戸田突太
戸田突太 | |
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読み | とだ とった |
外国語表記 | Totta Toda |
登場作品 | 無敵鋼人ダイターン3 |
声優 | 白石冬美 |
デザイン | 塩山紀生 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
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愛称 | トッポ |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 10歳 |
所属 | 破嵐万丈邸 |
戸田突太は『無敵鋼人ダイターン3』の登場人物。
概要
通称トッポ。
第2話でコマンダー・ネロスによって制圧されたエリントン市在住の少年で、事件解決後、そのまま万丈達とともに暮らすことになった。万丈の第一の助手(アシスタント)を自称するが、無免許にも拘らずバッファロー・ミル(OPで万丈が駆る大型バイク)を何度も持ち出すなど、かなりの悪戯小僧。
副主題歌のモチーフになっているキャラクターで、エンディングは彼の独壇場。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。NPC。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- ビューティのシメサバ作りを手伝った際に酢締め用の酢を抜いてしまい、万丈が食中毒を起こす原因を作ってしまった。EDにて万丈が姿を消してしまっため、ビューティに引き取られた事が語られている。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 非戦闘員。ギャリソン、レイカと共にこの時点で音声収録が行われているが、結局本作では使用されず没データに。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 正式に音声が初収録された。量産型ダイタンクでホンコン・シティの戦いでスポット参戦する。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 特定のシナリオで、ギャリソンやレイカとともにダイターン3のサブパイロットとなる。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ストーリーに強く関わるケン太や護ほどではないが、比較的子供キャラが目立つ作品なので出番は少なくない。
- 第3次スーパーロボット大戦α
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- アキや香月らと共に難民として登場。万丈と出会ってアシスタントになる。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
COMPACTシリーズ
携帯機シリーズ
VXT三部作
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- スーパーロボット大戦X-Ω
- シナリオNPC。イッキとロボトルバトルをしたり、ケロロとプラモデルを作ったりと、子供らしい出番が豊富。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド5より登場。NPC。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- 破嵐万丈
- 憧れの対象で、彼の一番弟子を自称。
- ギャリソン時田
- 三条レイカ
- ビューティフル・タチバナ
他作品との人間関係
- ヤマガタケ
- 『第2次α』での初対面時、自分の知名度を訊ねてくる彼に「お笑い芸人?」と返し、大いに凹ませてしまう。
- 真田ケン太
- 『第2次α』での友人。
- 香月真吾
- 『Z』では避難民として登場した際、彼によって保護されていた。
- 旋風寺舞人
- 『V』では彼の前で万丈の一番弟子を自称し、(一応の)兄弟子として扱われることに。
- 天海護、イオリ・セイ、レイジ、天領イッキ
- 『DD』のメダロットコラボ回でのロボトル仲間。
スパロボシリーズの名台詞
- 「騙されちゃダメだよ、洸兄ちゃん。絶対適当に言っただけだから」
- 『IMPACT』第1部地上激動篇第21話「嵐の中で輝いて」より。打ち上げ寸前のエルシャンク防衛に一同が苦戦する中、ただ一人余裕の態度を崩さなかった万丈へ「飛影の援護を見越していたからか?」と問う洸への返答。直後のバツが悪そうな万丈のリアクションから、トッポの指摘もあながち間違ってはいなかったようである。
- 「ちぇっ、おいらナデシコの方がいいや。遊べる場所がいっぱいあるんだもんな」
- 『IMPACT』第3部銀河決戦篇第9話「そのために今、生きている」より。オモイカネへのデバック作業を終え、撤収する際に漏らした不満。ナデシコはトッポにとって、絶好の遊び場だったらしい。
- 「そのロンド・ベルごときに何度も負けてんのは、何処のどいつだいっ!」
- 『IMPACT』第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」より。相変わらずロンド・ベルの実力を軽んじるコマンダー・ミレーヌにムカついての発言。
- 「そんな堅苦しいのはやめてさ、社会に潜む悪を討つ謎の仕置き屋集団ってのはどう?」
- 『第3次α』エンディングより。今後の万丈の身の振り方についての提案だが、「ウルフのマークの凄腕集団」という先人が居るため即、却下。平和になったとはいえ、トッポ的にはどうしてもスリリングな日々を送りたい様子。
- 「何もしなくても苦労が続くね、万丈兄ちゃん」
- 上述の遣り取りの直後に勃発したレイカ&ビューティの口喧嘩に、辟易して洩らす台詞。