「アブドラU6」の版間の差分

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後期OP冒頭で橋を破壊する勇姿が印象的である。
 
後期OP冒頭で橋を破壊する勇姿が印象的である。
  
=== [[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ(原作漫画版)]] ===
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=== [[真マジンガー 衝撃! Z編]] ===
 
終盤にマジンガーZを待ち伏せしていた機械獣軍団の一体。<br>
 
終盤にマジンガーZを待ち伏せしていた機械獣軍団の一体。<br>
 
早々と攻撃を仕掛けようとする[[ゴウキューンU5]]を制して、マジンガーZと一体一の戦いを望んだ。<br>
 
早々と攻撃を仕掛けようとする[[ゴウキューンU5]]を制して、マジンガーZと一体一の戦いを望んだ。<br>

2014年9月21日 (日) 15:42時点における版

アブドラU6(Abdullah U6)

マジンガーZ (TV)

第8話「大魔神アブドラの正体!!」に登場した機械獣

どことなくスフィンクスを連想させるシルエットが特徴的である。
普段は下半身を隠し、上半身を公園の大魔神像アブドラにカムフラージュしていた。

功を焦って先走ったアフロダイAを圧倒するが、両目に光子力ミサイルを喰らい、それが刺さったままマジンガーZと対峙する事となり、最後はブレストファイヤーの前に敗れた。

後期OP冒頭で橋を破壊する勇姿が印象的である。

真マジンガー 衝撃! Z編

終盤にマジンガーZを待ち伏せしていた機械獣軍団の一体。
早々と攻撃を仕掛けようとするゴウキューンU5を制して、マジンガーZと一体一の戦いを望んだ。
自慢の怪力でマジンガーZの自由を奪い、他の機械獣の捨て駒になる役割だったが、ゴッドスクランダーの攻撃により撃破される。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
DCの戦力として登場。シナリオ「暗礁空域」ではあしゅら男爵が乗ってくる。序盤は破壊光線と、マジンガー並のHPに注意。
スーパーロボット大戦EX
ラ・ギアスに召喚された。今回はマジンガーZの装備する強力なパンチを本機も装備しており、高くなった耐久力も合わせて結構厄介。
第4次スーパーロボット大戦S
耐久力が第3次ぐらいに戻ってしまったが、射程・威力に優れた武器「破壊光線」を使うので前半戦は要注意。
スーパーロボット大戦F
前作に比べると耐久力が上がった。攻撃力も今作の機械獣の中ではそれなりだが、前作ほどの破壊力はない。
スーパーロボット大戦F完結編
HPが跳ね上がった。今回は改造段階のせいか、他の機械獣に比べて鈍重なイメージがつく。実際運動性は低い。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
ドットはαシリーズの流用で、一度だけ地獄大元帥に引き連れられ登場。HPの高さは今作の機械獣では二番手で、能力だけはそこそこ。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
スーパー系なら2話から登場する。独特のモーションから、破壊光線を発射する。
スーパーロボット大戦α外伝
未来世界に登場。戦力も揃っているため苦戦はしない。

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
真マジンガー準拠。従来より大幅に強化されており、Dr.ヘルとの最終決戦に登場。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander
1話から登場する。ガラダK7よりは強いが、苦戦する相手ではない。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
ガラダK7やダブラスM2よりも攻撃力が高いことが多い。
破壊光線
両目から放たれる光線。

余談

公園のオブジェに擬態しているという点では、後年の『無敵ロボ トライダーG7』のトライダーG7と共通している。