キングゴリ

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キングゴリ(King Gori)

原作第52話「ベガ大王軍団・大移動!」及び第53話「死闘! キングゴリを倒せ」に登場したベガ獣第1号。最強の円盤獣グルグルをあっさり破壊する程の戦闘力を持つ。

異星のゴリラ型生物をサイボーグ化して作られたベガ獣で火を怖がる。ゴリラなだけにパワーが強くグレンダイザーの腕を引きちぎり、鼻も優れており一度覚えた相手は忘れない。

原作では有名なゴリラ映画『キングコング』と同じように少女(ひかる)を掴んで高い建物に登りドラミング(ゴリラが胸を叩き威嚇する行為のこと)をしている。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦
第13話「シロッコの影」に初登場し、以後も雑魚として何度か登場する。初登場ステージラスト、地上に残ったフォウ・ムラサメサイコガンダムと戦う。第2次GCBには出てこないが、移植版には設定途中の没データが存在する。第2次Gには没データ自体も存在しない。
第4次スーパーロボット大戦S
雑魚として登場する。今回から名称が「ベガ獣キングゴリ」と表記されるようになった。耐久力は円盤獣を上回るが飛行能力は無く、他の能力水準も円盤獣を下回り、隣接した敵への対空攻撃も持たない。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
ゴーマン大尉が引き連れて登場する。Ζガンダムの腕を引きちぎれと命令され、パイロットのルー・ルカに悪態をつかれていた。能力的にはボスクラスの円盤獣を越える耐久力と攻撃力を誇る。運動性は低いものの、最強武器のドリルは命中も高くそこそこ当ててくる。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
第2部でのフラグによって登場する。
スーパーロボット大戦IMPACT
ベガ星連合軍の戦力として多数登場。見た目からHPや装甲が高そうと思いきや、機械獣戦闘獣に負けており、挙句の果てに素の能力では円盤獣であるジラジラにも負けている。

単独作品

スーパーロボット大戦64
久しぶりの登場。円盤獣がそうであるように、高いHPを誇っている。しかし射程が1しか無く、対空攻撃が出来ないため、空中からか距離を取って簡単に撃破出来る。
スーパーロボット大戦MX
今作ではズリル長官が開発した新兵器として登場。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
ベガトロンビーム砲
ドリル

特殊能力

間接攻撃無効
第2次にて実装。

移動タイプ

サイズ

L