば、それだけでもグレート登場までは十分戦える。
 
:今作ではブレストファイヤーの燃費が更に向上したものの、パンチは削除、最大攻撃力はスーパー系最弱でZガンダムすら下回る等、弱体化が著しい。グレートにも言える事だが、足場の悪い火星において、地形適応:空Bが微妙に足を引っ張る。また本作と『新スパ』の特徴として各ロケットパンチ系が2発しかなくかなり不便、プレイヤーからは'''放った後は腕無しで戦っているのか?'''とよくネタにされる。このため無消費武器はスクランダーカッターのみになったが、ジェットスクランダー入手以前のシナリオで武器を使い果たすような事態はまず起こらない。燃費の良さを利用してENとブレストファイヤーを集中改造すれば、それだけでもグレート登場までは十分戦える。
 
:なお、パイルダーオンとスクランダークロスにはデモも用意されている。ただし前者はスーパー系主人公ルートのみ。
 
:なお、パイルダーオンとスクランダークロスにはデモも用意されている。ただし前者はスーパー系主人公ルートのみ。
:本作の終盤は敵の攻撃力と射程がインフレする上、ボスに通用する火力を持たないため、終盤では主力としての運用は難しくなる。尤も(運動性が非常に低くフル改造が必須とは言え)本作では限界反応値の都合で絶望的な命中率になる事は少ないので、熱血フル改造ブレストファイヤーでゲスト製メカを一撃で落とす、他のユニットでHPを削った敵へトドメを刺す、等の仕事くらいなら十分にこなせる。無論、より低コストで遥かに楽に同じ仕事をこなせる準レギュラー級のユニットはいくらでも存在するが。
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:本作の終盤は敵の攻撃力と射程がインフレする上、ボスに通用する火力を持たないため、終盤では主力としての運用は難しくなる。尤も(運動性が非常に低くフル改造が必須とは言え)本作では限界反応値の都合で絶望的な命中率になる事は少ないので、熱血フル改造ブレストファイヤーでゲスト製メカを一撃で落とす、他のユニットでHPを削った敵へトドメを刺す、等の仕事くらいなら十分にこなせる。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::火力と[[装甲]]値が上方修正しており、スクランダー装着後の空の地形適応もBからAに向上した。特に火力面の強化が著しく、ロケットパンチは400、ブレストファイヤーは460、アイアンカッターに至っては600もアップしている。それでも終盤戦は火力不足となり、無理やり使う以上の使用理由はない。
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::火力と[[装甲]]値が上方修正しており、スクランダー装着後の空の地形適応もBからAに向上した。特に火力面の強化が著しく、ロケットパンチは400、ブレストファイヤーは約500、アイアンカッターに至っては600もアップしている。それでも終盤戦は若干火力不足となるが、SFC版よりは遥かに楽になっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
:スーパー系第1話「対決!?マジンガーZvsゲッターロボG」から登場、ジェットスクランダーとそれに伴う武装は第17話で追加される。パイルダーオンとスクランダーのデモは原作のアニメが使用されている。
 
:スーパー系第1話「対決!?マジンガーZvsゲッターロボG」から登場、ジェットスクランダーとそれに伴う武装は第17話で追加される。パイルダーオンとスクランダーのデモは原作のアニメが使用されている。
:全体的に移動力が低くされた本作において、マジンガーは移動力4(JS:5)と特に鈍足であり、甲児の[[加速]]の習得の遅さもあってなかなか前線に辿り着けない。運動性も40(JS:50)と非常に低く、更に今作の敵は[[ヘビーメタル]]祭りな事もあり、常に命中率の低さに苦しめられる。自慢の装甲も、『第4次』では[[グレートマジンガー]]や[[グレンダイザー]]とほぼ変わらぬ高さだったが、今作では[[ゴーショーグン]]レベルに弱体化<ref>『第4次』の装甲はコンバトラー:400・ゴーショーグン:520・マジンガー:780と十分な高さだった。一方今作ではコンバトラー:1400・ゴーショーグン:1500・マジンガー:1500とほぼ横並びになっており、「マジンガーと言えば装甲」というアドバンテージが消滅している。</ref>。ブレストファイヤーの攻撃力も[[Ζガンダム]]と同程度の2100(JS:2300)しかなく、それでいて燃費が悪化し最大ENも低くされている。とにかく全方面で弱体化が著しく、『完結編』どころか本作中盤あたりから苦しくなってくる。
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:全体的に移動力が低くされた本作において、マジンガーは移動力4(JS:5)と特に鈍足であり、甲児の[[加速]]の習得の遅さもあってなかなか前線に辿り着けない。運動性も40(JS:50)と非常に低く、更に今作の敵は[[ヘビーメタル]]祭りな事もあり、常に命中率の低さに苦しめられる。自慢の装甲も、『第4次』では[[グレートマジンガー]]や[[グレンダイザー]]とほぼ変わらぬ高さだったが、今作では[[ゴーショーグン]]レベルに弱体化。ブレストファイヤーの攻撃力も[[Ζガンダム]]と同程度の2100(JS:2300)しかなく、それでいて燃費が悪化し最大ENも低くされている。とにかく全方面で弱体化が著しく、『完結編』どころか本作中盤あたりから苦しくなってくる。
 
:グレートや[[グルンガスト]]等にも言える事だが、本作ではロケットパンチ系が無制限に撃てるようになった。『完結編』で強化型を入手し、かつ主力として運用する場合は、改造が無駄にならないのでロケットパンチも含めて積極的に改造するといい。運動性の低さから命中補正に優れるスクランダーカッターを改造しがちだが、将来的に使わなくなるスクランダーカッターよりは、運動性を改造してロケットパンチを当てやすくした方がいいだろう。
 
:グレートや[[グルンガスト]]等にも言える事だが、本作ではロケットパンチ系が無制限に撃てるようになった。『完結編』で強化型を入手し、かつ主力として運用する場合は、改造が無駄にならないのでロケットパンチも含めて積極的に改造するといい。運動性の低さから命中補正に優れるスクランダーカッターを改造しがちだが、将来的に使わなくなるスクランダーカッターよりは、運動性を改造してロケットパンチを当てやすくした方がいいだろう。
 
:逆に『完結編』で[[マジンカイザー]]を入手する予定なら、改造が全くの無駄になってしまうので、ENと限界反応程度にとどめておいた方がいい。
 
:逆に『完結編』で[[マジンカイザー]]を入手する予定なら、改造が全くの無駄になってしまうので、ENと限界反応程度にとどめておいた方がいい。
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:なお、[[∀ガンダム]]の洗濯出動再現の際に、こちらも出撃し最小出力に調整したブレストファイヤーで洗濯物を乾かすという、ほのぼのとした場面もある。この後[[兜甲児|甲児]]が出力調整を誤って手前の洗濯物を焦がしてしまったのはご愛敬。
 
:なお、[[∀ガンダム]]の洗濯出動再現の際に、こちらも出撃し最小出力に調整したブレストファイヤーで洗濯物を乾かすという、ほのぼのとした場面もある。この後[[兜甲児|甲児]]が出力調整を誤って手前の洗濯物を焦がしてしまったのはご愛敬。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:[[クスハ・ミズハ|クスハ]]編第1話「龍虎激突」から登場。今回はグレートの話中心だが、[[暗黒大将軍]]とは『α』・『α外伝』で甲児が戦っており、[[地獄大元帥]](Dr.ヘル)も復活とあってか中盤まで出番が多い。後半は甲児がマジンカイザーに乗り換えることが多いためボス辺りが乗っていることと思われる。マジンカイザー奪還イベント時にパワーアップし[[ファイナルダイナミックスペシャル]]と大車輪ロケットパンチが、同話終了後強化型ロケットパンチが追加。今回はDC版『α』と異なりFDSはカイザーではなくZでしか撃てない。パイロットも甲児でないとならないため、この技を使っていくならば甲児がメインとなる。
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:[[クスハ・ミズハ|クスハ]]編第1話「龍虎激突」から登場。今回はグレートの話中心だが[[暗黒大将軍]]とは『α』・『α外伝』で甲児が戦っていて、[[地獄大元帥]](Dr.ヘル)復活とあって中盤まで出番が多い。後半は甲児がマジンカイザーに乗り換えることが多いためボス辺りが乗っていることと思われる。マジンカイザー奪還イベント時にパワーアップし[[ファイナルダイナミックスペシャル]]と大車輪ロケットパンチが、同話終了後強化型ロケットパンチが追加。今回はDC版『α』と異なりFDSはカイザーではなくZでしか撃てない。パイロットも甲児でないとならないため、この技を使っていくならば甲児がメインとなる。
 
:全体攻撃武器が豊富で追加武装が強力なので、最後まで使い続けていくことも出来る。最大攻撃力に関しては合体攻撃がファイヤーブラスターよりもだいぶ高い。しかしパーツスロット2でおおよその性能は流石にマジンカイザーに劣る部分が多い。どちらの機体にせよ最強武器は全体攻撃なので援護を活用し辛い。
 
:全体攻撃武器が豊富で追加武装が強力なので、最後まで使い続けていくことも出来る。最大攻撃力に関しては合体攻撃がファイヤーブラスターよりもだいぶ高い。しかしパーツスロット2でおおよその性能は流石にマジンカイザーに劣る部分が多い。どちらの機体にせよ最強武器は全体攻撃なので援護を活用し辛い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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:口から強酸を纏った突風を放ち、対象を高速で劣化・風化させる武装。原作では何度か反射された事があり、その際は主にロケットパンチが被害を受けていた(つまり、[[超合金Z]]ですら劣化・風化できる事になるが、その一方で放出口が影響を受けた事は無い)。[[アフロダイA]]の残骸もこれで風葬に付された。
 
:口から強酸を纏った突風を放ち、対象を高速で劣化・風化させる武装。原作では何度か反射された事があり、その際は主にロケットパンチが被害を受けていた(つまり、[[超合金Z]]ですら劣化・風化できる事になるが、その一方で放出口が影響を受けた事は無い)。[[アフロダイA]]の残骸もこれで風葬に付された。
 
:余談ながら、ルストとは「錆」の意を持つ[[英語|英単語]]「rust」に由来し、本来ならば「ラスト」と発音する<ref>例えば、「さびた工業地帯」を意味する[[英語|英単語]]「ラストベルト(Rust belt)」等。</ref>…のだが、[[マジンガー]]系の必殺武器名では「ルスト」と呼称するのが、お約束である。
 
:余談ながら、ルストとは「錆」の意を持つ[[英語|英単語]]「rust」に由来し、本来ならば「ラスト」と発音する<ref>例えば、「さびた工業地帯」を意味する[[英語|英単語]]「ラストベルト(Rust belt)」等。</ref>…のだが、[[マジンガー]]系の必殺武器名では「ルスト」と呼称するのが、お約束である。
:旧シリーズではブレストファイヤーに次ぐ威力の武器であったが、突風を放つという性質からかαシリーズまで宇宙では使用できず、『Z』から適応Bながらようやく宇宙でも使用できるようになった。[[特殊効果]]武器採用以降の作品では威力が控えめになった代わりに[[装甲]]値低下の能力が付加されている。小隊制の作品では[[全体攻撃]]。『NEO』では対空特性付き。ただし移動後使用不可で少々使い勝手が悪い。
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:旧シリーズではブレストファイヤーに次ぐ威力の武器であったが、突風を放つという性質からかαシリーズまで宇宙では使用できず、『Z』から適応Bながらようやく宇宙でも使用できるようになった。近年の作品では威力が控えめになった代わりに[[装甲]]値低下の[[特殊効果]]が付加されている。小隊制の作品では[[全体攻撃]]。『NEO』では対空特性付き。ただし移動後使用不可で少々使い勝手が悪い。
 
:『DD』では特殊属性のSR必殺技。メインアビリティは「[[ガード]]II」で、サブアビリティは「HPアップII」。
 
:『DD』では特殊属性のSR必殺技。メインアビリティは「[[ガード]]II」で、サブアビリティは「HPアップII」。
 
;ドリルミサイル
 
;ドリルミサイル
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;ブレストファイヤー
 
;ブレストファイヤー
 
:胸部の放熱版から3万度の熱線を放射する。最も多くの敵を撃破した最強武器。漫画版では当たった途端に一瞬にして敵の焼夷弾が誘爆する描写があり、命中した相手が熱で蝋細工のように溶けていく演出が印象深く、SRWでも多くの作品で採用されている。ただしTV本編では作画簡略のためか、頻繁に敵が爆発している(動力炉にでも引火したのだろうか)。
 
:胸部の放熱版から3万度の熱線を放射する。最も多くの敵を撃破した最強武器。漫画版では当たった途端に一瞬にして敵の焼夷弾が誘爆する描写があり、命中した相手が熱で蝋細工のように溶けていく演出が印象深く、SRWでも多くの作品で採用されている。ただしTV本編では作画簡略のためか、頻繁に敵が爆発している(動力炉にでも引火したのだろうか)。
:『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』では、甲児の回想で片方の放熱板を外してグレートブーメランのように使っているシーンも存在する<ref>なお、この場面の直後にDr.ヘルを倒した回想が入るため、まるでこの攻撃でトドメを刺したかのような流れになっている。</ref>。
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:『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』では、甲児の回想で片方の放熱板を外してグレートブーメランのように使っているシーンも存在する。
 
:『INFINITY』では[[マジンガーZ (真マジンガー)|『真マジンガー』版]]同様に、無数の六角形状のパネルが集合した放熱板が次々に発光していく演出が描写されている。
 
:『INFINITY』では[[マジンガーZ (真マジンガー)|『真マジンガー』版]]同様に、無数の六角形状のパネルが集合した放熱板が次々に発光していく演出が描写されている。
 
:SRWでは追加武装やコンビネーション動作等を度外視した場合における最強武器として設定される事が多い。前期OPで複数の機械獣を溶かしていた再現か『[[スーパーロボット大戦64|64]]』等ではフル改造すると[[マップ兵器]]版が追加される。熱線という特性上[[海]]適応は低いことがほとんどだが、後期OPでは水中で[[グロッサムX2]]など複数の機械獣をまとめて撃破している。『K』では[[トドメ演出]]でOPが再現され、敵が融ける。『NEO』ではファイア特性付き。大半の作品では気力制限が無く、ザコ相手にもすぐ撃っていける。
 
:SRWでは追加武装やコンビネーション動作等を度外視した場合における最強武器として設定される事が多い。前期OPで複数の機械獣を溶かしていた再現か『[[スーパーロボット大戦64|64]]』等ではフル改造すると[[マップ兵器]]版が追加される。熱線という特性上[[海]]適応は低いことがほとんどだが、後期OPでは水中で[[グロッサムX2]]など複数の機械獣をまとめて撃破している。『K』では[[トドメ演出]]でOPが再現され、敵が融ける。『NEO』ではファイア特性付き。大半の作品では気力制限が無く、ザコ相手にもすぐ撃っていける。

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