ビューティフル・タチバナ
2023年12月28日 (木) 02:18時点における49.97.79.253 (トーク)による版
ビューティフル・タチバナ | |
---|---|
登場作品 | 無敵鋼人ダイターン3 |
声優 | 水野カコ[1] |
デザイン | 塩山紀生 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | ビューティ |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 17歳 |
出身 | アメリカ |
身長 | 164 cm |
体重 | 48 kg |
スリーサイズ | B95-W60-H90 |
髪色 | 金 |
所属 | 破嵐万丈邸 |
役職 | 万丈のアシスタント |
ビューティフル・タチバナは『無敵鋼人ダイターン3』のヒロインの一人。
概要[編集 | ソースを編集]
通称「ビューティ」。
破嵐万丈のアシスタントで、天真爛漫かつグラマラスな金髪美人。ソルジャーを素手でボコボコにしてしまうほど腕っぷしが強いが、おっちょこちょいで、アシスタントと称しては万丈の足をひっぱる事もある。
後にアシスタントとして加わった三条レイカとは万丈を巡って何かと口論が絶えないが、決して険悪な仲ではない。また、精神年齢が近いためか、しょっちゅう戸田突太と喧嘩してはレイカに呆れられている。
実はビューティ観光会社の社長令嬢だが、かつて父親がメガノイド開発へ資金を提供していた事に責任を感じている。
最終回ラストではレイカ、トッポに続く形で送迎のリムジンに乗り込み、万丈邸を後にした。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
万丈のアシスタントで唯一音声の収録が行われていないキャラクターである。そのため音声付き作品で仲間たちがスポット参戦する場面では、唯一戦闘に参加しない。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。メキボスに人質にされるイベントがある。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 彼女とトッポが作ったシメサバにより万丈が食中毒を起こす。なお、今回彼女の実家であるビューティ観光が連邦軍を離脱したロンド・ベルのスポンサーとして破嵐財閥共々バックアップしてくれる。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 没データにパイロットデータが存在。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 他アシスタントがダイターンの量産型でスポット参戦する中一人だけ参戦しない。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来世界にも同行している。他のアシスタントと違い特定シナリオでダイターンのサブパイロットにならない為、扱いは『α』とそう変わりない。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- メガノイド復活の為、レイカやトッポと共にコロスの謀略で人質になるイベントがある。またメガノイドとの戦いの為に1人去っていった万丈に対し、アシスタントとして支えられなかった事をレイカと共に悔やむ場面がある。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT
- ダイターン3の乗り換えパイロットとして使用可能。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 原作再現で単独行動をとったところを拉致され、コロスの人質となるイベントが有る為、シリーズの中でも割と目立つ。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A(A PORTABLE)
- ミレーヌに操られて一時的にダイターン3に乗って敵対する。戦闘台詞は「……」のみ。
- スーパーロボット大戦R
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- レイカと共に様々な任務をこなすNPC。アクシズ爆破作業にも参加している。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- レイカと共にダイターン3のサブパイロット。Ωスキルではカットインがあるが、ボイスはなし。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド5より登場。NPC。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- 天真爛漫なアシスタント
- SSR。回避率大アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- 南原ちずる
- 『IMPACT』では彼女やレイカと共に、チャムを手荒く愛でてしまう。
- 葉月考太郎
- 『IMPACT』ではアイナを追って、戦線から離脱したシローの行為を「軍機違反」と断じる彼へレイカ共々声を荒げるが、最も辛いのは敢えて辛辣な判断を下した葉月自身である事を万丈から諭される。
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
リアル系[編集 | ソースを編集]
- チャム・ファウ
- 『IMPACT』で初顔合わせした際、彼女の愛くるしさに思わず手荒に愛でてしまった。チャムの反応から察するに、ビューティの扱いが最も荒っぽかった様子。
- ライト・ニューマン
- 『A』では、初めて顔を合わせた際に彼にとって触れられたくないタブーとも言うべき祖父の事や家柄に関する出自などにうっかり触れてしまい、彼を怒らせてしまう。
- ハルカ・ミナト、メグミ・レイナード
- 『IMPACT』では白鳥がナデシコに密航した件で、彼女らと秘密を共有し合う。
- ウリバタケ・セイヤ、イネス・フレサンジュ、エリナ・キンジョウ・ウォン
- 『IMPACT』終盤で共にアクシズ破壊工作を行ったメンツ。
- 白鳥九十九
- 『IMPACT』ではナデシコに密航した彼を成り行き上、匿う事に。
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「不死身の万丈を助ける美女二人、なんてね」
- 第4話で敵に撃墜された万丈を救助した時の台詞。自分で言っては世話は無い。
- 「バァカア! レーザーなり粒子分解銃なり荷電粒子砲なり極星火砲なりあったでしょう!?」
- 第20話にて、自分の乗ってきた宇宙艇の装備がミサイルしかない事をモニタ越しにギャリソンから伝えられた際の反応。武器に詳しすぎである。最後の「極星火砲」に至ってはいったいどういう武器なのだろう。
- 「主人公が死んだらあたし代わってあげるわよ!」
トッポ「オレの方が先だい!」
「あら、あたしの方が人気があるのよ!」 - 第23話にて、マグマの海で敵と交戦するダイターンを見た時の台詞。メタ発言にも程がある。
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「しょうがないでしょ!狭いん…あぁん白鳥さん、へんなとこ触っちゃダメェ!」
- 『IMPACT』で手狭なテツジンのコクピット内に潜り込んだ際、メグミから「胸が邪魔」とのクレームを受けて反論するも、白鳥が引き起こした「事故」によって会話の流れが妙な方向に…。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ダイターン3
- 一時的に搭乗。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 水野カコ氏はビューティ役以外の活動が一切確認されていない。